旭○成のプラス工法

「いい家」が欲しい。/談話室



ひろじろう 2005/04/07(木) 00:47:32
 今検討している家が,旭○成のネオマフォームとパワーボードを使用したプラス工法という建て方なのですが,どなたかこの工法で建築されたかたいらっしゃいましたら,住みごこちなどの情報をお教えいただけないでしょうか?
 また,工務店が言うには,ネオマを使った天井断熱は,非常に手間がかかるので,屋根裏にブローイング(綿状のものを吹き込むらしい)の断熱をするか,でなければ,屋根断熱の方が簡単だということです。屋根断熱でも,たる木の間にネオマ(3.5センチ)を挟み込む方法で隙間は気密テープを貼るとのこと。この方法,断熱材の厚さで十分な断熱及び気密が得られるのでしょうか?最初に断熱材を貼って,たる木を断熱材の外側に設ける方法だと,時間がかかり,その間に雨が降ったときが心配ということでした。そのように言われてしまうと,このサイトでネオマは水に弱いということが書かれていることもあり,非常に心配になってしまいます。断熱材の隙間に雨がしみ込むのも心配です。ソーラーサーキットの場合は,この問題をどのように解決しているのでしょうか?


2×6に入居しました 2005/04/07(木) 06:40:50
ひじろうさん、おはようございます。
いくらネオマフォームであっても、屋根断熱の垂木間充填で、断熱材の厚みが35mmでは、
日本では地域に関係なく、断熱性能が足らないのではないでしょうか。
次世代省エネルギーの断熱材早見表で、ネオマはFランクに分類されていたと思いますが、W地域でも垂木間充填ですと105mm厚となっています。
ちなみにSCで使っている押出法ポリスチレン3種bですと、垂木間充填でなく、ソーラサーキット等で行っている
野地下に断熱材を全面施工する(二重垂木で通気層はとります。)方法(外張り断熱)でも115mm厚となっています。
垂木間充填の断熱材の厚みをますと、垂木のせいを増すか、断熱材の施工方法を工夫するなどの必要があります。金額もかかると思います。
天井断熱で防湿シートを施工して、繊維系断熱材やセルロースファイバー等を、200から300mm程度ブローイングしてもらった方が無難だと思います。
せっかくの外断熱が、壁と天井の部分で一部途切れてしまうということはありますが、総合的には、垂木間にネオマ35mm充填よりも良い結果が得られると思います。
屋根に沿って勾配天井にしたい場合とかは、無理な方法ですが、勾配天井やロフトであっても、天井が屋根下に離して緩勾配で設計されている場合は、天井断熱が可能です。
但し、勾配天井のために、通常より高く立ち上がった間仕切り壁部分は、小屋裏に壁の
反対側が出ているため、断熱施工をする必要があります。
ここをキチッとやらないと、いくらブローイングしても、無断熱の壁が小屋裏に出ている状態になり問題ですので、注意が必要です。
ソーラサーキットで使っている押出法ポリスチレンは、水に強く、濡れても問題が無いのが特徴です。
個人的意見です。こんなことを考えている人もいると思って、参考にしてください。


崩壊テイオー 2005/04/07(木) 18:09:07
ひろじろうさん、こんにちわ。
拙宅はネオマフォームを使用した外断熱です。(次世代基準のIV地区)
2×6に入居しましたさん同様に、わたしも屋根35mmではたりないと思います。
次世代省エネ基準で充填断熱の場合ですが、
・I地区 132mm
・II〜IV地区 95mm
が屋根部の必要な厚さです。
詳しくはココ↓
http://www.asahikasei-kenzai.com/akk/neoma/siyou.htm
(外張り、桁上外張り、充填、垂木間屋根断熱等の施工写真も載っています。)
拙宅の工務店さんの場合標準では屋根はネオマ50mmでした。
しかし上記のHPをみて外張りでもII〜IV地区の屋根は80mm以上が必要と思い、屋根は50mm+50mmの2重張りにしました。
コストは当然アップします。
拙宅では小屋裏と床下を活用したかったため外断熱にしましたが、そうでなければ2×6に入居しましたさんの仰る通りブローイングのほうがコストパフォーマンスはいいと思います。
ロフトや勾配天井があり屋根断熱にこだわるならネオマで厚さアップ、そうでなければブローイングが良いのでは?
ただブローイングでもグラスウール・ロックウールなら300mmぐらいはほしいところです。
「北海道じゃないんだし、この辺は暖かいから100mmで十分ですよ」などという工務店さんもいますが、暖かい地区ほど屋根・天井の断熱は重要です。
夏場にモロに効いてきますんで。
以上、参考までに。


ひろじろう 2005/04/08(金) 00:08:00
2×6に入居しましたさん,崩壊テイオー さんありがとうございます。やはり,ネオマ35mmでは足りませんよね。
屋根断熱にこだわっているわけではないのですが,どうも繊維系の断熱材をブローイングするというのは好きになれません。あのようなものを天井裏に敷き詰めるのはどうも・・・・・。湿気を吸ったりしないのでしょうか?
ネオマで天井断熱してもらえれば問題ないのですが,そんなに手間がかかるものなのですかね。
ということで,やはり天井断熱を選択すると思うのですが,崩壊テイオー さんに紹介していただいた,旭化成のホームページによると,「準(外張り型式工法)」という工法では,外張り断熱の次世代省エネ基準を満たすのに,ネオマ50mmとなっていました。どのような工法か分からないのですが,どなたかご存知ですか?今度旭化成に確認してみようと思っていますが。
>しかし上記のHPをみて外張りでもII〜IV地区の屋根は80mm以上が必要と思い、屋 根は50mm+50mmの2重張りにしました。
崩壊テイオー さんは,外張りで2重にしたのでしょうか?それとも外張り+充填で2重にしたのでしょうか?100mmもの厚さにした場合,その上にのる屋根材をしっかりと固定することに問題はないのでしょうか?


崩壊テイオー 2005/04/08(金) 17:05:12
ひろじろうさん、こんにちわ。
>100mmもの厚さにした場合,その上にのる屋根材をしっかりと固定することに
>問題はないのでしょうか?
問題あります。( 笑 )
すんません、ちょっと説明不足ですね。
拙宅の場合の構成を書きます。
上からガルバニウム鋼板の屋根
アスファルトルーフィングの防水層
野路板
通気垂木
ネオマフォーム(50mm)
野路板
屋内側垂木となっています。
通気垂木の厚みを通常より多くとり、この間にネオマフォーム50mmをはめ込んでいます。
言葉だとわかりにくいかもしれませんので、簡単な図を書きました。
屋根の断面図だと思ってください。
http://photos.yahoo.co.jp/bc/houkaiteio/lst?.dir=/&;
(「いい家用フォト」→「屋根断熱」とクリックしてください。)
設計さんは「屋根断熱の厚みを取るときにはよく使われる手法です」と言ってました。
SCなんかでも80mm、100mmと厚くする場合には同様の手法をとるようです。
(はめ込み専用の「SCインサー」という断熱材がありますから。)
ネオマフォームでもはめ込み用の物が出ています。
標準的な垂木間の幅に切断してあるだけですが、切断手間は省けます。
とは言うものの、背丈を増した通気垂木の上から、50mmの断熱材を貫いて室内側垂木にビス止めするのはかなり手間だったみたいです。
とりあえず昨年の何度かの台風でも屋根は無事でしたので、棟梁は文句をいいながらもちゃんと止めてくれたようです。( 笑 )

 

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