かなり濡れた構造材についての対応

「いい家」が欲しい。/談話室



建築中 2003/07/20(日) 00:35:15
現在、某大手ハウスメーカーで木造住宅を建築中なのですが、いきなり建方工事を3日前から始め、その翌日からの大雨で床土間コンはプール状態、構造材(集成材)はびしょ濡れ状態です。
また、接合金物の錆や構造材のカビ等も心配です。実際、釘は錆びている状態です。
梅雨があけてから着工をお願いしていたのですが、無視されたようです。
 
それで質問なのですが、
(1)かなり長時間(丸1日)に濡れていた状態なのですが、まったく濡れてない状態と比べ、何十年後の耐久性は落ちているでしょうか?(集成材です)
 
(2)こちらの指示を無視され、施工を開始しているので、気持ち的には濡れた構造材をかえて欲しいと思います。(強く濡れた土台や柱)
これは、無理な注文なのでしょうか?
 
(3)また、取り替えが無理な場合、どのような注文(対応)をつければ、今後の憂いをなくすことが可能でしょうか?
確認方法など
 
雨で変色した、構造材と錆びた釘を見ると、結構ショックです。
皆さんの建築中は如何だったでしょうか?
 
宜しくお願いします。


反プレハブ 2003/07/20(日) 01:33:22
木造住宅といっても大手メーカーの場合、在来工法と現場施工2×4、工場生産パネル2×4、断熱材や内装も工場生産した木質パネル工法といろいろあります。
最後の断熱材や内装も完了した木質パネル工法でしたら、びしょぬれになってしまったら御終いです。これは取り替えてもらうべきでしょう。
ただ、その他の構造だけでしたら濡れたまま屋根を1ヶ月も作っていないというような状況でしたら問題です。
 
(1)について
丸一日程度であれば問題ないと思います。耐久性については分かりません。ただ、集成材ですとしっかり人工乾燥させてある木材のはずですので吸水は比較的多いと思います。よって乾燥した後に変形、狂い等が生じてくる可能性はあります。
 
(2)について
梅雨が明けてからの着工を依頼していたということなので可能だと思います。簡単に言えば約束違反です。これがなければ取り替えを要求するのは難しいと思います。1でも述べたように数日濡れた程度であれば特に問題は発生しないと思うからです。ただ、今回の場合は濡れた、濡れない関係なく、着工時期についての契約違反ということではないでしょうか?書面で締結していない場合は難しいかもしれませんが、濡れてしまった以上は不安があるということを言って見るべきでしょう。
 
(3)について
通常屋根が出来てから外壁面に防水透湿シートをはり、外壁材を取りつけると思いますが、内装工事をきちんと木材が乾燥していることを確認してから行なうように注文つけたほうが言いと思います。施主立会いで確認した方が良いでしょう。
 
ちなみに基礎コンクリートについてはプール状態の方が望ましいです。工期が無限にあるのなら数ヶ月は水を貯めて置きたいぐらいです。コンクリートは28日で設計強度に達しますが、十分な水分があればその後数年に渡ってさらに強度が強くなります。


建築中 2003/07/20(日) 15:42:33
反プレハブさん、早速ありがとうございます。
 
本日、メーカーと現地で立会をしましたが、その最中にも大雨状態で現在も降り続いております。継続したら、1日でなく、3日目の雨さらしでした。
 
土台から張り替えを要求しているのですが、いい返事は返ってきません。
メーカーは日常のことなので品質には影響ないと言ってます。しかし、何十年後に誰が
保証してくれるのかわからないので、張り替えは継続的に要求したいと思います。
 

普通の在来木造住宅では、屋根がつくまで、雨ざらしはあたりまえのことなのでしょうか?また、あんなに雨に濡れて、木材は問題ないのですかね?
 

また、木材の表面だけでなく、接合金物が木の中のスリットに入っている構法なので、
スリットの中にも水が溜まってます。
 
土台をやりかえない手段でする場合、屋根工事は早めにやった方がいいでしょうか?

 

ちなみに、工法はメーカーの在来木造でS○○○○○○構法です。


反プレハブ 2003/07/20(日) 21:11:06
建築中さん
ずいぶんと工事が遅いメーカーですね。
在来工法の場合、プレカットなり大工さんがノミで刻むなりあらかじめ加工した木材を持ってきて、上棟式当日に屋根まで出来あがります。夕方にはお赤飯を御近所に配りに行ってお祝いですね。現場施工2×4でも通常1階床根太、断熱材、合板施工で1日、二日目に1階壁、2階根太合板施工、3日目2階壁、屋根施工と3日で屋根まで完了するはずです。工場生産パネルの場合は在来工法と同じく1日で屋根まで出来ます。

数日間濡れたぐらいでは大した問題は発生しないというのは事実だと思いますが、それよりも早く屋根を施工してもらうべきでしょう。3日以上も屋根工事に取り掛からないというのは特殊な家でもないかぎりおかしいと思います。私が見てきた限り在来工法は工務店の場合は通常1〜2人の大工さんの現場でも知り合いの大工さんや出入り業者を寄せ集めて、メーカーの場合でも他の屋根工事が完了している現場の大工さんを寄せ集めて10人ぐらいで上棟させているようです。中にはずっと専任の大工さんだけでしか施工しないメーカーもあるのでしょうね。


m-k 2003/07/20(日) 21:35:42
ヒノキの集成材を外に放り出して「雨、風、太陽お構いなし」の状態にして3〜4年経ちますが接着に関しては完璧です。木部に少々ヒビがはいっています。

 

このホームページに記載された記事は、いかなるものであっても許可なく転載したり、利用することを堅くお断りします。特に談話室の記事を無許可で営業に利用することを禁じます。

新換気 SA−SHEの家| 外断熱 省エネ住宅|「いい家」をつくる会
COPYRIGHT (C) 「いい家」が欲しい。 ALL RIGHTS RESERVED.