床暖房のみ吹き抜けありはOK?

「いい家」が欲しい。/談話室



もえ 2003/07/27(日) 13:53:39
リビングですが、床暖房が入っているという事で、リビング内の階段と3坪ほどの吹き抜けを付ける事にしました。家は松本です。みなさん、ぜひアドバイスをお願いします。


jasper 2003/07/28(月) 17:14:28
jasperです。
もう少し、どんな家なのか教えてもらわないと
レスが付きにくいと思います。

木造、RC、鉄骨?
外張り、充填断熱?
断熱材の厚みは?
断熱材の種類は?
サッシの種類・性能は?
Q値は?
C値は?
床暖房は電気?温水?
床暖房の施工面積は?
床断熱?基礎断熱?
松本市の冬季の気候は?
床暖房の目的は?(どんな快適性を求めているのか?)


もえ 2003/07/28(月) 23:28:55
説明が足りませんでした。すみません。
現在、住宅会社と設計の打ち合わせ最終段階です。
松本は長野県の中部ですので、真冬は零下10度近くまで
気温が下がることもあります。
床暖房は一階リビングとそれに続くダイニング部分、
および2階の子ども部屋、主寝室に温水式で
設置する予定です。
住宅規模は木造在来65坪。外張り断熱で
天井のみグラスウールです。サッシはアルプラ、
C値は0,8〜1,0くらいになると思います。

一階の脱衣場、ユーティリティー、トイレ等には
パネルを設置するんですが、リビングダイニングには
床暖房が入っているので、パネルを設置しないつもりです。

そこでみなさんにお聞きしたいことは、床暖房のみの
リビングダイニングでジーパン&トレーナーくらいの
生活が真冬にできるかどうかです。
私の友人はリビングにも念のためパネルを設置してもらったら
というのですが、いかがなものでしょうか?
(リビングには階段と吹き抜けがあります)
少々不安に思ったので、書かせていただきました。
アドバイスをよろしくお願いいたします。


ろく HomePage: http://www.sas.janis.or.jp/~roku318/
2003/07/29(火) 09:42:26
信州2地域非対応SC/4年目/中年/夜のお勤め/3.10人
松本市ですと次世代3地域だったと思います。が、快適な冬を目指すなら次世代2地域程度の断熱性能は必要かと思います。
もえさんの書込みには断熱性能が触れられていませんでしたが、Q値がどのくらいなのでしょうか。
または壁の断熱材、天井の断熱材、床または基礎の断熱材の種類や厚さが解ればおおよその断熱性能の目安がつくかと思います。

>C値は0,8〜1,0くらいになると思います。
Q値は建てる前から解りますが、C値は建ててみないと何ともな部分があると思います。
CじゃなくてQの間違いでは?(でもQ値0.8なら凄い性能!)

余談ですが、ある方から聞いたお話しですと、北欧の住宅は天井が低く吹き抜けなど無いそうです。


カメ 2003/07/29(火) 11:36:38
そうですね。住宅の断熱性能は使用する断熱材、窓、セントラル換気の条件などで計算されます。
あとは、松本における暖房設計用の外気温、日射取得熱量などを勘案。
建物全体の室温を19℃から22℃ぐらいに設定して、その住宅に必要な全体の暖房容量が計算されます。
それを部屋の用途等によって暖房容量などをバランスよく配置します。

暖房方式をどうするかは、各方式によって長所短所があります。(コストも含めて)
床暖房の短所としては、窓際にコールドドラフトがおこりやすいこと、部屋全体の室温制御が難しいと一般的に言われてます。
その対策としては、窓際にパネルヒーターの設置が有効です。

以上は私の中では一般的な暖房設計かと思ってますが、数値の資料ではわからない、そこの地域性、住宅の構造などのほか、暖房を連続運転にするか、間欠運転にするかなど、経験的配慮も必要な場合もあるでしょう。

以上の事を予備知識として、パネル暖房が必要ないのか、全体の暖房設計の根拠など、住宅会社に説明を受けられたらよいと思います。 
くれぐれも過剰設備にならないように。心配になれば設備はだんだん大きくなっていくでしょうから。
これも住宅会社の能力が問われるところです。

床暖房だから吹き抜けを設ける、は あまり関係ないのではないでしょうか。
他の暖房方式でも、全室暖房の考えであれば、吹き抜けがあっても構わないと思います。

トレーナーとジーパンで過ごせるような居住空間を、と言われますが、コールドドラフトが起きる状態ですと、室温だけでは快適と言えない部分もあります。

以上は全室暖房を前提のお話です。たぶんそうだと思いますので・・・・



道産子 2003/07/29(火) 14:24:08
もえさんこんちわ・・
床暖房ダイスキ派です!! 外張り断熱派です・・

外断熱といっても施工方法が違う・・サッシ・・ガラスの性能もメーカーで違いがありますので・・
もえさんの施工会社さんの実際手掛けた吹きぬけ、床暖房の家にお邪魔して住み心地、
コールドドラフト等の事を尋ねるのが一番のアドバイスになるのではと思います。

サッシ、ガラスの性能しだいで、断熱性能は違います!!
床暖房は、コールドドラフトが起こりやすいのは確かですが、
性能がよければ心配ないです!!!

高断熱・高気密で性能がよい家だから低温の床暖房だけでほんわか暖かい住み心地になるのだと実感しています。。。。
今年の冬は、お部屋でランの花が長く楽しめると思います・・


天井断熱 2003/07/29(火) 22:01:15
 もえさん、Q値を計算してもらうことと、暖房能力(KW)を
工務店に教えてもらうことが、大変重要です。

 外断熱だからとか、サッシやガラスの性能が良いからとかで
判断しては、たいへん危険です。同じ工法、断熱材、サッシ
ガラスでも、Q値は1.5倍くらい違うことがザラにあります。
開口部の閉める割合や、外壁面の多い複雑な形状の家では
Q値も悪くなり、全館暖房のための、必要暖房能力も
それなりに大きくなります。思いこみや雰囲気、イメージ
では失敗します。
 ちゃんとした方法があるので、まずはそれで確認することです。

 例えば、外気温が-10℃で室内を+20℃としたい場合、

 Q値(W/m2℃)×吹き抜け含む床面積(m2)×温度差(30℃)

が必要な暖房能力となります。隙間による
損失は、工務店の実力がC=0.8から1.0とのことですから
C=1として、30℃差のときに、Q値で0.035程度の悪化となります
心配でしたら、これをQ値に加算してください。
 暖房能力にある程度のマージンを見込むこと(20%
程度)が肝要です。部位や部屋により差があるのと、
必ずしも暖房配置が完璧にできる訳ではないし、施工も
完全とは行きません。マージンについては、考え方が
いろいろです。-10℃がずっと続く訳ではないので、
一時的に不足しても、OKとの考えで、暖房能力を
減らす考えをしている人もいます。

 これが終わったら、次は、最適な暖房配置を考えます。
65坪ということですので、1カ所の暖房で全館を温度差
なしに暖めることは、間取りを工夫しても無理だと
思います。なので、パネルヒータを分散配置する方法は
良いと思います。リビングと階段の吹き抜けが2カ所に
わかれているのか? それともリビング階段で1カ所なのか?
吹き抜けが窓に面しているのか?等がわからないのですが、
吹き抜けが1,2Fとも窓や掃き出しに面している場合は、
コールドドラフトを抑えるために、窓面付近に暖気が発生
するように補助暖房、もしくは気流の流れを止める
ためカーテンにバランス(上部を塞ぐようにつくる。
デザインだけのものは駄目)をつける等が必要になる可能性が
大きいと思います。床暖房でなく、床下暖房の暖気を
SCの内側通気層を通して、循環させているような場合は、
窓廻りの壁から輻射が得られて、コールドドラフトが
発生しない事例もあります。

 最後に換気経路との関係があります。冬場は窓をしめて
生活するので、換気経路が室内の暖気の流れを左右します。
3種換気の吸気口付近が要注意です。寝室で取り付け位置が
寝床に近いと、家の中は暖かくても、就寝時に部分的に冷気を
感じて不快になる例があります。予想される暮らし方や家具の
配置計画等も含めて、もう一度見直してみてはいかがでしょうか。

 まずは、工務店さんに相談してみることをお勧めします。




 



天井断熱 2003/07/29(火) 22:33:17
すみません、間違えました。隙間によるQ値の悪化は
C値1.0のとき、約0.084W/m2℃(天井高2.4m)です。


 

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