既に建ててしまった人のシロアリ対策(3)

「いい家」が欲しい。/談話室



管理者 2004/03/01(月) 00:32:16
既に建ててしまった人のシロアリ対策(2)より続いています。


既に建ててしまった人 2004/03/01(月) 00:32:17
松井様
”「ターミメッシュ施工のない 発泡系外断熱は
いわば シロアリ牧場みたいなものです。
まして 異常温暖化現象が 継続している以上
潜在リスクは高まる一方です。」
このご指摘も全くその通りだと思います。ですが、全くの無防備施工は数が少ないと思われます”
 
数少ない無防備施工の家はどうすればいいのですか?具体的に教えてください。数が少ないということで淘汰されるのは悲しいです。外断熱自体を広げることに一役かったことは既存の事実です。発砲系外断熱のシロアリ牧場の家はターミメッシュ後付しか手段しか薦める方法はないのですか?SC以外の家はそれすら出来ないので泣くしかないということですか?
 
頭真っ白さん
”直ぐに断熱材メーカーに問い合わせましたが、シロアリに関することはメーカーの仕事ではない、防蟻業者に相談してくれとの事で何の役にも立ちませんでした。”
どこのメーカか気になります。そのような返事の断熱材メーカーで建ててしまった人また建てた工務店はお互い気の毒としか言いようがないです。何かいい解決策が見つかるといいですね。また、既に建ててしまった人にはその対策が参考にもなります。何か判りましたら報告をお願いします。
 
素人質問ですが、いっそのこと基礎断熱をすべて削ってはずしモルタルで跡をごまかし、基礎内断熱に改修というのはいかがなのものでしょうか?手間がかかるでしょうが、金銭もかなりかかるのですか?
 
でよでよさん
”地下ではクモの巣状に蟻道を伸ばしていきますが、餌木を感知して それに向かう事はないと考えられています。たまたま、餌を探し当てた職蟻が仲間をつれてくるのが シロアリの行動パターンです。」”


既に建ててしまった人 2004/03/01(月) 00:41:09
でよでよさん途中で書き込みすみません。
”地下ではクモの巣状に蟻道を伸ばしていきますが、餌木を感知して それに向かう事はないと考えられています。たまたま、餌を探し当てた職蟻が仲間をつれてくるのが シロアリの行動パターンです。」”
ということは、餌木がシロアリを呼び寄せるということはないということですね?
ただ、でよでよさんは、食害がみられたらベイト法をするつもりで今は何もしないで経過観察をするということと解釈しました。経過観察がんばってください。


松井 2004/03/01(月) 07:58:15
tonko1さんのご指摘と私のコメントです。
「ターミメッシュ施工のない 発泡系外断熱は
いわば シロアリ牧場みたいなものです。
まして 異常温暖化現象が 継続している以上
潜在リスクは高まる一方です。」
このご指摘も全くその通りだと思います。ですが、全くの無防備施工は数が少ないと思われます”
 
tonko1 さんは、たぶん、「防湿層の無い充填断熱は、結露による腐れの被害に合い易い」を意識して、そのような表現をなさっていると思われます。
シロアリが敷地内の土中にいる場合には、発泡系基礎外断熱であろうと、グラスウール充填断熱であろうと、アタックしてきます。シロアリには、外、内断熱工法の識別はできません。ましてや、SCだとか、FPだとか、スウェーデンハウスであるとかわかりません。
私の本を批判されている西方里見氏が、私の営業エリア内に同じ年数で同じぐらいの家を建てられていたら、ほぼ同じ確率でシロアリの被害に合っているはずです。
ということは、土中にシロアリがいるところが「シロアリ牧場」なのです。
 
無防備であるならば、そして、点検が疎かであるならば、さらに、結露や雨漏れなどで水分の補給がされているならば、工法には無関係でシロアリの被害に合う確率が高まります。
 
土中にシロアリがいないのであれば、どんなに無防備、無点検であろうとも心配ないのです。
さて、無防備ということは、点検さえもままならないという場合です。床下に入れないのでしょうか?
点検が難しいということは、造り手がシロアリにしろ何にしろ、将来起こるかもしれない厄介に対して無防備であったということになります。
その造り手が、責任を負わない、つまり、点検もしてくれないというのであれば、自らこまめに点検することです。
5月の前後に羽アリが飛び出せば、被害が発生していると分かります。その場合には、一部解体を含めて徹底的な点検をしなければなりません。
 
床下から点検できる家の場合には、早期発見と被害箇所の特定が簡単にできます。しかし、その場合であっても外側の断熱材のどこに土中とのつながりがあるのかは分かりません。その時には、基礎の外断熱をはがすことになるでしょう。
シロアリ業者が、侵入経路を特定することが困難だからです。
それが、基礎外断熱の問題点です。
 
その問題点の解決策として、提案されているのがターミメッシュ・フォーム・システム(TMFS)です。
 
既に建ててしまった人さんへの回答としては不十分であると思っています。
現在、そしてこれからも既築の家の対策について実施例を増やしながら研究を重ねていますので、その成果を皆様に発表できるように努力します。









ポップコーン 2004/03/01(月) 08:24:48
>頭真っ白さん
”直ぐに断熱材メーカーに問い合わせましたが、シロアリに関することはメーカーの仕事ではない、防蟻業者に相談してくれとの事で何の役にも立ちませんでした。”

 

ESPもその他の防蟻断熱材メーカーもコリグラスもその部材の防蟻性を言っているだけであって、TMFS(ターミメッシュフォームシステム)の様に家一軒を防蟻システムとして保証しているものではありません。あくまでも防蟻性がある断熱材を販売するといった考えだけであって、シロアリの被害の保証等をするものではありません。それらは建築会社の断熱材の使い方の問題であり、販売側にはなんら責任はないとの事です。
 
 これらの断熱材メーカーの言い分もよく理解は出来ますが、使用後の保証等は建築の方でと言われましても、なかなかどうしたらよいのか?困りますね。


通りすがり 2004/03/01(月) 08:43:20
保証が欲しければ、セントリコンシステムという方法もあります。


でよでよ 2004/03/01(月) 10:47:16
既に建ててしまった人さんへ。
まだ新築計画中で現在マンション住まいなので、まだ経過観察もしてません(へ理屈)。
 
仰るように新築後のしばらくは経過観察をすることになると思います。
白蟻の巣が近くにあり、たまたま餌木を発見した白蟻が仲間を呼び、「アタック」と認識されたらベイト剤の登場です。
観察期間は業者さんでも1ヶ月間隔程度のようです。
また、ベイトボックスは2〜3mおきに1個埋めるようですので、10m四方の場合はおよそ20個!となりますが、
我が家の予定地の場合、2面はよう壁が立ち上がっている(下は道路と緑が少ない公園)のでそちら側は手薄でもよいかなと思っています。
 
とりあえず観察期間は自作のベイトボックスですが、アタック後どうするかはまだ決めていません。
通りすがりさんの仰るように保証が欲しければ、しれっと業者さんに頼むかもしれませんし、
そのままベイト剤を購入して自作路線でいくかもしれません。
 
いずれにしても白蟻が実際にアタックしてくるまでは自作路線で経過観察です。


でよでよ 2004/03/01(月) 10:58:28
>ということは、餌木がシロアリを呼び寄せるということはないということですね?
 
ご質問にお応えしておりませんでした。
私は専門家ではないので、引用しただけですが・・
引用した文を読む限りでは、「木そのもの」が呼び寄せるということはなく、
たまたま木を見つけた「白蟻」が仲間を呼び寄せるということだと思います。
はぐれ者の白蟻だったら仲間は集まらないでしょうから、
「アタック」は巣が近くにあるということを意味すると私は解釈しました。
 
でも、ひょっとしたら
我が家を素通りするだけかもしれない白蟻さん達をわざわざ騒ぎ立てて抹殺しようとしているだけなのかもしれませんし、
お隣さんの白蟻駆除をしてあげることになるのかもしれませんね・・・


宇治茶 2004/03/01(月) 20:54:53
えさ木がシロアリを呼び寄せないと言うことは…
それに気づかず、シロアリはその間を通り抜けていく… 可能性はある。
それが、家に向かわなければ良いけれど。
 
逆転の発想。家の周りに途切れなく連続してえさ木の「結界」を設置して、
シロアリが絶対(は、ないので高い確率で)それに引っ掛るようにするほうが
良いかも。シロアリ発見したら、そこで薬剤投入。
 
それよりも、やはり専門業者に任せたほうがいいのかなあ。


カレラGT 2004/03/01(月) 21:34:53
教えて下さい。
ベイト工法の1年間のメンテナンス費用って幾らくらいでしょうか?
1年間分の費用x10年=お幾らなのでしょうか?


スマスマ 2004/03/01(月) 21:58:35
宇治茶さん
でよでよさんのカキコでは専門業者が2−3mとする、と読めますが。
 
それに一匹二匹の白蟻が家にたどり着いたところでそれほど問題ではない気がします。
問題となるような数のアタックが家に対して行われるなら、それに応じた広がりで白蟻の行動領域も分布するのではないでしょうか。
2−3mというのはそうして確率的に求められた数字なのでは。根拠はないです。


スマスマ 2004/03/01(月) 23:08:44
価格がでてるところがありました。
http://www.100100.co.jp/terminix/house/sentricon/index.html
 
これによると7m四方の家の場合、
初期費用は28(m)×3600(円)=100800(円)
10年で28(m)×120(円)×12(ヶ月)×10=403200(円)
合わせて504000円也。
家の外周がコンクリートだったり、白蟻がイエシロアリだったりすると初期費用が若干高くなるようです。
 
白蟻が出ても出なくてもこれだけかかるということなんでしょうかねぇ。


カレラGT 2004/03/01(月) 23:53:20
スマスマさん。ありがとうございました。参考になりました。


宇治茶 2004/03/02(火) 09:13:43
スマスマさん、
 
 お問いかけを頂きましたので、私の考え(見聞きしたことも含めて)をお知らせします。
2〜3m間隔と言うのは、多分営業的な効率から(実験データからも来ているとは思います)出てきている数字だと思います。
 風説のような気もしますが、エサとエサの間15cmのところをを気づかずに、シロアリはすり抜けていく、と言う話も聞いたことがあります。実際の所、どのくらいの間隔でエサを埋めておけば引っ掛るのかは、明確なデータとして言えないのだと思います。cmやmを気にしてシロアリが活動しているわけではないので。
 だから、ベイトにぶつかる確率を高めるなら、沢山(できれば連続で)あるほうが
良いのではないか、と考えます。但し、家屋周りの条件を考えると、それができない
場合のほうが多そうなので、「ここは来そうだ」と言うのが分かる専門業者に任せたほうが良いかもしれません。保証は出してくれるようなので。
 ターミメッシュ以上の値段になりそうですが…。


でよでよ 2004/03/02(火) 10:36:26
宇治茶さん
スマスマさんの
 
>それに応じた広がりで白蟻の行動領域も分布するのではないでしょうか。
 
について、私はシロアリ個体ではなく、複数でのことではないかと思いました。
たぶん個体は闇雲にズンズン進むが、複数の全体としてみれば、先に引用したように
 
>地下ではクモの巣状に蟻道を伸ばしていきますが
 
ということになるので、近くに巣があれば何千(何万?もっと?)かの白蟻のうちいくつかは餌木をみつけるのではないでしょうか。
とはいえ、確かにここは来そうだというポイントはあるのでしょう。北側の水回りとか、
玄関のポーチ周りとか。蟻道が発見された場合、その近くに集中的に配置するとか。
ご自分でやられるのが不安、あるいは保証が欲しいのなら専門業者さんがよろしいと思います。
 
私の場合は、基本は家そのものの防蟻&点検であり、ベイトはその補助的なものだと考えています。
アタックがあるまではとりあえずベイトは自作でいきます。
白蟻ルートの鼻が利かない分、数でカバーします。どうせお茶缶だし。
もし10年間無事で、そこで初めてアタックされて業者さんに泣きついたとしても・・・
スマスマさん情報によると約40万円は浮くと言うことになります。


 

スマスマさん、
>白蟻が出ても出なくてもこれだけかかるということなんでしょうかねぇ。
 
ベイトは防蟻(薬剤、TMFSなど)とは違いますが、長期の経過観察が必要なので
或る意味防蟻処理と同等に考えてもよいような気がします。であれば、白蟻の有無に関わらず費用が発生するのは仕方ないのではと思います。
・・・ん?それともアタック後のベイト処理に追加料金がかからないかということを気にしていらっしゃるとか?


tonko1st 2004/03/03(水) 02:54:15
松井様
何度も 丁寧なご説明を頂きありがとうございます。
本日 蓼科から 大阪へ帰ってまいりました。
蓼科にはパソコンを置いていないので
温泉のパソコンで ときおり 参加させていただいておりました。
それでも 設置場所が 風通しの良い 言い換えると冷気に
あふれた場所においてあるので つい 覗く気運がなくなります。
今年の蓼科というより 寒冷地はほぼ 異様な気象のようです。
拙宅周辺は 通常マイナス 20度は最低 3回はあるはずが
マイナス18度が一度きりでした。
恐らくは 今年も大都会は猛暑となるような気がします。
キラリストさんに 降参するようで 残念ですが
家は 今一度 古いスタイルを勉強することも大事と
思っています。
高気密 高断熱は人間の 欲望ではありますが
同時に シロアリ被害早期発見を 逃してしまう
思想でもあります。
真面目な話 タバコの 臭い汁を撒いたらどうなるか
何方か 実験してほしいくらいです。
私は 以前松井さんが その時点で ベストと考えられる良い家を
造るという考えを表明されたように記憶しております。
神様でない限り それしかないと思います。
とするならば 住居建築というのは
改良の積み重ねなしには 進歩はないということを
意味します。
以前 消防のご指導で アスベストを
義務化されていました。古い駐車場にもその名残が
残っています。
住宅や 事務所でも アスベスト入りの 小穴の開いた
天井仕上げ材が 数多く使用されてきました。
いずれも お国のご推薦部材でした。
その折々での最高の考え 手法は
後後 災いを招く手法にもなりうることを
今回の シロアリ騒動も 示しています。
とするならば 建築士も 工務店も
他の手法を 叩く場合 あるいはご自分の
手法を賞賛される場合も 今少し 恥じらいをもった
表現をするのが プロではないかといいたいのです。
尚 >防湿層のない充填断熱・・・を意識して・・
これは 全く確信犯的独断で 今回挑戦してみました。
土壁には防湿層はありません。
セルロースファイバーや羊毛の場合 下手な 防湿層があると
却って家には良くないと思っているのです。
只今データ集積中なので 確かなことは言えませんが
恐らくは 室内も 壁内も湿度不足で 健康に
悪いという結果が出そうです。
 
SC暇人さん
拙宅は絶対シロアリ生存不可能地域だそうなので
無対策です。
但し あと 10年もすれば 異常気象で
遊びにくるかも知れません。
ホウ酸入りのセルロースファイバーを充填断熱材に
使用していますので 食せば シロアリさんは
お陀仏になると思います。
土台は 岩手県森林組合が青森から取り寄せた 青森ヒバです。
私など 後生きてもせいぜい15年だから
シロアリがきても 腹は立ちませんが
長期ローンを組んで シロアリハウスを
選んだ人たちは 心痛の種を抱えることとなるでしょう。
リスクを抱えても 動じない人間になった 暇人さんは 御立派と思います。

 
じーじさん
外断熱が危ないを書いた西方氏は
基礎外断熱も 防水式のグラスウールを推奨されていました。
私は 防止グラスウールなど初めて聞く部材なので おつきあいできませんでしたが
今になって 流石に建築士というのは 偉いものと
再評価しています。
ポリスチレンを推薦しないだけでも 立派なものと
しみじみ尊敬しています。
私は 別に怒っているわけではありません。
私の家は 恐らくはシロアリハウスの原料となる
ポリスチレンは使用されていないからです。
基礎外断熱には ウレタンを使用していますが
凍結深度 850ミリ地点で シロアリが発生するのは
至難の業と思考しております。
急速な 温暖化現象で もしかすると 出るかもしれませんが・・・
でたら 日本中がシロアリ帝国になるでしょう。









松井 2004/03/03(水) 08:02:37
tonko1さん、お元気で何よりです。
さて、下記のご意見についてですが、
「その折々での最高の考え 手法は
後後 災いを招く手法にもなりうることを
今回の シロアリ騒動も 示しています。
とするならば 建築士も 工務店も
他の手法を 叩く場合 あるいはご自分の
手法を賞賛される場合も 今少し 恥じらいをもった
表現をするのが プロではないかといいたいのです。」
 
私の考えは違います。
過去を振り返れば、いずれの業種においても当初は最善と思った選択が、そうではなかったというケースは、いろいろとあることでしょう。
神様でない限り、それは致し方がないことです。
「あわてるな。人が失敗してからゆっくり始めても遅くない」
だれもがそのように失敗を恐れたとしたら、科学の進歩、事業の発展、生活の向上などは著しく遅いものになっていることでしょう。
現実に、無知と無責任のために与えられた家の中の危険な温度差で、あなたと議論し合っている現在ですら、多くの人が命を奪われ、健康を奪われているのです。
危険な温度差を無くし、カビの発生を少なくする、つまり住む人の健康に寄与する提案をするのに「恥じらいをもった表現」を何故しなければならないのですか?
プロたるものは、自信と確信を持って、堂々と語るべきことです。

 
そして、「基礎外断熱をした場合には、蟻道の発見がしにくくなる」ということを知ったら、速やかに改善に取り組むことです。
あなたが言われているように、「住居建築というのは改良の積み重ね無しには進歩はない」のですから。
表現にこだわったり、謝りかたを工夫したりしたところで解決になりますか?
私は、現在「解決」を実行している最中です。
自分が建てた家でシロアリが発生したということは、たしかに恥ずかしいことです。
しかし、その事実と改善について「恥じらいをもった表現をする」としたら、アマチュアか、ずるい人間だと思います。
 
ここで、確信をこめて明言します。
外断熱(外張り)は、基礎も外断熱をすることが正しいのです。
シロアリを懼れて、内断熱にしたり、無断熱にして床下断熱をすることはまやかしです。すべきことではありません。
そのようなことを容認している建築家は、無知であり、信念が乏しく、場当たり的で、無責任です。
シロアリの侵入を防ぐ、そして、責任を取れる確かな手立てがあるのですから、これからはなおのこと基礎も外断熱をすべきです。
 
では、すでに無防備で建てられた家についてどうしたらよいのか、が問題になります。その改修のノウハウもほぼすでに出来上がりました。
これまでも、造り手は蟻害が発生したら断熱の方法を問わず対処してきているはずです。内断熱が薬剤を使ったり、さしたる効果が見られないヒバ油などでその場しのぎを繰り返しているのですが、SCの場合には、それらとは比較にならないほどに安心な方法を取ることが可能になりつつあります。
あとは、施工体制の整備です。
 
tonko1さん、いまだに「防湿層」でお悩みですか?
そのような断熱の方法とは、もうおさらばする時代ですよ。
壁の中の行く末を案じながら、老後を過ごす家は惨めです。
私が造った家で、普通に生活していて壁の中で結露が生じ腐るところが発生したら、修繕した上で1000万円損害賠償をします。


まる 2004/03/03(水) 08:42:30
>あとは、施工体制の整備です。
 
その他にターミメッシュジャパンにTMFSの取り扱いをさせないカネカの守銭奴体質も問題です。
SC以外の外断熱でも「既に建てた人」が救済されるべきです。
SCに限らず外断熱を勧める本を書いた松井さんにも少しは責任があるのでは?
既に何か具体的な行動はとっておいででしたらごめんなさい。


tonko1st 2004/03/03(水) 14:33:09
松井様
ポリスチレン外断熱万能の風潮が 一時ありました。
それに 乗った施主さんは 不安を抱えているのでは?
 
和み系談話とか 相性テストで合格したからといって喜ぶ
よりも 施主は 自分で工務店以上に
勉強すべきだということではないでしょうか?
住まい手? は 造り手?に すべて お任せして
ノンキな夢を語る時代では ないと思うのです。
シロアリ大好き断熱材を 使用している限り
ターミメッシュ施工なしでは 不安というのでは
過去のお施主さんは すっきりしないと思います。
確かにシロアリは いかなる家にも発生する可能性は
あります。
土壁と 下見板の隙間で 数多く
シロアリさんが 跋扈していた家を 拝見したことがあります。
乾燥した 土壁も シロアリ牧場になっていましたが
ポリスチレンは 土壁以上の居心地の良さと
思っています。
今話題になっているのは 基礎外断熱部ですが
うっかり見逃して 壁などの断熱部に 侵入された
場合は のどかな牧場どころか シロアリ帝国になりはしないでしょうか?
私の 家の防湿層まで ご心配頂いておりますが
坪 43万の単価ですので 別に 心配はいたしておりません。
寒冷地仕様で 国産材総無垢の家としては 安く完成したと自負しています。
気になれば 坪3千円出せば 上から貼るだけで済みます。
あくまで 費用対効果を重視しています。
坪60万−70万以上出して シロアリで ウロタエルのと訳が違います。
住み心地は この 夏をもって SCとの比較が可能となります。
SCは 夏の心地しか 経験がありません。
 
グラスファイバーは今回付加断熱部分で使用しております。
シロアリはまず 硝子粉は食さないと思っています。
マツミハウジングさんの場合 壁体内で結露した場合は1000万賠償される
とのことですが シロアリ被害にもかような
男気のある 救済措置を 宣言されると お施主は 一層
安心されると思います。
掲示板で シロアリ被害件数まで公表された
勇気は尊敬いたします。
公表以降は ターミメッシュ無しでの 請負チャンスを自ら放棄する
ことを意味するからです。
これはこれで 一つの ケジメというか 進歩と思います。
すべての家でシロアリ被害が発生するとは限らないことが
悩ましい点で それが問題を 却って複雑にしているような気がします。
さて 山間部では キツツキ被害があります。
キツツキも 家に好き嫌いがあるようで
被害に遭う家は 何度もやられます。
大きな フクロウの複製をおけば いいとのこと。
但し 副作用として 他の鳥まで来なくなるそうです。
彼らは ケイカル板も しっかり 削ってくれるそうです。
見境の無い点は シロアリとよく似ています。














カレラGT 2004/03/03(水) 17:24:13
今回のシロアリ被害で一番感じた事は、マ●ミ工務店の様にいち早くシロアリ問題を定義して真っ向からそれに対して立ち向かっていく姿勢のある工務店と、そうではなく無頓着と言うか、無視と言うか?かたくなに反ターミメッシュを未だに掲げている工務店もあると言うこの姿勢の違いを感じました。
マ●ミ工務店は良いでしょう。経営者自ら先頭に立ち、シロアリ対策の陣頭指揮を取られている様なので。 カタサガ建設さんはどうなっているのでしょうか? 未だにシロアリ無視体制を決めている様なのですが?
この様な姿勢の違いが各工務店バラバラであると、やはりお施主様の信頼を損ねるかと思います。やはり最低でも『いい家を作ろう会』くらいは意思そして施工ノウハウの統一を見せて欲しいですね。60数社が一丸となって立ち向かえば怖いものなしであろうかと思います。
 
tonko1stさんへ。 
>ホウ酸入りのセルロースファイバーを充填断熱材に
 使用していますので 食せば シロアリさんは
 お陀仏になると思います。
 土台は 岩手県森林組合が青森から取り寄せた 青森ヒバです。
 
上記の2点は防蟻的に考えましても対して効果のないものと考えております。
 
すでに建てられた方のシロアリ対策として何かもっと良い物はないのでしょうか?
今更、床下に薬を撒き散らす事はしないで欲しいのですが。


tonko1st 2004/03/03(水) 18:14:05
カレラGT様
>上記2点は・・・・
そうですか 効果なしでしょうか
ホウ酸入りの セルロースファイバーを シロアリ将軍は
食しても大丈夫とすれば 本当に手ごわい相手ですね。
床下に 薬を撒くのは私も反対です。
しかし タバコの吸殻を撒くのは 是非実験して見たいです。
嗅覚があれば 寄らないと思ったのですが。
タバコ一本のニコチンを全部吸入すれば人間さまも
即死と本に書いてありました。
工事現場では 出水対策や 土砂崩壊防止に鋼板矢板を地面に
埋め込みます。頭を 5センチ地上へ出すのです。
この裏に 昔懐かしい ハエ取り紙(ネバネバ状)を貼ったら
いいと思いますがいかがでしょう?
地面から やっとの思いで 矢板を登りつめて
いざ 下へ降りようと思ったら ハエ取り紙で御用!
となりませんか?


カレラGT 2004/03/03(水) 19:09:01
tonko1stさんへ。わざわざご回答をありがとうございました。
この談話室内では常連さんで有名な方の様なので、さぞかし説得力のある意見が
帰ってくるのかと思いましたが、少々残念です。あまりシロアリに関する知識は無かったのですね。


BC 2004/03/03(水) 20:05:23
カレラGTさんってやっぱりD100さんだぁ!!?
 
ターミメッシュの上にモルタルとか塗るのですか?
それとも外からターミメッシュが見えているものなのでしょうか?
何かの原因で破れた場合ですが、すぐに発見できるのでしょうか?
破れたらどのような補修になるのでしょうか?
ターミメッシュは良いと思いますが少し気になります。






tonko1st 2004/03/03(水) 20:57:13
カレラGT様
マシな回答できず申し訳ありません。
なにせ シロアリ被害の心配不要な家造り? というより 土地選びに
励んだものですから。
ターミメッシュ付きSCが 最強とのことなので
見学を 今後の 楽しみといたします。
それから 私が工務店であれば 温暖地で
発泡系断熱材使用はまずしなかったと思います。
4−5年前から アメリカの或る州では 
ウレタンなどを基礎立ち上がりに巻くことを禁じていたことを
知っていたからです。
知らなかったでは済まされないと 某本の副題にも
ありました。
本職であれば尚更でしょう。




野鳥 2004/03/03(水) 21:38:41
>さて 山間部では キツツキ被害があります。
キツツキも 家に好き嫌いがあるようで
被害に遭う家は 何度もやられます。
大きな フクロウの複製をおけば いいとのこと。
但し 副作用として 他の鳥まで来なくなるそうです。
彼らは ケイカル板も しっかり 削ってくれるそうです。
見境の無い点は シロアリとよく似ています。

 
tonko1さん、キツツキは家もツツクのですか。家のどこをツツクのでしょうか。
ケイカル板ってなんですか。もし我が家にキツツキが来くれたら大歓迎ですよ。
そのキツツキってどの種類ですか。まさかクマゲラではないでしょう。
赤ゲラですか。それともコゲラですか。
キツツキはシロアリと一緒なのですか?
彼らは保護すべき貴重な野鳥の一種なのですよ。
他の鳥が来なくなるって?おかしなことを言われますね。
私に言わせりゃ他の鳥より貴重でしょう。
あっ、差別化はいけませんね。
ちょっと気が触ったので余計なことを言ってしまいました。
まったくのトビゲラでした。すみません飛ばして下さい。







tonko1st 2004/03/03(水) 22:41:41
野鳥さん
コンバンワ 山間部の別荘の外壁は大抵
杉とかヒノキで覆います。
勿論その裏には断熱材や 空気層があります。
私も キツツキに神経質になるのは
大人気ないと思っていました。
ところが 外壁材を かじられると
家にとっては 一大事なのです。
フクロウの複製というのは 米国からの
輸入品で プラスチック製品ですが本物のような形を
しています。
私は キツツキ大好きなので
フクロウはとりつけませんでした。
尚 ケイカル板というのは 外壁材でして
材木では 風雨に弱いと思う施主が 
軒天材などに使用する珪酸カルシュウム製の板材です。
都会でのどかな情景を想像されているようですが
山間部で 住む人には脅威なのです。
フクロウを置くと 食肉性なので 他の鳥も
怖がってこなくなるということです。
味気ないですが 現実なのです。


松井 2004/03/03(水) 23:12:19
カレラGTさんってやっぱりD100さんだぁ!!?
 
BCさん。
そのような詮索はしなくていいのですよ。
立場を変えて、あるいは、姿を変えて発言できるところも談話室の良さの一つであると、私は思っています。
せいぜい頑張ったところで、10面相程度でしょう。
意見の内容が、10面相であるなら相応の評価を得るでしょうし、1面相でしかなければ、なーんだということになります。
カレラGTさんが、だれなのか、そんなことには多くの人は興味を示していないはずです。どんな意見かに興味を引かれるのだと思います。

 
ところで、tonko1さん、
「4−5年前から アメリカの或る州では 
ウレタンなどを基礎立ち上がりに巻くことを禁じていたことを
知っていたからです。」
というご意見は、正しいものでしようか?
「GLから6インチ離しなさい」という規制はありますよね。
外断熱(外張り)は、ニューオーリンズでは当たり前に行われています。
その場合、防湿層は断熱材の外側です。


tonko1st 2004/03/04(木) 01:31:01
松井様
確かに この情報は正しいと思います。
この掲示板でも 3−5年前私自身が記述したのを
覚えております。今と同じく シロアリ談義が
ありそこへ書き込みました。
情報は 英文からだったと思います。
ワシントン州とかカリフォルニア州ではなく
もっと短い州名だったと記憶しています。
construcion code or home construction code を
取り寄せれば分かります。foundationのところを
注目してみてください。禁止条項になったので
余計に記憶に残っています。
沖縄在駐米国兵が帰国時に家財道具とともに
日本のシロアリを米国に持ち込んだと記述した頃です。
当時の日本は ウレタンの地中での性能変化無しの
データが跋扈していた時代です。
御存知の通り 住宅における規制は
米国では 州単位で施行されています。
随分素早いACTIONだなと 米国嫌いの私が舌を巻いた
くらいです。
匿名切望さんにR−CONTROL社の SIPSが普通名詞であることを
そのあとくらいに 談話しました。
SIPsに ホウ酸を混ぜたのが R-CONTROL社の特許です。
三井ホームはその後 半年か1年後 その製品を使用開始しました。
さすが 物産系は情報が早いです。
日本法人(AFM)と組んで 講習を受けないと使用禁止措置まで
建設省と組んで 成立させました。
物産の やり口と同じです。
その後 1−2年して今度はカナダのある州では
タイベックが有害なので 使用を禁止した記事を
英文で発見しました。
当時何方も 国内の建築士すらご存知なく
私は 建築士から 馬鹿扱いされた経験があります。
今でも日本の建築士で タイベック有害説を知っている人は
少ないでしょう。ルーフライナーは禁止されておりません。
最近になって初めて NOAHさんが タールペーパー使用の
現況を この談話室で 表明されています。
二重折にして使用しているそうです。
カナダ在住のコンソリデターも知りませんでした。
強度が弱くても 湿気を通すことを優先させたのでしょう。
防湿フィルムを私が今回放棄したのは
予算の都合以上に 万が一湿気が侵入した場合
どこから逃げてくれるか分からないくらいなら
いっそ室内環境と オープンにしたほうが マシと一時
血迷った結果です。
防湿フィルムを的確に施行できる大工であれば
防湿フィルムを貼っていました。
日本で最小湿度区域で フィルムは不要ではと
かすかに 助平な希望をもっています。
日本の建築士の弱点は 語学が弱いこと
常識に欠ける点の二つです。
ゴアテックスがあれほど高価なのに
同じ機能を持つという タイベックが二桁くらい安いのは
異常と認識せねば ならないと書き込んだように思います。
以来 物性データとはいかに空しいものか
認識するようになってしまいました。
私は SC信者ではありませんが 建築士の常識を破り
断熱材を宙に少しでも浮かす思想は
尊敬をしています。
影虎さんから教えて頂いた伊東の
発明者さんには 是非お目にかかり
御高説を直接拝聴したいと思っています。
2層にした理由を是非知りたいのです。
密着を放棄した性能低下を 補うためか
あるいは 湿度制御からきたものか
あるいは双方なのか。
伊東は湿度が高いので湿度制御優先から
二層になったと思ってはいますが。
とすると夏に気持ちが良い理由も納得できるのです。










天井断熱 2004/03/04(木) 06:01:42
松井 様

>「4−5年前から アメリカの或る州では 
>ウレタンなどを基礎立ち上がりに巻くことを禁じていたことを
>知っていたからです。」
>というご意見は、正しいものでしようか?
 
 下記で使用禁止となっております。いずれも猛烈な白蟻生息地帯です。
 
カルフォルニア
フロリダ
ジョージア
アラバマ
ミシシッピー
ルイジアナ
アーカンサス
テキサス
 
 AFMと呼ばれるホウ酸入り発泡ポリスチレン断熱材だけが使用を
許されています。R-CONパネルはこの断熱材をOSBでサンドイッチ
したものです。AFMは日本でも盛岡の会社でライセンス生産されていて
入手できます。いい家をつくる会の会員さんでも、以前からこの問題に
気付いていて使っている方もいました。AFMタイプ9という型番のものを
使います。業界本で紹介されたせいか、
最近は使っている方が多いようですよ。イザットの大宮さんも、どうしても
温暖地では基礎外断熱したい場合は、これが一手段としてあると書かれて
いたと思います。
 完全ではないかもしれませんが、TMFSを使えないSC以外の外断熱では
有効だと思います。値段もさほど高くありません。


松井 2004/03/04(木) 07:12:48
tonko1さん、天井断熱さん、ありがとうございます。
ニューオーリンズは、ルイジアナ州です。
となると禁止されていたことになりますね。
私が現地で工事中の家を見たのが3年前のことでした。
よく調べてみます。


天井断熱 2004/03/04(木) 20:08:27
 住みません、一部訂正です。
 
誤 カリフォルニア
正 サウスカロライナ
 
 なお、禁止されているのは、foam insulation
を地面と接して使用することで、離してあれば
抵触しないようです。従って、通常の基礎外断熱は抵触します。
これらの地域では、逆ベタ基礎であるスラブオングレードが
よく使われており、その外側に断熱材を施工した場合に
問題が出ており、1990年頃から問題となっていたようです。住宅
保険会社が契約を拒否し出すほどの騒ぎになり、使用禁止と
なったようです。従って、かなり前から問題化していたようです。
何か、断熱材導入時に防湿に対する情報が欠けて問題を
起こしたのと同じ状況になっているような気がします。

 
 なお、モルタルで断熱材全部をくるんでシールする方法なども
ご多分にもれず、現地では試みられていたようですが、結局は完全な
対策にはならなかったようです。なお、基礎外断熱用ではありませんが、
AFMを使ったパネルもR-CON以外に、数社から出ています。
OSBで挟むパネルの場合は、基礎に使うのと異なる型番のAFMで
発泡率等が違っていたと思います。
 以上、記憶があやふやになっているところもあり、忙しく確かめて
いませんので、誤りがあるかもしれません。




tonko1st 2004/03/04(木) 22:16:18
天井断熱様
今回は 私のいい加減な 記憶を
補って頂きありがとうございます。
まずはお礼まで・・・


松井 2004/03/04(木) 22:53:51
天井断熱さん、
「使用禁止」と「シロアリ対策として、6インチGLから離すように」とでは大違いです。
以前にも書き込みましたが、ニューオーリンズでもそのようにしていて、冬になると断熱欠損が室内の外周側床で体感で分かると、工事関係者が話してくれました。
基礎外断熱がベターなのだが、有効なシロアリ対策が見当たらないから止むを得ないとのこと。
3年前のことですが、その人はターミメッシュを知りませんでした。
 

コンクリート躯体を外断熱しないということは、「史上最大のミステーク」になるとの指摘があることはご存知ですね?
「史上最大」という表現はオーバーですが、損害賠償の対象とされても止むを得ないほどのミステークであることは、間違いないことです。
したがって野村ホームは、いずれ「野村の外断熱」という呼称を変えるか、基礎も外断熱にすることになるはずです。

ソーラーサーキットが、「既に建ててしまった人のシロアリ対策」を解決したならば、基礎外断熱が日本の、いや、世界の常識となることは間違いないでしょう。
その時期は、カネカとSC工務店主の決断次第です。


天井断熱 2004/03/05(金) 00:37:52
松井 様
 
 誤解を招くといけないと思い、使用禁止の内容を
州名の一部誤りの部分に書かせて頂いています。しかしながら、
国内で行われている押出法ポリスチレンを基礎外断熱として
GL以下から施工するような場合には、使用できない(禁止)ことには
かわりありません。
 ニューオリンズの室内外周側床の冷えは、今は防蟻剤入りの断熱材があるので欠損無く
外断熱できますし、そう言ったものを使わなくても、FLOATING SLAB-ON-GRADEという
方法でも対策可能です。3年前でも後者はオープン工法でしたので、工事業者さんが
知らなかったのかなと思います。

 
 コンクリート躯体・・以降については、どうしてそういう話になってしまうのか
理解不能ですので、コメントは控えさせて頂きます。
 お客様や世の中に、自分の信じるいい家を広めたいというお気持ちはわかるのですが。
 
 単に情報をお伝えしたかっただけでしたので、あしからず。





カレラGT 2004/03/05(金) 23:07:17
いやいや、ちょいと出張先から帰ってきたらエライ事に。
 
BCさん
>カレラGTさんってやっぱりD100さんだぁ!!?
 
いやいや、もうこうなったら正体を明かしますか!?
私の正体は、実は・・・・・。 なんてね。 間違えていますよ(笑)

 

tonko1Stさんへ。
 
すみません。冷たく言った訳ではないのですが、こちらがいろいろと真剣に
考えていましたら、ちょいとズッコケてしまいました。
シートパイルにベタベタ糊工法ですか? 確かにシートパイルの止水性を考えれば
シロアリにも効果が無いとは言い切れませんが、GLより5cm出すのはどうでしょうか?そんなもんあったらけつまずいてしまいますよ。シートパイルでこけたら、シロアリにかじられるより痛そうでね。

 
実は先日、出先で面白い話を聞きました。 BCさん 信じてくれるかどうかは
あなた次第ですが(笑)
 

 とある商社のごく普通そうな営業マンでしたが、海外からいろんなものを輸入しているそうです。彼はオーストラリアの担当だそうで、いろんな商品の中に害虫駆除剤もあるそうです。害虫の駆除ならば白蟻は?との質問にもちろんあると答えてくれました。いろんな話をしている中で、オーストタリアで白蟻の駆除材の輸入を扱っているのなら、ターミメッシュは知っているか?との質問に対して、知っていると答えました。彼もこちらが何故知っているのか不思議だった様です。     彼いわく、板状断熱材の防蟻性の弱さを指摘して、その防蟻策としてステンレスメッシュ工法は最善だと言っておりました。(ターミメシュとは言わず、ステンレスメッシュ工法と言っていました。)
 また基礎外断熱工法としてソーラーサーキット工法も知っており、関心してしまいました。 薬剤を販売している営業マンなのですが、今の日本の住宅を考えるとやはり高気密・高断熱住宅が良い。そしてその中でも外断熱工法は良いと思う。そしてそれらのためにはステンレスメッシュ工法が必要であると、まるでカネカの営業マンみたいな事を言っていました。

 
 いやいや、実に面白くお話をしてしまいましたし、日本の白蟻事情もいろいろと聞いてしまいました。



ムーミン 2004/03/06(土) 12:42:13
松井様
AFM・ホウ酸入りポリスチレンフォームの効果ものでしょうか?玄関土間部分なんかには適しているかと思いますが。
 
>>コンクリート躯体を外断熱しないということは、「史上最大のミステーク」になるとの指摘があることはご存知ですね?
 これは外張り断熱で、基礎断熱を行なう場合のことですよね?野○ホームの仕様とかについて言っているのかな・・
 
 


降参 2004/03/14(日) 14:39:48
ホウ酸入り発泡スチロールの効果は、私も興味があったので調べましたが、カタログとアメリカの証書以外には得られませんでした。しかし、ある時にこんな話を業者さんから聞いたことがあります。
 「白蟻中毒の研究熱心な業者さんが、自宅で飼育している白蟻の巣にそれを置いていたところ2〜3日で貫通していた。白蟻はその上を這っていた。」
こんな事も言っていました。
 「我々業者は、保証付きの品物しか扱わない。何か有った時の為と、メーカーが保証をつけるくらいの確実な品物でなければならない。」
 なるほどと思い、保証について調べましたが、何と防蟻材と謳っている品物で保証がないものが多い事か驚きました。 品物の性能に自信がないということなのでしょうか。


ムーミン 2004/03/14(日) 23:49:10
降参様
ありがとうございました。現状では詳しくわからないということですね。特に
人体には害はないので、ホウ酸入りなどの処理をしておくに越したことはないですね


勺駅業メ 2004/03/20(土) 18:40:54
ムーミンさま
ホウ酸が人体に害はないとはいえないですよ。また、防蟻効果も摂食しないとダメなんで、つまり、穴があくので、ホウ酸はお勧めできません。


小樽の人−N 2004/03/22(月) 11:17:13
外断熱とシロアリの問題は、永遠に続きそうですね。これから新築される方には、効果は、別として多くの方法があるようですがホウ酸入りにせよターミメッシュにせよ完璧なものは、無く既に建ててしまった人と何ら変わりがないですね。シロアリは、非常に原始的な昆虫でゴキブリの仲間です。某テレビ番組でシロアリがボールペンで書いた線の上を列をなして行進するのを見たことがありますか。通常の昆虫の場合先ずは逃げます。逃げることもせず行進する様子を見て逆に怖い昆虫に思いました。岡本シロアリ技研のホームページ http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/
 
を見ると有効と思われることの殆どを否定しています。
 
逆にシロアリの様な原始的な昆虫には、次のような研究をシロアリ研究者にして頂きたいと思います。
 
・一部のボールペンのインクの中には、シロアリの出す匂い成分(シロアリの行動で他のシロアリを誘導する働きがある)に近い物が含まれています。此れを利用してシロアリを捕まえる罠の様な商品
 
・ゴキブリ等は、ある一定の周波数の音波を嫌う性質があり実際にゴキブリ用は、効果は、分かりませんが市販されています(¥9000位)。シロアリの様な原始的昆虫には更に効果がある様に思うのですが<これは、私もゴキブリ用を購入して実験してみたいと思います。有効距離は、10m位かな>
 
以上の2点、既に研究をしているとは思いますが何かシロアリに対する道が開けそうです。
 
*シロアリの発生していない地域は、北海道の稚内周辺位です。札幌や小樽周辺では、20年以上まえからシロアリ被害が出ています。内内で処理をして公表しないことにしている様です。それは、公表するとその後に被害に合った方が前者を加害者扱いして大変なことになるのだそうです。


無人駅 2004/03/22(月) 11:31:58
 ホウ酸を用いた商品は、海外でもシロアリ用として沢山商品化されています。
何とかBorateとか、何とかBoraicで検索すると出てくると思います。
 勺駅業メさんによると、予防には効果?とのことですが、既に建ててしまった人に
有効な手立てのない現状を考え、何かあった時の駆除用として割り切れば良いのだと
思います。


無人駅 2004/03/22(月) 15:36:10
 ホウ酸製品情報の追加。
「Timbor」で検索すると一番出て来やすいと思います。
アメリカのペストコントロール会社のようです。
他のペストコントロール商品と一緒に出てきます。


小樽の人−N 2004/03/22(月) 22:01:40
ホウ酸を使用するのは、ゴキブリ退治にホウ酸ダンゴを使用するのと同じようにゴキブリの仲間のシロアリには、効くのかも知れませんが勺駅業メさんの内容を考えると私は使用を認めたくありません。非加熱の血液製剤を認めるようなものです。私は疑わしいものを安易に「とりあえず」は、出来ません。命を担保に家を持つわけですから真剣に考えた方がよいと思います。


無人駅 2004/03/23(火) 09:04:39
小樽の人−N様、 
 
 私の話の前提は、万が一シロアリが自分の家で発見されたら場合です。
この場合、やはり薬剤がどうしても必何か要になってくると思います。
5年有効な「予防用」を言っているのでは有りません。五年も効いてしまう
薬剤は、人体にも影響ありそうです。
 
 シロアリがもし「自分の家」にいたら、どうするか?の話です。
お湯かけたり、塩水かけたり、ピンセットで一匹一匹つまみ出しますか?
それともそのままにしておきますか?
 
 駆除するには、製品として市場に出ているものから、何か選択しないと
難しいと思うので、そのひとつにこんなのがありますよ、と言うことです。
ホウ酸がベストと言うことでもありません。
 
 ハエが飛んできたら、キ○チョールをシューとするのと同じように、
何か必要では?


無人駅 2004/03/23(火) 10:02:49
 変換、推敲がぼろぼろです。下記に訂正します。
 
私の話の前提は、万が一シロアリが自分の家で発見されたら、の場合です。
この場合、やはり薬剤がどうしても何か必要になってくると思います。



小樽の人−N 2004/03/23(火) 10:37:14
無人駅さんおはようございます。
誤解していました。すみません。万が一シロアリが発見されたら私も無人駅さんのようにします。


既に建ててしまった人 2004/03/25(木) 20:58:12
松井様
>既に建ててしまった人さんへの回答としては不十分であると思っています。
>現在、そしてこれからも既築の家の対策について実施例を増やしながら研究を重>ねていますので、その成果を皆様に発表できるように努力します。
 
成果の発表を楽しみにしています。
 
>ソーラーサーキットが、「既に建ててしまった人のシロアリ対策」を解決したな>らば、基礎外断熱が日本の、いや、世界の常識となることは間違いないでしょう。その時期は、カネカとSC工務店主の決断次第です。
 
決断次第というところに引っかかります。カネカグループとして既に何か案があるのでしょうか?
 
経過年で被害は広がります。ぜひとも早く発表をしていただけること願っています。



白対協 2004/03/27(土) 19:54:32
 既に建ててしまった基礎外断熱の改修工事の技術は、人材を広く集めて開発されるべきである。この蟻害は、致し方なかったものであるが、早急に解決を図るべき事は言うまでもない。
 既に蟻害を受けている処に対しては、薬剤を使いしかないと思うが、その薬剤の選定と使い方が問題であり、そのような駆除に豊富な経験と知識を持つ人は極めて少ないのではないと思われる。薬剤による駆除一つとっても、現状では心もとない状態であるとすれば、予防についても然りである。
 ましてや、施主の納得を得るには困難を極めるかもしれない。しかし、これまでの英知とそれを生かす努力が有るなら、希望は開けるかもしれない。
 全くの、希望的観測ですが。


審判員 E-Mail: y.yositake@gold.livedoor.com
2004/03/31(水) 13:23:56
SCで建てかえてから3年近く経過し、工務店さんが全体の点検に見えてくれました。
その中で白アリの被害が発生している模様だ、との報告を受け、今後の事を相談しました、ターミメッシュ・フォーム・システム(TMFS)を施工していない
拙宅において、最近其の設置技術の研修に参加してきましたので、費用は発生しますが、出来るだけ押さえますから是非施工させてほしいとの申し入れを戴き、
見積もりして頂き手直し工事を実施して頂きました。
確かに断熱材をはがしていく段階でその中に白アリが生息していて被害も予想以上でしたが、工事をしてくれた方が皆さん親切で施工者は大変だったが施主さんは、
これで安心でしょうと言ってくれました。
1ヶ月くらい掛かりましたが復元しました、これに携わってくれました関係者の方々に御礼申し上げます。


まだ建ててない人 2004/03/31(水) 23:38:07
陪審員様、
 
書き込みからはよく状況が判らないのですが、既築SCの陪審員様宅で
シロアリ被害があって、何か有効な対策がなされた、と言うことですか?
工事後は今後のシロアリの心配が払拭された、ということですか?
そんないいものがあるのなら、もう少し詳しくお教え頂けませんか?
ターミメッシュフォームシステムなしで建てられたSCのほうが、ありのSCより
圧倒的に多いと思いますので。


関西っ子 E-Mail: tomotake@ci.mbn.or.jp
HomePage: tomotake@ci.mbn.or.jp
2004/03/31(水) 23:40:42
審判員さん、こんばんは!建て替えられて、3年で白蟻の被害に遭われたということですが、そこで、お聞きしたいのですが、防蟻処理はしていたのでしょうか?よく、5年保証とか聞きますが?モルタルも土に埋もれていている部分から、きちんと降られていたのでしょうか?何か、考えられる原因があったら、教えて下さい。実は、うちは、今、建築中なのですが、そこからしっかりとモルタルを塗っていることこ、5ん5年保証の防蟻をしているので、5年ぐらいしてから、ターミメッシュにしてもおいいかな?と考えています。正直、今の状態からであると、カネカから10年保証もでないし、あとづけのターミメッシュできちんと白蟻対策ができるのか不安です。なのに、あとづけのために、費用も当初の倍近くかかるターミメッシュをつけるべきかと思い、5年ぐらいすれば、技術もさらによくなり、あとづけした家のターミメッシュ効果のデーターもそろい、費用も安くなっているのではと考えています。ただ、点検は、自分たちでも、よく点検していくつもりです。話しは、変わりますが、ベント工法とは、どのようなものか教えて下さい。



審判員 2004/04/01(木) 18:17:36
まだ建ててない人様はじめまして、審判員です。
ご指摘の通り、拙宅は既築でTMFSなしのSC住宅でした。
白蟻が地中から断熱材とコンクリートの間から入り込み上昇、木材部分へ侵入し、被害が広がりました。
そこでターミメッシュ・フォーム・システムの設置技術の研修会に参加してきた、
工務店さんの勧めで施工して頂きました。
今後のSC住宅ではTMFSが義務化されたようですので安心ではないでしょうか
拙宅では新設したわけでは有りませんが、少なくても無防備の状態から脱した事は事実です。100%大丈夫かはこれからの事で分かりませんが、これからは自分で
細かく点検をし被害に遭わない事を信じて行きたいと思っています。

 
関西っ子様はじめまして
拙宅の場合は防蟻処理はしていませんでした。
関西っ子様は5年保証で今建築中とのことですので先ずは大丈夫でしょう!!
拙宅では、原因不明で3年で被害に遭い手直し(TMFS)工事を施工して頂いた
訳ですが、折角奇麗に出来上がっている基礎部分の断熱材を切り取り工事をするのは、自分の身を削られるようなつらい決断でした。
関西っ子様がご指摘の通り5年位すれば施工技術も改善され費用も安くなるかも知れませんが、それはご本人の選択にお任せします。
私が今SC住宅を新築しようとするなら、迷うことなくTMFSを採用しようと
思います。
最後になりますが、ご質問のベント工法とは私も分かりません。
どなたか知っておられる方がいましたらお答え下さい。


しろあり研究者 2004/04/01(木) 20:51:36
「ベント工法」ではなく、「ベイト工法」ですよ。検索エンジンでいっぱい検索できますよ。


まだ建ててない人 2004/04/01(木) 23:14:45
審判員様、
 
 思い込みで、完全にお名前を間違えておりました。大変失礼しました。
私はよくわかっていなかったのですが、SC既築のご自宅にターミメッシュを
設置されたと言うことですね。ターミメッシュは新築用だとばかり思って
いましたので、勉強になりました。
 私はまだ建てていないので(いつ何を建てるかも判りません)、今後の
参考にさせていただきます。ご回答有り難うございました。


白対協 2004/04/03(土) 19:13:27
 さてさて、TMFSの指定化だの義務化だの色々と議論は尽き無いようですが、そろそろシロアリさんの若ニンフも老ニンフと成って羽根蟻の準備に余念が無い季節になりました。今年は、春先に温度の大きな変化はあったものの、どの地域においても桜も1週間以上早く開花した様です。それは、一昨年との暑い夏のときと同じパターンです。つまり、羽根蟻が出る時期が例年より早まり、また活発であろうことを予想させます。老ニンフにとっては羽根蟻になってしか出てゆけない事、後の巣は若ニンフに任せるしかないのですから、追いやられた若・壮年というところでしょうか。なんとなく、特攻隊やリストラを思い浮かべさせますが。
 
 ところで、先日久しぶりに大先生と言われた建築家の方にお会いし、防蟻の話をさせてもらいました。が、昔のお絵かきの先生でした。材料、構造、ディテール、耐久性・・・何も知らなくても絵さえかければ済んだ時期に活躍した人でした。簡単には、高度成長のドサクサの産物なのかもしれません。私は何も防蟻の事のみを言っているのではなく、建築屋が命としたディテールへの態度の事を言っているのです。ひどいものでした。後は、安受けあいした工務店の責任でしょうが。しかし、図面に書かれていない事が多く、それが全て材料費のみならず自分の手間、職方の手間もろもろに来ます。建築家と称する人もそれなりなら、工務店もそれなりでした。お粗末の堂々巡りと、責任転嫁の争いと、無責任の激しい追及には驚きます。そんなものでしょうかね、工務店と絵描きは。(建築設計は絵では有りませんが、そのような方もいらっしゃるという程度の意味です。)
 
 さて、本論ですが、「シロアリについて考えた事も無かった。」でした。ご丁寧に、確かにシロアリ天国の図面でした。
 
 いよいよ季節ですよ! はばからずに退治しておかないと、どうにも成らなくなりますよ。この場面に耐えられるには、正直さと良心と勇気そして技術しかないのです。




コルブ 2004/04/04(日) 23:07:10
白対協さん
建築家はシロアリには興味ないよですよ。住宅で立派な作品を残された吉村順三さんや宮脇壇さんのディテール見ても、防水のディテールはあっても防蟻ディテールはありません。恐らくそれまでは、高気密高断熱といえる程の住宅ではなかったので被害も軽微で、薬剤以外の選択方法も考え付かなかったのでしょうね。高気密高断熱が進むこれからは、建築的な防蟻対策、物理的防蟻工法を真剣に考える時代になったという事でしょう。それなのに、昔の考え方を貫こうとする頭の固い建築家や大工がいることが、問題をぬるま湯化しています。安藤忠雄さんやジャン・ヌーベルさんは防蟻ディテールを考えはしないでしょうが、せめて中村好文さんぐらいが真剣に考えると業界も変るのに…。


シロアリ対策研究中 2004/04/08(木) 22:01:01
シロアリが発生している家で公開学習会があるようです。岡崎シロアリ技研の神谷氏が講師の講演もあります。http://www.ccn2.aitai.ne.jp/~kiyomi-k/index.html



管理者 2004/04/10(土) 20:12:00
既に建ててしまった人のシロアリ対策(4)に続きます。

 

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