モクセン板と木毛セメント板の違いについて

「いい家」が欲しい。/談話室



李白 2006/04/19(水) 21:48:52
 いつも興味深く拝見しております。
自宅を新築することになり、最初は土壁をぜひ採用したかったのですが、
コストの点で断念しました。(関東地方のため非常に割高)
土壁に替わる壁として、モクセン板若しくは木毛セメント板のいずれかを
採用しようと考えております。ご意見アドバイスをお願いします。
モクセン板はサンプルで見る限り、セメントが粉状に落ちるのが心配です。


ペデ 2006/04/25(火) 23:22:42
李白さん、初めまして、こんばんは
木繊セメントについては、全く知識がありませんので、両者の比較・評価は
できません、申し訳ありません。
拙宅は板倉ですが、耐力壁と床下地に高圧木毛セメント板20mm厚
(3×6板で約30kg)を採用したいと考え、工務店と協議を重ね、
竹村工業の営業担当者ともかなりのメールをやり取りしました。
また、同じ高圧木毛セメント板を使った、基礎の一発打ちシステムがあり、
これも相当に検討を重ねました。
長野から営業に来てもらい、工務店と打ち合わせまでしました。
結果として、どれも採用できませんでした。
「木」で家を造る工務店にとっては、高圧木毛セメントを
コンクリートパネルとしか、思えなかったためです。
重量もネックですし、サネがありませんし、厚みの精度もプラマイ2mm
程度あって、どうしても目違いが問題になります。
また合板やダイライトに比べてコストもかかります。
この材料は、RC住宅の打ち込み型枠として使うのが、最も適して
いるように思います。
茨城県八郷町(現在は合併で石岡市)に、ある建築家がいらっしゃいます。
学生時代のテーマは住宅の持つ熱容量だったそうで、この方の造る家は、
高圧木毛セメント板と土(屋根野地の上に盛る)を多用します。
この建築家に依頼した施主のホームページをみて、私は木毛セメントに
興味を抱いた次第です。
比熱、熱伝導、音響特性など、とても興味深いものがあり、
使いこなしてみたい材料でした。
将来、夫婦だけの家をもし造ることになったら、その時こそ使いたいと
今でも思っています。
あまり参考になる話にならず、申し訳ありません。



李白 2006/04/29(土) 23:19:06
ペデさん貴重なご意見を有難うございました。
関西では市居先生がお使いになられている素材なので、シーダバーンに
お住まいの方からもご意見を頂戴できればと思ったのですが、諦めます。

 

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