付加価値 -> 高価格 -> 納得できない!

「いい家」が欲しい。/談話室



アトム 1999/06/02(水) 22:55:57
しかし、低価格競争でどのメーカーも苦しいせいか、OMだのソーラーサーキットだの100年住宅だのと付加価値をつけて高く売りつける。(すべて見積もりを取りました)困ったもんです。
ソーラーサーキットについて一言。私は化学メーカーに勤務していますからわかるのですが、断熱ボードは発砲スチロールなどと生産工程がそんなに変わりませんし、原材料もあっと驚く安さです。それを張るだけでなんでそんなに高くなってしまうのでしょう? 張るのも形状に合わせてボードを切って、つなぎ目をテープで張るだけみたい(他のページで見ました)ですので、工事は難しくないはずです。是非納得のいく説明をお伺いしたいものです。


松井 1999/06/02(水) 23:42:53
アトムさんへ
大変ご不満のようですが、「付加価値」が相応に評価されなければ、自由経済の楽しさ、やりがい、発展は無くなってしまうのではないでしょうか?特にこれからの家づくりにおいては、いかにして本物の「付加価値」を見つけ出すかが大事です。
原材料が「あっと驚く安さ」であっても、板状断熱材を期待通りの性能を発揮するように外張りするのは、熟練した大工さんの腕を必要とします。
「形状に合わせてボードを切って、つなぎ目をテープで張るだけみたい」だから簡単だとおっしゃいますが、一度現場でじっくりと観察してみてください。
これまでにソーラーサーキットの家を建てられたお客様の中には、最初アトムさんと同じことをおっしゃった方が何人もいらっしゃいますが、工事を見ていて皆様が納得し、実際に住んでさらに納得されています。
外断熱工事そのものは、内断熱工事を完ぺきにすることにくらべたら、かえって安上がりになるはずです。
「すべて見積りを取りました」とのことですが、見積りから分かることは金額が多いか少ないかだけで、工事の質や内容までは専門家でも正確にはわからないはずです。ましてや、住み心地などは分かるはずもないでしょう。「外断熱・二重通気工法」の「付加価値」を体験してみてください。「あっと驚く」快適さを体験されることでしょう。


アトム 1999/06/03(木) 12:53:03
★「あっと驚く」快適さを体験されることでしょう。★
この表現は正に誇大広告ですね! どこかに小さな字で一部の人のみとか書かれていませんか?
私は都内にあるソーラーサーキットの家に家族で見学に行きました。営業の方のお話をお伺いしましたから、滞在時間は1時間ぐらいでしょうか。「あっと驚く」快適さというのは、常識的に考えれば、外から家の中に入ってすぐに「ああ幸せ」と思える、あるいは家から外に出たときになんて不快なんだろうと思えるぐらいの程度より、はるかに快適な環境をいうのだと思います。残念ながら私たち家族はそのような快適さを味わえませんでした(私たち家族全員が鈍感なのかも知れませんが)。その日は3件ほど他のモデルハウスも見学しましたが、どこも同じようなもので、そこにソーラーサーキットの家の付加価値は見いだせませんでした。(1回だけではわかりませんので、各メーカーの名誉のためにも、またお忍びで見学するつもりですが)
一つお伺いします。
ボードを張るのに(あくまでもボードに限って下さい)、熟練の大工さんとそうでない大工さんとでは、具体的にどのような違いがあるのでしょうか?
あるホームページ(どこかにURLを控えてありますので今度載せます。いかに品質を落とさないでコストを下げるかが書かれています。)でみましたけど、ボードを張るのに専門に訓練されたパートさんがいるそうです。仕上がりはというとベテランの大工さんより、仕上がりがよくて人件費も大幅に安いそうです。 
熟練の大工さんが建てているから高いんだ、付加価値がついているから高いんだと居直るより、よい物を安く提供できるよう、常に努力・研究している企業こそが正直で良心的な企業ではないでしょうか?
私はそう思います。
「あっと驚く」にちょっとむっときた(というよりは平然と使っているところに、怖さを感じます)ので、大事な昼休みの時間を無駄に使ってしまいました。



アトムさんの味方 1999/06/03(木) 17:09:54
アトムさん。パチパチ パチパチ 


松井 1999/06/03(木) 23:40:10
アトムさんへ
大事な昼休みを無駄に使われてしまったようですが、「納得できない」家づくりでしたら選択しないことです。高性能住宅づくりは、100通りほどが競い合っているのですから、私が本に書いたように四つの相性をよく確認されて、合わない相手とは組まないことです。


アトム 1999/06/04(金) 09:34:15
あなたの会社に訪れる人はお客様です。
ホームページに訪れる人もお客様です。
いい人もいるでしょう。いやな人もいるでしょう。
でも、みんなあなたの会社のお客様です。
夜遅くまでご苦労様です。
お手間をおかけしました。


大石 1999/06/04(金) 16:34:53
アトムさんへ
>ボードを張るのに(あくまでもボードに限って下さい)、熟練の大工
>さんとそうでない大工さんとでは、具体的にどのような違いがあるの
>でしょうか?
>あるホームページ(どこかにURLを控えてありますので今度載せま
>す。いかに品質を落とさないでコストを下げるかが書かれていま
>す。)でみましたけど、ボードを張るのに専門に訓練されたパートさ
>んがいるそうです。仕上がりはというとベテランの大工さんより、仕
>上がりがよくて人件費も大幅に安いそうです。
すでに話が終わってしまったようですが、個人的に上で紹介されているホームページを見てみたいので紹介していただけないでしょうか? 


工務店主 1999/06/05(土) 19:58:12
アトムさん。
私は工務店主ですが、あなたは現場を知らなさ過ぎる。本やカタログ的な情報で「仕上がりは、ベテランの大工より良くて安い」などどうしてわかるのだろうか。
知り合いの工務店に外断熱をしている人がいて、一度現場を見せてもらったですが、内断熱よりもはるかに手間もかかるし、めんどうなので私は今のところは様子をみているところです。
なんにしても、あなたの言うように大工仕事がパートさんよりもお粗末だとしたら、日本の家造りはおしまいだ。それにパートさんを使って家をつくるとしたら、いかに安かろうとも住む人に失礼なことだと私は思う。忠告しておきますが、どんな工法にしろ、大工とパートの腕の違いも問題にしないような家には、住まない方がいいですよ。パートさんを使ってでも、とにかく安くして客の関心を引こうとするようなことをするから、欠陥住宅が後を絶たないのです。
大工、職人には腕の差があり、それによって手間代にも差が出来るのは当たり前でしょう。サラリーマンだって、駆け出しとベテランでは給料に差があるでしょうが。松井さんの考えは、「断熱の方法」が家造りの急所だと言っているのですから、そこをパートさんに任したのでは、おかしすぎることになってしまうはずです。「より良いものを、より安く」と言えば、聞こえは大変よいですが、実際にそんな家は造れるものではありません。欠陥住宅に泣かされたくなければ、安物を追わない事が一番です。
今の時代は、「高い」と言うことは大変損することなのです。「かかるものは、かかる」と言われている松井さんは、実に正直で勇気のある商売をされていると思い、敬服です。


村田 1999/06/05(土) 21:54:36
アトムさんが感心しているように、ベテランの大工さんより仕上がりがよくて、しかも安く出来るとしたら、その家の形は極めて単純な四角い箱でしょう。それでも、屋根の断熱は、簡単にはできませんよ。危ないですしね。工務店主さんがおっしゃる通りで、あなたは現場を知らないのです。私は、大工になって17年ですが、一生懸命努力しているつもりですが、未だに松井さんの求められるような「いい家」づくりができないで悩んでいます。
大石さん同様、私もそのHPを是非見てみたいものです。


剣 1999/06/05(土) 23:36:25
アトムさん
私は、家を建てる専門家ではありませんが、先の、工務店店主さんと村田さんと同意見です。
ラジコン飛行機が好きで、キットを買ってきて自分で作りますが、簡単と思える作業も実際にやってみると、結構難しい場合が多く、見た目と自分でやるのとはかなり違うなと思う経験があります。また、部分部分が果たす機能や目的を理解して製作しなければ、見た目の仕上がりは良くても、目的の機能を果たすという観点からはどうなのでしょうか? パートさんは、ただ、断熱材を貼る作業のみになっていないでしょうか。重要なのは、機能あるいは目的を理解して仕事がなされているかどうかだと思うのですが。
 余計なことかも知れませんが、松井さんも言っているように、納得がいかなければ組まなければいいのでないですか。”あなたの会社に訪れる人はお客様です・・・”の発言は余計で、高慢な態度が感じられます。
気を悪くされたら”すみません”
私も、大石さん・村田さんと同様、HPを見たいものです。


カーペンターヒロ E-Mail: hiro39@mvh.biglobe.ne.jp
1999/06/07(月) 02:57:33
はじめまして。
私は大工です。皆さん大変勉強なさっているようで素晴らしい事だと思います。しかし、頭や理屈だけで理解しようとしても無理があると思います。パートさんのボード張り(聞いた事ないです)もいいでしょう。仕事には流れがあります。大工は上棟から工事終了まで現場をコントロールする役割があります。仕事を分担して部分的にコストを下げるのもいいかもしれませんが、結局は大工がその後の工事の面倒を見る事になるのです。パートの人がその後の工事で出来た穴の補修などに来るとは思えません。仕事がスムーズに進まなければ、いい家は出来ません。私には難しい事は分かりませんが人の意見に揚げ足を取るような事をする前に、もっともっと素直な気持ちで現場を見て、聞いて、触って、感じてください。それも大事な勉強だと思います。私は、ソーラサーキットの家造りに携わらせてもらって10年近くなります。工事中でも断熱性能を感じる事が出来ます。この感じというものは現場で味わった人間しか分かりません。「あっと驚く為五郎〜」ではないですけど、驚くほどの性能を感じる事が出来ます。
偉そうな事をいってすみません。
でもこれ、ほんとです。


マツミハウジング社員のオカベ 1999/06/15(火) 20:36:32
商店の家で育った者さんへ
御案内した折にご説明が不充分で申訳ございませんでした。
モデルハウスのクレダのお値段ですが、一階の24Aの大きさのものが134000円で、二階の18Aの大きさのものが114000円です。電気代は、深夜電力を利用しているので冬の一番暖房を使う時期でも1ヶ月平均 8000円弱です。一般的に使用される暖房機より電気料金は約1/3ですみます。
空気も汚さず、健康にやさしい暖房機ですよ。
「クレダ」の御案内でした。


雅子 1999/06/25(金) 10:18:00
先日、体感モデルハウスを拝見させていただきました。
クレダという暖房機も説明してもらいましたが、案内してくださった
松井さんも「寒いときにまたお越し下さい」との事で、私たちはまだ
建築まで時間がありますので、今年の冬にでもまたおじゃま致します
松井さんは建てることを急がせないでくれるのでホッとしています。
主人ともおかげさまで家の話が進むようになりました。
ありがとうございました。              雅子


暖家の者 1999/06/25(金) 19:32:19
マツミハウジング推薦のクレダの暖房機を使っていて、大変満足している者です。良いものは、本当によいものですね。
冬が、来るのが毎年待ち遠しい思いです。
しかし、現在は梅雨の季節です。実はこの時期が、私は主婦として一番うれしいのです。
以前の家の、あのジトジト、ベタベタ、カビだらけからすっかりさよならできて、さわやか快適な毎日です。少々お値段は高くても、それに見合う十分な価値がある家を手に入れたと納得して暮らす毎日です。


暖家の者 1999/06/27(日) 13:29:08
ソーラーサーキットの家に住んで6年が経ちました。
1年目は、いいことは判るのですが、具体的につかめない感じでした。
2年目になって、以前の家との比較が明確にできるようになりました。不思議ですね。家族も同じようで、食事の時にだれからとなく比較の話がよく出るようになりました。最近になって息子が「今住んでいるこの家が、世界で一番すぐれている」と言います。
私達は、ヨーロッパとアメリカに12年間ほどいまして、その間に5軒ほどの家に住みました。
日本に帰ってから、貸家にしていた自分の家に3年住んで建替えました。
最初からツーバイフォーが一番優れているものだと思っていましたので住宅展示場に行って、主人がファンのある女優さんがにっこりと微笑みかけている家づくりにほとんど決めていたのですが、偶然のことで松井さんと出会うことになり、家の話よりもカビの話しを熱心にされるので大変関心をひかれました。外国の暮らしでも、帰ってきてからもカビでは悩まされていましたから、床下にさえカビが発生しない家であるのならさぞかし住み心地がよいであろうと考え直すきっかけになりました。それと、断熱の方法について私達が全く知らなかったことについて教えられたのです。
決めかけていたメーカーさんの営業マンに「そちらの家の床下はカビが発生しませんか?」とたずねましたら、きょとんとした顔をされて、「床下ですからカビが発生したところで何の不思議もないですよ」との説明に、あれほど執心していた主人もソーラーサーキットにしようと決断してくれたのです。
松井さんの「いい家」が欲しいの中に書かれている「我慢とあきらめの住宅感」のところは、私が自分の選択に対して拍手喝采をしてしまったところで、5〜6回も読みなおしています。
そのたびに、にんまりしています。でも、この家のすばらしさは、住んでみないことには判らないことが実に問題です。
私達は、偶然松井さんにめぐり合えましたからよかったのですが。でももう心配無いですね。「いい家」が欲しいというすばらしい導きの書があるのですから。


我慢し、あきらめる者 1999/06/27(日) 20:29:51
マンションに住んでいる者です。北側の部屋の天井に近い壁、窓のまわりは黒いカビだらけ。不動産屋に改善を申し入れたら、カビの生えないマンションなどこの世に一軒も無いとのこと。
二人の子供は、アトピー。松井さんが言われるように、損害賠償をしてもらうことはできないのでしょうか?
知人は、私よりも2000万円も高いマンションに住んでいますが、そちらの方がもっとすごいカビです。ということは、高価格が高付加価値にもならない場合があるのですかね。こんな残酷極まりない居住環境に対して、どう対処したら救われるのでしょうか?本当に「我慢とあきらめ」の毎日で、ノイローゼになりそうです。松井さんが作られる「いい家」には予算不足で住めそうもないし。


キヨシ 1999/07/10(土) 21:22:50
体感モデルハウス見せてもらいました。外気温度が31度ありましたが、屋根裏は驚くばかりに快適でした。
この家は、シロアリ消毒をしていますし、ホルムアルデヒドをたっぷりと発散する下駄箱,キッチンセット,家具があります、という松井さんの説明にはなおびっくりさせられました。
6年前、室内空気汚染を調査研究する学者さん達から、ハウスメーカーも一般工務店も、どこも協力してくれるところがないという話を聞いて、それではここを自然素材だけではなく普通につくるから、高気密の家の換気の効果について、継続的な調査研究をして下さいと提供されているとのこと。そして,その成果がインドアエアーの国際会議で発表されてもいるとのこと。
最近は、自然素材,安全素材、ノンホルムを自慢し合っている時代になりましたが、松井さんのようなご苦労があってのことと分かり感銘を受けました。家内は、相当の敏感症ですが1時間ほどお話をお聞きしていて、快適であったと言っています。
松井さんの価値を大切にする家づくりの一端をたっぷりと見せていただき感謝しています。


 

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