床下、屋根裏の断熱材はむき出しが普通?

「いい家」が欲しい。/談話室



エース太郎 2005/09/16(金) 12:14:36
皆様、お久しぶりです。
ようやく我が家が完成しました。
ところが、点検口から見てみると、床下、屋根裏のグラスウールがむき出しなのです!
これが普通の施工なのでしょうか?
板などで覆わないのでしょうか?
ご教示ください。


さしがね至宝 2005/09/16(金) 13:40:37
屋根裏のグラスウールはそれが普通です。室内側は防湿層、そして室外側は空気に解放するようにして、水分が混入しても乾燥しやすくします。
床下は...そもそも使わないのが普通ですが(湿度がどうしても高くなりがちなので)。むき出しとはどういう状態でしょうか。
グラスウールを床面に入れようとすれば支えとなる板の上に乗せるしかないと思いますが。。。。


165 2005/09/16(金) 15:11:00
グラスウールでもボード状になったものがあるので床断熱にも使用可能です。
グラスウールが天井上から見たとき、床下から見たとき、むき出しであるというのは、特に問題はありません。ただ、断熱材の室内側に防湿層がないと、寒い冬を越えた後、断熱材はかなり湿気ていると思います。グラスウールに限りませんが、防湿層が非常に重要です。


さしがね至宝 2005/09/16(金) 16:13:35
165さんの投稿を見て失念していたことに気がつきました。
グラスウールでもボード状で、また一部のグラスウールは湿気にも強いですからそういうものであれば問題ないですね。普通のグラスウールだとやはり?です。
室内側は防湿しますので、その反対側も塞いでしまうと、それはよろしくありません。


エース太郎 2005/09/20(火) 08:28:26
皆様、レスありがとうございます。
防湿用のグラスウールならむきだしでも問題なさそうですね。
普通のなら、ちょっと湿気が問題ということですね。


断熱棟梁 2005/09/20(火) 13:21:33
床下の湿度が高い状態にあっても,グラスウールが湿気る事はありません.
グラスウールは吸湿率が非常に小さく,せいぜい1%前後です.
これは実験的データーによっても実証されています.
よく話題になることですが,水を吸う(吸水)と湿気を吸う(吸湿)を混同されておられる方が非常に多いですね,
特に床に使用されるボード状のグラスウールは撥水加工を施してあるため,少々の水が
かかっても,大丈夫です,安心して使用できますよ.
それよりも床下の湿気が高いようですと,木材腐朽菌,カビ,シロアリ被害等の問題が
心配されます.



エース太郎 2005/09/21(水) 08:28:11
断熱棟梁様、皆様、こんにちは。
確かに、グラスウール自体が湿気を帯びるというより、繊維の隙間に湿気が入り込むという表現が正しいような気がします。
ところで、当方のグラスウールは、袋に入っていないタイプ(100mm)なのですが、これって、繊維が飛散しないでしょうか?
こどもがアレルギーかつ、喘息なのでとても心配です。


断熱棟梁 2005/09/21(水) 09:35:31
繊維の間に入り込む湿気というのは、その周辺の湿度と同じ湿気容量の水分が入
り込むということです。
要するに湿気はグラスウールをあまり抵抗無く通過するといったほうが良いのかも。
<天井の断熱施工について>
袋に入っていないグラスウールは通常そのまま天井に施工しません。
天井板とグラスウールの間に、気密・防湿シートを施工するのが必ず必要です。
ひょっとしたら片面(天井板側)にシートが貼り付けてあるのかもしれませんが、
それであれば、天井に隙間無く敷き詰めれば結露等の問題は無いでしょう。
北海道など寒冷地の天井はほとんど防湿気密シートを天井の上にせこうし、その上
をブローイングウールという、グラスウールを細かく(2〜3cm)粉砕した粒状綿
でホースを使って吹き込み20〜30pの厚さに施工します。
この場合も上から見たら全くグラスウールの小さな綿が幾重にも降り積もっておる
状態ですが、室内に侵入しアレルギーを起こしたという話は聞いたことがありませ
ん。
最近のグラスウールはホルムアルデヒド放散についてもF☆☆☆☆ と最高等級で
その他のVOCについてもほとんど無いようです。
屋根裏に上がってみると、裸のグラスウールが見えて、繊維の飛散を心配をされる
方も多いようですが、基本的な防湿施工を行っている場合心配ないと思います。
屋根裏の換気量にもよりますが、通常は1m/sec以下程度の風速であり、繊維が
飛び散ることはほとんどありません。  これは床下の場合も同様です。



エース太郎 2005/09/22(木) 08:35:26
断熱棟梁様、皆様、詳細なレスありがとうございます。
>要するに湿気はグラスウールをあまり抵抗無く通過するといったほうが良いのかも。
→これは、袋入りのグラスウールでも同じなのでしょうか?
 当家は、一階と二階では、グラスウールの形態が異なっているためです。
><天井の断熱施工について>
>袋に入っていないグラスウールは通常そのまま天井に施工しません。
>天井板とグラスウールの間に、気密・防湿シートを施工するのが必ず必要です。
→当家の場合、どうも、そのまま天井裏に置かれているようです。
この場合、問題が起きますか?
当然のように、工務店へ修正依頼できますか?
いろいろすみませんが、ご教示ください。




165 2005/09/24(土) 01:12:37
袋に入ってあるグラスウールはビニールっぽい面が防湿シートその反対側は湿気を通すようになっています。防湿面を必ず室内側に向けて施工しなければなりません。さもないと冬場室内で暖房をかけると、暖かい室内から寒い外側に向けてほかの方も言っていますが、蒸気圧の関係で、クロスもボードのもちろん断熱材も突き抜けて、湿気は外部へ向けて流れていきます。すると当然ですが、断熱材の途中で水蒸気が水に変わる露点を迎えてしまいます。そうするとグラスウールは、一冬越すとしっかり湿っていると思います。ただ、防湿にも色々方法があると思いますので、工務店さんに一度聞いてみたほうが良いと思います。


断熱棟梁 2005/09/27(火) 08:26:08
グラスウールメーカーの天井用断熱材の中には、片面防湿層付で、もう一面は裸のままの
製品があったと思います。 
一度天井断熱材を持ち上げて、天井板に面する側のグラスウール表面を確認してください。
全くの裸のグラスウールで、天井裏にも気密防湿シート等が施工されていない場合は、冬場、室内の水蒸気が多量に小屋裏に流れて冷えた屋根下面での結露の心配があります。
よく確認して下さい。




エース太郎 2005/10/06(木) 17:11:27
皆様、レスありがとうございます。
袋入りでないタイプにも向きがあるとのことですね。
確認しようと思います。


165 2005/10/07(金) 18:32:19
あまり詳しくは無いですが、袋入りで無い場合は、別途防湿シートを張るようになる(敷くようになる)はずです。シートはシートだけ張ったほうが気密性というか、防湿性能が高くなるため、特に寒い地方では、むき出しのグラスウールを入れて、その室内側に、防湿シートをはる様な施工を施工をするところもあるようです。

 

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