隙間特性値:1≦n≦2とは、何を意味するの?
「いい家」が欲しい。/談話室
新参者
2005/04/26(火) 21:08:01
教えて下さい。気密試験の結果を検索して見て見ると、表の中に隙間特性値:1≦n≦2と記載されています。つまり、nは、1.0未満や2.0を超える数値は、計算上あり得ないという意味なのか、それとも、数値目標が1.0〜2.0という意味でしょうか。どちらの解釈が正しいのでしょうか?
AccioBrain
2005/04/26(火) 23:14:23
隙間特性値が1とは、隙間を通る空気の流量が隙間の両側の圧力差に比例する場合です。隙間特性値が2とは、隙間を通る空気の流量の二乗が隙間の両側の空気の圧力差に比例する場合です。隙間特性値が大きいほど、圧力差の変化に対して流量の変化が緩やかになります。
小さい隙間では特性値が1に近く、大きい隙間では2に近くなります。同じ大きさの隙間でも、厚い壁にあいた穴なら特性値が1に近く、薄い壁なら2に近くなります。
同じ形の穴でも、圧力差が小さければ(流速が小さければ)1に近く、大きくなると2に近くなります。直径1mm長さ100mmの穴ならば、特性値が1から2に変化する目安はごく大雑把に言って秒速100mの流速です。だから、どんな場合でも特性値は1といってよいでしょう。それが直径30mm長さ100mmになると目安が秒速10cmの流速になります。だから、どんな場合でも特性値は2であるとしてよいでしょう。
気密測定の特性値が1に近いということは、ほとんどの隙間が小さいことを示します。特性値が2に近いということは、比較的大きい隙間が主であることを示します。
住宅の隙間風とはおよそ違う特殊な条件を考えない限り、特性値は1と2の間です。
建築中
2005/04/27(水) 12:12:43
1回目の気密試験の結果をよく見直したら、隙間特性値 n=2.2となっております。C値ばかり気にしていて、今まで気がつきませんでした。(C値は、1以下)
隙間特性値 n=2.2なんて数値は、あり得るんでしょうか?
気密測定士の資格持ってます
2005/04/27(水) 13:27:50
nが1〜2の間に無い場合、外風の影響が大きいとか、測定機設置部分の目張りが
はがれた場合とか、正確な測定ができなかったと判断して再測定するのが基本です。
2×6に入居しました
2005/04/28(木) 06:48:24
入居して一年たったので、そろそろハンドル名が不適当になりつつありますが、
私の家を建てたときの監督と気密測定技能者の方の話しです。
C値が1を超えた場合、もしくはn値が2に近い場合は、どこかにミスがあり、大きな
気密漏れが発生していることが多いそうです。原因箇所を調べて補修すると話してました。
私の家では、n値は1.33でした。依頼した工務店さんでは、いつもこの程度とのことを話されてました。
新参者
2005/04/28(木) 12:11:30
皆様の丁寧な書き込みに感謝します。疑問は、解決です。
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