SCの家とエアコン能力について

「いい家」が欲しい。/談話室



親父の息子 2005/02/10(木) 15:34:07
いつもありがとうございます。親父の息子です。
SCを建設予定なのですが、高気密なのでクーラーの大きさが
メーカーのいう額面どおりも必要ないということを聞きました。
例えば10畳ぐらいの部屋なら6畳用でもいけるのでしょうか
エアコン選びの目安を教えて下さい。


ハイゼリーB 2005/02/11(金) 00:05:33
そのとおりです。SCに限らず外断熱でも同じ目安ですよ。


ハイゼリーB 2005/02/11(金) 00:07:12
× SCに限らず外断熱でも
○ SCに限らず他の外断熱でも


真実の伝道師 2005/02/11(金) 00:12:05
>そのとおりです。SCに限らず他の外断熱でも同じ目安ですよ。
いいえ。外断熱に限らず高気密・高断熱なら同じ目安ですよ。
でも、能力的には余裕があってもいいし、COPが大きくて掃除がしやすい
やつがいいね。


ハイゼリーB 2005/02/11(金) 00:18:40
ここはSCのいい家のHPなのであえて高高とは言わずに「他の外断熱」と言わせていただきましたm(_ _)m。


親父の息子 2005/02/11(金) 07:09:24
ハイゼリーBさん 真実の伝道師さんありがとうございます。
ということは、目安としては電気店にある○○畳用の2倍弱の広さは
いけるということですか?
それから、自分で調べず、すぐに人にたよって悪いのですが
(といいながら、頼ってますが…)
COPとはなにでしょうか?


真実の伝道師 2005/02/11(金) 09:27:23
>それから、自分で調べず、すぐに人にたよって悪いのですが
教えて君や知ったか君は限度問題ですが、ネットの世界では嫌われます。
できるだけググってください。
COP値はエネルギー消費効率のことです。使ったエネルギーの何倍の
能力を発揮するかを示します。数字が大きいほどエネルギー効率がよい
ことを表します。(COP=能力/消費電力)
省エネ基準達成率なんてのもあります。


オショー 2005/02/11(金) 09:57:28
我が家は湘南地方にある2×4・基礎断熱・40坪総二階住宅です。
床下暖房用に暖房定格3.6kWのエアコンを据え付けて、これ1台だけで家全体を暖房できています。室温は20±2℃になっています。
このエアコンは、カタログによれば「暖房面積の目安:南向き和室13m2(4畳)、鉄筋アパート南向き洋室16m3(4.8畳)用」になっています。
COP(エネルギー効率)は6.3で、公的機関の2004年度審査でトップの性能のものを選びました。6.3の意味は、570Wの消費電力で,6.3倍の3600Wの熱量を出力するという意味です。1月分のエアコンの電気代は7000円でした。この電気代は、430Wの電熱器をつけっ放しにしたときと同じです。
このエアコンを選んだもう一つの理由は、最大出力が8kWあるという事です。
このときのCOPは4ですが、これでも電気代は灯油代と同等です。
40坪の基礎断熱住宅には6kWの熱出力があればよい(パッシブ換気マニュアル、財団法人 北海道建築指導センター)とあったのを根拠にしました。
もし、室温が上がらなかったら、1階にエアコンを増設するつもりでした。
上記のように、断熱材で囲まれた家全体に必要な加熱W数がわかれば、これをいつもいる部屋に重点配分するという考え方で、エアコン容量を決めることもできます。


空屋 2005/02/11(金) 15:44:34
どうもです。
一般のお住まわれ方なら、皆さんがおっしゃっている通りです。
真夏の日中に誰もいない家で帰って来てすぐに冷やしたいとお考えなら
能力通りと言う事です。
24時間換気、アルデ、屋根裏換気等の運転がなされていれば、さほどでもないでしょうけど。
あっ!な〜るほど。ハイゼリーBさんは鋭い!


ハイゼリーB 2005/02/11(金) 20:30:27
おわかりいただけて光栄です。空家さんこそ鋭い!!


小禿げ 2005/02/12(土) 01:11:53
>あっ!な〜るほど。ハイゼリーBさんは鋭い!
ようやく分かりました。
私は鈍い!(笑)


さんとも 2005/02/12(土) 09:35:03
オショーさん、相模屋さんの床下エアコンアイデアを実行されているようで、詳しく教えてもらえますか。
・吹き出し口は床上?cmですか。床高さはグランドから?cmですか。
エアコンの設置場所は相模屋と同じくやはり階段下ですか。エアコンの空気取込口の上部状況が気になりますが・・・
・ソーラーサーキットの標準?は縦基礎断熱だけかと思いますが、やはりベタ基礎下全面断熱ですか。コンクリート使用量は?m3かわかりますか。
・室温20℃いうのは深夜電力を利用して昼間の温度ということですか。23℃にはならないのですか。意図的に20℃にされているのですか。
・エアコン3.6KWの暖房能力はエアコンの設定温度は何度ですか。それと深夜フルに稼働させておられるのですか。
参考までに知りたいのでよろしく。ソーラーサーキットの床下構造はいいですね。高高住宅ですが、床下の差の大きさを感じます。



オショー 2005/02/12(土) 21:54:56
・吹き出し口は床上?cmですか。
 →家の四隅の床面に吹き出し口があります。開口面積は、一ヶ所当り500cm2です。
床高さはグランドから?cmですか。
 →60cmです。べた基礎上面はグランドから−20cmです。
エアコンの設置場所は相模屋さんと同じくやはり階段下ですか。
 →階段下です。ただしエアコンの取り付け場所は床下です。エアコンのドレンパイプを水平に引き出せば、屋外に排水できます。
エアコンの空気取込口の上部状況が気になりますが・・・
 →エアコンのすぐ横の床に40×80cmの通気口があります。
・ソーラーサーキットの標準?は縦基礎断熱だけかと思いますが、やはりベタ基礎下全面断熱ですか。
 →ベタ基礎下は断熱なしです。そのかわり、縦基礎外周部(家の周囲)の地下に水平に幅45cmの発泡スチロール(厚さ50mm)を敷き込んであります(スカート断熱)。ベタ基礎下を断熱するときに比べて、家全体の放熱量が2〜3%増えるそうですが、ベタ基礎下の地面も蓄熱体にできます。
コンクリート使用量は?m3かわかりますか。
→ベタ基礎の厚みは25cmです。D13@200のダブル配筋です。建坪20坪なので17m3位でしょう。地震対策で、この仕様にしました。

・室温20℃いうのは深夜電力を利用して昼間の温度ということですか。
 →昼間は21℃位になります。夜間は18℃になるように床下温度を下げています。いろいろトライしましたが、18℃が一番快適に眠れます。深夜電力は使用していません。
23℃にはならないのですか。意図的に20℃にされているのですか。
 →エアコンの暖房設定上限値が30℃なので、1階温度は21℃くらいまでしか上がりません。エアコンの設定温度がもう少し上げられれば23℃にできるのですが。床下暖房用に使うエアコンとして、35℃まで設定できるものが欲しいと思っています。
・エアコン3.6KWの暖房能力はエアコンの設定温度は何度ですか。
 →エアコンメーカのカタログには書いてありません。エアコンの暖房能力は、国内の統一基準があり、どのメーカの数値も同じ測定条件で表示してあります。エアコンの暖房能力に最も影響するのは外気温度です。定格値のときの外気温度は7℃です。これより温度が下がると暖房能力が落ちます。私が採用したエアコンの最大能力は7℃のとき8kWですが、外気が2℃になると5kWに下がってしまいます。
それと深夜フルに稼働させておられるのですか。
 →夜間も連続運転しています。全室暖房して、1月のエアコンだけの電気代は7000円弱でしたから、電気代は問題ありません。


相模屋 2005/02/13(日) 10:17:54
床下エアコンの話がでてますね。
拙宅の床下エアコン快適です。
私が留守中も両親の別荘として稼動していますが、当初からの期待以上です。
このトピを見るとオショーさんも取り入れてくれた様ですね。
紹介した甲斐がありました。


オショー 2005/02/13(日) 16:26:41
相模屋さんに大変感謝しています。
石油FFヒータは、熱量の可変範囲が狭いため低負荷運転が不得意です。
暖かい日があると、熱量を自動的に絞る下限値まで達して、そのまま運転を続けます。温度が設定値より3℃上昇すると運転を停止します。このような動作で温度が3℃以上振れてしまい不快でした。これに困っていたときに、相模屋さんのご経験を知って飛びつきました。
私が採用したエアコンは、熱出力が0.3kWから8kWまで自動的に操作します。
したがって、外気温の変動に影響されずに極めて変動の少ない安定した室温が維持できています。


かっち 2005/02/13(日) 17:33:32
オショーさんにご確認したいことがあります。もしよろしければご回答下さい。
>エアコンの暖房設定上限値が30℃なので、1階温度は21℃くらいまでしか
>上がりません。エアコンの設定温度がもう少し上げられれば23℃にできるのですが。
とのことですが、これはエアコンの設定温度が30℃の時、室温が21℃程度に
コントロールされると言うことでしょうか?
私も相模屋さんの床下エアコン案は素晴らしいと思い、強く惹かれて、工務店と
相談しましたが、結果的に導入は見送りました。拙宅もオショーさん宅と同じ
ような基礎構造で、基礎外断熱、基礎下断熱無し、北、西面のみセルフビルドの
50cm幅スカート断熱あり、床下と居室の連通あり、となっております。
採用を見送った理由は、床下エアコンにすると外周部の基礎立ち上がり
(外周布基礎部分)からの放熱が、断熱材があるとは言え無視できないから、という
のが工務店の見解だったからです。結局、暖房は1階床置きエアコンを採用しました。
オショーさんの書き込みと工務店の見解をあわせて考えると、設定30℃、室温21℃
(であっていれば)は、通常考えられない温度の乖離であることから、基礎からの
放熱、あるいは基礎コンへの吸熱、があるのではないかと思えました。言い換えると
体感できる室温コントロールに直接寄与しないエネルギーです。今ひとつよく分からない
のですがエアコンの電気代が¥7,000/月というのが、拙宅よりも少ないので、
拙宅を基準に考えると(他の基準を持ち合わせていないので・・・)別に大きな
エネルギーロスも発生していないように思われます。
正直言うと、今でも床下エアコンには魅力を感じており、これを却下するに至った
工務店の見解を素直に受け入れることが出来ないでいます。今回のオショーさんの
書き込みは、この見解の正当性を判断する上で有効なヒントとなるような気がしました。
しばし、自問してみたいので、もしよろしければご回答をお願いいたします。


小禿げ 2005/02/13(日) 18:52:04
かっち さん
初めまして
工務店さんの説明は、次のHP
http://www.tamagawa-grp.co.jp/

14 ★床下エアコン設置をお勧めしない理由 2004年2月9日UP
に書いてあるようなことだったのでしょうか。
そうだとすれば、一応理屈が通っているような気がしますが。

電気代ですが、かっちさんのお宅もエアコンだけの電気代を、
分離して出せるようになっていますか?
エアコンの容量が同じく3.6kWで、エアコンだけの電気代が
床下設置よりかかるとしたら、確かに不思議ですね。


オショー 2005/02/13(日) 19:12:08
>エアコンの暖房設定上限値が30℃なので、1階温度は21℃くらいまでしか
上がりません。エアコンの設定温度がもう少し上げられれば23℃にできるのですが。 とのことですが、これはエアコンの設定温度が30℃の時、室温が21℃程度にコントロールされると言うことでしょうか?
 →床下エアコンの温度設定を30℃にすると床下温度は、31℃くらいになります。温度センサの位置はエアコンから約2m離れた床下直下です。このとき室温が21℃(実際には外気温度によって20〜21.5℃に変動)になります。
 コントロールしているのは、室温ではなく床下エアコンの温度です。
>設定30℃、室温21℃(であっていれば)は、通常考えられない温度の乖離であることから、基礎からの放熱、あるいは基礎コンへの吸熱、があるのではないかと思えました。
 →下記の資料(無料配布)によれば、床下暖房の場合、床下温度は30〜40℃になると書いてあります。また、床下と上階との給排気口の面積が適正に選択されていれば、床下温度約30℃でバランスすると書いてあります。
 ●パッシブ換気システム 設計・施工マニュアル
 発行:財団法人 北海道建築指導センター
 http://www.hokkaido-ksc.or.jp/index.htm
 床下暖房の最大の魅力は、床スラブにバケツ1杯の水を撒くだけで、容易に湿度50±5%RHが維持できることです。1〜2日に一回の作業ですから簡単です。昨年まで住んでいた旧宅で、加湿器3台の給水作業に追われていたのが嘘のようです。
 室内湿度が50%のとき、床下湿度は34%(エアコンに内蔵している湿度測定機能による)になっています。この空気が室内に入ると20℃に冷やされ湿度50%になります。床下が結露してカビが生える心配は全くありません。


オショー 2005/02/13(日) 19:22:03
小禿さんへ
>エアコンの容量が同じく3.6kWで、エアコンだけの電気代が床下設置よりかかるとしたら、確かに不思議ですね。
 →我が家は、晴天時の11時から17時頃まではエアコンを止めています。太陽熱暖房をしているからです。
 2×4の二階天井に断熱材を敷きこみ、屋根は断熱していません。太陽熱暖房をする冬季は、棟換気口を塞ぐと屋根が温まり小屋裏の熱が暖房に利用できます。ファンで床下まで暖かい空気を送り込むとエアコンなしで室温19.5〜21℃が維持できます。
 この分だけエアコンの電気代が助かっているはずです。


オショー 2005/02/13(日) 19:22:12
小禿さんへ
>エアコンの容量が同じく3.6kWで、エアコンだけの電気代が床下設置よりかかるとしたら、確かに不思議ですね。
 →我が家は、晴天時の11時から17時頃まではエアコンを止めています。太陽熱暖房をしているからです。
 2×4の二階天井に断熱材を敷きこみ、屋根は断熱していません。太陽熱暖房をする冬季は、棟換気口を塞ぐと屋根が温まり小屋裏の熱が暖房に利用できます。ファンで床下まで暖かい空気を送り込むとエアコンなしで室温19.5〜21℃が維持できます。
 この分だけエアコンの電気代が助かっているはずです。


小禿げ 2005/02/13(日) 21:20:05
オショーさん
敏速なレスと、簡明なご説明、恐れ入ります。
>小屋裏の熱が暖房に利用できます。ファンで床下まで暖かい空気を送り込むと
>エアコンなしで室温19.5〜21℃が維持できます。
>この分だけエアコンの電気代が助かっているはずです。
そういうことなら納得できます。
それにしても、
小屋裏の空気をファンで床下に送るだけで、
床下の温度が30℃くらいに保たれるのですね。
やはり、お天道様の力は偉大です。
私の家もツーバイで、まもなく契約の予定です。
屋根断熱なのでオショーさんのテクは使えませんが、
別のタイプのパッシブ暖房を考えています。
うまく行ったら、ご報告いたしましょう。


ひろゆき 2005/02/13(日) 21:27:15
はじめまして。ひろゆきです。
床下エアコン暖房、非常に興味があります。(といっても、既にSCで新築(クレダ)
してまだ2年たってませんが・・・)
オショーさん、相模屋さんにお聞きしたいのですが、メンテナンス(フィルターの汚れ
)などは大変ではないですか?無精の私にとっては結構重要なので。
※SCの場合だと夏場ダンパーを開けるので埃を吸い込み汚れるのがはやいのではない
かと。


田舎教師 2005/02/13(日) 22:17:36
ひろゆき様
SCで新築なさって、暖房にはクレダを用いているようですが、不満な点があるのですか?


オショー 2005/02/14(月) 08:28:42
子禿さんへ
>それにしても、小屋裏の空気をファンで床下に送るだけで、床下の温度が30℃くらいに保たれるのですね。
 →2月の小屋裏温度が30℃を超えるのは1時過ぎの僅かな時間でした。
小屋裏空気を床下に取り入れてエアコンを止めると、すぐに床下温度は20〜23℃位に下がります。しかし、室内温度は20〜22℃を維持しています。
小屋裏通気を止める夕方5時には、小屋裏温度は16℃位に下がりますが、床下温度は20℃が維持できています。基礎コンクリートとベタ基礎下の土地の築熱効果と思われます。

ひろゆきさんへ
>(フィルターの汚れ)などは大変ではないですか?
 →エアコンのフィルタは12月に引っ越して以来、掃除したことはありません。
(エアコンの取り説には、月に一回掃除しろと書いてありますが)
フィルタが詰まるとアラームが出ることになっています。
 掃除機はセントラルクリーナを採用しました。これは、排気が屋外に出てしまうため、掃除機のフィルタを抜けたチリも屋外に出てしまいます。引越してきた当初は、毎日掃除をしていましたが、現在は、三日に一回程度で間に合っています。屋内と床下に蓄積していた埃が排出されてしまったと思われます。
 掃除回数が減ったということは、エアコンのフィルタにたまるゴミも少なくなるのではないでしょうか。


かっち 2005/02/14(月) 08:34:37
小禿げさん、はじめまして。HPのご紹介ありがとうございます。
>電気代ですが、かっちさんのお宅もエアコンだけの電気代を、
>分離して出せるようになっていますか?
出せません。エアコン未使用月の電気代をベースにした推定です。と言っても
昨年9月入居なのでかなりいい加減な推定であることはご容赦ください。
そうなのです。ご紹介していただいた情報も目を通しておりましたが、暖房空間
(床下)が非暖房空間(居室)よりも温度が高くなるのは当然としても、その
結果エネルギーロスが大きくなるのは本当なのか?と自問しているところに
オショーさんの情報を拝見して、拙宅の電気代と大差ない(構造、構成人数、
住まい方の違いは無視して、ってそれじゃ意味無いですから〜。切腹!)
ことから、ホンマに気にするようなロスがあるんかい?と再び思い始めました。
オショーさん、ご回答ありがとうございました。今回の質問と全く関係ないの
ですが、
>温度センサの位置はエアコンから約2m離れた床下直下です。
について、これは、市販のエアコンをオショーさんが改造したプレミア付き特別モデルですか?
それともそのような製品が市販されているのでしょうか?
拙宅は設定温度と室温の乖離がちょっと大きく、室内機内蔵センサーでは限界が
あるのかな?と悩んでいるので、参考までに・・・。
本題ですが(って、親父の息子さんは床下エアコンのことは質問されていない
ですね。荒らしですいません)
HPのご紹介ありがとうございます。これから熟読してみます。
本来ならご紹介情報を読んでから書くべきですが、ちょっと疑問点を・・・
生活空間が快適温度に制御されていれば、直接暖房空間(床下)が別に何度℃でも
大した問題ではないのですが、30℃→21℃の差分のエネルギーがどこに行って
しまうのか、おバカな私にはど〜しても分かりません。
基礎コンを含む建屋に蓄熱されているのであれば温熱環境の安定化に寄与します
から無駄なエネルギーではありませんが、定常的に9℃の温度差が存在する
のはロスではないのか?ウ〜ン。
一つ気になるのは、小禿げさんご紹介情報と同じ趣旨ですが、
私は地中熱利用万歳派なのですが、年中15℃程度の地中熱を冬場に利用する場合
地中熱を受け取る緩衝空間(床下)温度は基本的に15℃より低くなければ
ならないのではないか?と言う点です。
相模屋さん宅の場合、基礎下断熱で地中熱との縁を切ってあるので(言い換えると
地中熱の利用はあきらめている)床下エアコンの利用法としてスッキリしているの
ですが、おショーさん宅方式では地中へ熱を逃がしていると考えてしまいます。
(申し訳ありません。決して、オショーさんの気分を害するためにこのような書き込みをしている訳ではありません。もし、お気に障りましたら今後、この件での書き込みはひかえます)
この点、床下エアコンと地中熱利用の併用は可能なのか?ということも私の疑問の
一つです。


空屋 2005/02/14(月) 11:10:11
相模屋さんキタッーーーー!って思ってしまいました。
お久しぶりです。
貴殿の案件は色々な方に(私もですが)受け継がれております。
拙宅は在来工法で知合の設計事務所仕様工法なので参考にならないかもなんで
読飛ばしOKです。
地域は新潟県上越地方海岸ぺたなので、冬場のエアコンはCOPからいっても
効率が悪いので床下蓄熱暖房にしてますが、やはりFANスイッチを点けている時は
床下が26度で保っていますがスイッチオフの状態ですと、21度を下まわりますが
足元が暖かいと本当に違いますよ。
15度でもOKと言う方もいらっしゃいますが、拙宅に来てなんとなく暖かくていいね〜
と言うのは圧倒的にご婦人ですね。
床面温度の分布として、玄関が20度位、居間が22度、和室が19度、階段23度
って感じです。
で、損失は私も気になっていて床下を這いずって原因を探してみました。
やはり、外壁周囲の立ち上がり、システムバス回り、生活排水管回り、束石等々
理論的にはコンクリートも蓄熱するのでしょうが、実際はヌルイですね。
ちなみに拙宅も基礎下には断熱材入れてませんが、その代わりに砕石が基礎の下に
敷しめられているのでオショーさんに近いものがあるかと。
基礎面も入居前に計ったんですが、11月頃だったのであまりあてにならないんで
また計ってみます。
ただ、かなり乾燥してしまうので一般の方では厳しいでしょうね。
夏頃になれば床下エアコンの事も書けるのですけどね。


金魚 2005/02/14(月) 11:11:33
エアコンで冷暖房の場合、暖房で必要になるパワーは家のQ値から換算すればすぐにわかると思いますので、それを目安にお選びになると良いと思います。
一方、冷房の場合ですが、こちらは指標が不明確で私も悩みました。家電量販店も高高住宅には疎く、ろくなアドバイスがもらえませんでした。それで我が家のケースですが、高高38坪、ほぼ総二階、吹き抜けありで、1階&2階に4kw(15畳用かな)を2台設置しています。
冷房の方は、外気が35度以上(ウチは北関東で暑いのです)の時でもほぼ快適になります。ただし、冷房はエアコンの能力以上に、日光の遮断が大きな問題になります。
それと、エアコンは大きいものよりも、COPの良い小さいものを複数設置する方がランニングコストがかかりません。ただしイニシャルコストがやや高めになるのと、室外機の問題があります。そのあたりの兼ね合いが難しいですね。


オショー 2005/02/14(月) 11:37:04
>温度センサの位置はエアコンから約2m離れた床下直下です。
について、これは、市販のエアコンをオショーさんが改造したプレミア付き特別モデルですか?
 →室内と室外の2箇所を測定できるデジタル温度指示計を使っています。室外温度センサはリード線がついているので、それを床下につけました。
>生活空間が快適温度に制御されていれば、直接暖房空間(床下)が何度℃であっても大した問題ではないのですが、30℃→21℃の差分のエネルギーがどこに行ってしまうのか。
 →温度が何度であっても、部屋の周囲が放熱量ゼロの断熱材(こんなものは実際にはありませんが)で囲われていれば、エネルギーは消費しません。例えば魔法瓶が高い温度を長時間維持できるのは、容器の放熱量が極めて少ないからです。
 床下暖房のように放熱がある場合は、放熱分に見合った熱供給がないと温度は一定に維持できません。この放熱を減らすために、断熱材を厚くしたりペアガラスの窓にしたり…といろいろ工夫しているわけです。
 放熱量は外気と室内との温度差に比例します。ですから、床下温度が高いとエネルギー損失は大きくなります。室温が目標の20℃になるまで、エアコンが加熱量を増やしてバランスします。要するに、外が寒くなったら暖房費が沢山かかるということになります。
>私は地中熱利用万歳派なのですが、年中15℃程度の地中熱を冬場に利用する場合地中熱を受け取る緩衝空間(床下)温度は基本的に15℃より低くなければならないのではないか?と言う点です。
 →私もスラブ下に断熱材を敷くか敷かないかは、非常に悩みました。前述した「パッシブ換気システム 設計・施工マニュアル 」によれば、スラブ下を断熱しないと家全体のエネルギー損失が2〜3%増えると書いてありました。この程度であればスラブ下の土も含めて蓄熱体にしようと考えました。スラブ直下の土の温度は蓄熱されるため高くなり、深くなるほど地盤の15℃に近づくという温度勾配になります。家の外周の土からの放熱を少なくするため、スカート断熱も採用しました。
 私が自宅を設計する際に、世の中の書籍やネット上で数え切れない方々の知識・経験をいただきました。お礼に私が経験したことをお返ししたいと考えています。遠慮なくお問い合わせ下さい。ただし、私はアマチュアです。私自身の測定データは正確なつもりですが、理屈付けの部分は眉唾かも知れません。


さんとも 2005/02/14(月) 16:14:59
オショーさん回答頂きありがとうございます。
回答の中で吹き出し口床上?cmはエアコンの吹き出し口で相模屋さんが床上20cmだったと思いますが、オショーさんはエアコンは床下に設置と言うことでー40cm?ほどかと推測しました。
親父の息子さんトビズレで済みません。ちょっと1日空けて発言がずいぶん飛んでしまいました。相模屋さんも見ておられてよかったです。
同じ床下エアコンと言ってもオショーさんと相模屋さんでは設計がちがいますね。
ベタ基礎を蓄熱体として活用する方法は相模屋さんですが、我が家はオショーさんに近い(といってもスカート断熱はしていませんが)のでこちらでも実現できそうということがわかりました。
どちらもエアコンの空気取込は問題ない状況と言うことが理解できました。エアコンの取付空間が我が家では課題です。床下はオショーさんのように床面からベタ基礎下まで80cmもなくて55cmほどです。
オショーさんの湿度対策はびっくりです。これは参考になります。
17m3のコンクリート熱容量約7800kcalでエアコンの供給熱量約3000kcal/hでこの場合の設計の目安になるかもしれませんね。スカート断熱は斜めに1.5mという記事もありましたが、50cm水平というミニスカート断熱でもできるなら、床下外周部に内部からの基礎断熱を組み込めばこれに近くできそうという期待もできそうですね。
ただ、OMのように太陽熱取込はすぐまねできそうではないですが、いずれは何とかしたい。
でも床下は年間通してエアコンを使用していないと埃が蓄積されませんか。それが内部空間と繋がっているのが少し気になります。エアコン使い始めで埃が床下から侵入してくることはないでしょうか。
まだ気になるのは2重通気の家で床下エアコンを利用すると言うことは対象空間が床下だけでなく、1階天井、2階天井も含まれるのでは、そうすると何畳用という選択で選ぶととても容量が足りない気がします。(オショーさんは2階天井が含まれないから良かったのかな?)
エアコンメーカの人が床下専用エアコンを開発してくれたらと考えますね。もっと高出力でCOPの高い製品というのはできないですかね。壁掛けエアコンを90°うつむきに傾けても使えるもの(このままではフィルターの掃除ができないか)
もっと床下エアコンの活用事例が増えることを期待します。


かっち 2005/02/14(月) 17:48:42
オショーさん、ご回答ありがとうございました。
> →室内と室外の2箇所を測定できるデジタル温度指示計を使っています。
>室外温度センサはリード線がついているので、それを床下につけました。
エアコンの温度センサー(測定した温度でエアコンをフィードバック制御する
ための温度センサー)を2m引き延ばしているのだと勘違いしていました。
オショーさん使用の温度計と、恐らく同じ物(SATOですか?)、我が家にも
あります。
>放熱量は外気と室内との温度差に比例します。ですから、床下温度が高いとエネ>ルギー損失は大きくなります。
と空屋さん(いつも実践に基づく有益な書き込みありがとうございます)の
情報から考えると、やはり床下エアコンはロスが大きい、特に基礎下断熱しない
場合は・・・との結果になりますね。小禿げさんご紹介の玉川建設HPに基づくと
二重通気工法の場合、床下暖房は室内暖房に比べて10%弱(夜間の場合の
計算結果。床下暖房:6kwh、室内暖房:5.5kwh)エネルギー効率が
悪いとなります。これが正しいと仮定すると、オショーさん宅と拙宅(非SC
外断熱二重通気工法、Q値1.7、C値0.4、三種換気)の電気代が大差ない
のは、オショーさん宅の上物の性能がR−2000クラスの優れもなのかな?
と妄想しています。インナーも無いですものね。
空屋さん、基礎内温度の情報、非常に興味深いです。表面温度計が手近にあれば
測定してみたいのですがあいにくと・・・。
基礎外周布基礎、内周布基礎、土間面、と色々計ると熱損失の実態がおぼろげに
浮かび上がってきそうで面白いですね。再測定された際は、ぜひ詳細を談話室で
紹介してください。
これまでの皆様のご教授を基に、私の足りない頭脳で考えると、どうも、冬の
温地熱利用と床下エアコン(に限らず暖房全般)の両立は難しそうだと
思いました。
>スラブ直下の土の温度は蓄熱されるため高くなり、深くなるほど地盤の15℃
>に近づくという温度勾配になります。
確かに、温度勾配はその通りだと思いますが、大げさに言うと地中熱利用の場合
深部ほど高温でスラブ面が最低温度になっている必要があると思いました。
床下エアコンの場合、スラブ面が高温でそこから徐々に温度が低くなり、
ある程度の深度から徐々に温度が上がっていくと言う温度勾配になっている
のではないかと想像しています。(実際は床下暖房しなくてもそうなっていると
思いますが、床下暖房の場合、スラブ下がより高い温度になっているとご理解
下さい)つまり、床下空間→スラブ→地盤の流れです。
この想像に基づくと、冬場に関しては基礎下断熱で地表面との縁を切った方が
効率が良さそうだと思えます。オショーさんもその点はご指摘になっていますが
私のイメージでは床下暖房した場合、地中熱の利用効率が極端に低くなっている
様な印象です。
逆に夏場の冷地熱は利用可能なので基礎下断熱すると効率が悪くなる、と考え
られます。
冬の場合も、30℃の床下空間という大きな熱容量があるため、暖房を切って
からの温度降下は低くなる、つまり外気に影響されづらい安定した温熱環境に
あることは確実なので、一概にロスとは言い切れないとは思います。
要は光熱費と、どこまで安定を求めるかのバランスだと思いますが、
オショーさんの実績を拝見すると、大きな熱容量を求めても、そのバランスは
意外と崩れない、と言うことでしょうか。



小禿げ 2005/02/14(月) 19:53:29
このトピは、ものすごい勢いで書き込みがありますね。
うかうかしていると、置いて行かれそうです。
オショーさん
>2月の小屋裏温度が30℃を超えるのは1時過ぎの僅かな時間でした。
小屋裏空気を床下に取り入れてエアコンを止めると、すぐに床下温度は20〜23℃位に下がります。
→ますます納得です。
比熱の違いを考えれば、30℃の空気に当たったコンクリートの温度が
すぐに30℃になるわけがありませんね。うかつでした。
けれども、そうだとすると
>室内温度は20〜22℃を維持しています。
→これは、スラブからの輻射熱による効果がメインで、
わずか1〜2℃しか高くない床下空気からの熱伝導効果は小さそうです。
エアコンをつけているときは、
床下面の温度と、床上面の温度が10℃ほどあるので伝導熱がメインだと思います。
床材厚さが下地表装を合わせて5cm、熱伝導率が0.1W/mKとすると伝導熱は
0.1/0.05*10=20W/m2となります。
床面積が仮に80m2だとすれば、床下からの伝導熱は、
80*20/1000=1.6kW。
ですから、3.6kWの出力のうち、スラブや基礎立ち上がりから外に逃げる熱もあるでしょうが、
上に挙げた分は確実に「床暖房」に使われています。
床下暖房は全てこの原理だと思いこんでいたものですから、
エアコンを切って小屋裏温風を送り込んだときも、
床下気温が30℃に上がるのだとだと思ってしまいました。
温度や湿度ってのは、奥が深いですね。
拙宅も、屋根断熱について突っ込んで検討したら、
大変な問題がくくれていたことに気づいたばかりです。
いずれ、ご紹介の折もあろうかと思います。
小屋裏通気を止める夕方5時には、小屋裏温度は16℃位に下がりますが、床下温度は20℃が維持できています。基礎コンクリートとベタ基礎下の土地の築熱効果と思われます。
かっちさん
>オショーさん宅と拙宅(の電気代が大差ない
のは、オショーさん宅の上物の性能がR−2000クラスの優れもなのかな?
と妄想しています。
→上物の性能もあるかも知れませんが、
大きな理由は、3/4日しか暖房していないせいではないでしょうか。
>オショー 2005/02/13(日) 19:22:03
>小禿さんへ
>エアコンの容量が同じく3.6kWで、エアコンだけの電気代が床下設置よりかかるとしたら、確かに不思議ですね。
>→我が家は、晴天時の11時から17時頃まではエアコンを止めています。太陽熱暖房をしているからです。


相模 2005/02/14(月) 20:28:28
>相模屋さんキタッーーーー!って思ってしまいました。
>お久しぶりです。
>貴殿の案件は色々な方に(私もですが)受け継がれております。
空屋さん。ありがとうございます。
とてもうれしいレスであります。
月遅れのお正月休みをやっともらうことが出来、一時帰国して待望の温泉に入った瞬間に
私も「キタッーーーー!って思ってしまいました。
さて、その、元祖床下エアコン派としましては、やはり基礎下に断熱材を敷いた方が良いかと思っております。
拙宅の床下エアコンの設定温度は25度。床下の容積はせいぜい8畳間程度ですから4kwエアコンで十二分です。2階には2.2KWのクレダが一台ありますが、それとSC様のインナー効果と床下エアコンで全館20度程度。
せっかくの外断熱ですから足元からしっかり断熱しましょう、というのが元祖?としての考えであります。
ただ、環境もいろいろ住まい方もいろいろですから、床下エアコンにもいろいろあってよいと思います。
こういう対話ができる事ができ、大変うれしいです。
ところでオショーさん。
床下にバケツの水をまいているとことですが、ダイキンのウルル過湿ではちょっと物足りないと感じ、私も床下散水システムを実験したことがあります。
ビニールホースに穴を開け、床下につるして水を流しました。
それなりに稼動しましたよ。
でも、いかんせん脱衣所の洗面台にある蛇口〜床下点検口〜床下という感じでホースが伸べてますので実用には向きません。それと何となく匂いが気になって、結果ボツとなったしだいです。
さて、本日は静岡県某所の温泉からレポートでした。
あと一週間ほどは日本を満喫したいと思います。
手帳には、食べたい物、買う物、遊ぶ物がビッシリあふれており、ちょっと贅沢な忙しさであります。
では、またお邪魔します。


かっち 2005/02/15(火) 08:06:38
小禿げさん
>大きな理由は、3/4日しか暖房していないせいではないでしょうか。
拙宅の暖房状況をはっきり書いていませんでしたが、我が家も大体同じです。
オショーさん宅の小屋裏集熱システム(勝手に命名)ほど高度ではありませんが
窓集熱システム(って、ただの採光じゃん!)を活用しています。
拙宅は南面low-Eペアの上げ下げ窓がほとんどですが、一箇所だけ掃き出しが
あって、そこはlow-Eペアが内窓で外側に単板ガラスサッシがあります。
晴れた日には内窓を開けて集熱効率を高めるねらいです。
それと、完全外断熱なので屋根断熱ですが、小屋裏→床下の空気循環システムを
採用しております。
主暖房は1階の床置きエアコンで、晴れた日は10〜16時程度まで停止して
あります。
拙宅は18℃程度でコントロールしており、2階は現時点でほとんど
使用しておらず、カーテンすら閉めっぱなしの日もあり2〜3℃の温度差が
あります。はっきり言うとオショーさん宅はじめ皆様の家より、現時点ではかなり
パフォーマンスが低い状況です。
ただ、エアコンの使用状況としては大差ないのに、かたや床下30℃+全館21℃
暖房、こなた床下13℃+全館18℃(所により−3℃)で電気代が同じ、
と言う事実に驚きました。
ただ、前にも書きましたが、住まい方と言う重要なファクターを無視しての
話ですけど。


オショー 2005/02/15(火) 09:06:32
かっちさんへ
>ただ、エアコンの使用状況としては大差ないのに、かたや床下30℃+全館21℃暖房、こなた床下13℃+全館18℃(所により−3℃)で電気代が同じ、と言う事実に驚きました。
 →自然現象は無から有はでてきません。かっちさんのデータと食い違う理由があるはずです。
 
 別のトピで前に書いたのですが、ロスナイ換気も使用しています。これを使って換気すると、排気熱量を50%回収できます。小屋裏換気をしないとき、ロスナイ換気をしています。ただし、風呂を使ったときは、浴室を乾燥させるために、ロスナイを止めて浴室から排気しています。
 
 また、壁の気密シートにはアルミ蒸着したものを使用しました。Loe-Eガラスで室内の熱線を逃がさないのと同じ原理です。窓だけでなく、壁もLow-Eにしました。WEB上の記事でアルミの反射率は90%とありました。室内の熱線の90%を反射するのであれば、熱が逃げるのもかなり防げるだろうと推定しました。アルミ蒸着気密シートは、通常のものの3〜5割増しなので追加費用は数万円です。
 
 我が家は、睡眠時は室温が18℃に下げています。20℃では暑くて寝苦しかったからです。
 というわけで、理屈は成立すると思います。


さんとも 2005/02/15(火) 09:51:43
オショーさんへ
オショーさんの家の断熱の様子が少しずつわかってきました。話が戻りますが、エアコンのフィルターの掃除はどのようにされていますか?
エアコンのオンオフはリモコンでできるのですか?
床下エアコンの気流の流れは居室空間からも空気取込をしていますが、感覚として床下空気、1階空気どれくらいの割合でエアコンに取り込まれているのでしょうか。
小禿げさん へ
初めまして
>工務店さんの説明は、次のHP http://www.tamagawa-grp.co.jp/ の 14 ★床下エアコン設置をお勧めしない理由 2004年2月9日UP
この内容はURLで探しましたがわかりませんでした、概略紹介いただくか、探し方詳細に教えて下さいませんか。


かっち 2005/02/15(火) 10:12:42
オショーさん
いつも素早いレスありがとうございます。
拙宅とオショーさん宅の大きな違いとして、確かに換気システムは
大きいと思います。拙宅は3種です。南関東でかなり温暖な地域(関東の
くせに隣町はX地域!)に住んでいるので、1種はオーバースペック、
と言うか導入しても元が取れないしメンテもめんどくさいし(主観ですが
1種は熱交換の面では優れていますが、メンテ、空気質等問題も抱えている
と思っているので・・・。顕熱交換なら問題ないと思いますけど、あんまり
熱回収の意味なさそうなので)3種にしました。
>また、壁の気密シートにはアルミ蒸着したものを使用しました。
拙宅はSHS(スタイロハウスシステム)なのでアルミ蒸着したサーモプライを
採用しており、この点では大差ないかな、と考えられます。
個人的には、換気と2階の使用頻度が少ないこと、エアコンの性能が劣ること
(ハウジングエアコンなので最新のパッケージエアコンに比べスペックは
劣ります。COP4未満)あたりが原因かな、と思っています。
さんともさん
小禿げさんではありませんが、玉川のHPのホームで左列中の
「もらって嬉しいご質問!答えてうれしいタマケンです。」をクリックして
下さい。そちらのNo.14になります。


小禿げ 2005/02/15(火) 11:28:53
さんともさん
かっちさんのおっしゃるとおりです。
たしかに
紹介の仕方がちょっと手抜きだったかも知れませんね。
言われてみれば、なるほど、です。
かっちさん
リリーフありがとうございました。


オショー 2005/02/15(火) 15:21:57
さんともさんへ
>エアコンのフィルターの掃除はどのようにされていますか?
 →エアコンの真上は、取り外し式の床板で塞いでいます。これを取れば、フィルタの掃除は簡単にできます。ただし、12月1日に引っ越して以来、掃除はしていません(無精者です)。エアコンの「フィルター詰まり」の警報がでたら掃除するつもりです。
>エアコンのオンオフはリモコンでできるのですか?
 →できます。リモコン操作できるようにエアコン横に通気口と兼ねた穴をあけてあります。
>床下エアコンの気流の流れは居室空間からも空気取込をしていますが、感覚として床下空気、1階空気どれくらいの割合でエアコンに取り込まれているのでしょうか。
 →別のトピに書いたのですが、建物中央に合板製の縦ダクト(450×350)があり、床下から二階天井まで伸びています。このダクトの二階天井近くに給排気式の換気扇(安価な紐を引いて操作するタイプ)を取り付けています。暖房時は排気運転にして、二階の空気を床下まで送風しています。家全体の空気を縦方向に強制循環しています。したがって、床下空気の全量が循環しています。ビルの空調方式を真似たものです。
 1階床は、エアコンのある部屋が最も暖かく、1階の4隅にある通気口(=排気口)までくると空気の暖かさはありません。通気口に到着するまでに床板を暖めて冷えてしまったからでしょう。1階床から上った空気は、階段を上昇して二階に行きます。
 梅雨時にエアコンを除湿運転するとき、この換気扇は吸気運転(床下→二階方向に通気)にします。このとき、建物内の空気の流れは、暖房時と逆になります。これで床下を含め全室を除湿できると予想しています。


さんとも 2005/02/15(火) 17:42:20
オショーさん、かっちさん、小禿げさんへ
お答えいただきありがとうございます。本題から離れて済みません。必要があれば別トピ立ち上げます。質問はこれくらいにしておきます。床下エアコンを勧めない理由見ましたが、SCの理念とあわない気がしました。SCは2重通気で壁を暖め、その輻射熱で快適さを確保するような理念があったと思いますが、そうするのは光熱費の無駄という理由が指摘されているようです。
指摘はもっともという気もします。今、床下に内側からリフレティクス相当のアルミシート断熱材で縦基礎を内側から覆い、ベタ基礎の外周にも敷き詰めて床下エアコンの実現に向けて準備中です。では、またお世話になるかもしれませんが、その節はよろしく御願いします。


2×6に入居しました 2005/02/16(水) 00:15:58
>壁の気密シートにはアルミ蒸着したものを使用しました。
私も、工務店に頼んで、通常使っている透明なものでなく、アルミ蒸着して強化繊維の
入っているものを使ってもらいました。
オショーさん、蒸着の効果はどうですか? 
私は、正直わかりません。
断熱材の効果なのか、蒸着による効果なのか、体感ではわからないとこが悩ましいとこです。
私の場合、シートを厚手のものにしたいと希望したところ、建築士さんからアルミ蒸着品を勧められ、コストがさほどでなかったので使いました。
施工時に貼り上がったときは、ビニールハウスというよりも、アルミホイルハウス・銀色の世界という感じでした。
トビずれすみません。


オショー 2005/02/16(水) 09:40:03
2×6に入居しましたさんへ
>オショーさん、蒸着の効果はどうですか?
 →住んでしまえばアルミ蒸着の効果分だけを分離して判定することはできません。
 私自身は、建築途中の8月に起きた現象から効果がある筈と思っています。
 
 サイディングと窓を取り付けた状態では、窓を開けて風を通すと涼しく感じました。壁に断熱材・アルミ蒸着気密シート・石膏ボードをはると、風を通しても以前の涼しさを感じなくなりました。気のせいか顔や体の露出部に熱線を感じました。多分、開放した窓から真夏の反射光が入り、これが室内で乱反射しているのではないかと推定しました。
 工事をした大工さんは、アルミ蒸着気密シートを初めて使ったそうです。石膏ボードを張り終って、このように暑くなるのは初めての経験だそうです。「夏は暑いけど、冬は絶対に暖かい家になるよ」と冷やかし半分に太鼓判を押してくれました。


空屋 2005/02/16(水) 15:13:16
皆さんこんにちは
オショーさんの
>家全体の空気を縦方向に強制循環しています。
使っている換気扇は違えど拙宅も同じ考えて実はやってます。
私が使っているのは、三菱のカウンターアローファンと言う物で(既出ですが)
第1種換気方式と、オショーさん同様に強制循環です。
強制循環はV−150CR−Dです。
逆転機能があり初冬、初春は2階ロフト暖気を床下に運んでいます。
途中にボリュームダンパーを付けているのでこのダンパー閉、排気側ダンパー開にすると
強制排気になりますので、夏場では活躍しそうです。って言うか活躍してくれ〜。
 私も不精なのでこのダンパーはモーターダンパーです。
屋根裏や床下って埃っぽい印象が強いんですが、気流を作ってあげれば意外とキレイかと感じます。
引渡し前の掃除の時に強力ブロアーと強力掃除機で梁、大引、土台等のおがくずを除去しました。
循環のフィルターはそんなに汚れてませんでしたが、給気側はチッチャイ虫やらなにやらは付着してました。
いよいよ、花粉の季節ですから黄色く変わってくるのかな〜と。
相模屋さん
バリバリ贅沢を満喫して、「やっぱり日本最高だなと」改めてお戻り下さい。
なんか世界をまたに翔けるなんて、すんごい憧れてしまいます。


2×6に入居しました 2005/02/16(水) 22:01:30
オショーさん、ありがとうございました。


Buckeye 2005/02/17(木) 10:53:04
このトピもすごく勉強になってます。ありがとうございます。それにしてもみなさんの家の仕掛け、すごい!ですね。
空屋さん、質問、いいでしょうか?
ロフトと床下間の強制循環のダクトはどのくらいの大きさですか?オショーさんのダクトの位置は建物中央とのことですが、空屋さんのところはどういう位置になっているんでしょうか?
収納スペースの隅ぐらいにうまく配置できて、効果が期待できれば考えたいと思うので。
オショーさんのところは床下から室内に空気が抜けるようになっているそうですけど、空屋さんのところは強制循環で押し込んだ空気はどこに逃げるようになっているのでしょうか?
小屋裏と床下で空気をやり取りさせることで気をつけなければいけないことがありましたらお教え下さい。


空屋 2005/02/19(土) 16:10:28
Buckeyeさんどうもです。
循環ダクトは150ファイです。
押し込んだ空気は間仕切を通って再び屋根裏です。
  『大引き、土台が抵抗になるんじゃないのか?』って聞かれそうですので。
ダクトの納まりですが
1Fから床下へは台所と洗面所の間仕切がパイプシャフト(PS)&ダクトシャフト(DS)に
なっていて有効寸法が約270mmありますので、大引をかわす事が出来ますし、その部分
のエルボはアルミ鋼入ダクトを極力曲げないように施工してありますので、抵抗は若干
楕円になっている部分位です。
もちろん、自由も効きますから施工も簡素化出来ました。
1Fから2Fは書斎間仕切を一部分シャフトにしています。
途中に開閉式のガラリを設けていますので、そぉーっと開けたりしてます。
床下には給気用のカウンターアローファンが設置してあり、市販の空気清浄機の
フィルター(埃と花粉程度)が入れられる、フィルターボックスを取付てあります。
大きさは250mm角で横からフィルターを差込めるように、蓋が付いています。
ダクト径以上のフィルターなら、殆どの物が使えるかと思います。
ただ、HEPAは使いません。損失抵抗大きいし、詰まるし、高いし・・・
スイッチは温度センサーを経由して、強-弱-逆転となっており、玄関の近くの
壁面に付けてあります。
本当は防振ゴムを使ってファンを設置するのですが、今回は自己責任でバンジーゴム
(1本250円)を4本使って吊ってます。
シーンとすると風きり音はしますね。一応消音形にしたんですけど聞こえます。
まぁ生活に支障は全くありませんけどね。
** 下記は脱線です **
1FのPS&DS(ゲーム機みたいですね)の洗面所側に分電盤がありますので
電気の引込みにも使ってますし、2階書斎シャフトはトイレ通気等にも使っています。
壁内が広いので取り回しが容易ですから、電線も無理なく配線出来ました。
畜暖を使うと幹線が太くなる場合がありますが簡単に開閉器に接続できました。
間仕切1面なので違和感がありません。
書斎は私専用なので、敢えて凹凸にさせて凹んだ部分に棚を組み凸の壁に時計、
カレンダーを掛けてあります。
部屋の角にしようかと考えたのですが、書斎自体が3帖位しかないので・・・


Buckeye 2005/02/21(月) 09:53:22
空屋さん、
御返事ありがとうございました。m(_ _)m
勉強になります。仕様検討で参考にさせて頂きます。m(_ _)m
プロの方の仕様って本当にうまく納まり具合ができてるんですね。僕は設備まで手が回らなくて、基本的な間取りで右往左往してます(^^;。この段階で設備関係まで考えておければいいんですが、なかなか難しいです。tonko1stさんもおっしゃってましたけど、ラフスケッチ段階から設備設計士さんみたいな人に入って頂けるといいんでしょうね。(その分コストアップか?(^^;)
トピずれ、すみませんでした。


Buckeye 2005/02/22(火) 10:56:34
オショーさん、空屋さん、すみません、追加質問させて下さい。m(_ _)m
床下/小屋裏(ロフト)循環換気ですけど、気密処理との関係はどうなってるんでしょうか?屋根で気密を取るようになってるんでしょうか?ダクトまわりも気密処理に気を使わないといけないでしょうか?
よろしくお願いします。(その度毎の質問になってすみませんm(_ _)m)


オショー 2005/02/22(火) 15:27:33
Buckeyeさんへ
>床下/小屋裏(ロフト)循環換気ですけど、気密処理との関係はどうなってるんでしょうか?屋根で気密を取るようになってるんでしょうか?
 →我が家は単純な2×4構造で天井断熱です。建物中央にある循環用縦ダクトは、二階天井面で行き止まりになっています。循環用縦ダクトは屋内にあるため、気密処理は行っていません。


Buckeye 2005/02/22(火) 16:07:27
オショーさん、
ありがとうございます。m(_ _)m
> 建物中央にある循環用縦ダクトは、二階天井面で行き止まりになっています。
天井で気密シートを張られていたら、小屋裏換気や棟換気もあるので小屋裏は屋外相当で、そこと床下空間がつながっていて、さらに床下と1Fがガラリでつながっているということは、循環用縦ダクトは実質的に外気吸気口にもなっているということでしょうか。
小屋裏の暖かい空気を床下に送ると、その分小屋裏には空気が入ってこなくちゃいけませんけど、天井で気密がとってあれば、吸気は小屋裏からの外気で、小屋裏の温度は(急激に?)下がるということでしょうか。
家全体の気密と換気システムの関係を考えた時に、小屋裏(外環境?、空屋さんのロフトは内環境でしょうか?)と循環ダクトの関係が分からなくなってしまって、、、ちょっと僕が混乱していたらすみません。


オショー 2005/02/22(火) 20:38:25
Buckeyeさんへ
>家全体の気密と換気システムの関係を考えた時に、小屋裏(外環境?、空屋さんのロフトは内環境でしょうか?)と循環ダクトの関係が分からなくなってしまっ、、、
 →ほかのところに書いたので省略してしまいましたが、全体は下記のようになっています。試行錯誤しながら作り上げた方法なので分かりにくいと思いますが、ありふれた2×4住宅に僅かな設備費を追加して暖房費を節約したところが味噌です。
1.屋根の構造
・切妻屋根の軒裏全体に有孔板を貼って、軒下全体から小屋内に吸気します。
・棟換気がついています。屋根裏暖房を行う冬季は閉めてあります。軒下有孔板だけの換気を行います。
・断熱は天井面なので小屋内は外気と通じています。
・屋根の断熱はありません。1月・2月の晴天時の午後一時頃は、小屋裏温度が30℃を超えることが多いです。
2.換気方法
 次の三種類の換気方法が基準ですが、部屋の利用状況に応じてこれらの変形パターンでも動かしています。
 (1) 第三種換気:浴室とレンジ上に各1台の常時排気用ファンがあります。
 吸気口は、二階の各部屋にあります。一階にはありません。
 床下エアコンを運転します。縦ダクトの循環ファンは二階の空気を床下に送る方向で動かしています。これにより建物全体の換気を実現します。
 浴室の乾燥または料理の排気が必要なときに運転します。
 (2) 第二種換気:晴天時の小屋裏温度が高いとき(晴天の11時から17時まで)使用します。小屋(屋根裏)内にファンを置いて、小屋内の空気を縦ダクト内に送り込みます。縦ダクトから床下に送られた暖かい空気は1階の床に上がり、吹き抜けから二階の各部屋の第三種換気用吸気口から排気されます。このとき、第三種換気用の吸気口は排気口に化けます。
床下エアコンと縦ダクトの循環ファンを停止し、太陽熱だけで暖房しています。
 (3) 第一種換気:一階居間に設置したロスナイ1台で、排気を全熱交換してエネルギーの50%を回収しています。給排気量がバランスして室内と室外の圧力差がないので、二階の吸気口が開いていても、ここでの外気の出入りはないと考えています。
床下エアコンと縦ダクトの循環ファンを動かしています。ロスナイは、強/弱切換形で、人が大勢居るときは強運転をします。


さんとも 2005/02/23(水) 07:48:48
親父の息子さんへ
本題に戻り、既にご存じかと思いますが、気付いたことがありましたので、エアコンの選択でCOPが高いのを選ぶのは当然ですが、パワーの容量と一緒に電源100V、200Vの選択です。契約アンペアを低く押さえるには200Vが良いようです。
ところが家電メーカーのエアコンでCOPの高い10畳用タイプではほとんど100V仕様です。1社だけ200V仕様でCOPの高いエアコンを出しているのは○ショナルだけでした。
なぜ、他の会社では200V仕様がないのか理解できないのですが、近々出ることを期待しています。


空屋 2005/02/23(水) 10:19:07
さんともさん
エアコントピですよね^^;
単相200Vの選択が多いのは三菱です。
ちなみに日立は12帖でやっとこさ、ダイキンは例外、東芝、コロナ、シャープ、長府は手元に最新のカタログがないんで分かりません。
ダイキンは今度ナノテクノロジー引っ張り出しましたね。色んな事する会社です。
オショーさん
プ・ロ・ですね。
そこまで考えて実践しているかたは日本でも一握りの方でしょうね。天晴れ!です。
ある意味屋根裏蓄熱暖房ですね。
Buckeyeさん
拙宅はオショーさんと違って屋根断熱です。
理由は屋根裏(書斎から上り降り可能階段収納タンス付き)を秘密基地
(サティ○ンと呼ばれてます)にしているので屋根断熱になってます。
ロフト天井排気は子供部屋にあり、夏休みに部屋でこもってエアコンを使われる
恐れがある為に重点的に強制給気+排気にしてます。
強制給気は床下に設置してある透湿シートボックスを経由してきますので、
いくらかは熱交換されるかなと。


Buckeye 2005/02/23(水) 15:03:31
さんともさん、
本題情報ありがとうございます。僕も勉強になります。m(_ _)m
親父の息子さん、
トピずれでたくさん質問しててすみません。m(_ _)m
オショーさん、
御説明、ありがとうございます。m(_ _)m
以前の書き込みと同様の内容とのことで、お手数をおかけして申し訳ありません。前のも読んでいたんですけど、僕の中で情報がうまくつながってませんでした。(^^;
> ありふれた2×4住宅に、、、
とのことですけど、
> プ・ロ・ですね。
ですね〜〜。(と素人の僕が言っても何を分かって言っているのか分かりません(^^;)
換気全体を考えた何かものすごい仕組みになってるんで、ちょっと僕のプランではお手上げかもしれません。空屋さんのところだと屋根断熱/気密ということで、それだとロフトから床下に空気を送っても、気密空間内での循環なので僕にとっては分かりやすいんですが、外気からの吸気もからむとどうしていいのか分からなくなってしまいます(^^;。
(あれ?屋根断熱って屋根気密と思っていいんでしょうか?何か勘違いしてるかな。)
ツーバイの気密についての理解ですけど、壁に湿気が侵入するのを防ぐのと、換気がうまく機能するように、ということで、縦ダクトで天井の気密を破ることになっても、想定した換気経路(軒下からの吸気)だからOK、という理解になりました。
小屋裏利用の暖房効率としては、太陽熱で小屋裏空気が温まるスピードと、軒下からの吸気で温度が下がるスピードのバランスということでしょうか?
空屋さん、
御返事ありがとうございます。m(_ _)m
秘密の何とかがいっぱいありそうですね(^^)。僕も子供の頃だったら屋根裏部屋とかすごく嬉しいだろうし、いや、今でも嬉しいかな。うちのプランは今のところロフトはないです(> <)。


オショー 2005/02/23(水) 16:21:51
Buckeyeさんへ
>小屋裏利用の暖房効率としては、太陽熱で小屋裏空気が温まるスピードと、軒下からの吸気で温度が下がるスピードのバランスということでしょうか?
 →冬の晴天時に小屋内温度は、11時に18〜20℃、13時に30±2℃、17時に16〜18℃位です。これは、暖房用空気として130m3/hの空気を室内に吸い込んでいるときの温度です。ガルバ鋼板に密着している野地板(ベニア板)と小屋の木組み全体に蓄熱している太陽エネルギーの大きさが想像できます。
 かねてから『太陽光発電や太陽熱温水器等のように、設備費が償却できたころに設備の寿命が来てしまう』のは消費者として、いかにも馬鹿らしいと考えていました。屋根裏暖房は、1万円台で買った電動ファン(消費電力17W)を取り付けるだけで、太陽エネルギーが利用できました。大げさに言えば、地球温暖化を防ぐCO2削減に個人が協力しやすい一手段になると思っています。


Buckeye 2005/02/23(水) 17:11:58
オショーさん、
換気量情報、温度情報、ありがとうございます。m(_ _)m
すごい!ですね。いろいろお聞きする度に感嘆してます。前にも書いていらっしゃいましたけど、屋根材/構造も含めて考えられてるんですね。今のところ僕のプランでも床下空気を1Fにまわすので、縦ダクトのアイデアに惹かれていますが、まだ全体まで考えがまわってません。お聞きした感じだと、夏の小屋裏排熱の効果もよさそうですね。
すみません、僕の理解がついていってないからなんですけど、もう1つお聞きしていいでしょうか。
> 小屋(屋根裏)内にファンを置いて、小屋内の空気を縦ダクト内に送り込みます。
>床下エアコンと縦ダクトの循環ファンを停止し、太陽熱だけで暖房しています。
小屋内ファンと縦ダクトの循環ファンは別物ということでしょうか?縦ダクトが循環の行きと返りの2系統で、ファンも別々ということでしょうか?
太陽熱利用、僕も太陽熱温水器も考えたんですけど、やはり対費用効果の面でちょっとどうかなと思ったんで、今は宙に浮いている状態です。(一番シンプルなやつじゃなくて、デザインがすっきりしたものはかなり高いので。)


オショー 2005/02/23(水) 19:09:49
Buckeyeさんへ
>小屋内ファンと縦ダクトの循環ファンは別物ということでしょうか?縦ダクトが循環の行きと返りの2系統で、ファンも別々ということでしょうか?
 →ファンは別々です(図が書ければ簡単なのですが)。縦ダクトはベニア製で長方形です。このダクトの二階の部分はクローゼット内ありますが、ダクトの一面は他の室内壁に面しています。この室内壁上部に壁取付形の給排形換気扇をつけています。換気扇を排気側にすると二階の空気が縦ダクトを介して床下に送り込まれます。吸気側にすると床下空気を二階に排出できます。
 この縦ダクトの最上部は二階の天井で行き止まりになっています。この天井に直径100ミリの丸ダクトを接続し、これが小屋内の吸気ファンに接続してあります。小屋裏暖房をしないとき、吸気ファン附属の電動シャッターが閉じているため、縦ダクト内の空気が小屋内に逆流することはありません。
 小屋内のファンと縦ダクト用換気扇は同時に動かすこともできます。

>お聞きした感じだと、夏の小屋裏排熱の効果もよさそうですね。
 
 →実は、夏の小屋裏廃熱が大問題です。棟換気口を開けたとしても小屋内は50℃以上になりそうです。この対策として、屋根垂木(2×6材)の下側全面にアルミ蒸着気密シートを張り、小屋内の空気を上下に分割する作業を実行中です。気密シートのアルミ面で太陽熱の赤外線を反射させ、二階天井側に透過させないようにします。
 気密シートを境にして屋根の野地板側は高温になり、二階天井面側は低温になるはずです。そうすれば、二階天井のロックウール表面温度は10℃くらい下がるのではないかと目論んでいます。この方法は、実施例を見かけたことがないので、うまく行くかどうか分かりません。これも費用が僅かなのが取り柄です。結果が分かったら、どこかで報告します。


Buckeye 2005/02/24(木) 15:02:07
オショーさん、
ほんとに何度もお手数をおかけしてすみませんでした。なんとか縦ダクトの仕組みが分かったと思います。ダクトを通すことで天井の気密を破るにしても、シャッター付きなどで気密保持できるようにしておけば、ダクトの施工もそれほどリスキーではないのかなと思いました。
オショーさんの温熱対策、自分でできるかどうかは別にしても読ませて頂いて勉強になりますし、楽しいです。また何かお聞きしたいことが出てきた時はよろしくお願い致します。ありがとうございました。m(_ _)m
親父の息子さん、
トピずれ、すみませんでした。m(_ _)m

 

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