土間の断熱性能はいかほど?
「いい家」が欲しい。/談話室
土間リビング
2005/06/16(木) 01:22:50
鉄骨造、べた基礎にて計画中の20代の夫婦です。
どうぞよろしくおねがいします。
基本的な土間の効果もよくわかっていないと思うのですが、
一階をひろーいモルタルの土間にしようとしています。(でも靴では歩かない)
主人が土間に憧れているみたいで、
そのまま、浴室にまで続いていきます。
土間としての断熱性能や、
実際に考えられる、断熱方法などご指導お願いします。
(現段階では床暖房を入れてもらうように要望するつもりでいますが・・・)
ザ・シングルスマン
2005/06/16(木) 08:52:35
土間リビングさん,こんにちは。
1階が広〜い土間ということで,感じがいい家が出来そうですね。
肝心の断熱性能ですが,夏は素足で過ごすと,大変快適になります。
(土間=硬い物質なので,冷たく感じます。)
しかし,冬になると,夏の快適性とは反転し,断熱対策をしなければ,
寒くて暮らせない家になります。(春・秋も寒いです。)
土間の下全面に発砲ポリスチレンフォーム第3種55ミリを敷設してもらって下さい。
床暖房も検討されているようですから,上記のような断熱材を使わないと
大地に熱が奪われ,電気代を地球に垂れ流すことになります。
断熱材無し&無暖房の土間は真冬では殺人行為です。
土間リビング
2005/06/16(木) 11:25:26
ザ・シングルスマンさんありがとうございます。
断熱なしで無暖房が殺人行為なんて
ちょっとドキッとしました。
すこし情報が欠けてましたが、
北陸で積雪最大1m、最低気温−5度(年に一度か二度)
と行った感じの地域です。
ごろ寝
2005/06/16(木) 17:45:26
床材が何であれ断熱は必要ですよ。
硬い床になりそうですね。
足腰に負担がかからなければよいのですが。
AccioBrain
2005/06/16(木) 23:35:10
20年以上前に父が建てた家は、何十センチと分厚く砕石を敷いて、その上に土間コンクリートを作りました。玄関、キッチン、浴室、和室、どれもこれもコンクリートの上にじかに作ってあります。砕石には空隙がありますので、それが断熱効果を持つのでしょう。(基礎と砕石層の関係はよく分かりません)
床は暖かいとは言えませんが、かといってひどく冷たくもありません。砕石+土の断熱性能は結構よいようです。ただ、外壁近くの床はさすがに冷たさが勝るように感じます。床から一旦下に抜けた熱がU字型に伝わって容易に地面の表面に到達できる外壁近くの断熱さえ厳重にすれば、なかなか快適な家になるのではないでしょうか。実家では、システムキッチンや床の間やいろいろな物の配置で、極力外壁近くを歩かないように間取り設計をしてありました。
土間を実行されるなら、地下水位を確認されたほうがよいと思います。それは地盤調査でもよいし、ご近所に浅井戸があるかを調べるのでもよいでしょう。地下水位が高い場合には断熱対策を強化しないと、水冷土間になりかねません。地下2mより浅いと問題があると思います。
2×6住人
2005/06/17(金) 23:10:27
基礎断熱で、底盤下全面に断熱材を施工する場合と、
周囲の立ち上がりから内部に向かってある部分まで、底盤下や内部の立ち上がりに断熱材を施工する場合とで、
実際、どのくらい差があるのでしょうか。
拙宅は後者(但し逆ベタ基礎)なのですが、熱が極端に地面に吸い込まれてしまうと
いうこともないし、床が冷たくて仕方がないということもありません。
でも、底盤下全面に断熱材を敷き詰めるともっと良いのでしょうか。
以前から疑問に思っています。
AccioBrain
2005/06/19(日) 20:32:15
これはおそらく、地盤によってさまざまなのだと思います。
周囲の立ち上がりから内部に向かって数十センチ程度断熱をするのは、立ち上がり部分も高断熱にするには必須だと思います。しかし、それ以外の部分は、乾いた地盤なら必ずしも必要ないのではないでしょうか。土の断熱性は結構よくて2〜3mぐらいあると、壁の断熱性能と同じ程度になります。だから、その深さまでの土が乾いていて、水の流動がなければ熱はあまり伝わらないと思います。私の家の場合には、地下水位が1.5mの深さにまで上がっていたので、断熱性は悪いものと諦めています。
土間リビング
2005/06/21(火) 20:46:59
皆様、いろいろためになります。
ありがとうございます。
さて床暖房についてですが、
広い土間に床暖房をするとなると、
土間コンの蓄熱性を生かし、蓄熱式の床暖房をとのことになっていますが、
半端な面積に入れても効果が望めない為
とても大きな面積に敷設する必要がありなかなかな見積りになっています。
しかも、深夜電力の蓄熱ですから、
一番使用頻度が上がる夕方から、夜にかけて一番温かみが薄い頃となるようなのです。
なにか、妙案はありませんでしょうか?
アドバイスおねがいします。
AccioBrain
2005/06/22(水) 23:10:03
机の上で、本の上の数字から分かる範囲を書きます。
コンクリートは熱伝導率が金属より悪いとはいえ、1mの厚さでも気の利いた断熱外壁より良く熱を伝えます。しかし蓄熱容量が半端な値ではないため、20cm以上の厚さがあると、片方から熱しても反対側は一日たってもそれほど熱くなりません。伝導熱が途中のコンクリートを熱するのに使われてしまうからです。だから、土間床暖房をするのなら、表面から伝熱パイプまでの厚さを20cm以上にしておけば、時間によって温かみが違うことにはならないと思います。でも、それは、一日の間満遍なく暖めるのにはふさわしくても、夕方から夜にかけて暖かくしたいとか言う工夫にはなりません。
土間床暖房は、かなり斬新な工法だと思います。うまく行けばとても住み心地がよくなるかもしれないけれど、失敗すれば無用の長物になります。普通の床暖房でさえ、故障したのを、修理が大変だからとほっておく家庭は多いようです。土間床暖房では修理はほぼ不可能でしょうから、信頼性、耐久性のあるやり方でないと、後が大変でしょう。工務店とじっくり相談するのがよいかと思います。
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