「いい家」が欲しい とは?
「いい家」が欲しい。/談話室
m-k
2004/05/03(月) 23:02:22
私の手元にある 「いい家」が欲しい 、は平成11年2月10日初版発行、平成12年9月13日 新装第1版発行となっています。
真面目に(もちろん現在も)家造りを考えていた当時は、これを読んで、「求めていたものはこれだ」「これに変わるものは無い」 と飛びついたものです。
それから数年経った現在、あえてどなたとは申しませんが、色々な方々にお教え頂き、また自分の目で実物を見学し、また体感し、それを基に冷静に考えますと、SCに限らず外断熱に疑問を感じざるをえません。
私は現在、2x6の高気密、高断熱が最良と考えていますが、要は内断熱の壁の中が、湿気による腐りや、カビ、ダニに犯されず、健康であればいいのです。
「悪魔がでるぞ!」「地獄に落ちるぞ!」と言って人心を惑わしたのは最近では、ナントカ真理経、ひと昔前は創価学会でした。
「いい家」が欲しい を読んで、本当の ”いい家” にたどり着くのは、どうも、頭を冷やし冷静に考えることのできる3〜4年の月日が必要かもしれません。
何が
2004/05/04(火) 06:59:16
m−kさんのアンチSCは有名ですね。
>私は現在、2x6の高気密、高断熱が最良と考えていますが、要は内断熱の壁の中が、湿気による腐りや、カビ、ダニに犯されず、健康であればいいのです。
所詮、2X4であろうが6であろうが、充填にしかすぎず、湿気による腐り等の被害の実例は多くみてきました。(仕事上で)
m-kさん? 平和ボケしてませんか?
NA
2004/05/04(火) 08:09:13
グラスウールやロックウールなどでなくEPSにすれば
「>湿気による腐り等の被害の実例は多くみてきました。(仕事上で)」
は全く解決すると思いますね。
私はこれで現在家を建築中ですが、SCファンの2×4-6の問題定義は 既に的外れになっていると思います。
ま、少なくともSCがツーバイより優れているなんて言うのは、ナンセンスでしょうね。
どこが
2004/05/04(火) 22:29:44
充填は湿気で腐るなんて、まだ言っているのかいな。ベーパバリアを施工した充填断熱はすでに10年以上にわたって日本でも多数施工されているが、腐りで問題が出て騒ぎになったりしていますか。
いつまでも過去の物と比べて、云々言っているようじゃ困りますね。
それとも、SCで受注が好調だから、平和ボケされたのかな?
SCをやってるところの殆どは、ベーパバリアを使うGW充填断熱の施工をしたことないから、無理も無いでしょうけど。
ツーバイシックスのGW充填断熱は、コストパフォーマンスは非常に良いよ。
断熱性能的にも、SCを軽く超えるし、4寸程度の軸組み(筋交い)に比べると、遙かに構造的に優れている。あくまで工法比較としての一般論ね。
少なくともSCが優れているなんていうのはナンセンス。
儀平
2004/05/09(日) 00:05:08
m−kさんこんばんは。
私も、同じく2×6の充填断熱に魅力を感じております。
「いい家が欲しい」を読んで、SCの大ファンになりましたが、この談話室の過去ログや他の本を読むに連れ、住宅の性能に目が行くほど2×に魅力を感じております。
しかし・・・・・
2004/05/23(日) 16:20:55
家を支える木材が腐らないようにする工法に色んなものがあるという事なんですよね。SCであれ、2×ナントカ工法であれ、どちらが優れているとか言う事ではなく、どちらも良いという事なんですよね?
ただ、私は素人なので教えて頂きたいのですが、2×ナントカ工法というのは、構造が2×4(6?)となっている上に、SCのような2重通気層も有しているのですか?もし、そうでないならば湿気を感じない、SCの住み心地には及ばないとは思っているのですが・・・・・。
あとペーパーバリアというのは、グラスウール充填断熱では広く普及しているのですか?「腐ったことがない」というのは、どの位のn数を調査されたのでしょうか?10年位は、通常の充填断熱でももつことは十分あるのでは?
(もっと長い期間のデータはないんですかね)
どうも
2004/05/24(月) 08:38:33
2×ナントカで腐らせないようにするには、SCでTMFSで白蟻防ぐ努力より少ない努力でなっせい可能だと思いますが。
ムーミン
2004/05/24(月) 21:39:17
工法どれがベストかは難しいですが、現状を見ると私も「SCの家」に賛同は出来かねます。発売当初から基礎断熱のシロアリ対策に問題ある事は指摘されてましたし、あえてわかって販売していたのですから・・・今はターミメッシュがあるからいいじゃないかとは言えないと思います。
高気密・高断熱なら、2×4(6)軸組みなら、上記でおっしゃってたEPS等を使用した方法(結局は2×4のような合板で壁倍率をとる方法になると思いますが)がいいのかな
もうすぐパパ
2004/05/24(月) 22:32:44
腐らない工法とシロアリの何がいいたいのか
さっぱり分かりません。
腐らない工法:
SCと他工法の違い
シロアリ対策:
SCとの差は?SCより優れているところは?
意図がはずれてますよ基本的な見解とは?
なんか馬鹿らしいですが、SCに反論したければ
根拠と実例をお願い致します。
ユーザもそれを待ってます。
中西
2004/05/25(火) 12:57:38
この掲示板は家を建てようと思った方が初めて訪れることが多いように思われるので
ここでよく言われていることを私見を含んで申しますと・・・
1.SCは高いのではなく「いい家をつくる会」で勉強されている基準が高い(使用材)
為妥当な額と思います。現場見学に他メーカを含めよくいきましたが、木のいい香り
がしたのはSCだけでした。(カネカへの特許料もありますが・・・許容範囲かな)
2.上記で金額が妥当といいましたが、私(サラリーマン)が買える額ではありません
でした(勿論家が全てという考え方なら建ちますが、家族にとって「いい暮し」
を考えた場合家の建築に全てをかけることは愚と感じました)
3.SC以外(外断熱)の工法だと必ず内部結露するというのは大きな間違いです。
「いい家が欲しい」を読んだ直後にはこの錯覚に必ずおちます(w
4.グラスウールが悪いというのはコストを全く考慮しない者がいう台詞で
「お客様により安い価格でいい家を」と考えた場合非常に有効です。
施工を正しくすれば非常によい選択です。
太陽
2004/05/25(火) 16:17:40
<SC以外(外断熱)の工法だと必ず内部結露するというのは大きな間違いです。>
宣伝本にはトラップが仕掛けてあります。内断熱は施工不良によって内部結露する場合がある、内部結露しやすい、すべて内部結露する、というトラップです。しかし宣伝本ですのでそれを非難するのもおかしなものです。本を読む人に判断する責任があります。ようはひとつの情報だけで判断しないことです。いろんな本を読んで情報を得ましょう。ニュースを正確に伝えるはずの新聞にしても各誌、とらえ方が異なります。一紙だけでは間違った情報を得てしまう場合があります。多くの情報を得ることによってより正確な情報となります。
もうすぐパパ
2004/05/26(水) 00:53:29
極論として、そもそも内断熱工法で内部結露するというのは
工法上ありうることなのでしょうか?(普通に建てることが前提)
ありえないのであれば、なぜこんなにも内部結露によるカビの
発生とかとか(省略)の被害がでているのか(日経サーチ情報など)
を、知りたい!
その追求がめんどくさくなり、SC工法で建てたのですが・・・・。
それを説明できる人はいますか?
そんなことはないという人の意見のために、もうひとつ質問です。
内断熱工法は結露しないための設計や施工が難しいということなのか?
結露を防ぐために、内断熱工法はどういう工夫が必要か?
なぜこの質問をしたいのかというと、SC工法の工法上の合理性の比較を
したいからです。
いじょ〜
太陽
2004/05/26(水) 12:05:36
<極論として、そもそも内断熱工法で内部結露するというのは
工法上ありうることなのでしょうか?(普通に建てることが前提)>
普通に建てるものと比較はできないのでは。SCにするだけでお金がかかり、ターミメッシュでさらにお金がかかる。同じように内断熱でお金をかければ、内部結露しない家を作ることができるということです。
麻布
2004/05/26(水) 12:34:56
SCは、付加価値とするインナーサーキットが、リスク&リターン、費用対効果からするとNonsenseかと。またカネカだよりで、その意味でもいずれ他に追いついてこれなくなるかと。普通に外断熱のほうが性能、見栄え、安全、コスト的に有利かと。まあ建ててしまった人は信じるしかないかと。思います。
もうすぐパパ
2004/05/27(木) 00:30:11
太陽さんコメントの
>普通に建てるものと比較はできないのでは
というコメントに対して
>同じように内断熱でお金をかければ、内部結露しない家を作ることができる
ということは、基本的に内断熱工法は、内部結露する結果となると
思いますが・・・・。その認識でよろしいでしょうか?
麻布さんコメントの
>普通に外断熱のほうが性能、見栄え、安全、コスト的に有利かと。まあ建ててし>まった人は信じるしかないかと。思います。
のコメントに対しては屋根裏の湿気はどう逃がすのか?
何がうまみがあるのか?結露するのでは?
(外断熱工法でインナー/アウターがない前提)
実際は
2004/05/27(木) 05:43:02
もうすぐパパさん、SCで建てて快適な生活を送られているようでなによりです。
SCは良い工法のひとつだと思いますよ。
内断熱工法が基本的に結露するというのは、間違えです。結露するように設計・施工してしまえば結露しますし、
結露しないように設計・施工すれば結露しません。
板状断熱材を使った外張り断熱の方が設計・施工で結露が発生しにくいとは思いますが、
基本的に内断熱工法は結露するというのは、誤りです。
屋根裏の湿気の逃がし方はいろいろあります。断熱方法や、小屋組みの作り、2F天井の形状、換気方式などで方法が違うので説明はしませんけど。
すでにSCで建てて快適なら、それで良いではないですか。
いろいろと勉強して追求して行くと、松井先生の本のキャッチフレーズのように、
建ててしまった人は、読まないでください(うろ覚え)の心境に陥りますよ。
世の中、追求すればキリがないし、上には上がありますから。
太陽
2004/05/27(木) 09:40:03
<同じように内断熱でお金をかければ、内部結露しない家を作ることができる
ということは、基本的に内断熱工法は、内部結露する結果となる>
揚げ足を取るのが上手ですね。これは宣伝本と同様のトラップです。結露対策を行わなければ結露するのは事実ですが、いまどきそんな家は、手抜き工事とみなされます。手抜き工事が少なくないのも事実でそれが問題ではありますが。
通りすがり
2004/05/27(木) 12:27:19
太陽様
もうすぐパパさんのあの質問にそんなにムキになる必要はないですよ。
これまでに充填断熱は結露するかはいろいろと検討(掲示板含む)されて
いるのに、あの質問ですから。
何を言っても理解しようとしない人にいっても空しくなるだけです。
あの説明を
<同じように内断熱でお金をかければ、内部結露しない家を作ることができる
ということは、基本的に内断熱工法は、内部結露する結果となる>
ここまでくれば、もはや暴言の域で
>内断熱工法が基本的に結露するというのは、間違えです。結露するように設計・施工してしまえば結露しますし、結露しないように設計・施工すれば結露しません。
という「実際は」さんの言葉が伝わるかも疑問です(笑)
掲示板の性格上、何を言ってもいいはずですが・・・・・つくづく難しい問題と感じました。
ちなみにトビ主様の
>「いい家」が欲しい を読んで、本当の ”いい家” にたどり着くのは、どうも、頭を冷やし冷静に考えることのできる3〜4年の月日が必要かもしれません。
は賛成します。(最低でも1年以上はいるでしょう)
もうすぐパパ
2004/05/27(木) 13:18:47
実際はさん
ご回答ありがとうございます。
結論として、内断熱工法でも、結露しないよう設計ができるという
ことですね。
SCは二重通気工法をうたってわかりやすかったので
この工法で建てましたが
内断熱ではいろいろメーカや工務店をまわりましたが、
構造上の説明を聞くと、ユーザに理解に値するアウトプット
が得られませんでした。(いやがってたような気がする・・・)
予算上、安いにこしたことはない それは思います。
内断熱を理解し、意図した通り建てることができたなら
内断熱工法を選んでましたね。(安いから)
太陽さん
>結露対策を行わなければ結露するのは事実ですが、いまどきそんな家は、
>手抜き工事とみなされます。手抜き工事が少なくないのも事実でそれが
>問題ではありますが。
決してあげあしをとるつもりはありません。(申し訳ないです)
完璧に近い形で設計と施工された場合は、結露しない
工法なんだということが分かれば納得です。
ご回答ありがとうございます。
通りすがりさん
実際はさんの回答に対し理解をしています。
(頭弱い方ですがそれくらいは分かります)
>という「実際は」さんの言葉が伝わるかも疑問です(笑)
何を言われてもかまいませんが、・・・まあいいか。。
麻布
2004/05/27(木) 13:22:11
このスレッドで怒ってしまう建ててしまった人は、「SCの家が建ちました。」のワールドから出ないほうが良いかと。リスク&リターン、費用対効果、数値上の性能で割り切れない個性、独特のキャラを味わえばよいかと。例えるなら、高いし、限定的なシチュエーションでしか気持ち良いときは味わえないけど、それがたまらない、サーブのオープンカーって、いい車かと。思います。
Buckeye
2004/05/27(木) 15:06:20
トピずれですが、SCをサーブのオープンカーに例えるのは感覚的に??です(笑)。
やっぱり国産!でしょう(笑)。思い入れも込めて「いつかはクラウン!」とか。ちょっとハズしてるかなあ。デボネアとか?(笑) シーマ?J-30とかいうバージョンもありましたっけ? このへん、いい車なんじゃないですか。(最近のモデルはよく分からない(笑))
木製、高価、伝統、などからモーガンも考えましたが、やっぱりSCとオープンカーはちょっと合わない。
リスク&リターン、費用対効果、数値上の性能で割り切れない個性、独特のキャラ、限定的なシチュエーションでしか気持ち良いときは味わえない、であれば、別荘用のログハウス!(^^)
これならサーブのオープンカーにピッタリ。本宅とは別に欲しいですね(笑)。
でも、オープンでも4シーターなら使い勝手もいいんじゃないかな。
太陽
2004/05/27(木) 19:46:47
通りすがりさん
そうですね。ムキになっていました。
結露しにくい工法として外断熱を選ぶことは間違いではない。しかし内断熱はすべてダメと結論付けるあの本には嫌悪感を覚えます。宣伝本と理解していますが、そう思わない人もいるようで、トラップだぞ、きおつけろ、とついいいたくなってしまいます。
もうすぐパパ
2004/05/28(金) 01:19:08
太陽さん
>結露しにくい工法として外断熱を選ぶことは間違いではない。
>しかし内断熱はす>べてダメと結論付けるあの本には嫌悪感を
>覚えます。宣伝本と理解していますが、そう思わない人もいるようで、トラップ>だぞ、きおつけろ、とついいいたくなってしまいます。
これ賛成です。はじめ読破したときは、かなりうさんくさいなあと
思ってましたよ。
麻布さん
>このスレッドで怒ってしまう建ててしまった人は、「SCの家が建ちま
>した。」のワールドから出ないほうが良いかと。
私のことですか? 私はあくまでもSCより安く利にかなった工法を
探しているだけです。建てたのにもかかわらずですがね・・・。
私は27歳の若造ですので、あしからず。(26歳で建てましたが)
弘法太郎
2004/05/29(土) 23:33:05
弘法太郎と申します。私はSCの家に住んでおりまして、なかなか快適な住み心地を味わっている次第です。
私は内断熱工法の木造家屋で育ち、現在の家に住む前は軽量鉄骨構造(内断熱工法)のアパートに住んでおりました。結露についてはどちらもかなりひどく、冬に部屋の中でヒーターを付けると、窓がびっしょり濡れてしまい、カーテンがベタベタになっていた事を覚えています。
内断熱工法というのは、袋に入ったGWを柱や筋交いの隙間に埋め込んでいく工法なんですよね。皆さんのお話では、施工さえしっかりしていれば内部結露は発生しないとの事でしたが、果たしてそうでしょうか?内断熱工法ということであれば、部屋と部屋の間の壁の中にも全て完璧にGWを詰めているのですか?隣同士の部屋の中で、一方がヒーターで内部の空気が暖められ、もう一方が冷たい空気のままであった場合、その境界(壁の中)では結露が生じるのではないのかなぁ?
あと、施工がよければというのは、裏を返せば施工によっては内部結露が生じると容認しているのですよね。であれば、建物をすっぽりと板状の断熱材で囲む外断熱の方が、施工による差が少ないのではないですか?一部の建物が完璧であっても、施工者によってバラツキが大きいのはやはり、ダメなんじゃないかなぁ!?
すでにパパ
2004/05/30(日) 00:22:20
>隣同士の部屋の中で、一方がヒーターで内部の空気が暖められ、もう一方が冷たい空気のままであった場合、その境界(壁の中)では結露が生じるのではないのかなぁ?
これは、外断熱工法でも、同じじゃないんですか?
2×6に入居しました
2004/05/30(日) 06:21:48
弘法太郎 様
私のような素人が言うのもなんですけど、GWでの充填断熱は施工がしっかりという以前に、別貼りのフィルム等で防湿するように設計されていないと駄目じゃないかと思います。
日本の寒冷地を除く地方の、これまでのGWによる充填断熱は、この部分がおざなり(というより、まったくやってない)だったので、いくら丁寧に施工しても問題が出ることがあったのだと思います。
また壁内の気流止めも同じです。軸組み在来工法のように、壁内に上下に気流が抜ける構造では、
ここにGW断熱材を埋め込んでも、気流の流れがあるので、空気が静止せず、断熱効果は十分に出ません。(10kg50mmのGW程度だと、気流が十分に流れるので、結露しても乾き易いから都合がよかったのかもしれませんけど。)
つまり、多分弘法太郎さんの思われている充填断熱では、駄目なのですよ。
ここで、皆さんがちゃんと施工するといっているのは、防湿と気流止めを行う違った設計・施工のGW充填断熱です。
実際、どういうように設計・施工するのかは、次世代省エネの施工マニュアルや、新在来工法のマニュアルあたりを読めば、正確な理解ができると思います。
ご近所にベーパバリアを施工しているツーバイ業者さんや、軸組みなら新在来工法で施工されている業者さんがいるようでしたら、
一度現場を見させてもらえば、袋入りGWを詰め込んで終わりとは、まったく違う施工だということがわかると思います。
素人が偉そうな書き込みしてすみません。SCでは建てませんでしたが、私も松井先生の本を読んで啓蒙された一人です。
弘法太郎
2004/05/30(日) 17:00:16
なるほど、そういったことですか。私も素人ですので、皆さんのご意見を参考にしたいと思っている次第です。
確かに外断熱であっても、部屋と部屋の境界で結露が発生するとは思いますが、断熱材が板状の断熱ボードであれば、壁内通気で乾いてしまうので、家の耐久性という意味では有効なのではないかと思います。GWというのは、袋内で結露する事はないのでしょうか?もし袋内に空気があり、結露するのであれば、一旦湿気を吸ったGWがそう簡単に乾くとは思えません・・・。
あと、気流止めをした場合ですが屋内と壁内の温度差による結露は発生しにくいのかもしれませんが、GWの袋の中に発生した結露や壁外から侵入してきた水分が滞って、木材を腐らせる原因にはならないのでしょうか?防湿シートというのは、外断熱工法でも使用しているかと思いますが、劣化や施工ミスで破れていた場合はどうなるのでしょうか?
ご教示願います。
2×6に入居しました
2004/05/30(日) 20:32:57
弘法太郎 様
防湿シートは外断熱工法でも使うかもしれませんが、少数だと思います。外断熱工法の場合は固体の断熱材で湿気を吸わないので、
断熱材自体が防湿層となるため、使わない場合が多いと思います。
断熱材同士を止めるテープだけでは変位の大きい軸組みでは、経年変化や地震による揺れに追従が難しく、気密が劣化すると考えているところでは、
気密を確保するために、別に防湿シートを施工するようです。
防湿シートと外壁の下地にはる透湿シート(タイベック)を勘違いはされてはいないとは思いますが、壁や天井に貼る防湿シートは、
基礎の湿気止めに敷くものと違い、0.2mm厚で強化繊維が入っていて、破ろうと思っても破れるものでは無いくらい丈夫です。一度手にしてご覧になればわかると思います。
また、防湿シートの隙から湿気が入った場合ですが、壁の反対側は透湿シートもしくは構造用合板などの透湿抵抗の低いものになっているため、
そちらから抜けるように工夫がされています。大量に結露してしまって、びしょ濡れになってしまった場合は駄目だと思います。
でも、結露しないように防湿シートを使い、気密を測定し、隙間が出ないように施工管理し、びしょ濡れになるような結露が発生しないように、
しているわけで大丈夫だと思います。
もうすぐパパ
2004/05/30(日) 22:59:32
ん〜。一度は内断熱について納得したのですが・・・。
(正しく施工すればよいと・・・)
「正しく」というのが素人ではどうすることができないというような
気がします。素人が、正しく施工してくれる業者を選ぶのは
かなりの体力と時間と頭が必要なような気がしますね。
少なくとも私は無理でしたね。
本職の人(一級建築士)などもこの辺はプロフェッショナルだとは
思いますが、内断熱工法での結露防止対策についてどう考えてるか
聞かせてもらいたい案件ではあります かなり興味がある・・・。
対策はいろいろ記述があり、参考になりました。
だんだん専門的になってきたので、理解するのに大変になって
きましたが・・・・。
太陽
2004/05/31(月) 16:32:01
<素人が、正しく施工してくれる業者を選ぶのは
かなりの体力と時間と頭が必要なような気がしますね。>
外断熱でも正しく施工しなければ、欠陥住宅です。シロアリの物理的バリアーは相当な知識と経験が必要のようです。外断熱でも内断熱でもよい工務店を探すには同じ体力と時間と頭が必要だと思いますよ。
けん
2004/06/04(金) 22:33:34
<外断熱でも正しく施工しなければ、欠陥住宅です
内断熱よりはまっとうな工務店が施工してくれる確率は高くなると思います。ただその分コストは多少は高くなります。
<私は現在、2x6の高気密、高断熱が最良と考えていますが、要は内断熱の壁の中が、湿気による腐りや、カビ、ダニに犯されず、健康であればいいのです
トビ主と思われるR−2000住宅を長年実践している方の施工であれば、ある意味よい家は建ちます。ただこの談話室を見てSCが良いと判断された方の感性を覆すほどR−2000が優れている工法だとも言えまん。
しんすけ
2004/06/04(金) 22:54:50
>
また、防湿シートの隙から湿気が入った場合ですが、壁の反対側は透湿シートもしくは構造用合板などの透湿抵抗の低いものになっているため、
そちらから抜けるように工夫がされています。
構造用合板は、とても透湿係数が高く、ぬけないと思います。
しんすけ
2004/06/04(金) 22:55:46
>
また、防湿シートの隙から湿気が入った場合ですが、壁の反対側は透湿シートもしくは構造用合板などの透湿抵抗の低いものになっているため、
そちらから抜けるように工夫がされています。
構造用合板は、とても透湿係数が高く、ぬけないと思います。
2×6に入居しました
2004/06/05(土) 08:33:53
しんすけ さんへ
構造用合板は、防湿シートに比べたら、はるかに透湿しやすいです。要は室内から入ってくる側よりも、外に抜けていく側が出やすければ問題ないのです。
これは、昔から研究され現場実証もされている方法で、常識となっています。地域区分でどの程度の比が必要なのかも示されています。
しんすけさんがどこにお住まいか知れませんが、私の地域(群馬県)では問題ありません。
私も最初は心配だったので、いろいろ調べましたが、理論上も実績上もなんら問題ないと確認(本人は確認したつもり)しました。
ツーバイでなく、軸組みでも、床勝ちにして外壁に合板をはってツーバイと同じようにGW充填+ベーパバリア施工の家も建てられていますが、
問題が起きたとは聞いていません。
けん さんへ
>ただこの談話室を見てSCが良いと判断された方の感性を覆すほどR−2000が優れている工法だとも言えまん。
こういう、曖昧な比較をされると反発したくなります。私は、松井先生の本を読んで、一旦はSCで建てようと契約直前まで行きましたが、やはり性能に疑問があり、その後仕切直しして、結局はR2000レベルの2×6にしました。
いい家の会員さんも含め、3軒ほどのSC工務店が建てた住宅を10軒以上みてまわりました。
3軒とも地域では、SC工務店としては、かなりの実績で、SC工法でしか家をたてないというポリシーで仕事をされていました。
残念ながら私がみたものは、どれも冬は1,2Fの温度差が吹き抜けでも感じられ、夏も1,2Fの温度差があり、
FP工法などに比べると、エアコンの能力も運転時間も大きいのに、冷房を止めてから暑くなるのが早い家でした。
頼まれないと気密測定もしていませんでした。実績があるからはからなくても大丈夫と言っていました。
値段は、FP工法よりは安かったですが、私の予算では冷暖房設備や屋根材、内装、外装を我慢して落とさなければ建てられない状態でした。
また、家のデザインや間取りについても、センスが良いのは3軒のうち一軒だけで、あとは、家を訪ねると、外観も間取りも練られて考えてられていないものばかりでした。
1棟ごとのQ値計算もしなければ、必要冷暖房の熱量計算もしていません。
つまり、基本がまったくなっていないのです。
それでも、松井先生の本の影響もあり、私には外張り断熱、とくにSCしか頭にありませんでした。
実は、私は、何軒か軸組みで家を建てたことがあり、素人ですが伏図、軸組み図、矩計図ぐらいは自分でかけますし、壁量や耐風計算程度は出来ます。
建築の依頼をするために、見積もりを頼む時点では、間取りも自分で相当考えていて、仕上げや材料もすべて設計してありました。
そのため、その資料を渡してざっとした見積もりをお願いしたのです。自分で、構造的なバランスが難しい部分あり、手直しが必要なことも知っていました。
建築士であれば、そのあたりを指摘してくるだろうと思っていました。
出てきた見積もりは、一般的に言えば詳細(設計事務所間隔では詳細とは言えませんが。)で、正直なものでした。(何軒もやっているので、地域の相場や建材の提示値を
ある程度知っていました。)
問題は、構造と間取りにたいして指摘が何も無かった点です。これには正直ガックリきました。
意匠に対しては、夏暑いからもう少し工夫した方が良いとの指摘を受けましたが、これでどうですかと、
示されたB案はそれとは関係ない、ただのコストダウン案で、これ以外な何の提案も感じられませんでした。
見積もりを検討すると、いろいろと抜けや落ち、ランクがかなり落としてあるところがあり、今後詰めてゆくと200から250万円ぐらいかかることがわかりました。
以前から、一度シックハウスで倒れて入院したことのある妻は、このSC工務店さんの家の建材の臭いが嫌いで賛成しかねていたこともあり、
結局お断りしました。
社長が、素人がいろいろと検討すると迷走して、結局はいい家にたどりつかないと言ったことも、なにか感じが悪かったです。
別の、デザインセンスが捨てたもので無かったSC工務店の社長が、2軒目(人の家は数軒建てていますが、自分の家は2軒目(正確には半セルフビルドを入れると3軒目))
を建てるのなら、満足するまで検討して資金も手当てして建てた方が良いと商売抜きで言ってくれました。
細かい技術的な質問をしたせいか、そこまでわかって見にきているならと、いろいろとSC工法の問題点と、自分の失敗や解決策、
どうしてもお客の費用で泣く泣く削ってしまっているところなどを正直に話してくれました。残念ながら、その頃には、私たち夫婦もだいぶ知識がついてきて、
すでにこの工務店の断熱・換気・気密・冷暖房の技量ではものたりなくなっていたため、社長さんの人柄はたいへん良かったのですが、そこには依頼しませんでした。
その後、建築知識の断熱特集、西方先生のサイトや著作、大宮先生の著作、鵜野先生のサイトや著作など、いろいろと断熱・換気・冷暖房について勉強し直しました。
依頼先探しも、再度仕切直しで、様々な工法を偏見なしにみることにしました。そうやって見直すと、何もSCばかりでなく、他の工法も捨てたものでないことがわかりました。
以前から、住宅設計を専門にやっている建築士であっても、人により、かなりレベルの違いがあることはわかっていましたが、
高高住宅も工法(おかしなものは除く)でなく、設計・施工する人で善し悪しが決まることがはっきりわかってきました。
考えれば、当たり前のことです。
またQ値を1棟ごとにちゃんと算出している、C値を全棟測定して管理している工務店が、工法によらずたくさん近所にあることがわかりました。
鎌田先生が提唱された新在来工法によるGW充填断熱をしているところや、ツーバイにも範囲を広げると、たくさん選択肢がありました。
結局わかったことは、最初に書いた3軒のSC工務店は、私の地域ではトップレベルの集団から比べると、レベルが低かったということです。
地域の全部のSC工務店をみた訳ではないですし、SC工法が悪い訳ではありませんので誤解されないにお願いします。また私の個人的判断です。
印象として、オープン工法で高高住宅に取り組んでいるところは、社長、建築士、現場監督、職人から営業に至るまで大変勉強しているということです。
たえず改善をしており、昨年と今年でまったく同じ施工をしているところはありません。熱心さと危機意識がまったく違います。
また建築士の、意匠やプラン・構造・設備設計・納まりなどに対する技量が大変優れているところが多かったのも印象に残っています。
この談話室などでも言われていますが、高高住宅業者のレベルは、夏をどう過ごす工夫をし、結果がちゃんと出ている(体感できる)かで判断できることが、
身をもってわかりました。
私は、軸組みが感情的には好きなのですが、ツーバイが構造的に合理的であり馬鹿にできない存在であることも知っていました。
工法が認可になってから、数年後程度に建った多くの家が、同じ時期に建てた軸組み住宅よりも傷みが少ないことも、解体現場をみて知っていました。
そんな中、群馬県では、ツーバイの高高住宅に取り組んでいる工務店は、どこもベテランで競争が激しく、大変レベルが高いことをしりました。
何軒がツーバイ工務店を回っているうちに、依頼した工務店に出会いました。
実際に入居後、数年建った家を平気で見せていましたし、見た家は、展示場を除いて、1棟も他の工務店より体感が劣る家がありませんでした。
社長さんが、温熱環境には絶対の自信をもっていることも、関係無い建材業者と設備業者から聞きました。
正直言って展示場は感心しませんでした。実際にお客さんに建てている家の方が、意匠もプランもずっと練られて引き締まった設計がされていました。
支払い条件も借り入れに頼る我が家には向いていました。
設計完了して詳細見積もりが出て請負契約する時に100万円払えば、後は引き渡しのときに一括で払えば良いシステムでした。
社長さんの、お客さんからは、納得する家が建った時点でお金を頂くという信念だそうです。
軸組みのオープン工法の高高住宅をやっている工務店でもこういうところがありましたので、珍しくはない見たいですし、SC工務店でも、お客の都合で、そういうことも可能と
いうところはありました。
競争が激しいから、その分の資金繰り負担を見積もりの乗せるわけにも行かず、経営は血の出るような苦労で大変なのだろうと思います。
後は、これまで他のトビに書き込んできた通りで、満足した家が建ち、入居しても予想以上の性能で驚いています。
けん
2004/06/10(木) 19:38:39
<地域の全部のSC工務店をみた訳ではないですし、SC工法が悪い訳ではありませんので誤解されないにお願いします。また私の個人的判断です。
2×6に入居しました さんレスありがとうございます。素人でなくても玄人でもこの家づくりの現場においてはいろいろな条件が混在しているため客観的な判断をできる人はある意味ではいないと断言しても過言ではないと思います。
その中でこの談話室が珠玉なのはこのように混在した情報の中で自分なりの感性で選択できる余地があるということだと私は常々考えていました。時として断定的な表現をあえて(批判があることを覚悟で)してきたのもその一環と考えていただければ幸いです。
もうすぐパパ
2004/06/11(金) 01:26:46
感性というのは大事ですね。
家にもとめるものっていうのは、原点に帰りながら
一から考え続けるのかなと思うと、性能と信頼設計という
概念を用いて考えて、自分なりに成熟したアウトプットが
得られれば解決していくものだと、最近感じはじめました。
まだまだ発展途上ってとこですかね。
20年後30年後はどうなっているやら・・・。
けん
2004/06/11(金) 19:57:52
>まだまだ発展途上ってとこですかね
もうすぐパパ さんレスありがとうございます。現時点でのSCの優位性ということはこの談話室でもコスト面を除けばさんざん論議されていることだと思います。
そこで、反論おおいに結構で一言お話させていただければと思います。未来永劫にわたる保証のあることがすなわちベストなことなのかということです。資本主義社会においては技術が日進月歩なことが良いとされている価値観の中で、家づくりのおいてSCが現在のところ多数のいい家作りを目指す方々に結果的に指示されているということが我々がベストな選択を現時点ではしたということの証なのではないかと思います。
ただ、過去にさんざん議論されてきたことなのでここであえて反芻する必要はないと思いますが、家づくりのおいては様々な条件があり、一概に多数に支持された(Sハウスのようなもの)家が絶対的条件では良い家とは限らないということです。
SCが本当に良いと思って建てた方はより良い住み心地を求めて、工務店を切磋琢磨して勉強し続ければよいと思いますし、他の工法で建てられた方々もSC攻撃にエネルギーを費やすのではなく、これからの夏のすごし方をSCユーザーを含め有意義なものに情報提供していただけるようなこの談話室にしていただけるようならば、結果的にSC以上の家造りができる条件整備ができる土壌作りができるように思います。
<私は現在、2x6の高気密、高断熱が最良と考えていますが、要は内断熱の壁の中が、湿気による腐りや、カビ、ダニに犯されず、健康であればいいのです。
結局パラドックスになってしまいますが、現時点で容易にコスト面を抜きにすれば施工できるのがSCと言えなくもないからなのです。
m-kさんのHNで是非ご意見お願いします。
2×6に入居しました
2004/06/12(土) 09:11:52
>他の工法で建てられた方々もSC攻撃にエネルギーを費やすのではなく、
これは、他の工法を蔑むSC住宅提供者にこそふさわしい言葉だと思います。
技術の進歩にはベンチマークは必要でしょう、商売する上では比較宣伝も必要でしょう。でも少し行き過ぎだと思いますよ。
久保田さんの本の後半など、ちょっと異常だと感じませんか。なぜにあんなに攻撃しなければならいのでしょうか?
それほど攻撃しないとSCの家をいい家だと説得できないのでしょうか?
そんなレベルの低い工法じゃないと思いますよ、SC工法は。
攻撃するエネルギーを、SCが他工法に比べて劣っていると指摘されている点の改善にでも費やして、こういう改善をしていますとか
もっとポジティブな方向に向けた方が良いと思います。
他の工法で建てた方の多くは、SCも良いけど、それだけじゃないよ。他も悪くはないと言っているだけでしょう。
あまりにSCが優位だと語るから、ちょっとおかしいんじゃないのと言っているだけでしょう。
けぷと
2004/06/12(土) 14:28:24
2×6に入居しましたさん、こんにちは。
自分も最初はSCファン、次はツーバイファンでしたが、今はどっちでもいい派になっています。
優秀な工務店・ビルダーがきちんと施行すれば、SCでもツーバイでも高断熱・高気密で結露のないいい家が建つと思います。その上で、断熱性能やコストパフォーマンスや耐火性能を重視するならツーバイ、対して、グラスウールが信用できない人やクーラー嫌いな人や過冷房好きで逆転結露が心配な人はSC、というように、いろいろな要素も合わせてその人なりのいい家があるのではないでしょうか。
結局は、完璧な工法が存在しない現状では、施主がその工法の長所・短所を理解した上できちんと施行してもらえば、どちらでも問題はないと思います。
ちなみに自分の場合は、R2000系の工務店が近くにない、妻が冬でも夏でも関係なく冷房18度とか暖房30度とか窓開けまくったりする(T T;、近くにC・Q・化学物質測定・30年断熱保証・めちゃくちゃ現場がきれい・など優秀なSC工務店がある、ってこともあり、再びSCに心惹かれている状況です。
けん
2004/06/12(土) 20:50:35
<これは、他の工法を蔑むSC住宅提供者にこそふさわしい言葉だと思います
2×6に入居しました さん再びレスありがとうございまさす。
<自分も最初はSCファン、次はツーバイファンでしたが、今はどっちでもいい派になっています。
けぷとさんが上記のようにおっしゃるとおり良い家であればSCであろうがR−2000であろうが工法は問わないということを私も再三(表現がつたなくうまく伝わっていないようですが)コメントしているわけでっす!!。
酔うは皆さんが良い家を手に入れることがさこの談話室の究極の目的であるはすです。
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