断熱材の種類と比較?

「いい家」が欲しい。/談話室



ぶどう 2003/05/09(金) 18:13:04
たとえば、グラスウールとロックウールなどのよさと悪さをおしえてください。


KBYS 2003/05/09(金) 19:03:22
 過去ログ見たら・・・って言われますよ。
そもそも何が知りたいのか判りません。質問する時は、答える人の気持ちになって見ましょう。


KBYS 2003/05/09(金) 19:14:48
 意味の無いレスをしてしまいましたね。
お詫びに基本的な事を書きます

●グラスウール コストパフォーマンスは最高。ただ、断熱性能はグレード毎でピン切りですよ。ベーパーバリヤの重要性は、過去ログでさんざん言われています。
●ロックウール グラスウールよりやや高い。断熱性能は、グラスウールの平均値より若干高め。
●セルロースファイバー 新聞紙を綿状にほぐしたモノ。
●リサイクルポリエステル 繊維系断熱材の中では、比較的湿気に強い。価格はグラスウールの2倍位。

 表面的にはこんなところです。いずれの断熱材にとっても肝心なのは、正しい施工をしてくれるかですね。最も安いグラスウールでも、きっちり施工すれば、十分快適です。無理して外断熱や発泡プラスチック系断熱材にしても、実際に住んでみれば、快適性は大して変わりませんよ。
 
 ところで本当に「何」について知りたいのですか?


ぶどう 2003/05/09(金) 21:48:28
最近このホームページ知ったものですみません。お答えありがとうございます。断熱材や防湿の施工具合やその他大工さんの腕しだいでいい建物ものになることはわかっています。一口に在来、2/4といってもはさむ断熱材やどんな木を使っているか各工務店で違いますよね。どれを使っているから安心というわけではないのですが、素人ですので判断基準になるのではと思い知りたかったのです。
本を読んだ時グラスウールはダメと頭に残ったのにもかかわらず、結構住宅のパンフレットを読んでいるとグラスウールを使っているところが多かったし、それ以外はロックウールだったもので、、、。


KBYS 2003/05/10(土) 00:33:55
 私も最初の頃はグラスウールは駄目だと誤解したものです。でも、深く知るにつれ、グラスウールのメリットが目に付いています。海外では殆どグラスウールですし、コストが安く断熱性が高い。同じコストをかけるなら、間違いなくグラスウールが最も高性能になりますよ。2*6の充填断熱グラスウール当たりがお勧めです。もちろん、しっかりした工事をしてくれる所。素人判断で一番分かりやすいのが、防湿層の丁寧さです。これがしっかりやってある所は間違いない。

 ぶどうさん、グラスウールは全然駄目じゃないですよ。


ツーバイが良いと思っている人 2003/05/10(土) 04:59:55
 防湿施工(袋入りグラスウールでなく、防湿フィルムを別に天井、壁に貼る)を
していれば、グラスウールでOKだと思います。完成時に全棟気密測定して、施工
品質の維持管理に努力をしているところなら、良いと思います。乱暴に一般論として
いうと、関東なら、2×6で標準的に施工されている家は、窓や換気システムが
同一とすると、SCを含めた外断熱の家よりも、Q値は良い値となります。
体感上も断熱がよく効いていることが実感できます。
 


ろく 2003/05/10(土) 11:29:53
以前から疑問に思っていたのですが、裸のグラスウールってずれ落ちたりしないのでしょうか?
袋入りのGWなら間柱やスタッドに耳をタッカーで留めればずれ落ちません。
(築20年の解体現場で問題なしでした。)
裸ですとどのように支持させるのでしょうか。密度が高いので倒立するとか…。


ろく 2003/05/10(土) 11:30:26
そもそもずり落ちるということは十分に充填されていないから?


noah 2003/05/10(土) 14:28:12
紙とかビニールにくるまれたグラスウールを柱の間に取り付けると、所々空気だまりみたいなものができやすく、グラスウール自体の弾力が生かし難いのではないでしょうか?

このため、本来の断熱性能が十分生かせないことになります。裸のグラスウールでホッコリと隙間無く壁いっぱいに入れるのが断熱性能がでるコツのようですよ。弾力がありますのでしっかりと柱間にへばりついて摩擦力が出てずり落ちないのでしょうね。

それとツーバイでは普通ファイヤーストップがありますから、そこで断熱材がずりるのをストップする役割もあります。

大体、北米のグラスウールはすべて裸でスタッドの巾に合わせてプレカットされているので非常に早く施工できます。断熱材充填はあっという間に終わってしまいます。

空気を吸うとグラスウールの体積は5倍以上に膨らみます。これの性質を利用しないでビニールや紙でこれを包むということは現場の職人さんが後でイガイガするのを嫌がるのでメーカー側が気を使っているのでしょう。防湿層をやらないところもたくさんあるので湿気が袋の中に入らないようにする意味合いもあるでしょうが、いったん袋の中に入った湿気はどうやって抜けていくのでしょうか?


ツーバイが良いと思っている人 2003/05/10(土) 17:42:46
 16kgの高性能グラスウールあたりですと、密度高いので、2×6の充填幅では
自立しますので、ずり落ちるということはありませんし、自重で圧縮してしまう
こともないです。うまくできています。長年の施工実績や解体現場が証明しています。
 軸組の充填断熱で、室内側真壁づくりの場合に使う、32kgや40kgのGWは
60から70mm厚でも自立しますよ。従来使われていた袋入り10kgのGWの感覚
とは異なります。真壁づくりは、防湿フィルムのちり止めが、柱の変化に
ついていけるのかは心配で、私自身はやりたくありませんが。参考まで。


kei2@北関東 2003/05/11(日) 00:30:42
グラスウールとロックウールの違い。
その業界のHPなどでご存知でしょうが、一番大きな違いは、
材料が違う。繊維の太さ(のばらつき)が違うことだと思います。

これに起因して、同じ断熱性能を得るのに必要なそれぞれの素材の
重量と容積が違ってきます。
これから推理すると、運搬や施工費用も当然変わってくると思われ
ます。施工費用には単に重量だけでなく、施工のしやすさなども関
わってくるでしょうけど。
いまのところ壁断熱材料としては、グラスウールがシェアが多いと
思います。ロックウールはあまり見かけませんから。


KBYSさん
>●ロックウール グラスウールよりやや高い。断熱性能は、グラウールの平均値より若干高め。

GWの平均というのが良く分かりませんが、わたしの資料では、
高性能GW16K、GW24K、RW40Kの断熱性能が同じです。
熱伝導率で 0.038W/mK です。


テル 2003/05/12(月) 01:43:10
正統派ツーバイシックスのグラスウール断熱材の施工現場をみさせてもらいましたが、
実にきっちりとすきまなくスタッドの間に収まっています。この断熱材の上から
さらにベイパーバリアを張りますから、これで、さらに断熱材が押え込まれて
安定していました。ベイパーバリアの繋目はタックテープという実に粘着力のある
ビルダー用のテープを張りますから、まさに針のすき間もないほどです。さらに
この上から、石膏ボードで押え込むわけですから、よっぽど無理矢理にひきずり
降ろさないかぎり、グラスウールが脱落するはずがないことが、現場でこの目で
確認できました。グラスウールによる断熱材施工は、ごくまともに行えば、安くて
確実に断熱のできる合理的な方法で、かつ、長年の歴史と伝統のある安心できる
施工法だと思います。


ろく 2003/05/12(月) 11:10:23
noahさん、ツーバイが良いと思っている人さん、テルさんお返事有難うございました。
グラスウールというとホームセンターで売っているような10k50ミリみたいなフニャフニャな物をつい想像してしまいました。
そう言えば自分も建材屋で32kのグラスウールを見たときはおっ立ちそうだと思ったものです。(いや〜ん)
GWを毛嫌いする人の中には、フニャフニャGWや結露で黒ずんだ有名な写真などがインパクトとして記憶に残っている場合もあるのでしょうね。


KBYS 2003/05/13(火) 13:48:22
ki2さん、私の記憶によれば

ロックウール   0.034w・・
グラスウール 10k 0.045w・・
16k 0.039w・・
24k 0.034w・・

であります。グラスウールは、いまだに10Kなんてのを使っているビルダーがここいらでは多いので、簡単に「平均」としました。24K使ってくれれば良いのでしょうけど、職人はいやがります。

24kをスタッド間に充填して、ベーパーバリヤを施工して、その上から押さえつけるようにしてプラスターボードを施工すると、その上端を歩く事さえ出来ます。自重でずり落ちる事は考えにくいです。

ところで、ぶどうさん、私が最初に要らぬ事を言ってしまったので、その後どうなったかなと心配です。

 

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