SCでルーフバルコニーは可能?

「いい家」が欲しい。/談話室



ろく 2004/04/18(日) 17:45:38
黒柳建設さん、いつもコラムを楽しみに拝見させて頂いております。
黒柳建設さんに一つ質問があるのですが、「狭小敷地(11)」ではルーフバルコニーやペントハウスについて触れられていますよね。
SCでもこれらを施工することは可能なのでしょうか。
SCの機能を生かしつつルーフバルコニーをつけられたら最高ですね(^_^)v


黒柳 E-Mail: info@kuro-yanagi.com
HomePage: http://kuro-yanagi.com/
2004/04/21(水) 15:21:21
ろく様へ
こんにちは!ご無沙汰しております。
東京の小金井周辺は、今、八重桜とか山桜(?)がいっぱい咲いていて、とてもきれいです。八重桜はうすいピンク・濃いピンクとありますが、ホワイトもあって、ホワイトは葉っぱが黄緑色に近いグリーンの為、ホワイトの八重の花びらと、とても合っていて、さわやかで、すがすがしく、そしてちょっと豪華ですね。そのきれいな感じがよくて楽しませてくれています。花みずきも少し前から咲き始めていて、これも又きれいです。

ご質問下さいましてありがとうございます。
少しお話しさせて下さいませ。

ルーフバルコニーとかペントハウスとかは、暖ったか敷地・小まわり敷地のプランニングをさせていただく時には、とてもよく利用させていただいていますし 又 いい感じを与えてくれています。そして お客様に喜んでいただけるようですね
室内を広く大きくしたいな という時に “面積と体積” をうま〜く利用させていただく手段の1つとしては、ちょっと大変なのですが、(実は現場の方は とっても大変ですね、いつも現場をうま〜く収めてくれている皆さん感謝しております)。プランの中に、やっぱりそれなりに多くの場合に、入れさせていただいたりしています。
2階のバルコニー(1階の屋根にあたる部分を利用してのもの)、これはあまりルーフバルコニーと言っていないですね。普通のバルコニーと言っているかと思います。そして、2階の屋根裏に当たる部分の一部を、PH(ペントハウス)を利用して、ルーフバルコニーをプランニングして、建てさせていただいております。

ろく様がおっしゃる言葉の“感じ”の中に、四角い建物の様な陸屋根式の屋上を全てルーフバルコニーにする場合、ということを想像されているのかな? とも思いますが、木造の建物でこのスタイルのものは、今迄に、まだ1棟も建てさせていただいておりませんので、さてさてこの場合はSCはどうするのかな?、と考えてしまいますね。
やはり、どこかにPHを設けて、勾配のある屋根をつけろとか、パラペットを設けて、ここをSCは利用しようと考えるかと思いますが。

さてさて、ルーフバルコニーにいますと、風景は変わりますし、雰囲気も違いますので、とても“よかったなぁ〜”という時間を持つことが出来る様に思います。

ちょっと、なんとも先が見えなくなったり、疲れてしまったり、後向きに進み始めたり の時は、特にルーフバルコニーに立って周囲を見たり、星空を見たり(東京地方ではちょっとだけで、あんまり見えていませんが)遠い方を見たりしていますと、“スーッと”、と言いますか“サラサラッと”、と言いますか 気持ちが浄化されていく様な、小川のせせらぎが聞えてくる様な、少し落ち着いた気持ちを持たせてくれる様な気がして、嬉しいですね(実感がありますヨ)。

ルーフバルコニーの欠点の1つは、やはり普通に生活している時には、いつも利用する 又 利用する必要があるという場所ではあまりないのかな(?)と思われますので、ここを利用するということは、ちょっと特別にということになったりしますね。
気が付いたら、“ここのところずっと行ってなかったヨー” ということも、まま、あったりしますね。
ちょっと気にして、利用方法を考えることも思っていただきたいなぁ〜 こんな風にも思ったりしてしまいます・・・ね。


ろく 2004/04/23(金) 10:45:02
黒柳さんこんにちわ。
丁寧なお返事頂きまして有難う御座います。

>ろく様へ
私は今年異動となり職場でも一番のヒラリーマンであるばかりではなく課内随一の低所得者となりましたので、様などと言う敬称は大変に勿体無く思います。
スナックの異国系おネエさんでも「シャチョーサン」とさん付けですので、黒柳さんのご配慮のもと、「さん」づけ程度に留めて頂ければ光栄です。

こちら長野の佐久地方では例年GW(断熱材ではありません)手前くらいが桜の見頃なのですが、阪神で桜花のお祭りがある時にはすでに桜が咲き始めていました。
例年より2週間も早い開花です。
今年は異常気象なのでしょうか。
そう言えば毎年異常気象といっている気がします。
正常気象にお目にかかりたい今日この頃です。
ちなみに我家に植えてあった花みずきは枯れてしまいました。(T_T)

さて本題です。
成る程、私は黒柳さんが私の心を読み取られた様に陸屋根の形状を想像しておりました。
2階屋根の一部を切り欠いてというイメージですね。
コラムのテーマにある狭小住宅ではなかなか面白く有効な方法だと思います。
我家にはフツーの小さいバルコニーがあり、そこからですと10Km以上先まで見通せるのですが、それがもう一階上にあると想像すると大変ステキです。
我家は反則SC天井桁上断熱160ミリ厚ですので、この様な断熱方法であれば陸屋根ルーフバルコニー付きSCも可能かなと思いつきました。
本題の方が短くなってしまいました。
黒柳さん有難う御座いました。これにて解決とさせて頂きます。

 

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