各部屋温度差なしって本当?
「いい家」が欲しい。/談話室
ビギナー
2005/07/10(日) 09:44:00
高気密高断熱は魅力的ですが、30〜40坪の家で1〜2台くらいの空調で全館一定温度ということは本当に可能なのでしょうか?
各部屋のドアを開け放しておけばあるいは可能か…とも思いますが、実際にはドアは閉まっているときのほうが多いでしょうし、特に夏場などは最初は涼しくてもドアを閉めて部屋にこもっていると暑くなってきて、結局部屋に空調が欲しくなるということは考えられませんか?
それとも全館一定温度というのは高気密高断熱に加え、セントラル空調のような感じで各部屋にダクトのようなものがありそこから冷気暖気を吹き込むようなものなのでしょうか?
AccioBrain
2005/07/10(日) 22:59:14
まず、夏の暑さ対策は、高断熱だけでは十分ではありません。窓への日射がさえぎられているか、遮熱ガラスを使っているかしないと、部屋に外から入る熱量が多くなり、昼間冷房の観点からは、低断熱住宅と同様になってしまいます。
その対策をしたとすると、どの部屋も、すこしの冷房努力で涼しくなります。そのため、二階から一階に床を貫いて流れる熱流で二階が冷える効果も馬鹿にならず、一階に一つだけのエアコンでも、一階と二階の温度差はずいぶん減ります。ゼロにはならなくても、低断熱住宅の十度以上の温度差よりはずっと良くなります。階段にシーリングファンをつけて空気をかき回すと更に差は縮まります。
それでも場合によっては数度の差が出るかもしれません。やはり一つの階に一つのエアコンは必要ではないでしょうか。エアコンのカタログを見ると、一番大型のエアコンでは、高断熱住宅ならば一台で全室冷房が可能な能力ですが、エアコンは最大パワーよりもかなり軽い運転のときに一番効率が上がるので、二台にしたほうが却って電気代は節約できるかもしれません。各階にエアコンが一台あれば、扉を開放して生活する限り、温度差が気になったら扇風機を回すという対応で十分だと思います。
部屋の扉を閉めれば、温度差は大きくなりますが、劇的には増えません。扉や壁を貫いての熱流が馬鹿にならないからです。我慢をしろといわれれば、たいていの人は余裕で我慢できる程度の温度差です。しかし快適と言えるようになるためには各部屋に一つのエアコンがどうしても欲しくなるでしょう。
でも、それぞれの部屋で我慢の全く要らない快適な環境を求めるのなら、予算さえ許せば全館空調のほうがよほど簡単に実現できます。私の家の場合にはエアコン屋が家の断熱能力をちゃんと見積もれなくて、結果、オーバースペックの全館空調を主張したので特に値段が高く、却下となりました。
ビギナー
2005/07/11(月) 11:15:29
AccioBrainさんありがとうございます。
扉や壁を貫いての熱流ってそんなにあるんもんなんですね。
当方、さほど気候の厳しい地域ではありませんが、築30年の木造平屋に住んでいますので、ほぼ各部屋にエアコン設置してあります(計5台くらい)
次の家はそんなふうにしたくないので、只今勉強中です。
そこでもう一つ質問があります。
先日モデルハウス見学の際、「高気密高断熱は冬は暖かいけど、夏は暑いですよ」といわれました。
これって本当でしょうか?
悪質なセールストークにも思えますが、一方でエアコン使用しない状態であれば低気密低断熱のほうが涼しいような気もしますし…
ご意見ありましたらお願いします。
AccioBrain
2005/07/11(月) 21:47:12
> 高気密高断熱は冬は暖かいけど、夏は暑いですよ
高断熱の中身がどうであれ、高断熱住宅にすれば冬の暖かさは確実に得られるの
に対し、高断熱の中身しだいでは、夏の暑さがエアコンなしで避けられるとは限
らないし、むしろ悪化することもある、ということだと思います。エアコン使用
を前提にすれば、高断熱の中身がどうであれ、夏の涼しさも確実に得られます。
高断熱でないと、夏の暑い日には、締め切った二階の部屋が外気温より高くなる
ことがあります。そのときは、日射に熱せられた屋根や南の外壁などから熱が流
入し、窓からも太陽光が熱を持ち込み、その一方で床から一階へと、また日射が
ない北の外壁から外へと熱が逃げています。その状態で、北の外壁の断熱性だけ
を上げれば、二階の温度はもっと高くなります。熱の流入源の対策をせずに、や
みくもに断熱を上げてはいけません。
高断熱住宅では、外部との熱の出入りが従来の住宅の半分以下になることも稀で
はないですから、窓からの日射の相対的重要度がずっと増えます。軒を出すなり、
遮熱ガラスを使うなりして、その影響を減らすのが重要です。
屋根は晴天の真昼には60度以上にまで熱せられます、屋根の断熱を重点的にしな
いと、熱流入は減らせません。次世代省エネ基準の断熱材の厚さを見ると、屋根
には外壁よりも厚めの断熱材を指示しているのは良いとしても、温暖な地域にな
るに従って、屋根断熱材の厚さも次第に減らしてよいことになっています。これ
は明らかに暖房のことを考えた仕様であって、冷房のことを考えれば地域に限ら
ず同じ厚さか、むしろ低緯度地域では厚めの断熱材を入れる必要があります。
高断熱を謳っている工務店は、次世代省エネ相当より厚い断熱材を使用していま
すが、厚さ選定の出発点として次世代省エネの仕様を参考にするでしょうから、
断熱性は充分だけれど、屋根断熱が相対的に弱いという仕様を選択してしまうと
ころもあるかもしれません。そういうところが高断熱は夏暑いと言っているのだ
と思います。
情報を!
2005/07/12(火) 17:06:38
高断熱・高気密の家は、冬季は暖かく夏季には熱くなります。
高断熱・低気密の家は、冬季の暖房効果や夏季の冷房効果は、
極めてロスの多い家になります。
また、断熱材などの施工をしていない家で、特に夏が涼しい
家では、冬季も実に寒い家になります。
上記は、一般的な極めて常識に近いものと思っています。
特に高断熱・高気密の家は、夏季に冷房が必要としない北欧で
考えられた家ですから、このタイプの家を次世代四地域で建設
すれば、確実に夏場は熱い(暑いを通り越す)家になります。
充填(内)断熱の友人宅は、夏場には二階の窓を開けっぱなし
にしてあります。
この二律反する事象に対応したのが、SCの特許で、先日の日曜
の例で申し上げると、ご近所さんは冷房中でしたが、我が家は
冷房不要で「かみさん」は、肌寒いといっていました。
信ずるもの
2005/07/12(火) 20:12:32
科学を信ずるものには
「AccioBrain 2005/07/11(月) 21:47:12」さんの書き込みが分かりやすいです。
>エアコン使用を前提にすれば、
>高断熱の中身がどうであれ、夏の涼しさも確実に得られます。
これは、何度でも確認可能なことですね。
物理学のイロハに基づいていますから。
誰がいつ確証実験をしても、涼しいという結果が再現できる。
熱の出入りが少ないのだから、極めて当たり前の話です。
窓からの日射を遮ることの重要性と、
夏の太陽に炙られる屋根からの熱移動を防ぐことの重要性が
共に強調されているので、付け加えることはありません。
一方、奇跡を信ずる方には
「情報を! 2005/07/12(火) 17:06:38」さんの書き込みがいいかも知れません。
>特に高断熱・高気密の家・・・を次世代四地域で建設すれば、
>確実に夏場は熱い(暑いを通り越す)家になります。
この言明は、物理学上の根拠がない「信仰」ですね。
すぐ上に書かれたAccioBrainさんの解説に、物理学的に反論することなく、
高断熱・高気密の家の出自が「夏季に冷房を必要としない北欧」であるからと
歴史的に反論(?)しただけですから。
科学的な根拠無しに「・・・に違いない」「・・・の筈だ」というのは
信念とか信仰と言う意外に呼びようがありません。
私は、SCの家は高断熱・高気密の家ではなく、
中断熱・高気密の家だと認識しています。
ところが、他の高断熱・高気密の家が「冷房しなければならない暑い日でも」
我が家が常に冷房不要であるというのなら、
それは奇跡としかいいようがないですね。
現に昨年にありましたが、気温が38〜39℃と体温を超えるようになれば、
外気がインナーを通れば通るほど家の中が暑くなります。
冷房をしなければ、体に悪いです。
そして、いったん冷房を始めるなら、中断熱の家より高断熱の家の方が、
冷房の利きがいいのは言うまでもないでしょう。
情報を!さんのお家が中断熱か高断熱かは存じませんが、
いかなる断熱性であれ、気象条件によっては冷房が不可欠になるはずです。
どんな暑い夏でも「わが家はいつでも冷房不要」と主張されるのなら、
それは既に「奇跡」の領域で、科学の立ち入る余地がありません。
本当はSC
2005/07/12(火) 21:31:20
我が家は、SCで建てたかったのですが、様々な要因で地元の工務店に依頼せざるおえず「ニセモノ」に住んで2年になろうとしています。
どの点が主に違うかというと、断熱材がアキレス・サッシがトステムサーマルU(アルミ)自然吸気の機械排気(キョウワナスタ)インナー通気はダンパー式でファンではなく、空気のとおりに一応注意して施工したつもりです。
昨年の猛暑の中、定点で温度を測ってみました。外気が朝30度で日中35度まで上がり夕方でも32℃だった日、床下はほぼ一定の27度に対し、小屋裏は朝から32度もあり昼過ぎには34度に達しそのまま夕方まで下がりませんでした。1・2Fともにほぼ1日中33〜34度でエアコンをつけてなんとか31度くらいになります。
SCの場合はこんなにも上がらないものでしょうか?夜になっても家全体が熱を持っているようで、エアコンもあまり効かないようです。インナー通気効果について、どなたか具体的な数値を持っている方意見を聞かせてください。
情報を!さんの話は私からは想像もできないことです。
T2C
2005/07/12(火) 22:40:03
屋根の仕上材として瓦をお考えの場合には、屋根からの熱を遮る方法として、
こういうものもあります。
http://www.d-air.net/top.html
三州瓦の製造元が集まって共同開発したものだそうです。
最近の瓦は軽量化し、防災面でもロック機構などが付加されて、簡単
に飛んでいくようなことはないのですね。
(あ、いや、瓦メーカーの宣伝文句を書いただけです。。。。。)
AccioBrain
2005/07/12(火) 23:40:41
情報を! さんは以前に、猛暑の中の家の温度について詳しく教えてくださっています。その中で、二階の温度は32度で、クーラーなしで過ごせると書かれていました。私はその時はずいぶん我慢強い方だなあと思っていたのですが、つい最近、24時間室外・木陰の温度・湿度を表示するシステムが近所に出来、それを見て、日本の夏が高温高湿だというのは、場所によっては違うことに気がつきました。近くに水蒸気を供給する所があるかどうかで、湿度がまるで変わってきます。水蒸気を供給するところと、もう一度加熱するところが隣合わさっているのが最悪。逆に、比較的乾燥したところなら、32度でも日光の直射がなければ過ごしやすそうです。
SCは、家の建つところの細かい条件、たとえば近くに湿地がないかとか、床下が乾燥しやすいかとか、その他いろいろな条件に左右されやすいかもしれません。小屋裏の温度についても暑くないと言う人と、音を上げる人がいます。うまくはまると、過ごしやすい家を提供するのだと思います。
2×6住人
2005/07/13(水) 06:03:37
>日本の夏が高温高湿だというのは、場所によっては違うことに気がつきました。
>近くに水蒸気を供給する所があるかどうかで、湿度がまるで変わってきます
実際、測定してみると本当です。気象台のデータは一般的な計算にはよいかと
思いますが、その立地でどうなのかには、余り役に立たないです。
今年の正月前後だったか、私の家の湿度が22℃40%に加湿器なしで、まだ維持できて
いたときに、おかしいのでは無いかと指摘され、いろいろ調べ初めて、春頃になって
こんな基本的なことに気付きました。
そのときは、指摘されていた方が、生活にともなって室内で排出される湿度について
(少ない家でも一升瓶6本/日程度はでる。私の家の場合は、洗濯物の量と、
植物の水分補給を考えても、10本分くらい出ている。)
理解がなく、議論がかみ合っていなかったのですが、
室内排出される湿度だけでは、説明が全部つかない部分がありました。
そのうち、外を測ってみると、家の給気孔付近では、湿度が気象台のデータよりも
高いことに気付きました。
それと、室内の材料による調質効果が意外にあるのかなと思ったことです。
正月頃と同じ温湿度の日が冬場は続くのですが、40%維持が苦しくなったのは、
2月中旬頃になってからでした。検証はできていません。
湿度の話しは、非常に難しいです。
ここのところ、連日、雨がふったりやんだりで、今朝は雨がシトシト降って濃霧で
視界がききません。空調の除湿が時々運転して(自動)います。室内は25℃で
湿度は70%まで上がっています。温度が低いので、別に湿気が多いとは感じないのですが、
いろいろな人の説明だと、限度ギリギリみたいです。
はぁ?
2005/07/13(水) 08:56:45
> どんな暑い夏でも「わが家はいつでも冷房不要」と主張されるのなら、
> それは既に「奇跡」の領域で、科学の立ち入る余地がありません。
>
我が家では毎年冷房なしで暮らしていますが?
勿論奇跡なんかじゃなく、扇風機つけて汗を流しながら生活してますが?
熱帯夜でも汗だらけになりながら寝てますが?
暑いのに冷房使用しなけりゃ「奇跡」なのか?
冷房の冷気が嫌いな人間が冷房使用しないことって「奇跡」なのか?
?????????
信ずるもの
2005/07/13(水) 11:03:14
>我が家では毎年冷房なしで暮らしていますが?
>勿論奇跡なんかじゃなく、扇風機つけて汗を流しながら生活してますが?
>熱帯夜でも汗だらけになりながら寝てますが?
>暑いのに冷房使用しなけりゃ「奇跡」なのか?
>冷房の冷気が嫌いな人間が冷房使用しないことって「奇跡」なのか?
いいえ、貴方の場合は奇跡でも何でもなく、単に我慢強いだけです。
貴方と違い、情報を! さんの場合は奇跡的だと感じました。
>ご近所さんは冷房中でしたが、我が家は
>冷房不要で「かみさん」は、肌寒いといっていました。
汗をだらだら流しながら、冷房無しで暑さに耐えているのでなく
奥様が肌寒いと感じるほど涼しいから「冷房不要」なのです。
「暑いのに冷房使用しない」(貴方)のでなくて
肌寒いほど涼しいから冷房「不要」なのです。
ご近所が、冷房しないでいられないような暑い日に。
それに、私は
>気温が38〜39℃と体温を超える
場合を例に挙げました。
ヒートアイランドの都会や、フェーン現象の起きる土地では、現に昨年生じた気温です。
温暖化が進行中ですから、今後ともこういう高気温は生じることでしょう。
そんな日に、屋根・壁・窓から家の中に入る熱は半端な量ではありません。
特に2階は屋根に近いので、冷房で熱を排出しない限り、部屋の温度が
33℃、34℃、35℃・・・と次第に上がっていきます。
こういう状況でなお「涼しいから冷房不要」と主張されるのであれば、
私には奇跡と信仰の世界としか思えません。
そう申し上げただけです。
暑いけど我慢して冷房を「使わない」貴方は普通の人。
ご近所がみんな冷房するような暑い日でも、
「肌寒くて冷房なんかつけられない」家は奇跡の家。
やっぱり、そう感じられてなりません。
ハリー
2005/07/13(水) 11:25:29
信ずるものさん、おもしろすぎ!!
それにつけても、、、
この談話室でもSC神話は長年の議論の結果 ”脱構築”されて久しいですが、
最後まで残っているのが、
”SCを壁に綿を詰めた時代遅れの工法と一緒にすんでねぇ! 充填断熱の高高なんぞ
冬はいいかもしんねぇが、夏は暑くてたまんねーじゃねぇか。大体、壁に綿が入ってっから暑いにきまってる。SCだと、夏も涼しいぞ。大体、見ろ、壁もスカスカで見るからに涼しげじゃねぇか!”
てやつですが、これホントのところはどうなんすかねぇ?
基礎外断熱で床下に冷気を反蓄熱してこれをインナー経由でもってきているから
ふつーの家よりも涼しいんでしょうか?
あかなお
2005/07/13(水) 13:43:02
皆様、こんにちは。
本当はSCさんのように、「ニセモノ」SCの家に昨年12月から住んでいる、
あかなおです。
私は、未だ本格的な夏を経験しておりませんので、以下、個人的な推定意見で
す。間違っていたらごめんなさい。
SCをはじめとする壁内通気工法の家の性能は、立地条件に大きく左右される
と考えています。
SCに適した立地条件は、小高い丘の上等で風通しが良く、住宅が密集してい
ず、近隣に田んぼ、沼等の水蒸気発生源がないこと。そして、近くの木立等で
西日が遮られたら最高でしょう。この場合、夏場は、床下ダンパーから小屋裏
へ気持ちよく空気が流れて、清涼感が得られる可能性があります。
逆にSCに適さない立地条件は、盆地等で風通しが悪く、住宅が密集していて、
近隣に水蒸気発生源があること。床下ダンパーの真正面に、お隣さんのエアコ
ンの室外機があったりしたら最悪ですね。そんな計画は、ないとは思いますが。
この場合、壁内通気は、意味をなさない可能性があります。
この辺りのところは、AccioBrainさん、2×6住人さんが仰っていることと重
複しますね。
以上の意味では、情報を!さんのお宅は、かなりSCに適した立地条件にある
のではないでしょうか?
暑さ寒さという「感覚」は、個人個人によって大きく異なります。更に、立地
条件を摺り合わせることは事実上不可能でしょう。
SCが良い場合もあれば、きちんとした充填断熱の家が良い場合もある。この
談話室で繰り返し言われていることですが、やはりそこに帰結させるしかない
のではないでしょうか?
かっち
2005/07/13(水) 14:43:21
AccioBrainさんが体感されたことを鵜野さんもコラムに書いています。
http://homepage3.nifty.com/net-forum/honnne/honnelink/20050701.htm
私は非SC外断熱二重通気工法住宅に入居して初めての夏を迎えようと
していますが、皆さんの書き込みを拝見すると、本当に夏は温度よりも
湿度の制御が肝なんだな、とうなずかされます。
居住する南関東では、今年の梅雨は曇りや雨の高湿度の日々が続いて
います。いかに高高住宅とは言え、3種換気で空調を使用していない
我が家では70%RH以上が常で、80%以上がざらです。床下に至っては
結露こそ確認していませんが、湿度計が振り切っている瞬間もあります。
さすがに夏はエアコンを使用すると思いますが、今のように高湿度状態が
定常的に続くと夏が思いやられます。
日射対策としてオーニングの設置を計画しています。
SC5年目住民
2005/07/13(水) 16:10:53
拙宅は千葉県北西部で周りは住宅地。南西道路で西日が直撃する所です。真夏に旅行などで家を留守にするとSCの有り難さが判ります。床下ダンパー開けて小屋裏ファンをかけておけばエアコン切っても外が35度を超える日が連日続いても中は29度程度です。温度差が6度以上もあると、とても涼しく感じます。さすがに小屋裏は33度位になりますが、それでもその程度です。立地条件など絞らずとも、当たり前のSCでは当たり前のことでしょう。
嘘だの奇跡だのと思う人はそう思えばよいことです。
ただ、情報を!さんの所のSCは特別なようです。たしか、上下ダンパーとインナーによって煙突効果が生じたり数年で床下に数センチのホコリが積もるんですよね。これは特殊な例だと感じます。
2×6住人
2005/07/13(水) 20:01:29
>床下ダンパー開けて小屋裏ファンをかけておけばエアコン切っても外が35度を超える
>日が連日続いても中は29度程度です。
この状態を、多くの人が快適かどうかを判断するには、不快指数の計算をして
みればわかります。不快指数75以下が、大多数の人が快適と感じる指標です。
29℃の場合は、相対湿度が36%以下でないと、75以下になりません。
(25℃の場合は、相対湿度が80%以下であれば、75以下となります。)
ダンパー開放、小屋裏ファン作動ということですから、室内と外の絶対湿度は
水蒸気の移動がフリーと考えられ、ほぼ等しいと思われます。
外が35℃で室内が29℃の場合、外の相対湿度に比べて室内の相対湿度は、
4/3倍になり上昇します。
従って、当日、外の湿度が約27%なら上記の条件を満たします。
立地によって異なるとは言え、千葉県北西部の夏の日中では、考えられない
低湿度ではないでしょうか。
調質ということがあったとしても、すでにかなりの低湿状態であり、
吸湿の働きは鈍いか、逆に放湿状態にあるかもしれません。
また、生活による水蒸気排出がありますので、調質で低湿度になるとは
考えづらいです。
したがって、29℃とは言いながら、湿度はかなり高く、不快指数は高いものと
思われます。
昔の藁葺きの家屋や森の木陰が涼しいと言いますが、それは暑いところ
から移動したときで、長時間その状態にいれば不快な場合が多いです。
不快指数は、平均的な感覚を示すもので、個人差があります。
立地条件が良く、暑さや湿気にたいして耐性が高い人であれば、
涼しく感じるとは思います。
私は、関東内陸部でエアコン無しですと、今の生活感覚では多くの
人が快適と感じる状態をつくりだすのは難しいと思います。
SC住人ですが
2005/07/13(水) 21:02:55
2×6住人さん AccioBrainに是非お聞きしたいのですが
夏場に2×4なり、6は必ず除湿なり、エアコンなりの運転を前提として点けっぱなし生活されているのですか?(ここでは冬場は除外してください)
率直にお答えください
また冷房切った時、または長い間家を空けておいた時の家の本音をお聞かせください
少なくともSCの場合は機械空調が前提ではないので、自然な生活形態で はあ?
さんのように住まい手に任せた生活になっているのですが、ここのところの2×住宅の本音の感覚を隠してしまうと、SCについて、云々できませんよ
どうでしょう? 夏場に昼間、夜間とも自然換気だけで生活されてますか?
(極端に暑い日は除外してくださいね)
2×6住人
2005/07/13(水) 22:33:23
何も隠していないですよ。
自動的に設定条件を超えると、エアコンが運転するようになってますよ。
ずっとは動いていません、間欠運転で動いてもインバータなので低速
運転です。どのくらい使っているのかも、ありのままに
数値も含め、実際の条件も含めてこの談話室に書き込んでいます。
ハンドル改名前の”2×6に入居しました”で検索して頂ければ、
探せるはずです。
自然云々で話をそらすのも結構ですが、29℃のときの湿度はどうだったの
でしょうか。
3日間ほど、真夏の暑いときに、試しに空調と換気の電源をきって、昨年外出
しました。毎日30℃を越す暑い日でした(毎日夕立はあったそうです。)が、
帰宅して家の中がムッとなっていたかというと、そうでは無かったです。
28℃でした。生活で発生する熱が無いと、遮熱・断熱と気密がしっかり
していると、家の中は意外に暑くならないということがわかりました。
残念ながら、そのときの湿度は覚えていません。
本音というよりも事実ですが、いかがでしょうか。
自然を言い出したら、地球環境への負荷低減という観点でも
考えなければなりません。製造時に大量の石油消費をする
板状断熱材の使用も、そういった観点から考えると、もろ手を
あげて賛成は出来ないなと思います。
家を建てて、住んで、壊して廃棄処分するまでの、トータルでの
エネルギー消費という観点で考えられたことありますか。
私は、これを考えたら、いろいろな面から住宅は考えなければ
ならないことがあり、冷暖房を使わないから、自然というのは
早計な気がしています。
価値感というか考え方の違いと言ってしまえば、それまでですが。
冬に暖房で使うエネルギーの方が、夏に冷房で使うエネルギーよりも
大きいですよ。なぜ、夏のエアコンが攻撃されるのでしょうか。
エアコンが、以前は贅沢品であったからでしょうか。
例えば、5月にエアコンが回った高気密・高断熱の家は、他が
エアコンなんか使っていない時期だから駄目だという方がいます。
しかし、これは、木をみて森をみずなのです。通年で考えたら、
5月にエアコンが回った家の方が、冷暖房での消費エネルギーが
ずっと小さい場合も多いのです。
かというと、冷暖房コストだけで比べている方もいます。坪数も
生活時の設定温度も、冷暖房して全館の温度をどのくらい揃えて
いるかという違う条件なのに、条件を揃えないで、金額だけみて、
安い高いと言っているのも同じことです。
さらに、快適さに対するコストということも絡みあうので、
益々複雑です。
話題を拡げてもしょうがないですね。
2×6住人
2005/07/13(水) 22:55:33
SCも良い点はあります。夏に朝晩涼しく、冬もあまり寒く無いところなら、
たいへん快適だと思います。そういったところであれば、適度な断熱性と
二重通気で、冬の暖房だけで快適に暮らせると思います。
また1年、2年といった長期に留守にする場合には、換気設備を回さずとも、
昔の家と同じで通気が自然にとれるので、有利だと思います。
昔ながらの大工さんには、通気と高気密・高断熱が両立するし、施工方法も
大工さんには取っつき易いということも長所だと思っています。
別に、SCが何もかも悪いといっているわけではありません。
但し、温熱環境に関しては、ちょっと宣伝が行き過ぎではないかということと、
グラスウールの充填断熱やツーバイを悪者扱いし過ぎではないかと思っています。
2×6住人
2005/07/13(水) 23:59:14
>どうでしょう? 夏場に昼間、夜間とも自然換気だけで生活されてますか?
>(極端に暑い日は除外してくださいね)
もう一度、読んだら、結局ここですね。
自然換気だけで生活してません。熱交換1種換気+セントラル空調で電子空気清浄機
もついてるので、冷暖房除湿は自動運転で休んでいることはあっても、
熱交換と空気清浄機は常に動作してます。
SCかつエアコンレス派からみたら、私は、ダースベイダーなのかもしれませんな。
SCは、通気だけで暮らす選択も可能だし、エアコン入れて空調で暮らすことも
可能という点は、長所でしょう。
しかし、前者の場合の過剰宣伝と、後者の場合の冬の断熱不足は、
正直言って・・・・(自主規制)ですな。
科学的な議論が、信仰論争に切り替ったようなので、そろそろこのトビでは
店じまいしようかと思います。
AccioBrain
2005/07/14(木) 00:38:24
> 2×6住人さん AccioBrainに是非お聞きしたいのですが
> 夏場に2×4なり、6は必ず除湿なり、エアコンなりの運転を
> 前提として点けっぱなし生活されているのですか?
> (ここでは冬場は除外してください)
まだ引越ししてから間がなくて、梅雨の合間の暑さしか経験していませんが、
一階リビングのエアコンは、昼間はつけっぱなしです。夜寝るときには止める。
二階の寝室のエアコンは、夜除湿運転を始めて、最後に私が寝るときに止めます。
洗濯物を夜のうちに干す習慣があるので、部屋の湿度は上げないようにしていま
す。子供部屋と、将来の実母、義母の部屋にもエアコンをつけましたが、今まで
殆ど動かしていません。一日外にいて家に帰ってくると、二階は一階より2〜3
度高いです。今の季節はこれくらいですんでいます。なお、私の家はおそらく、
2x6住人さんの2/3程度の断熱性能です。
私の家は比較的湿度の高い土地に建っているので、除湿運転は欠かせません。
外気温が室内より高い時にも、窓を開けるとしまった、と感じるときがあり、
わざわざ窓を閉めて除湿運転したりします。
> 少なくともSCの場合は機械空調が前提ではないので、
私の家では暖房も全部エアコンにしました。現在のCOPを考えると、払う金額は
ともかく、エアコン暖房のほうが石油・ガスストーブより省エネルギーです。
一旦エアコン暖房に慣れると、夏場のエアコンだけを避ける理由がなくなります。
よく考えれば今時の石油・ガスストーブも、立派な機械空調です。
新しい家では、エアコンをつけていても冷風を殆ど感じません。おそらく軽負荷
で楽々運転できているのでしょう。高気密高断熱で暖房も全部エアコンにする前
提で機種を選ぶと、それくらい余裕たっぷりの機種になります。エアコンは実に
6台付けましたが、寝室(個室)に5台、残り全部に1台で、リビングにある残り
全部用のエアコンは、玄関ロビー、リビング、ダイニング、キッチン、階段、二
階廊下を一手に引き受けていて、カタログ推奨面積の2.5倍程度を冷暖房してい
ます。
冷房代はあまり気にしないことにしています。というか、日本の殆どの地域で、
暖房コストが冷房コストを圧倒します。
高気密高断熱住宅で2x6充填屋根断熱をした場合、晴天の真夏の真昼に屋根から
小屋裏に流入する熱は、太陽熱の1%程度でしかありません。分厚い断熱材が数十
度の温度差に耐えて熱の流入を防いでいるのです。仮に断熱性能が10分の1なら、
流入熱量は10%程度になります。逆に、熱の流れが太陽熱の5%程度あれば、屋根
断熱材の10分の1の性能の断熱構造であっても、熱流の下流側では、屋根温度と
室温の中間程度にまで温度が下がります。SCでは、アウターサーキットの外側に
構造用合板、瓦打ちつけのための棒(多分18mmの厚さ)、そして瓦がありますが、
合板と瓦の断熱性、18mm空隙の断熱性、そしてアウターサーキットを横切る熱抵
抗も考慮すると、この構造の断熱性能は2x6充填断熱構造の断熱性能の10分の1程
度になってもおかしくはありません。だから、アウターサーキットが太陽熱の5%
程度を排出するように働けば、インナーサーキットとの間にある断熱材にかかる
温度差が半分になり、2x6充填屋根断熱の半分の断熱性能でも小屋裏への熱流入
は同じになります。アウターサーキットが煙突としてよく機能すれば、これに近
い状態が実現できるのではないかと思います。
それを満たす条件には、煙突の下に当たるアウターサーキット入り口付近で空気
が程よく温まること、それ以外の外壁では空気が無駄に温まらないこと、そして
煙突の途中に穴が開かないように、軒下の通気口が程よく通気抵抗を持っている
こと、などがあるのではないでしょうか。太陽熱の5%を排出する条件なら、充分
にありえそうに思います。小屋裏換気がうまく作動する時の小屋裏冷却効果も考
えれば、快適なSCの話にも、頷けるものがあります。
AccioBrain
2005/07/14(木) 01:02:45
書き間違えました
> 外気温が室内より高い時にも、
室内が外気温より高い時にも です。
それから、自然換気は朝起きてからエアコンをつけたくなるまでの間です。
夜は湿度の関係で自然換気を避けています。外気の涼しさが恋しくなったら、
人間が外に出向きます(いわゆる夕涼み)。
SC住人ですが
2005/07/14(木) 11:07:04
AccioBrainさん、2×6住人 さん 住み心地、住み方詳しくありがとうございます
私が知りたかったのはここです
>毎日30℃を越す暑い日でした(毎日夕立はあったそうです。)が、帰宅して家の中がムッとなっていたかというと、そうでは無かったです
だとしたら、日射の取り込みを充分配慮すればエアコン未使用で行けると思いますがいかがでしょう(年に数日の極端な日は除いてください)窓開けでも多少不満はあるものの、換気してあれば、扇風機程度でも充分暮らせるのではないでしょうか
機械空調を行わないで(家本来の性能と言うことです)、2F他各部屋が、熱くならない
、生活の湿気があまり気にならなければ2×をコストを含めて最高評価したいと思います エアコン稼動期間が4ヶ月を超える地域ではバカになりません
エアコン派というような、〜が好み派の問題と表現をされますが実際にはご自分以外の健康の問題と捉える感覚が必要と思います エアコンの冷房や除湿が入っているだけで間接が痛くなったり、体に不調を訴える人が実に多いことをご存知ですか? 自然が作っている環境ならば苦痛は無いようです
科学というなら、床下断熱を取らなくて、基礎断熱で外部の熱をコンクリートに蓄熱させず、コンクリートの冷熱を使って、インナーの空気層で家全体を温度差の無い家に仕上げるSCは明らかに科学的であると思いますが、信じるものさんは信じられないのでしょうね(という拙者も住むまでは程々にしか信用しておりませんでしたので同じです)
過剰宣伝かどうかは、住まわれている方が実感してるでしょうから読者の判断で宜しいのではないかと思います ただ津軽海峡以西では・・・ はかなり・・・
当然床下断熱をしていれば冬場は暖かいでしょう 否定もしません
外断+壁付加充填断熱+床付加断熱の仕様がぼちぼち出てきているようですから完璧な防湿層があれば、スウェーデン並になるんでしょう(ハウスでなく)これにインナーがあって夏場もよければ・・・ でもコストが合いませんね
エネルギーの使用ですが、家庭の光熱費としては冬が上ですが、北海道は知りませんが、電力需要のピークは毎年夏場ではないでしょうか?
極楽てんき
2005/07/14(木) 12:38:00
>エアコンの冷房や除湿が入っているだけで間接が痛くなったり、体に不調を訴える人が実に多いことをご存知ですか? 自然が作っている環境ならば苦痛は無いようです
エアコンによる冷房、除湿も、自然現象なのだが。
直接冷気があたらないような工夫ができれば良いような気がする。
外気は7月でも室内で5月の自然環境が作れればよいのでしょう?
信ずるもの
2005/07/14(木) 15:00:08
>どうでしょう? 夏場に昼間、夜間とも自然換気だけで生活されてますか?
>(極端に暑い日は除外してくださいね)
このトピで、「機械空調が前提ではない」「自然な生活形態」をお好みの方々の判断基準
によく分からないところがあるので、お聞かせ願えればさいわいです。
1.暑い日に除湿なり冷房なりをするのはよくないが、寒い日に暖房するのはよいのでしょうか。
〔>夏場に・・・エアコンなりの運転を前提として点けっぱなし生活されているのですか?
>(ここでは冬場は除外してください)
は、「冬場にエアコン運転するのは容認できる」の意味だと読んだのですが〕
なぜ、冷房は駄目で暖房はよいのですか。
自然がもたらす不快な気象条件を、人間がこれまでに獲得した技術手段で少しでも
緩和する。
そう努力する点で、暖房も冷房も違いがないと思われます。
暖房も冷房も、共に反自然的だから駄目だというのなら、
同意するか否かは別にして、根拠が理解ができる主張です。
けれども、冷房は駄目だが暖房はいい、というのはいかがなものでしょうか。
恣意的な(気分本意で一貫した根拠がない)判断だという気がします。
2.「夏場に昼間、夜間とも自然換気だけで生活」するのが何か大事なことのようです。
私にはその価値判断がさっぱり分からないのですが、それは措きます。
お訊きしたいのは次のことです。
2-1.「床下ダンパー開けて小屋裏ファンをかけておく」のは自然換気になるのですか?
そうだとすると、自然換気の定義って何なのか分からなくなります。定義を教えてく
ださい。
もし、小屋裏ファンが自然換気でないとすれば、こう考えられます。 夏「長い間家
を空けておく」場合には、自然換気にこだわっていられないことがある。
そういう理解でよろしいでしょうか。
だとすると、「夏場に昼間、夜間とも自然換気だけで生活」するのは、それほど重い
価値のあることではないのかも知れませんね。
もう一つ、自然換気について教えてください。
2-2.「自然換気だけで生活」するときは、24時間換気システムを切るのでしょうか。
なぜ切るのでしょう?
「24時間換気システムのファンは切る。小屋裏ファンは回す」
という判断の根拠が分かりません。
小屋裏ファンを回していいのなら、24時間換気ファンも切らなくていいのでは?
それとも、小屋裏ファンや24h換気ファンが共に回っていても、
「自然換気だけで生活」することができるのでしょうか。
その場合の、「自然換気だけの生活」とはどういう意味でしょうか。
重箱の隅を針でつつくようなことを言っているとお考えかも知れませんが、
同じ言葉(例えば自然換気)を全く違う意味で使う二人の間では、
コミュニケーションが取れません。
この言葉はこういう意味だという、共通の理解が必要です。
次の話題に移る前に断っておきます。
私はSC工法をけなすつもりは毛頭ありません。ツーバイも同じです。
褒める気もけなす気もありません。
私に興味があるのは個々の家。
何という名の工法で建てられたのかはどうでもいい。
この家は○、あの家は×、その家は△ といった評価はします。
で、いいと思った家の、
立地やデザイン、材料、構造、間取り、断熱材、気密の取り方、換気法、暖冷房法、防犯性、調湿法、
照明、コンセントや各種ジャックの配置、開口部の工夫等々をチェックします。
そうやって、いい家のエッセンスを自分なりにまとめること。
例えば、
床断熱をすると夏場の1階床でヒンヤリ感を味わうのが難しい、それを求めるなら基礎断熱がいい
などという風に整理します。
そのための情報源一つとして、この談話室も訪れています。
3.エアコンの冷房稼働率は低い方がいいのでしょうか。
>日射の取り込みを充分配慮すればエアコン未使用で行けると思いますがいかがでしょう
>(年に数日の極端な日は除いてください)
これは、エアコンの稼働を一夏数日以内に抑えるべきだ、と読めますね。
使わなければ使わない方がいいみたいですが、エアコンは結構な価格がします。
適度に使わないと、もったいないのではないでしょうか。
と言う私は、現在エアコンを持っていません。
この秋に家を建てるので、お金は全部そちらに回されます。
今年も、うだる夏を余儀なくされます。
そんな私から見れば、せっかくエアコンがあるのに、
「できる限り使わないのが美学」のような言い方をされると心穏やかではありません。
来年以降は、28〜30℃・相対湿度50%くらいにセットして、
終日運転しようと思います。
地域は次世代4地域ですが、1地域なみにQ値1.5程度のものを作って貰えそうなので、
実働時間はそんなに無いでしょう。
なお、AccioBrainさんの
>SCでは、・・・断熱性能は2x6充填断熱構造の断熱性能の10分の1程度になってもおかしくはありません。
>だから、アウターサーキットが太陽熱の5%程度を排出するように働けば・・・
>2x6充填屋根断熱の半分の断熱性能でも小屋裏への熱流入は同じになります。
というくだりは理解しました。
ただ、アウターサーキットが煙突としてよく機能するための条件として、
>煙突の下に当たるアウターサーキット入り口付近で空気が程よく温まること、
>それ以外の外壁では空気が無駄に温まらないこと、
などを揚げておられます。
ちょっと好都合すぎる条件のように思われますね。
入り口よりも、それ以高の外壁で温められる確率の方が大きいでしょうから。
アウターサーキットに煙突効果があるとすれば(そして、多くの方が証言なさる以上、
効果は実際に存在するのでしょうが)
もうちょっと別のメカが働いているのではないかという気がします。
SCの構造に詳しくないのでこれ以上の言及は控えますが。
とにかく、駆動力の正体が何であれ、棟から空気が出て行く。そのとき、
対流熱を大量に運び出すので、屋根の断熱材に伝わる熱が半分程度に減る。
ということであれば、小屋裏への熱流入が少ないことは納得できます。
こんな風に、科学の領域で情報交換ができれば有益ですね。
SC住人ですが
2005/07/14(木) 18:34:03
信ずるものさん 大変失礼しました
私の言いたいこと人の掲示板使って失礼とは思いますが、下記のリンクに集約されてます
かっちさんのご紹介の
http://homepage3.nifty.com/net-forum/honnne/honnelink/20050702.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~SE1M-NITU/html/temperature.htm
方やR2000住宅の御大、方やSC施主の方ですが非常に科学的であると尊敬します
一言で言えば、セントラル空調システムで空調機能を最大限に利用してすみやすくする
一方疑いながらも住み心地を確認されている方です 水戸という気候条件のいいということもあると思いますが、大方のSC施主は同じようなことを疑い、考え、体感しています
どちらも住み心地満点なのでしょうが、なぜセントラル空調と窓閉めを強調されるのかが一番の疑問なのです 勘ぐってみると、湿度が抜けにくいのではないか?暑いのではないか? 逆にSC標準は冬は地域によっては断熱不足で寒い?かも知れない(自分は該当しませんが)ので地域によって仕様を変えていると思われますが、R2000は冬向き、機械空調で夏にも対処した一定環境を作る、SCは夏向き主軸で立地、環境条件によって住まい方を変えるのが基本と考えてます どちらも一長一短です
何が違いますか?と言えば鵜野さんも言われているとおり、夏場、夜間や早朝に温度が低くなる地域、日中木陰に入って涼しさを感じられる地域で、窓を開けて積極的に夏場外気を入れるのが好きか、嫌いか(重要でないのかも知れませんが)程度かも知れませんが
だから、居住者の本音で素の状態が暑いのか寒いのか知るのが重要と私は考えているので、良く出来た高高なら、素の状態からいかようにも受容する性能を持っていますから
設計時にどうにでもなるので、敢えて冷暖房設備類を使わないときを想定しているだけです
これから家を建てて住まわれるのでしょうから、家本来が持つ特質は明らかになっていたほうが過剰な期待と、家族のすれ違いが無くて安全です
理論でなく、居住地域の気候と体感に合った、本当の経験を積まれて下さい
2×6住人
2005/07/14(木) 21:12:12
”SC住人ですが”さん、こんばんは。
もう店じまいしようと思ったのですが、質問を頂いたので、
少し書き込みます。
>>毎日30℃を越す暑い日でした(毎日夕立はあったそうです。)が、
>>帰宅して家の中がムッとなっていたかというと、そうでは無かったです
>だとしたら、日射の取り込みを充分配慮すればエアコン未使用で行けると
>思いますがいかがでしょう(年に数日の極端な日は除いてください)
>窓開けでも多少不満はあるものの、換気してあれば、扇風機程度でも
>充分暮らせるのではないでしょうか
ここが実は難しいところなんです。私の家のように断熱性があがると、
生活で発生する熱で、家の中がかなり暖まってしまいます。
そのため、私の書き込みで、
>生活で発生する熱が無いと、遮熱・断熱と気密がしっかり
>していると、家の中は意外に暑くならないということがわかりました。
がポイントなんです。気密(C値0.5)と断熱性(Q値1.1)を上げると、
生活で発生する湿気と熱の逃がすために、多少とは言え、エアコンを
使うことになります。
通気という手もありますが、住んでいるところの気候によります。
また、家の大きさにもよります。私の家は、4人家族で吹き抜け入れると
61坪あります。小さい家ですと、生活で発生する湿気や熱の影響は
かなり大きいと思います。
空調なしで、まったく暮らせないと言えば、そうではありません。
試しに30℃を越える日にまる一日半、換気と空調を切って、ドレーキップ窓
(拙宅は、万一の場合に通風でもしのげるように、内倒しで通風がとれる
ドレーキップ窓を多用して、通風もかなり考えた間取りになっています。)
で生活してみたことあるのですが、以前の家(非高高)に比べれば、
かなりマシでした。
しかし機械で換気・除湿している状態に比べると、やはり後者の方が、
ハッキリと快適さが上です。
”SC住人ですが”さんは、どこにお住まいでしょうか。
家は、土地の気候にあったものが良いと思います。いろいろ検討して
私の地域では、私の検討結果では、他よりも今の方法がベターであった
ということです。ですので、SCがベターというところもあると思います。
過剰宣伝というのは、私の地域で、SCで温熱環境がすべて解決するような
訴えかけをお客にしていて、湿度を隠して温度のみの話をするなど、
条件だけでなく結果も一部を隠して有利に見せるようなことが、
実際に行われているからです。
(29℃の話には、また、いつものトークが始まったかと、つい反応して
しまいました。そういえば、湿度は毎度のことながらうやむやで、
結局、客観的なデータによる判断は、今回も出来なそうです。)
>エアコンの冷房や除湿が入っているだけで間接が痛くなったり、
>体に不調を訴える人が実に多いことをご存知ですか?
余り話したくないのですが、これは良く知ってます。自分がそうですから。
以前の非高高の家や、職場で、エアコンの冷房や除湿による神経痛が出て
大変つらい思いをしました。
そのため、今の家は、エアコンといっても、殆ど冷房や除湿をしている
ことが感じられない程度の運転で済む、高断熱高気密+セントラル空調を
選択しました。新しい家に入居して1年4ヶ月ですが、あのつらい思いは
自宅ではまったくなくなりました。ちなみに、自動車をオートエアコンに
してから、運転中の症状も余り出なくなりました。
私は、個別エアコン1台(吹き出し口が一つ)で、全館を冷房するやり方
は、いくら高断熱・高気密とはいえ、エアコン付近の風量や温度を
考えると、自分には向いていないし、やはり全館を温度差なく
冷暖房するには、間取りの制約が大きく無理だと、いろいろ見てきて
思いました。
また、エアコン無しで生活することも、SCを含め実例をたくさん見て
自分には無理だと思いました。
もちろん、セントラル空調にしても解決しない人もいると思います。
どこで折り合いをつけるかは、個人個人によると思います。
>科学というなら、床下断熱を取らなくて、基礎断熱で外部の熱を
>コンクリートに蓄熱させず、コンクリートの冷熱を使って、
私の家は、基礎外断熱で地熱を利用しています。これをうまく活用する
ために、セントラル空調で室内の温度を、大きく上下させないように
しています。アイヌの人が、地熱利用の住居で火を絶やさないように
燃していたのと同じです。 地熱利用は、地下内部の熱は季節の半年遅れで、
夏に冷房、冬に暖房となりうるのですが、地表面付近の温度制御が
難しくポイントのため、床下がなく、室温がダイレクトに伝わる
方法にしました。床下が無いことのデメリットについては、承知の上での
選択です。基礎断熱の熱容量のおかげで、空調機器の
室内の温度変化も大変少ないなっています。
>エネルギーの使用ですが、家庭の光熱費としては冬が上ですが、
>北海道は知りませんが、電力需要のピークは毎年夏場ではないでしょうか?
そうだと思います。そのために、快適さが欲しくて全館空調しては
いますが、家を高気密高断熱にして空調による電力使用量をなるべく
抑えるようにしています。使わずに住めればそれが一番です。
私の場合は、通気や通風だけでの、夏の過ごし方に見切りをつけて、
徹底的に閉じる方向に転換しました。もし、通気や通風だけで
今と同じ快適な生活ができる気候や立地のところであれば、
私もそうするのに、やぶさかではありません。
残念ながら、私の地域の気候と立地では、とても望む快適さは
得られないと判断しました。地場でSCを何年も施工している
工務店さんも、基本的には一年中床下ダンパーを閉じて、
夏は、1Fのエアコンを弱で連続運転し小屋裏ダンパー開放を
推奨しているような状況です。
検索して頂いたかもしれませんが、以前書き込んだ私の家のデータを載せます。
冷暖房+換気+空気清浄のランニングコストについて、一年たって、
結果が出ましたので書き込みます。
可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。年間の月平均で9029円(498kWh)、
ピークが1月後半から2月中旬で12047円(826kWh)、
一番安いときが10月後半から11月中旬で7000円(313kWh)でした。
夏は例年に比べて暑かった年でしたが、ピークで9667円(527kWh)でした。
ちなみに冬は例年並みでした。
基本料金は、月3876円で、低圧電力契約4KWとなっています。
熱交換器と空気清浄機は一年中休まず動いています。
住宅は、Q値1.1W/(m2K)(0.5回/h換気と顕熱交換を含む)、C値0.5cm2/m2、
冷暖房床面積約61坪(延床面積54坪+吹き抜け7坪)で、
場所は群馬県前橋市に比較的近いところで、夏の暑さは同じですが、
冬の最低気温が前橋市に比べて2,3℃低いところです。
天井、壁のGW断熱で2×6となっています。窓は樹脂サッシでガラスは
すべて遮熱LOW-Eにしています。
基礎はスラブオングレードの外断熱で、発泡ポリスチレン50mm厚となっています。
一年目なので、巷で言われている高気密高断熱住宅の本当の実力はどうなのかを
調べるため、一年中24時間運転させてみました。
かなり贅沢な温度条件(冬22℃、夏25℃(設定は28℃除湿))で生活してました。
セントラル空調なので、1,2Fやトイレなどの小部屋も含めての温度差は
1℃以内程度、悪くても2℃以内に収まっています。
これだけ、断熱して気密を出しても、真面目に全館冷暖房するとランニングコスト
は上のようにかかります。
>理論でなく、居住地域の気候と体感に合った、本当の経験を積まれて下さい
せっかくですから、皆さんの参考になるように、
少しでも具体的データをかきこまれてはいかがでしょうか。場所も気候も
抽象的、家の仕様や実際の結果がどうなのかもわからないなかでは、
いろいろと書き込まれても、どういう裏付け体験で話されているのか
さっぱりです。最後に理論でなく、本当の経験というのも、
何だか、さっぱり?です。
理論は必要ないです。ありのままを書き込めばよいだけです。
随分、みなさんの参考になると思います。
AccioBrain
2005/07/14(木) 23:13:20
SC住人ですが さん
> だとしたら、日射の取り込みを充分配慮すればエアコン未使用で行けると思い
> ますがいかがでしょう
今までの家での住み方では、エアコン未使用でいけると思います。第一、忙しく
家に帰った時にはエアコンをつけ忘れます。今までだったら、何をおいてもまず
エアコンに直行だったのに。ただ、我慢する必要も感じなくなりました。一日中
エアコンをつけているときに電気メーターを見ると、高高の家で一旦部屋温度が
落ち着くと、その先の電気消費量は非常に少ないことを知らされます。全館空調
の家で、節電のためにこまめにエアコンを消した人たちが、電気消費量が減らな
いのに落胆した話がWebによく載っていますが、実際、部屋温度を下げるエネル
ギーに比べれば、部屋温度を維持するエネルギーは少なく、我慢できるほどの穏
やかな暑さならばなおのこと、電気代を気にして我慢する必要もないと考えるよ
うになりました。
> 機械空調を行わないで(家本来の性能と言うことです)、2F他各部屋が、熱
> くならない、生活の湿気があまり気にならなければ2×をコストを含めて最高
> 評価したいと思います エアコン稼動期間が4ヶ月を超える地域ではバカにな
> りません
私の家はまだ夏を越していませんので、すべり出しは順調でも、評価はこれから
です。それはさておき、2x6住人さんの家ほどではないにしても、SCだって高
断熱住宅です。夏の熱気は小屋裏か窓からが大きなウェートを占めていますから、
対策の立て方は色々あると思います。基本性能は高い家なのですから。
私は2xの輸入住宅に現在大変満足していますが、建築最中にはとても心細く
なりました。日本人として家に求める郷愁のようなものが、一つまた一つと切り
落とされていく気がしたからです。それを考えるとSCのような在来工法は施主の
好みとマッチすれば良い家なのではないかと思います。
> エアコン派というような、〜が好み派の問題と表現をされますが実際にはご自
> 分以外の健康の問題と捉える感覚が必要と思います エアコンの冷房や除湿が
> 入っているだけで間接が痛くなったり、体に不調を訴える人が実に多いことを
> ご存知ですか? 自然が作っている環境ならば苦痛は無いようです
以前の家ではエアコンをつけると、横に吹き出た冷気が下に落ちる場所がはっき
りと分かりました。現在の家での今までの経験からはそのようなものが感じられ
ません。かなり軽負荷で運転しているので、吹き出す風自体がそれほど冷たくな
く、部屋全体に散って行っているようです。
言葉にやかましい人に言わせると、冬の火鉢は暖房(つまり房(=部屋)を暖め
る)ではなく採暖なんだそうです。体の一部である手を極端に温めることによっ
て体全体が温まった気になる方法です。その言い方をまねするならば、低低での
冷房は冷房でなく採冷でした。暑い外から帰ると皆で競ってエアコン吹き出し口
に集まったりしたものです。明らかに部屋全体・家全体で寒暖の差がある。体の
不調の原因はこの不均一な温度が原因だと思います。冬に屋外に出るだけで関節
が痛くなったり、体に不調を訴える人はいませんから。良く制御され、噴き出し
口を多く設けた家庭用全館空調では、むしろ不調を訴える人は減ると思います…
ですよね>2x6の住人さん
> 科学というなら、床下断熱を取らなくて、基礎断熱で外部の熱をコンクリート
> に蓄熱させず、コンクリートの冷熱を使って、インナーの空気層で家全体を温
> 度差の無い家に仕上げるSCは明らかに科学的であると思いますが
その通りだと思います。ただ、コンクリートの熱容量も無尽蔵ではないので、一
日の温度を均す効果しか期待出来ないため、寒暖の差が激しく夜確実に涼しくな
る所で効果を発揮する方法だと思います。また一時、基礎断熱とシロアリの被害
の関係が騒がれたことがありますが、ビルダーの方々には、家の温度環境は重要
ではあるけれど、それよりも重要な問題がいくつもあることを常に忘れないでい
て欲しいと思います。もう一つ重要な点は湿度で、カラッとした快適な環境を実
現するためには、床下での冷却の他に、あと一工夫がいると思います。
> 過剰宣伝かどうかは、住まわれている方が実感してるでしょうから読者の判断
> で宜しいのではないかと思います ただ津軽海峡以西では・・・はかなり・
高高住宅を指してペットボトルハウスと形容し、人の嫌悪感を煽ったのは、明ら
かに過剰な攻撃でしょう。そんなことをしなくてもSCはアピールできたしSCに大
満足な人が多いのも事実です。気になるのが、極端に失望している人も少ないと
はいえいるようで、それが、SCが局地気候に敏感なためなのか、マニュアルに書
かれていない微妙なノウハウに依存する所が多いためなのか、それとも単に粗い
仕事の工務店も少なからずいるためなのかは、よく分かりません。前の投稿で書
いたアウターサーキットの理屈が本当ならば、施主の希望に応じて屋根材をアス
ファルトシングルに変えただけで、すべてが狂ってしまいます。
> 外断+壁付加充填断熱+床付加断熱の仕様がぼちぼち出てきているようですか
> ら完璧な防湿層があれば、スウェーデン並になるんでしょう(ハウスでなく)
> これにインナーがあって夏場もよければ・・・ でもコストが合いませんね
ふっふっふっ。我が家にも防湿層はありません。アイシネンという現場発泡タイ
プの充填断熱で、空気も湿気も透過し放題だけれど、対流のような空気の流れは
作らないものです。供給元のWebページを見ると、壁を浸透して均一に与えられ
る湿気は知れたもので、隙間から集中的に流出する水蒸気が問題と書かれていま
す。これをうちのビルダーが採用したのは、完璧な防湿層の施工が難しいから、
というのも一つの理由です。実際にはきちんとした防湿層によって、何一つ問題
なく生活している人が山ほどいますから、この理由が、単にうちのビルダーが完
璧な防湿層を施工する職人にめぐり合えなかったからだけなのか、それとも万が
一を考えた完璧主義のためなのか、いまだによく分かりません。いずれにせよ、
外断熱を選択したビルダーと、問題意識としては一部共通するものがあるかもし
れないです。SCほどではないけれど、コスト高も似ているし…
> エネルギーの使用ですが、家庭の光熱費としては冬が上ですが、北海道は知り
> ませんが、電力需要のピークは毎年夏場ではないでしょうか?
電力需要の凹凸という面からはそうです。もっと激しいのは一日の中の凹凸で、
それを改善するために、深夜電力割引があります。だから、電力設備の節約と言
う面からは、夏のエアコンは失格でしょう。広く化石エネルギーの節約という面
からは、冬もエアコンにするほうが効果的です。発電所の発電効率は意外と低い
ですが、それでも最近の高い暖房COPを考えると、見かけの暖房効率が100%を超
えることもあります。それに、発電所の低い発電効率の大きな理由は、原油精製
過程で出てきた質の悪い重油を無理やり燃やして、有害物質だらけの排ガスを清
浄化するために更に莫大なエネルギーを使っているからで、そのまま放置すれば
どうしようもない産業廃棄物となる低質重油を処分する功績も考えれば、安価な
石油暖房が許されているのはそういう火力発電所があるため、とも言えます。
> どちらも住み心地満点なのでしょうが、なぜセントラル空調と窓閉めを強調さ
> れるのかが一番の疑問なのです。
うちのビルダーは、窓を開けたい時にはどんどん開けてください、と言っていま
した。高高は、窓を閉めるとやおらぐぐぐっと温熱性能が上がる家なので、その
必要がないと考える時には窓を開ければよい、と。
ただ、冷房時のエネルギーの消費はただ単に空気を冷やすだけでなく、除湿に
も役立っています。以前にお台場の科学未来館が出来た時、国家プロジェクトの
成果を示す展示の中に打ち水の効果を示すものがあり、湿ったレンガに空気を当
てて冷やされた風を人に向けて得意になっていました。じとっとした何とも気持
悪い風を受けながら説明員の言葉を聴いていたら、こんなことに税金が使われて
いるのかと、情けなくなってしまいました。湿度を無視した温度管理は意味があ
りません。
日本の夏はどこも蒸し暑いと信じている人が、夏は時間帯によらず窓を閉め切
れと言っているのだと思います。本当に蒸し暑い所では気温が下がっても窓を開
けていられませんが、一日の寒暖の差が激しく、夜露の多い場所・天候では、夜
通し除湿され、朝日を浴びて再熱された、朝の空気は快適そのものです。朝露が
消えないうち(=再加湿されないうち)が肝心です。
> SCは夏向き主軸で立地、環境条件によって住まい方を変えるのが基本と考え
> てます
行政にとっての高高は、明らかに省エネルギーのものであって、冬用です。それ
でついでに夏も結構過ごしやすくなることがあるとはいえ、夏用の対策を怠れば、
住みにくい家にと変化するのだと思います。よく、家作りは夏を以って旨とすべ
しという言葉が引用されることがありますが、それは暑さ対策がなく、寒さ対策
はそれなりにあった(=厚着、火鉢)時代の話で、エアコンという装置があり、エ
ネルギーの節約が叫ばれている現代では、家作りは冬を以って旨とすべしという
考えもあって当然だと思います。
> 良く出来た高高なら、素の状態からいかようにも受容する性能を持っていますか
> ら設計時にどうにでもなるので、敢えて冷暖房設備類を使わないときを想定し
> ているだけです
言葉の元の出発点からは、良く出来た高高は、省エネルギーになる家でしかあり
ません。冷暖房設備はいずれ前提として、ランニングコストを抑えることだけ考
えているのだと思います。
ランニングコストの安い高高と、冷房全くなしで比較的凌ぎやすい高高とは少
し目標・手段が異なってくると思います。
SC住人ですが
2005/07/14(木) 23:16:26
2×6住人さん
本音で語っていただいて本当にありがたいです
こういう場所でなので、細かいことは申し上げられませんが住環境は群馬とどっこいで、夏の最高気温は私の勝ち、冬の最低、平均はは前橋どっこいですが、明らかに違うところは夜間、早朝の気温と湿度と思われます
夜間は早朝は夏にも腹巻が必須であった地域ですから、25度以下の日がほとんどになります 夜間の早朝の冷熱取入れが可能となりますので、今年もほとんど空調なしで過ごしてます(多少は耐えられるので我慢しますよ)
住みやすいかと言えば、住みにくい部類です
私の誤認識は最高最低が同じようなもんだから、湿度も一緒位だろうと見誤りました 申し訳ございません
湿度で言えば群馬よりももっと住みにくいであろう夏の地域に何年も居たことがあるのでSCダンパー閉め工務店見解、セントラル空調必須は納得しました
湿度ばかりは何ともしがたいのは経験済みなので充分納得しております
窓を開けると熱風が部屋の中を掛け捲る、朝まで外気28度何十日続くという地域を経験をしたものであれば何のことは無く受け入れます
ダンパーの効果ありませんね
ただ気になるのは、小平あたりでほぼ同一環境なのに、なぜにあんなに見解が違うのか?
2×6住人さんの方が、余程鵜野さんより説得力があります 必要であるからこうしたという施主の立場ですね
プロの方はどうも全部自分に都合よくする傾向があるんで困ります
本当の経験とは、是非とも信ずる者さんにお願いしたいことです
実際に色んな実物で納得してください
情報を!さんの書き込みを「奇跡」と表現するのはどうなんでしょう?
いい意味ですか?悪い意味ですか?ちゃんと某日曜日に、感じたことの比較と言われてた様なんで、読み方によっては大きな皮肉になります
実際に住んでいる方の感想と言うのは、業者の言うことよりも正しい(ただし本音のみ 見栄や自慢は外すこと)と思います
SC住人ですが
2005/07/14(木) 23:51:47
AccioBrainさん ありがとうございます
>うちのビルダーは、窓を開けたい時にはどんどん開けてください、と言っていま
した
何となくほっとした気分です これが間違ってたら、うそこきやがってー
とどんどん談話室に書き込んでいただければいいのかと思います
御大家の方たちは、まるで広い球場を一人で守ってる様な表現をされます
北も南もいっしょくたです 買うほうとしては一歩間違えば、だまされたとなりかねません 住人の方の本音がすべてです
色んな地域にお住まいになられれば、ご発言は変わると思いますが執筆者の皆さんは地場から離れたことが無いらしくお見受けしますので、本当に気候がわかってるのか?と疑うことしばしばです
長文に対して粗末なお返事しか出来ませんが、申し訳ありません
誤字脱字多くてすみませんでした
正しい評価とは?
2005/07/15(金) 00:15:45
>この二律反する事象に対応したのが、SCの特許で、先日の日曜
の例で申し上げると、ご近所さんは冷房中でしたが、我が家は
冷房不要で「かみさん」は、肌寒いといっていました。
情報を!さんのこの表現をどう評価するか?
奇跡か?見栄や自慢だろうか?ご近所のエアコン稼動状態を気にしてるところは「ちぃせぇ〜」って感じですが、冷房不要で「かみさん」が肌寒かったのは体調のせいかも知れないし、何とも言えませんな。それよりも、比較のしようもない感想を体感といい、それが一番の評価基準だと言い張るのはどうかと思いますね。ご近所のエアコンつけてた家はどんな仕様の家なのか?
冬は断熱性能がものをいうから2X6の方が高熱費や住み心地は上そう。夏はLow-Eペアガラスとか窓の性能の良い家がよさそうに感じますね。すだれで外から遮熱するのは効果的で我が家もやっています(今年はまだつけてないけど)が、台風なんかがくるとはずさなきゃならないのが面倒です。
信ずるもの
2005/07/15(金) 02:00:55
SC住人ですが さん
>信ずるものさん 大変失礼しました
とおっしゃいますが、何のことか分かりません。
ひょっとすると
「できる限り使わないのが美学」のような言い方をされると心穏やかではありません。
と書いたことへの同情でしょうか。
それならご無用に願います。
私は、確かに、「現在エアコンを持っていません」と書きました。
それは、現在住んでいる一軒家にエアコンがないというだけの話です。
転勤で全国を歩いた際、エアコン付きも含めて色んな家を体験しました。
もう転勤はなさそうなので、自宅を建てようかということになっています。
印象深いのは、東南アジアでの3年間の生活です。
真夏日熱帯夜を、連続1000日以上経験しました。
当然、エアコン無しの生活はあり得ません。
エアコンの使い方は、たいていの人より心得ているつもりです。
ご紹介の二つのリンクは、私もしょっちゅう覗きに行っています。なお、
http://www.asahi-net.or.jp/~SE1M-NITU/html/temperature.htm
のHPをお書きになった方は、水戸在住ではありません。
湿度のデータを水戸から取っているだけで、居住地はつくばです。
>水戸という気候条件のいいということもあると思いますが、
とお書きになっていたので、念のために注釈させて頂きました。
このお二方のおっしゃることはよく分かります。
けれども、SC住人ですが さんのお考えが、お二方と同じと言われても、
小首をかしげるほかありません。
SC住人ですが さんのお考えが、まだよく分かっていないからです。
ところで、SC住人ですが さんは、私の3点の質問に答えてくださらないのですね。
2×6住人さんの、29℃の不快指数についても。
もちろん、答える義務など無いのですが。
訊かれたことには答えずに、別のことをおっしゃってくる。
>これから家を建てて住まわれるのでしょうから、
>家本来が持つ特質は明らかになっていたほうが過剰な期待と、家族のすれ違いが無くて安全です
>理論でなく、居住地域の気候と体感に合った、本当の経験を積まれて下さい
それにしても、SC住人ですが さんの言い回しは難しいですね。
私の読解力では、この3行から論理的な意味をくみ取ることが不可能です。
私には、日本語として何をおっしゃっているのかさっぱり分からないので、
詳しいレスを差し控えます。
わたしがレスできるのは一言だけです。
私にも意味が汲みとれる、分かりやすい日本語で書き込んでください。
最後に
>情報を!さんの書き込みを「奇跡」と表現するのはどうなんでしょう?
>ちゃんと某日曜日に、感じたことの比較と言われてた様なんで
某日曜日に冷房無しだからと言って奇跡だとは申しません。
先ほどの「つくば在住氏」の場合と同じように、不注意な読み違いがあるようです。
私が言いたかったのは、
「某日曜日には冷房無しで済んだとしても、温度が上がってきたらいずれ入れるのでしょう?」
ということです。
情報を!さんのお宅は、外気温が40.3℃になっても冷房無しで涼しいのでしょうか?
実際にそうなら、奇跡の家ですが、まさかそんなことはありませんね?
ある程度の高温になったら、やっぱり冷房しますよね?
と念押しをしたつもりです。(40.3℃は、去年甲府での記録)
どんな家でもあまりに暑くなったら冷房するものだと確認できたとしましょう。
で、何度で冷房を始めるかです。
私は30℃を超したらエアコンが回るようにします(湿度は50%)。
ある人は、34℃まで我慢するでしょう
別の人は、37℃になって初めて入れるかも知れません。
そこで疑問です。
37℃まで冷房を入れずに頑張るのは、そんなにスゴイことなのか?
早くも30℃でエアコンを回し始めるのは、だらしないことなのか?
私は、どっちみち冷房することになるのなら、50歩100歩だと思います。
むしろ、やせ我慢しない方が体にいいのではないでしょうか。
個人の冷房条件で省エネルギーを図るには自ずと限度があります。
冷房開始温度を上げすぎて健康を損ねたら元も子もありません。
28℃・55%〜30℃・50%あたりを、冷房(調湿)開始点にするのが
現実的な基準ではないでしょうか。
これが、私の言いたかったことです。
SC住人ですが
2005/07/15(金) 06:33:37
信ずるものさん おはようございます
名前を引っ張り出したことについて、すいませんのお詫びですが考えていたこと説明しておきます
1 自然な生活形態とは 言葉少なく申し訳ありません表現した、言いたかったのは暑かったら窓開けるなり冷房入れるなり、我慢するのもご自由ですと言うことです
2 自然換気 窓を開けるという事をいいたかっただけです
3 エアコンの冷房稼働率
この3点は密接に絡んでいます セントラル空調を用いる家、特に2×なりは率先して勧めます そして売り文句で各部屋の温度差がありませんと説明します
つまり売り文句でもある温度差の無い家とは、空調が作り出す温度差の無い家です勿論各部屋のドアを開け、エアコンを中心にすえてやる対処法もあるでしょうが
基本的には窓を閉める必要があります
と言うことは、逆に考えれば温度差がかなり発生していると思われます
セントラルを無くした場合はどうでしょう? 各部屋に1台のエアコンですか?
ひとつの家に5台、6台って良く目にしますよねって鵜野さんは批判しますが
なんだ、セントラルにしただけじゃないかです
家の冷暖房に不安がある人は、要らないのに何台も付ける羽目になります
私が機械空調無し(換気じゃないです)、素の状態の住み心地をお聞きしたかったのは、トピ主さんの疑問どおり「温度差がないの?」を、これから建てる方には知っておいて欲しいなーと思ったからです
それからセントラル空調の清掃ですが、壁掛け式と違って単純な作業とは思われません。高気密住宅になると、室内の空気中の汚物が換気システムを抜けて行きます
このときの汚れが、すごいことは建ててから実感されるでしょう
セントラル換気も同様ですから、別なフィルターで防御してます
この物質が、なかなか手出しできないダクト内部やフィルターに付着すると清掃は恐らく一般の方は業者委託となるでしょう 勿論有料でダイキンさん大儲けです
また、例外はいけませんが、故障時にはすぐ飛んできてくれるかも不安です
耐用年数等も知っておいたほうが得です また修理費用、定期交換部品は何か?
よく調べておいたほうが良いと思います かなり高額になるでしょう
おおよそ導入費の10%は最低いただきたいですね
また情報を!さんのご友人の家の窓明けは、まさに遠まわしに言われたことと推測します つまり同じような気候条件だと、このような差が業者によって、はっきりと出るので注意されてるんだと思いますよ
なーんだ
2005/07/15(金) 09:22:11
http://www.t3.rim.or.jp/~u-minami/class/sinbiosis/chukimitu/hattenlebel%20
(WP).pdf
こういうことでしょうか 好き嫌いということのようです
ろ?
2005/07/15(金) 13:05:34
↑
http://www.t3.rim.or.jp/~u-minami/class/mokuji.html
これでどうでしょう 中気密でいいじゃないか3ですね
2×6住人
2005/07/15(金) 18:17:17
"SC住人ですが”さんへ
もう引っ込もうと思ったのですが、誤ったことを書かれて
いるので、書き込みます。
>基本的には窓を閉める必要があります
>と言うことは、逆に考えれば温度差がかなり発生していると思われます
これは、まったく誤った認識です。
あなたの言われる本当の経験をしていれば、こんな発言はあり得ないはずです。
気密・断熱・遮熱をしっかりすると、家の中での温度差は小さくなります。
鵜野氏が推奨するR2000住宅を数軒ご覧になれば、すぐにわかることです。
家の中の温度差があるから、窓を閉めて空調するのではありません。
特に、セントラル空調を導入した場合は、家の隅々まで冷暖房をしますので、
温度差がない環境を作り、かつ省エネにするには、気密・断熱・遮熱
の家の中でのバラツキがなく、かつ高いレベルであることが必要です。
そうしないと、とてもじゃないが、ランニングコストはかかるし、
温度差はあるしで、クレームだらけの家になります。
セントラル空調は、家の性能が住み心地やランニングコストにもろに
出ます。窓を閉めて数時間で2Fが1Fより温度が3℃も5℃も高くなる
家には不適等です。
関東で、セントラル空調を導入する場合は、北海度の次世代省エネ基準の
Q値やC値も1以下が必要だというのが、大方の意見です。
また遮熱も十分に行わなければなりません。
こういった基本の上で、例えば換気量を本当に必要な量に絞って、
夏に外から入る水蒸気の量を減らして、除湿の負荷を軽くする、冬は、
そうすることによって、室内の水蒸気が外に逃げるのを防ぐといったことが、
話されています。また、遮熱も大変重要で夏の日の出と日没の位置を
考えたら、家の窓はすべて遮熱Low-Eガラスにすべきだということが
言われているのです。
素の状態での、家の中の温度差の話は、既にケリがついていて、ひとつ
上の次元の話や住まい方の提案がされている昨今です。
また、私の家の話で恐縮ですが、セントラル空調の電子式空気清浄機の
フィルタマガジンを、真夏の35℃を越える日に清掃したときに、どんな
状況であったかが参考になると思うので書き込みます。
空調及び換気の電源をきります。窓は全部閉めた状態で、すなわち
家の中は、生活排熱と排湿、外からの日射となります。この状態で
2Fの温度が1Fより暖かくなったかですが、5H経っても差は1℃と
ありません。家の中の温度は徐々にわずかずつ上昇しますが、窓を開けて
風を入れて実験したときよりは、遙かに快適です。また湿度も上昇
して行きます。
毎月、掃除をしているので、何回も経験していることで、試行回数
1回でたまたまそうだったというような話をしているのではありません。
じゃ、ずっと大丈夫かと言えば、そうではありません。生活排熱、特に
排湿で湿度があがり、5H程度は何ともなくても、ずっとと言うわけには
行きません。また換気をしなくてはなりません。換気すれば、熱交換を
していても、外から湿気も入ります。
あくまで、空調無しで1,2Fなどの家内部の温度差がどうかという
事例として参考にしてください。
>セントラルを無くした場合はどうでしょう? 各部屋に1台のエアコンですか?
>ひとつの家に5台、6台って良く目にしますよねって鵜野さんは批判しますが
>なんだ、セントラルにしただけじゃないかです
>家の冷暖房に不安がある人は、要らないのに何台も付ける羽目になります
この発言が誤りであることは、上の説明でおわかりかと思います。
鵜野さんは、大変親切な方で、掲示板で質問すれば、おわかりになるまで、
丁寧に説明して頂けます。まずは質問されて、ご自分でおかしいと感じて
いるところを直接ぶつけられてはいかがですか。こんなとこで批判する
前に、本人が批判なり意見なりを忌憚なく受け付けているのですから、
まずは本人に直接伝えるべきでしょう。また、実際にR2000もしくは
同等レベルのセントラル空調の家を数軒みて、施主さんに話を伺って
みてはいかがでしょうか。
セントラル空調は、家の性能が悪いから、各部屋に吹き出しを取り付けているの
ではありません。1,2台の小さな壁付けのエアコンでも冷暖房可能な程度に
断熱・気密・遮熱についての性能を出した上で、冷暖房の吹き出し口を
分散配置して、吹き出しの風による不快感が抑えられる弱い気流で
すむようにしているのです。もちろん吹き出し口を分散配置して、リターンや
排気を適切に計画することにより、1,2台のエアコンで冷暖房したときよりも
家のすみずみまで冷暖房が可能ということもあります。
決して、スッピンの家の中での温度差があるから、これをなくすために、
セントラルにしているわけではありません。
>それからセントラル空調の清掃ですが、壁掛け式と違って単純な作業とは
>思われません。>高気密住宅になると、室内の空気中の汚物が換気システムを
>抜けて行きます このときの汚れが、すごいことは建ててから実感されるでしょう
>セントラル換気も同様ですから、別なフィルターで防御してます
>この物質が、なかなか手出しできないダクト内部やフィルターに付着すると
>清掃は恐らく一般の方は業者委託となるでしょう 勿論有料でダイキンさん
>大儲けです
これは、住宅用セントラル空調を手がけたことのない工務店がよく
お客に言うセリフです。実際に設計も施工もメンテも、ましてや住んだことが
ないのですから、こういった現実とはまったく異なる話を平気でするのです。
実際に、ご覧になってください。フィルタがどうなっているのか、リターンや
排気の経路がどうなっていて、掃除はどの程度必要なのか。
ダクトの汚れについては、鵜野さんの話は本当です。フィルターの入っている
側は、まったく新品同様です。家の中の埃でダクトが詰まるといのは、大げさです。
排気側でフィルタが熱交換機の手前にしかない場合でも、そこまでの
ダクトは、埃はついても詰まるほどではありません。また多くの3種換気と違い
ダクトの径もずっと大きいです。セントラル空調を長年やっているところは、
メンテナンスといった点について、実によく考えています。
とにかく、実物をご自分の目でみてから、話をしてください。
憶測で話しをするのは止めにしませんか。
SC住人ですが
2005/07/15(金) 21:35:53
2×6住人さん あなたの書き込みおかしいですよ
SC千葉の方の体感を不快指数の計算値に入れて最初に憶測で否定したのは
あなたですよ それを最後に憶測で物を言うなですか?
>>床下ダンパー開けて小屋裏ファンをかけておけばエアコン切っても外が35度を超える
>>日が連日続いても中は29度程度です。
それにあなたの見解
>この状態を、多くの人が快適かどうかを判断するには、不快指数の計算をして
みればわかります。不快指数75以下が、大多数の人が快適と感じる指標です。
明らかにあなたおかしい うそを言ってると言ってませんか?
だから私は、その通り本音で言ってくださいと返しただけです
転勤なりで動いたこと、他の地域の気候も知らないのにせいぜい1時間の県内
の体感は当てにならない、せいぜい1や2のSC工務店しか知らないはずなのに
と遠まわしに言ったつもりです
29℃の場合は、相対湿度が36%以下でないと、75以下になりません。
(25℃の場合は、相対湿度が80%以下であれば、75以下となります。)
とても都合の良い方とお見受けします
28や9度ならばせいぜい湿度60〜65%でいいでしょう 36%なんて
冬より低い湿度見たこと無いです こんな指数が良いなんていう方をお疑いいたします 多分2×6は素で実現するんでしょう すごいです
すべて私の認識が間違ってるんでしょう それで結構です
2×6は、最高性能であり、冷暖房は無しでも夏は涼しく、冬は暖かいと認識いたしました だから今後は2×6に住まわれる方は夏も窓と日射に気を配れば、家の性能で夏は涼しく、冬は暖かいと言う事が解りました
窓明けしてても性能で各部屋の温度差も出ない すばらしいと思います
どんどんパッシブ的な住まわれ方を進めてください
そして空調機もこまめな掃除が必要であると注意してあげてください
まさか窓を閉めて、直前まで冷暖房入れて継続した状態が何時間か、何日か続くのが素の性能であるなんて言わないでくださいね
おっしゃるとおりの性能ならセントラル空調なんて要らないと思います
あくまで空調は省エネのためということですね 不快じゃないんですね
是非空調きって何日か夏をお過ごしください それが素の状態ということです
ただ不思議です
>家の中の温度差があるから、窓を閉めて空調するのではありません
一方で
>特に、セントラル空調を導入した場合は、家の隅々まで冷暖房をしますので、
温度差がない環境を作り、かつ省エネにするには、気密・断熱・遮熱
の家の中でのバラツキがなく、かつ高いレベルであることが必要です。
そうしないと、とてもじゃないが、ランニングコストはかかるし、
温度差はあるしで、クレームだらけの家になります
これでRESは致しません
2×6住人
2005/07/15(金) 23:46:26
”SC住人ですが”さんへ
もうRESしないとのことですから、どうでもよいかもしれませんが、
思い違いと思われる点などについて、コメントさせて頂きます。
>29℃の場合は、相対湿度が36%以下でないと、75以下になりません。
>(25℃の場合は、相対湿度が80%以下であれば、75以下となります。)
>とても都合の良い方とお見受けします
>28や9度ならばせいぜい湿度60〜65%でいいでしょう 36%なんて
>冬より低い湿度見たこと無いです
そうでしょう。だから、それでは必ずしも大多数の人が快適と思う環境では
ないと言いたいのです。
>>この状態を、多くの人が快適かどうかを判断するには、不快指数の計算をして
>みればわかります。不快指数75以下が、大多数の人が快適と感じる指標です。
>明らかにあなたおかしい うそを言ってると言ってませんか?
嘘を言ってるとは言ってませんよ。29℃は本当でしょう。だけど湿度を考えたら
必ずしも快適だとは言えないのではないかと、数値を上げて問いかけて
いるのです。憶測ではなく科学的な推論です。どうしておかしいと
思っているのか、またそれを確かめるために、どんな情報が欲しいのかを
書いたまでです。
書き方に多少棘があったかもしれませんが、それについては、
2×6>過剰宣伝というのは、私の地域で、SCで温熱環境がすべて解決するような
2×6>訴えかけをお客にしていて、湿度を隠して温度のみの話をするなど、
2×6>条件だけでなく結果も一部を隠して有利に見せるようなことが、
2×6>実際に行われているからです。
2×6>(29℃の話には、また、いつものトークが始まったかと、つい反応して
2×6> しまいました。そういえば、湿度は毎度のことながらうやむやで、
2×6> 結局、客観的なデータによる判断は、今回も出来なそうです。)
からです。
>窓明けしてても性能で各部屋の温度差も出ない すばらしいと思います
よく読んでください。私は一言もこんなこと言ってませんよ。わたしは以下の
ように書いています。
2×6>空調なしで、まったく暮らせないと言えば、そうではありません。
2×6>試しに30℃を越える日にまる一日半、換気と空調を切って、ドレーキップ窓
2×6>(拙宅は、万一の場合に通風でもしのげるように、内倒しで通風がとれる
2×6>ドレーキップ窓を多用して、通風もかなり考えた間取りになっています。)
2×6>で生活してみたことあるのですが、以前の家(非高高)に比べれば、
2×6>かなりマシでした。
わたしが、温度が素の性能でも少ないと言っているのは、以下の部分です。
2×6> また、私の家の話で恐縮ですが、セントラル空調の電子式空気清浄機の
2×6>フィルタマガジンを、真夏の35℃を越える日に清掃したときに、どんな
2×6>状況であったかが参考になると思うので書き込みます。
2×6> 空調及び換気の電源をきります。窓は全部閉めた状態で、すなわち
2×6>家の中は、生活排熱と排湿、外からの日射となります。この状態で
2×6>2Fの温度が1Fより暖かくなったかですが、5H経っても差は1℃と
2×6>ありません。家の中の温度は徐々にわずかずつ上昇しますが、窓を開けて
2×6>風を入れて実験したときよりは、遙かに快適です。また湿度も上昇
2×6>して行きます。
”窓明けしてても性能で各部屋の温度差も出ない”なんて一言もかいてませんよ。
逆に窓を閉めて、素の性能で各部屋の温度差がすくないと言っているのです。
>まさか窓を閉めて、直前まで冷暖房入れて継続した状態が何時間か、
>何日か続くのが素の性能であるなんて言わないでくださいね
言ってませんよ。部屋の温度差はないが、5Hで家の中の温度は徐々にわずかずつで
あるが上昇すると言っています。但し、暑い日なら、5H程度の場合は、窓を
開けて風を入れてしまうよりも、閉めておいた方が快適だったと言っています。
停電時の冷蔵庫と同じですよ。上で引用した私の書き込みの部分をご覧下さい。
何日も続くなんてどこにも書いてません。
>是非空調きって何日か夏をお過ごしください それが素の状態ということです
私は、これについて下のように書き込んでいます。
2×6>ここが実は難しいところなんです。私の家のように断熱性があがると、
2×6>生活で発生する熱で、家の中がかなり暖まってしまいます。
2×6>そのため、私の書き込みで、
2×6>
2×6>>生活で発生する熱が無いと、遮熱・断熱と気密がしっかり
2×6>>していると、家の中は意外に暑くならないということがわかりました。
2×6>
2×6>がポイントなんです。気密(C値0.5)と断熱性(Q値1.1)を上げると、
2×6>生活で発生する湿気と熱の逃がすために、多少とは言え、エアコンを
2×6>使うことになります
閉じた家のため、エアコンを前提としているのです。電気や水道が
現代生活に必須であることや、冬に炬燵やストーブを使うことを考えれば
そんなに不自然なことではないのです。
あなたが、それはやはり自然ではないというのであれば、それはそれで
あなたの考えであり、それで良いではないですか。
この部分は生活観であり、みんなが同じであるはずないのですから。
科学的に事実を観察して、検討するというのとは違うわけです。
これを一緒くたにしてしまうと、話しがややこしくなるばかりで、
実りある議論が出来ないと思っています。
>>家の中の温度差があるから、窓を閉めて空調するのではありません
>
>一方で
>>特に、セントラル空調を導入した場合は、家の隅々まで冷暖房をしますので、
>>温度差がない環境を作り、かつ省エネにするには、気密・断熱・遮熱
>>の家の中でのバラツキがなく、かつ高いレベルであることが必要です。
>>そうしないと、とてもじゃないが、ランニングコストはかかるし、
>>温度差はあるしで、クレームだらけの家になります
>
>これでRESは致しません
別に矛盾もしてませんよ。私はわかりやすいように、次のように書き込んでいます。
2×6>セントラル空調は、家の性能が悪いから、各部屋に吹き出しを取り付けているの
2×6>ではありません。1,2台の小さな壁付けのエアコンでも冷暖房可能な程度に
2×6>断熱・気密・遮熱についての性能を出した上で、冷暖房の吹き出し口を
2×6>分散配置して、吹き出しの風による不快感が抑えられる弱い気流で
2×6>すむようにしているのです。もちろん吹き出し口を分散配置して、リターンや
2×6>排気を適切に計画することにより、1,2台のエアコンで冷暖房したときよりも
2×6>家のすみずみまで冷暖房が可能ということもあります
>転勤なりで動いたこと、他の地域の気候も知らないのにせいぜい1時間の県内
>の体感は当てにならない、せいぜい1や2のSC工務店しか知らないはずなのに
勝手な推測ですね。私は、SC工務店は県外も含めて5,6社の物件や現場を20軒
程度みています。また体感だけではあてにならないので、温度も何軒かは、
1,2Fの差などを確認させてもらっています。当然、春夏秋冬の4シーズンに
またがってみています。
どうして、もう少し素直に読んで頂けないのでしょうか。2×高高は夏暑い
という思いと、夏はできる限り窓開けで生活すべきであるという考え
また、エアコンにたいする心理的な抵抗があり、素直に読まれているつもり
でも、そうなっていず、誤解されてしまうのではないでしょうか。
人間、誰しもそういう傾向はありますが、ちょっと今回は、あまりに・・・では
ないでしょうか。
批判も結構ですが、それよりも、SCは住んでみたら、こういう長所があったとか
住まい方でこういう工夫をしたなどの、もっとみなさんの参考になる
内容をベースにして、自説の展開を今後はされてみてはいかがでしょうか。
2×6住人
2005/07/16(土) 00:12:44
上の書き込みの
>>まさか窓を閉めて、直前まで冷暖房入れて継続した状態が何時間か、
>>何日か続くのが素の性能であるなんて言わないでくださいね
>
>言ってませんよ。部屋の温度差はないが、5Hで家の中の温度は徐々にわずかずつで
>あるが上昇すると言っています。但し、暑い日なら、5H程度の場合は、窓を
>開けて風を入れてしまうよりも、閉めておいた方が快適だったと言っています。
>停電時の冷蔵庫と同じですよ。上で引用した私の書き込みの部分をご覧下さい。
>何日も続くなんてどこにも書いてません。
の部分について、補足です。
上で引用した私の書き込み部分の下に、私は、何日もは続かないと
ハッキリ書いています。
2×6>じゃ、ずっと大丈夫かと言えば、そうではありません。生活排熱、特に
2×6>排湿で湿度があがり、5H程度は何ともなくても、ずっとと言うわけには
2×6>行きません。また換気をしなくてはなりません。換気すれば、熱交換を
2×6>していても、外から湿気も入ります。
2×6>あくまで、空調無しで1,2Fなどの家内部の温度差がどうかという
2×6>事例として参考にしてください。
これだけハッキリ書いているのに、なんであのような指摘がでるんだろう。
相手するのに費やした時間を考えると、無力感を感じます。
偽でんこ
HomePage: クーラー反対!
2005/07/16(土) 00:57:54
訳が分からなくなって来ましたが、エアコンは夏に早めて欲しい派です。
エアコンのかかったところは涼しいですが、その廃熱と電気エネルギーは廃熱となって他人に迷惑をかけるからです。古くてエアコンのない車に乗っている奇特な方は分かると思います。首都高での渋滞。
エアコン(クーラー)は基本的には自分さえよければ良い環境を作るものです。命に関わる場合はべつですが、出来るだけ使わない方が良いと思います、ヒートアイランド(車も)の元です。ですから、エアコンを使っていない(換えない)人は同じ消費電力ならば扇風機を使ってしのいで下さい。と、おもっってます。
冬は他人をも暖かくするものです(ヒートあいランドにはかわりないですが)から、悪くはないです。
熱は簡単に発生しますが、ヒートポンプで熱を捨てるには捨てた熱とそれに要した電力が外に捨てられて環境全体を暖め、環境温度が上がります、温度が上がり、さらに冷房を強くして熱をだし悪循環です。
私は、冷蔵庫を狭い空間に閉じ込めて換気扇で冷蔵庫の廃熱を外に出しています。同じ事をやっていますがクーラーで廃熱するよりはましかと思います。
高気密住宅では生活熱をいかに外に出すかにかかっているのは最近じっかんしました。
生活していなければ、全く快適おんどですです。家族4人で一部屋に寝るので熱量としてやく350-400Wのの電気ヒーターを炊いている事になります。現在はこの熱をできるだけクーラーを使わずに捨てるかに取冷蔵庫の廃熱をかんがえたひとはいませんか?消費電力+廃熱なので大きいと思います。
AccioBrain
2005/07/16(土) 01:20:46
> 私が機械空調無し(換気じゃないです)、素の状態の住み心地をお聞きした
> かったのは、トピ主さんの疑問どおり「温度差がないの?」を、これから建
> てる方には知っておいて欲しいなーと思ったからです
私の家の外壁は、壁面積あたりの熱伝導をQ値と同じ単位で表して0.4ぐらい、
屋根は0.25ぐらいです。二階の床は2〜3ぐらいでしょうか。つまり、部屋は外
とよりも横や上下の部屋と数倍スムースに熱のやり取りをしています。ですか
ら部屋の間の温度差は外気温との差よりもずっと少ないです。高高のグレード
を上げれば差は更に小さくなります。SCは部屋間の熱の流動がインナーサーキ
ットで促進されますから、部屋間の温度差はこれまた小さいかもしれません。
しかし、インナーサーキットを持たない他の工法との比較では、家の断熱性が
上がるほど確実に、部屋間の温度差はなくなります。
私の家では、外気温一定、日射なし、生活廃熱なし、冷暖房なしと言う極端な
条件で、部屋温度がどの程度の速さで外気温に近づくかを極めて大雑把に見積
もると、温度差が半分になるのに半日〜1日程度かかります。だから、一日の
外気温度の上下の数分の一程度の室内温度変動は生じます。日射によっての温
室効果で、夏の変動はもっと激しいでしょう。それが住みやすいか、と言えば
あまり住みやすいとはいえません。
高高は全館空調を低いランニングコストで実現するものです。全館空調なしで
住めるようにするためのものではありません。それでも、外気温が低く、窓開
けで部屋を涼しく出来る時間帯まで窓を閉めるのは不合理だとお考えかもしれ
ませんが、それは一つには湿度の問題です。夏場の空調の目的の半分は除湿に
あるのですから、気温が低いだけで窓を開けるわけにはいきません。また、電
気代節約を目指してこまめに空調を切った人が一様に経験するのは、外部との
温度差が小さいときのエアコンのランニングコストは微々たる物だということ
です。窓を開ける動機がないのです。エアコン稼動日数が少なくなる工法だか
らといっても省エネルギーにはあまりつながらない、ということもいえます。
窓を閉めてばかりだと息が詰まる、という印象を持つ人もいるかもしれません。
だから、出来るだけ窓を開けよう、と。でも、酷暑・厳寒・雨天など、窓を閉
めなければならない時間帯は多いです。そのたびに息が詰まる気分になっては
たまらない、窓を閉めて息が詰まるのなら、窓を開けるのではなく、窓を閉め
ても息が詰まらない建物にしなければならない、そう考えるのが高高です。私
の家はlow-Eガラスにした上で、たくさん窓を付けました。採光と眺望のため
です。高高の設計のポイントは窓の面積を小さくすることだ、と書いてある住
宅本がありましたが、夫婦そろって「本末転倒、バーカ」と鼻であしらって却
下です。
全館空調はよりよい温熱環境には重要ですが、それと類似の環境は部屋の数だ
け空調を用意することでも得られます。なんともみっともない外観かもしれま
せんし、壁の室内機はいろいろな意味で邪魔です。高高だと空調容量的にも無
駄の固まりになります。しかし、今の日本ではそのほうが安い。また、エアコ
ン自体、とことん軽負荷で運転しても効率が落ちないので、エネルギーの浪費
にもなりません。鵜野さんの、エアコンの数を問題にしているかのようなエッ
セイは、その点は的を射てないと思います。
高高は、省エネルギーという至上命題を、現在のテクノロジーで実現させた、
住宅の一典型です。世界中に広まっていますが、それは世界に通用するもの
であると言うのと同時に、各地の気候・風土を巧みに利用した技術でないこと
の証明でもあります。高高が目的としていることと、それ以外のことも含めて、
同時に実現する方法が、各地限定で工夫されても一向におかしくないでしょう。
SCはその一つだと思います。だから私はSCと高高の優劣を議論するつもりはあ
りません。ただSCに高高ほどの一般性はないだろう、それは宿命だろうとは思
います。でもそれでもよいではないですか。私たちは一般的な世界共通の家が
欲しいわけではありません。建てたい土地にふさわしいいい家が欲しいだけな
のですから。同じ形で建てても、ダンパーの操作一つとっても各人各様に、そ
の場所に合わせた操作を見つけて快適に過ごしている、そういうレポートはWEB
上にいっぱいあります。それは高高ではありえないことです。
似非デンコ
2005/07/16(土) 01:34:08
>熱は簡単に発生しますが、ヒートポンプで熱を捨てるには捨てた熱とそれに要した電力が外に捨てられて環境全体を暖め、環境温度が上がります
ヒートポンプは家の中の熱を外に移動させるものです。確かにゼロエネルギーで
できるわけではないのでファンをまわしたりすることで熱を発生していますが、
扇風機とて同じです。外に捨てるのが悪いんですかね?もともと太陽熱や外気温度
によって家の中が熱せられたものを捨てるわけですから、なんら環境には悪くは
ないと思います。こう言うと、反論がきそうですがエアコンも確かに大量にあれば
、その発生する熱も無視できないですが、エアコンだけの問題じゃありませんよね。冷蔵庫だって中を冷やすために家の中に熱を捨ててます。テレビもつけてい
れば熱を発生しています。生活熱もエアコンですてないと快適にならないよ。
テレビも冷蔵庫もコンロも炊飯器も風呂もなくせばエアコンいらないかもね。
でも、そんな家いらね〜。
渋滞時の車のエアコンの廃熱は確かにすごいと思いますが、つけないと脱水とか
で命にかかわりますよ。エアコンよりもエンジンからの廃熱の方がもっとすごい
しね。夏は車に乗るなってことですかね。
私はエアコン肯定派ですね。その熱を移動させるために余分に発生した熱の分は
庭木とか緑を多く取り入れて、水撒きでもすれば他人に迷惑かけてるなんてこと
はないと思います。
>私は、冷蔵庫を狭い空間に閉じ込めて換気扇で冷蔵庫の廃熱を外に出しています。同じ事をやっていますがクーラーで廃熱するよりはましかと思います。
このへんの論理がSC住人全般に見られる「がせビア」的な認識だと感じます。
冷蔵庫の廃熱を外に捨てるのにクーラーと扇風機のどちらが良いか。余分な熱
エネルギーを使わないというなら窓開けすりゃいいじゃん。換気装置のダクト
を気休めに冷蔵庫の上にしとけば?我が家がそうですがね。
クーラーと扇風機では熱を排出する能力が違うしエアコンなら除湿もしてくれる
からエアコンじゃない?キッチンなら冷蔵庫だけじゃなくコンロやIH炊飯器
なんかで暑くなりやすいからエアコンをつけるべきだね。一石二鳥だよ。
SC住人ですが
2005/07/16(土) 06:57:15
情けなくも 捨て台詞後に登場です
見てても細かすぎて疲れました 逃げます
独り言
談話室で非常に理論的に語られていることに関して、私が新たな施主になったつもりで、工務店さんから2×6空調の特性で一番先に説明しておいていただきたいこと
住み心地は抜群によろしいです 但し
(1)窓を閉めた状態が生活の基本です
(2)全館を快適に過ごすため年中、空調入れっぱなしにしておいて下さい
(3)フィルターの清掃、メンテナンスを月1回お願いします
お年寄りには作業危険、大変ですから、若い方かサービスマンへお願いします
これを守っていただければ、どんな地域でも住みやすくなります
「窓を閉める生活をしてください」
談話室の中の情報としては、施主にとってはものすごく重要な要素ですが、初耳の方も居るんじゃないでしょうか?
いつもその部分は言われなければ、問われなければ、最近出てきませんね
私は南さんが言われるアクティブ派でなく、パッシブ派ですから、SC派、窓明け派、パッシブ派はこぞって逃げるでしょう
良く皮肉で語られる信者とか信仰とか宗教の表現に関しては(どなたかも良くお使いですよね、だから失礼に当たらないと思います)
数値屋信仰とでも表現したいです 立派な信者です 設備お願い信者
南さんのアクティブ住宅は住人をパッシブにさせる
また、その逆であるとの表現は非常に含みがあって楽しかったです
優位を主張する断熱性能の数値なんぞというものは、外張りの現在の仕様に、自然
素材系の断熱材を付加断熱として入れて、屋根と窓と床に配慮すれば、はるかに2×6よりも断熱性能は上になってしまうんですよ 当然気密も施工のし易さもはるか上です 外張りの気密ですからね 充填の柱の太さも2×6よりも太い家ってあるんですよ 沢山 柔な輸入材など使いたくもありません
いつもSC断熱不足、って信者さんたちに2×6優位って指南してますでしょ! やろうと思えば付加天井断熱だって入ってきますよ、実際に寒冷地で色んなチャレンジが始まっているでしょう アフォーな私SC施主でも思いつく発想です 気密もカナダなんかより上行くんじゃないですか 2重通気2重断熱 恐ろしい
でもこんなもの追い求めて自慢したって所詮、窓と断熱材と機械の開発合戦です
待ってりゃすごいの出ますから、どんどん時代遅れになり、特に機械設備は、一定で壊れ、新機種入れ替えさせるように作ってるんですよ 日本代表の車もね
だから設備は単純構造長持ち、買い替えしやすいのは安いものでいい
メンテに対して金う習慣のない日本人は、特にです 最近中国なんかもセントラル換気の不衛生が摘発されてましたね 中国製だからで済むんでしょうね
メーカによっての要素は変化するのですよ たまたまどなたかが使ってるのが改善されながらいいだけです すごく狭い範囲しか見られていないと思います
集成材の欠陥もビスも出どこは全く同じでしたよね 問題なし!と でもふた開けたら嘘だらけでしたね
誰か見てる人に注意したかったから、わざといやみたらたら書いてますが私も本音で、フィルター清掃はしたくない 壁掛けだって面倒です
地域のSC工務店とはそんなにだめですか? 私が地域隠すのは工務店さん商売に迷惑かけるからなんですが、あんまりご近所だと狭いから語らない方がよろしいのではないでしょうか? 施主さんや工務店さんとの付き合い無ければ別ですが
SC施主の方の助け舟なんて、要りませんよー 慣れてます
住み心地を知っている人たちは、笑ってみてるでしょう もっと鷹揚にですか?
あっ また冷笑した人がいる
あかんわ こいつあほやわー 小さいやっちゃなー SCなんて名乗るなー とね
「いつも窓を閉めながら、効きがいいのでセントラル空調、冷暖房で快適な夏1年を送っていますわー」
なんて 住み心地感想書きたくもありません
書き込みに季節と人が感じられないのはそのせいか? 数字ばっかり先にたつ
「蒸し暑くなったなー 除湿するかー 一雨欲しいなー」「今日はからっとした夏だなー ひるねしょー」「汗かいた後の グラス結露サイコー」
「風が冷たくなってもう秋かー」「おっ カッコウ? 啄木鳥? 」「縁側でお茶飲みなー 孫よアイス食えー すいか食えー」季節と音を感じながら住みたいです
少しのやせ我慢も、周りの環境には少しは効果あります
少しがくーるびずの、ネクタイ緩めで職場の設定が28度との指令がきます
うっ 湿度が不快 扇子登場 すこし すこし もったいなーい です
AccioBrainさん すいません おつきあいいただきありがとうございました
良くわかりました RES無くてごめんなさい
ここで引き上げます
トピ主さん すいません 元へ戻れますか?
因みにSCは勿体無い思想なので、素でほとんど温度差無しですが、2×も解りました?
SC住人ですが
2005/07/16(土) 07:04:38
↑
中国はセントラル換気でなく、空調でした
またでたなって 怒らないで下さい
2×6住人
2005/07/16(土) 09:16:55
>(1)窓を閉めた状態が生活の基本です
>(2)全館を快適に過ごすため年中、空調入れっぱなしにしておいて下さい
>(3)フィルターの清掃、メンテナンスを月1回お願いします
基本的な認識は間違ってないと思います。私も、そう書いてるし、
その時の、実際のランニングコスト例を上げています。
しかしながら、季節や時間によって、空調をとめて窓を開けて生活するのは、
その人の自由です。
注:私自身は殆どしていません。そのような時期も、空調は自動的に
止まっていますが、熱交換機と空気清浄器は動かしていて、吹き出し、
リターン、排気のすべてのダクトに空気の流れが途絶えない使い方を
しています。
また、窓を開けても非高高よりも、遮熱・断熱がしっかりしていればマシです。
ツーバイが暑いというのは、単なるイメージです。
窓を開けて通風をとった状態で、他の高高工法と比べて暑いということは
ありません。優劣は遮熱を考えた設計になっているかどうかだと思います。
窓を閉めて空調を運転しなかったら、それは当然、ダンパーを開けている
SCの方が有利でしょう。SCは空調無しで、生活排熱を外へ捨てる手段が
ありますから。
また、基礎断熱(ツーバイは床断熱というのもイメージです。実際には
私の家のように基礎断熱のツーバイもあります。)も夏の暑さ対策には、
地熱と熱容量から有利に働くと思います。
何度も書いていますが、
基本的に閉じた高高住宅は、エアコンを運転して廃熱を行うことになっています。
そのときのランニングエネルギーを減らすために、いろいろと工夫して
いるのです。快適さと省エネを両立させるひとつの手法です。
SCも別の手法でしょう。
人のよっては、SCの方が自分の生活観にあっていると思われる方もいるし、
適度に季節も感じられ、かつ十分な快適さが得られると判断する人もいるでしょう。
最終的な得られる快適さが、SCなどのパッシブ主体の方法では、気候や立地から
難しいと判断して、私のように閉じた高高を選択する人もいるでしょう。
私が問題だと思っているのは、スローガンやイメージのみがあふれかえり、
実際はどうなのかということが、正しく伝わっていない傾向があることです。
快適さ・住み心地という、極めて曖昧でいろいろな要因がからみあうこと
ですから、ある程度はしかたないのかもしれません。
しかし、スローガンやイメージでの思いこみで、建ってから失敗したと
後悔する人がいるのも事実です。
私は、家は気密・断熱・遮熱・換気・冷暖房だけはないと思っています。
また予算もあるでしょう。
しかしながら、十分な調査や比較検討もせずに、選んでしまうことだけは、
しない方が良いと思います。
その一助になればと思い、情報を出していますし、とにかく自分の目で
いろいろな工務店の建てた家や現場をみることをお勧めしています。
また、構造や工法など住宅建築全般に関する知識がある程度ないと、
見ても得られるものは少ないし、正しい判断もできないでしょうから、
ある程度は勉強する必要もあると思っています。
>良く皮肉で語られる信者とか信仰とか宗教の表現に関しては
>(どなたかも良くお使いですよね、だから失礼に当たらないと思います)
>数値屋信仰とでも表現したいです 立派な信者です
これは、他の工法の長所には目をつぶり、ひたすら自工法を高める
ために、他工法を批判し貶す方々に対する呼び名でしょう。
科学的・論理的な議論ができない姿勢に対しての批判です。
そういえば、お書きになられた3番の掃除は重要だと思います。
これは、セントラル空調に限りません。3種換気もそうだし、
壁掛けや天吊りのエアコンもそうでしょう。室内を掃除せずに
暮らすのと同じで、健康を考えたら、ちゃんとすべきでしょう。
最後にもうひとつ、これから改善すればすぐ出来るだろうと
いうのと、現時点で提供できているかでは、後者が重要です。
今、家を建てようと検討している人は、現時点での情報が
欲しいのではないでしょうか。5年後、10年後に家を
建てようとしている人や、家を建てる側が、工法なりを
検討するときには、前者も重要でしょうが。
2×6住人
2005/07/16(土) 09:22:23
訂正です。
>私は、家は気密・断熱・遮熱・換気・冷暖房だけはないと思っています。
↑
だけではないと思っています。
オショー
2005/07/16(土) 11:00:12
SC住人ですが さんへ
>優位を主張する断熱性能の数値なんぞというものは、外張りの現在の仕様に、自然素材系の断熱材を付加断熱として入れて、屋根と窓と床に配慮すれば、はるかに2×6よりも断熱性能は上になってしまうんですよ 当然気密も施工のし易さもはるか上です 外張りの気密ですからね 充填の柱の太さも2×6よりも太い家ってあるんですよ 沢山 柔な輸入材など使いたくもありません
→ 上記の「柔な輸入材は使いたくありません」という表現が気になりました。
軸組み工法でも、輸入ツガが沢山使われています。強度が要求される梁には、米松が使われています。日本の大部分の住宅には輸入材が多用されているのが現実です。
2×4工法は、ツガよりもっと柔なスプルス材やパイン材を使えるのが大きな特長です。こんな柔な木材を使うアメリカの2×4住宅の寿命は平均75年です。日本の住宅の平均寿命はアメリカの半分以下です。
私は、自設計・半自作で2×4住宅を建てました。2×材を現実に触って気がついたことがあります。最も沢山使用される2×4(38mm×89mm)材は、日本では始末に困っている間伐材の寸法のものが使われていたことです。この細い木に小さな半径の年輪がハッキリ刻まれていました。このように細い木を加工すると、手間が掛かるように思われますが、製材くずは、チップに刻んで製紙用パルプにしています。大事な資源を無駄にしていません。もしかしたら、チップ工場で2×4材を回収しているのかも知れません。
日本の森林の大部分は、必要な間伐がされずに放置されています。間伐されない森林は、密植状態が続いているので、いづれ軸組み住宅に必要な「太い材木」もとれなくなります。
この悲惨な日本の林業を救うには、間伐材で2×4材が取れる2×4住宅をもっと日本に普及させるべきではないかと思っています。
サガントス
2005/07/16(土) 11:58:20
佐賀ん鳥栖・男46・サラリーマン・家族5人・木造外断熱二重通気・築4.5年
ビギナーさん、高断熱高気密で解放的な間取りかダクトを使ったセントラル空調、SCのような内側通気層のある構造であれば、床下と小屋裏に一台づつエアコン設置で、充分全館空調は可能だと思います。寒冷地であればエアコン暖房は不利です。
あかなおさんと同じで、湿度管理が重要です。立地条件が湿度的に不利であれば、中気密では対応できないでしょう。その場合、断熱よりも気密の性能が工法や工務店、ハウスメーカ選択のポイントになると思います。またエアコンの選定も湿度管理できるものにして下さい。
私はSC側でもツーバイ派でも中立派でも、ありません。しいて言えば施主派、問題解決派でしょうか?
信じられないでしょ?
2005/07/16(土) 13:20:01
千葉の北西部に去年工務店で家を建てました。その時ジオパワーシステムを導入しました。地中熱を利用した空調設備です。ただ今の外気温32℃で吹き出している風の温度は22℃です。室温は26℃です。窓は閉めきりです。半信半疑で導入したのですが効果に驚いてます。今年はまだエアコンは使用していません。
http://www.geo-power.co.jp/jp/index.html
どうしよう?
2005/07/16(土) 23:10:19
書き込みを見ていると、2×の方がコストもいいし住み心地も
いいみたいだし、窓開けても暑くならないみたいだし、結露なし
ですごくいいような気がします
窓も大きく取れそうですね いいことばかりですね
随分今までの工務店さん暑くなるよと、言ってたことと
イメージが変わってきました
ダース パター
2005/07/16(土) 23:19:43
>2×の方がコストもいいし住み心地も
いいみたいだし、窓開けても暑くならないみたいだし、結露なし
ですごくいいような気がします
とうとう軒先を貸して母屋を取られるということでしょうか?
しかしジオパワーとは良くわかりません それよりも資料が開かない ぐすん
これですね
2005/07/17(日) 07:27:45
http://www.geo-power.co.jp/jp/index.html
理屈の上では効果がありそう。
ただし、
床下に、何らかのトラブルが生じたとき、ほとんど対処できない。
そのリスクを承知の上でなら、取り入れてもいいのでは?
ふふふ
2005/07/17(日) 08:17:46
何か、議論が白熱しているので参加を希望。
当方、FP軸組工法 築1年 関西 です。
夏場の対応でSCに劣ると言われていますが、
ロフト(屋根裏部屋)も夏場でも空調なしで入れる暑さですし
湿度の低い朝方に窓を開けて換気すれば結構エアコンなしでも
頑張れる。
丸1日家を空けていても、温度は29度くらいに上がっているが
24時間換気(熱交換無しの第3種)のおかげか湿度がそれほど
上がっていないのでもあっとする暑さも感じない。
2年住んで感じるのは、夏場もQ値が優れるとその分熱を遮断するので、
暑くなりにくいと思っています。
(FPの場合は屋根用の遮断パネルがありますので・・・)
知識も素人レベルのおっさんですが、外張りやSCでなくても
夏は快適に過ごせると考えています。乱文失礼。
なんとなくわかりました
2005/07/17(日) 08:50:48
魚用のクーラーボックス見ていたら、高性能の高いボックスは
長時間こおりが融けません
いままで一度もやってみなかったけど、今度は冬に暖かいもの
入れて持ち運びしてみたいと思います
仕出屋さんはやってましたね
北海道で冷蔵庫が何故売れたかという理由がやっと解ってきました
原理はこおいうことだったんですね
ペッコン
2005/07/17(日) 09:35:09
なかなかの白熱で盛り上がってますね。
上の方でどなかたかが既におっしゃてるでしょうが、基本は簡単なことかと。
A:実効のQ値が1Wのツーバイ
B:実効のQ値が2WのSC
が同じ立地に在ったとします。
気温は冷房なしで我慢できる程度として無視し、その立地の日射によりABとも屋根の表面温度は50度だとします。
ABとも窓を締め切っていれば入ってくる熱量はA:50W、B:100WでAの方が当然少ないですね。
これは、どうやっても覆せない物理的に自明の理です。
ここで、さらに以下の仮定1を入れます。
Aで窓開けにより奪い去られる熱量はBのSCのダンパーを開けるのと同じで70Wとし、
人や電気製品の発熱、生活廃熱を20Wと仮定します。
すると、Aのトータルでの熱の貯まりは0。これに対してBは60W熱が貯まることになり、
Aの方が涼しいことも理屈的には当然です。
窓さえ開けていれば、高断熱なほど熱が貯まらないので涼しいのです。
ですから、高断熱は窓を開けてはいけないとか夏暑いと言うのは低性能業者が作り上げたデマ・偏見です。
そして窓を締めると高断熱なほど生活廃熱は貯まり易いですが、冷房すればAは70W
の冷房費で済むけど、Bは120Wが必要で当然Aの方が効率は良いのです。
しかしこの仮定1が問題で、風がある場合、実際はにAとBのSCのダンパー+窓の開け方で奪い去られる熱量に差がでてくるいうことです。
風がない場合は、BのSCは温度が高い空気は上に上がるという理屈を利用してAよりも
奪い去られる熱量が大きくなるのは確実でしょうが、それがどの程度なのか分からないことかと。
それと人や電気製品の生活廃熱量や家の蓄熱量にどの程度の違いがあるのか・・・基礎断熱だと
相当に蓄熱量が大きいし・・・実効のQ値も業者が言う値とは随分異なることが多いしで
ケースバイケースの条件で温度データ的にも体感的にも差が出てもおかしくはないのでしょうけど、
このような不確定な要因を小さくするには実効のQ値を上げてやれば良いわけで、
環境の変化に対する基本的な安定度はAの方が上なのは間違いないことでしょうね。
ビギナー
2005/07/17(日) 09:38:16
トピ主ですが、ご無沙汰でした。
書き込みは拝見してましたが、白熱した議論に気圧されなかなか
参加できずにいました。
様々なご意見から、私はSCをはじめとする高高の家というのは
効率良く冷暖房が出来る家なのだろう…という認識を持つに至りました。
使用頻度は別にして、冷暖房は必須の現在では、これは大きな魅力でしょう。
しかし、同時に私は昔ながらのスカスカの建築にも魅力を感じているのですが、
これはもう自分の中の二人の人間の価値観の相違というしかないですね。
さて、再び質問です。
サガントスさんは
「高断熱高気密で解放的な間取りか 〜中略〜 床下と小屋裏に一台づつ
エアコン設置で、充分全館空調は可能だと思います。」
と仰っていますが、その床下暖房なるものご説明いただけませんか。
相模屋さんわはじめとした過去ログは調べましたが、結構発言数も多く
詳細に至りすぎていてイメージがつかめません。
・床下・小屋裏エアコンの理屈と構造
・設置の難易度(どんな工務店でも可能か?)
・設置の際の注意点
など別トピでも結構ですのでご教示ください。
また当方は気候は至って平均的な中部地方にて新築予定です。
県内にはSC工務店は一軒しかないのですが、そこではTIP工法
なるものを採用しているそうです。
便乗です
2005/07/17(日) 11:26:22
群馬県のある1地域ではSCダンパーは夏場機能していないと
どなたかが、おっしゃってたんですがそおなんでしょうか
実際にしめて生活されてるんでしょうか
W地域ですが、夏場の最低気温がいつも温度計で25度
以上の地域で寝苦しい地域です
熱帯夜が長い地域には風があっても(実際はほとんどないんですが)
ダンパーは無効能でしょうか
サガントス
2005/07/17(日) 12:38:47
ビギナーさん、ごめんなさい。自分で設置して使用しているわけではないので、コメントできません。過去ログの数も限られているので、読み直していただいた上で不明な点を質問してもらえれば、他の人からも回答もらえると思います。オショーさんが、別トピで感想を述べられていますので、教えてもらってはいかがですか?
・・・だけでは、不親切だ、無責任だと言われる(ことも良くある)ので、ほんの少しだけ。
・床下・小屋裏エアコンの理屈と構造
外断熱二重通気での通常外気で自然通気している状態に加えて、外気の状態を取り入れるのに不利な場合、ダンパーを閉じて積極的に夏場は除湿と冷却、冬場はプラスアルファの加湿と暖房をするものです。個人的には、OMソーラーの進化系だと思っています。(お天気任せでなく、換気機能を別物とし、さらに除湿も付け加えて、イニシャルもメンテもエアコン改良でコストダウンした)ですから、外断熱二重通気構造で床下空間と壁内空間と小屋裏空間が連続していないとだめです。また間接的な空調となるため、夏暑くなく冬寒くない状態なので、それを好むかどうかもあります。
・設置の難易度(どんな工務店でも可能か?)
基礎断熱の高断熱高気密が最低限必要で、OMソーラーの経験があれば話は早いかもしれません。SC工務店なら問題ないはずですが、やる気がないとどこも同じかも。
・設置の際の注意点
エアコン暖房ができない寒冷地では不可能。
床下の空間が連続して、全体的に気流が確保できるような基礎構造。
リモコン操作やフィルターメンテを考慮。
加湿タイプのエアコン選択。
このあたりでご勘弁。
ペッコンさん、お久しぶりです。本日も駐車場拡張作業で、蚊取り線香を傍らに置いて、滝のような汗を流しています。あと少し・・・
ペッコンさんの書き込みに、ちょっとだけ付け加えさせて下さい。気密C値が違うと、当然のことながら侵入する熱量も違ってきます。昔の高断熱でも高気密でなかった時代のSWハウスは、熱帯魚用に冷却機が必要と聞きました。気密あっての断熱ではないかと。
もう答えは出ている
2005/07/17(日) 12:41:32
>夏場の対応でSCに劣ると言われていますが
盛夏の時期はエアコンを常時稼動して過ごすのであれば、C値とQ値がすぐれて
いれば良いわけで内断熱だろうが外断熱だろうが同じと思われます。
ただ、外断熱の方が良いC値を出しやすいし、2X6の方が良いQ値になりやすい
という違いでしょう。C値とQ値のすぐれた家ならエアコン常時使用の方が快適性
と省エネの面でベストだと思います。C値とQ値がそれなりのSCの家なんかだと
ダンパーうんぬんと言う話しになるんでしょう。話しを良く聞くと快適性よりも
我慢できるとか地球環境に良いという判断基準のようですね。
盛夏の時期にもエアコンはなるべく使用しないという条件ならダンパーもメリット
もありますが、2X系を一概に夏は暑いとかセントラル空調が必須とかという
評価を下してSCが良いと勧める工務店というのもあやしい輩ですね。
自分とこはいい家を作っているのだから、その程度の嘘で客をごまかしても許され
るという判断なんでしょう。比較するのは明らかにレベルの違う在来か2Xです。
Q値1Wの2X6あたりと論争が始まると勝てないと判断して、捨て台詞とともに
尻尾を巻いて逃げて行く。
>ダンパーは無効能でしょうか
効能はあるようなないような、あると思えばある、ないと思えばないようなもの
だと思います。
相模屋
2005/07/17(日) 14:42:06
サガントスさん。お久しぶりです。
床下・小屋裏エアコンの概要説明は「すばらしい」の一言です。
ビギナーさん、まさにサガントスさんのご説明とおりです。
とりあえず、私なりに補足すると次のとおりです。
冷たい空気や湿気を含んだ空気は重く下降します。小屋裏のエアコンはその作用を利用したもの。また床下のエアコンは下に溜まった湿気を排除してくれます。
拙宅では小屋裏にある小型エアコンの冷房と床下エアコンの除湿で盛夏もそれだけで十分です。
床下エアコンは、冬場は暖気を作り出すとともに基礎コンを暖めてくれます。SCの基礎は耐圧盤二重配筋基礎と言うそうで(名前などどうでも良いのですが)、つまりは30cm厚のコンクリート製カマボコ板です。それが温まるのに時間はかかりますが、一度温まると良い感じです。板の間を裸足で歩いたり寝転がると、そのカマボコ効果が実感できます。
床下エアコンのポイントは基礎底面の断熱と気流の経路です。私は全面を断熱することをお勧めします。また、気流経路は気流の流れない箇所を作らないことです。
SCダンパーの効能云々という話がでているので述べておきましょう。
ダンパーは単なる窓です。SCの家には、居室の外側にインナーサーキットと呼ばれる通気層があります。ダンパーを開ければそこに外気と同じ空気が流れ、閉めれば上下のエアコンで調整された空気が流れます。開ければ外気が入り、閉めれば止まる。
拙宅では入梅前に全部閉めます。そして秋のお彼岸頃に全開。暖房が必要になったら全部閉め、暖房が不要になったら開ける。これで年間1/3だけ開いている感じです。
ただ、閉めてもインナーサーキットは機能します。床下/小屋裏エアコンの気流の経路となりなす。
拙宅では居室にはエアコンありませんが、部屋の一部の壁についているスリットの開閉で程よい冷気/暖気を室内に入れることができます。
という感じです。
理にかなっていますね
2005/07/17(日) 15:43:42
相模屋さんの説明はまことに理路整然としていて理論的に納得がいきますね。
上下2台のエアコンで冷房と除湿を効率よく行う。すばらしい発想です。
2台のエアコンなら常時ONでも家族から文句はでないでしょう。我が家などでは
人のいない部屋のエアコンをつけているともったいないという苦情が一部の家族か
ら必ずでます。盛夏に家を留守にしている時にダンパー開けておけばOkという
説明よりも、百倍説得力があります。ダンパー開けは温度的には多少有利かも知れ
ませんが、床下の湿度がかなり心配です。気候条件の良いときならともかく過酷な
時にローテクに頼るのはナンセンスな気がします。
管理者
2005/07/17(日) 15:43:43
各部屋温度差なしって本当?(2)に続きます。
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