外断熱で家を建てるには?
「いい家」が欲しい。/談話室
ポン吉のママ
2000/10/11(水) 11:30:33
はじめまして!私「ポン吉のママ」と申します。今年の8月に区画売り出しの建築条件付きの土地を購入しました。
設計も話し合い終了間近の頃、「いい家が欲しい」の本と出会いショックを受ける事となりました・・・。
自分の無知を恐ろしい・・と思いました。「シックハウス対策」を売り言葉にしている工務店なので使用する床材は総ムク、
窓はペアガラスといいのですが、ツーバイフォー、内断熱グラスウール100mmという事なのです。
今までは工務店の機嫌を取っていた自分に気付き、この本を読んでから根底から覆す形となってしまったけれど意見を通して
もらい、在来法で建てる事になったのですが、外断熱二重通気が理解してもらいにくいのです。
工務店はグラスウール100mmが自慢のようで、また断熱性はツーバイフォーの方が上だとも言ってます。
一度は決まりそうになった話しが私の一言でまとまらず、3ヶ月という期限は迫り、工務店も私も焦りを感じています。
最後の悪あがきだと自分でも思うのですが、何とかならないかなと思い御相談したくメールしました。
既に手付金は支払い済みで土地にも愛着がわいております。
建築は坪単価60万円という事で高めなのですが、外断熱にした場合
1・坪単価割増はどの位なのか?どこに1番お金がかかるのか?
2・二重通気は本当に必要か?代用できるものはあるのか、計画換気はうちは必要か?
3・経験のない工務店に依頼して建築できるものなのか?特殊技術が必要なのか?
4・小屋裏利用を実現するには何が必要なのか?
HPで色々な方の意見を見てみると迷ってしまいます。
工務店と次回10月21日に話し合いを持つ事になり、時間がないのですが是非御意見・御指導宜しくお願い致します。
川上
HomePage:
http://www.rise-kk.co.jp/
2000/10/11(水) 12:32:25
PONきちのままさん、と呼んでいいのでしょうか?はじめまして。
難しいのは、基礎断熱と屋根断熱ができるか、ダンパーをどうするか、あたりでしょう・・・
在来工法であれば、内側通気層は簡単にできます。通気タイプのサイディングなら外側通気です。
屋根がちょっと難しいですかね・・・
問一、坪単価割り増しは屋根断熱、基礎断熱の手間がかかる分で、工務店さんもやってみないと
返事できないでしょう。
問二、二重通気はあった方が快適ですし、建物にもよいと思います。SCでなくてもやりかたは
いろいろあります。計画換気は高気密住宅で部屋が細かく別れて密閉であれば必要でしょう。
問三、経験が無くてもやる気があればできます。工務店さんにとっても、外断熱二重通気の家を
商品のラインアップにできるチャンスですよ。
問四、屋根断熱が必須です。外側通気層と厚めの断熱材があれば快適です。
一旦土地を手放してもよいくらいの度胸で、あわてずに話をすすめることをお勧めします。
とはいっても、自分の場合も泥縄状態になりましたが・・・
悩める者
2000/10/11(水) 13:39:20
ポン吉のママさんへ
難しい選択になってしまいましたね。私も、内断熱の家を、色々な事情(交渉期間は、2年になりますが)から、止む無く、決断して建てていますが、毎日が、悩みの日々です。お施主様は、寒くてもいい、暑くてもいい、隙間風があってもいい等と言っていますが、これほど、施工するのが、難しいとは、思いませんでした。現場へ出向くたびに、胃が痛くなる毎日です。しかし、建ててしまったので、後戻りも出来なく、お施主様には、例えば、ここにはこういう問題が考えられし、ここは、こうなるかもしれない等と申し上げながら、出来ることを注意をしながら、施工していますが、苦しんでいます。お施主様とは、半ば、喧嘩をするような打ち合わせが続いてきました。お施主様は私の言いたいことは、充分承知をしているので、トラブルも無く、現場は進んでいますが
本当に、いいのかという日々です。私の頭を切り替えて、どこでもやっている事なのだから、これでいいんだと思えばいいのでしょうが、お施主様が、諦めている分、私が諦められないのです。正直にお話をして、納得されていますので、昔に戻って、出来ることをすることで、仕上げようと思っています。
前置きが長くなりましたが、
1.坪単価の割増は?、どこに一番お金がかかるかとの件ですが、答えにならないと思いますが、場所、仕様等で金額が異なりますので、一番よく中身を知っている、売主さんに説明を受けるのが良いと思います。
具体的に、お話が進んでいるようですから、事情の解かる方の方が良いと思います。
2.についてですが、端的な表現ですが、日本のような高温多湿の地域では、無いよりはあった方がいいです。湿気溜り、熱溜り等は人の身体には、不快なことが多いですし、建物にとっても、好ましくないことです。目に見えないところは、心眼で見るべきです。
計画換気は、気密とのバランスが重要ですので、計画換気を考えるのであれば、気密の問題は必ず、ついてきます。加えて、ペアガラスを使用されるのであれば、換気は当然考えなければなりません。窓ガラスに付着しない分の水分は、壁とかに付着します。これは難しい問題です。一例ですが、私が建てているところでは、不十分ですが、換気は、考えました。開口部については、断熱雨戸を使用して、出来るだけ外部との温度差の影響が少なくなるように考えてはいますが、不十分です。
3.については、頭を切り替えて、色々なことを勉強される方なら、特別な技術を要するものでは、ありません。工夫すればいいことです。一番いいのは、キチンと講習を受けて理解するのがいいです。
4.小屋裏利用ですが、屋根断熱をすることです。屋根断熱の仕様は住宅金融公庫の仕様を見れば、理解できます。
以上ですが、ポン吉のママさんの答えになっているでしょうか。
大変でしょうけれど、頑張ってください。私が、常々お客様に申し上げていることは、いいキッチンやいい設備は確かにいいですが、キッチンは、どなたかが、書かれていましたが、料理はしてくれませんし、建築される時の50万、100万はそれほどお金をかけるのに怖くは無いが、仕上がってからの、1万、2万の出費は、大変ですよ。と申し上げています。特に住宅ローンを利用されている方は、ランニングコストは考えなければなりません。がっばって下さい。
たがみ〜
2000/10/11(水) 14:26:39
ぽん吉のママさんこんにちは。
僕も8月に、条件付と建売の中間くらいの家を契約してから本を読んで、出来るだけ
良い妥協点を知りたいと思いここに投稿して意見を聞きました。(ただ僕の場合
内容的にはあまりにおまぬけでかなり笑われてしまったことと思いますが(笑))
やっぱり、実際に契約するとかして具体的・現実的に自分のこととして話しが
進まないと情報が頭に入らないんですよね(^^;;;
で、僕は解約はしないでもっと将来にかけることにしました。気に入った街にそれなりの
土地を業者にとられないで買うのは難しいですし、その場所のまま更に大金を払って
最高の家にしてもあまりに小さい3F建てなので老後まで住めるとも思えなかったり…、
そんなことは人それぞれどうでもいい話しですね、すいません。
僕はたまにバイクなどの塗装をするのですが(業者がやったのと見分けが付かないのがウリです)
塗装するには下塗り、中塗り、上塗り、研摩といくつか工程があるのですが、
どの工程においてもミスが悔やまれることがあり、何度も「1からやり直したい!」と
いう念にかられます。しかし途中でやり直してもその後の工程でノウハウ不足で致命的な
失敗をすることも多々あり、また試し塗りをしていたにも関わらず最後の研磨が終わって
他のバイクと並べてみて初めて、本当に希望する色でないことが分かってがっかりする
場合もあります。
つまり最後まで進んでしばらく経ってみて初めて、自分にとって本当に重要なものが
なんであるのか気付き、その位置からみれば個々失敗は実に小さなものである場合が
あります。
最初から決まってなければじっくり時間をかけて決めればいいことですが、
一度決めたものを覆す場合は損得が発生しますから本当に慎重になった方がいいと
思います。建築条件付きも時間との戦いがあるでしょうが、逆に急いで決めたことは
情報不足であることが多く、そのあとも他の本などを読んで一つ勉強を
する度に大金を
出して仕様変更を繰り返すことになるかもしれません。
そして覆した結果が悪い結果だった場合の悲しみは本当に大きいと思います。
家は本当に高い買物ですから将来の買い替えや立替えを最初から考えるのは愚かなことと
言われるかもしれませんが、急に無理な変更をしたことの方がリスクは大きいと思います。
で、「いい家が欲しい」だけを読むともう2x4の家など半額でも欲しくないという
気持ちになると思いますが、松井さんは2x4の家を100棟建てて3年に渡って暮らして
みた上で書かれた訳では決してありませんし、noahさん曰く「窓も木の壁もソファーも
あって現実はペットボトルの中とは違って快適」という話しをされてますし近所に
最近建てた人もかなり満足してました。(将来までは分かりませんが)
川上さんのおっしゃる様に経験の無い工務店でもやる気さえあれば全然問題ないと
思いますが、それは川上さんが非常に熱心に研究して前もって時間もかけて検討して
一緒に作り上げたからという面もあると思います。建築条件付で、そこまでの時間と
やる気を持ってもらうのはよほどのことがない限り難しいと思いますし、断熱とは
全然関係のないところで大きな失敗をするかもしれません。
外断熱で完全に決まっていて、話しを2転させることは絶対に避けたいということで
あればこの話は全て聞き流して下さいませ。もし最初の2x4のまま進む道も残されて
いるのであれば、防湿層を完璧にしてもらうとか合板を厚くすることにお金を回すと
いうのも十分有効だと思います。
匿名切望
2000/10/11(水) 16:55:34
ポン吉のママさん
またまた「いい家が欲しい」の精神的被害者が出てしまったなぁ、と言う感想しかありません。
「いい家が欲しい」と言う本もソーラーサーキットのセールス本なのですから、話半分に読まないと後悔しますよ。
2x4でお書きになっている仕様でしたら、北米では主流の仕様ですし日本国内でも毎年たくさんの家が建っています。
スウェーデンハウスや三井ホームが欠陥住宅を量産しているのでしょうか?よく考えてみて下さい。
防湿層をしっかり施工すれば、何の問題もない家だと思います。
とりあえず、「いい家が欲しい」を少し冷めた目で読めるようになるまで時間を置くのがいいと思います。
流行り風邪のようなものですから。
ぱんちょす
2000/10/11(水) 17:02:44
ポン吉のママさんへ
九州の片田舎で工務店さんに無理言って外断熱(しかも高断熱・高気密初チャレンジ)の家を建築中の
ぱんちょすです。具体的なことは後で書き込みますが、先ず気になったのが「3ヶ月」という期限です。
この期限は法的なものではなく工務店さんとの契約においてのものでしょう。私の場合、内断熱(高断
熱・高気密ではありません。)から外断熱に変更する際に、「契約してから3カ月の間に着工」という契
約内容がありましたが、実際には契約してから、7カ月経って着工しました。その間に工務店さんとの打
ち合わせや、個人的な情報収集を徹底的にしたつもりですが、実際に工事が始まると、ああやっておけば
...こうだったら...と、まさに「タラ,レバ」のオンパレードです。ですから、2x4の内断熱、軸組
みの外断熱どちらを洗濯することになるか判りませんが、まず期限の延長を求めてじっくり検討する期間
を確保することが先決だと思います。 ポン吉のママさん。これから気が滅入ることは必死でしょうが、
全精力を家造りにつぎこむくらいの意欲(でも、健康第一ですよ)で工務店さんに相談して下さい。きっと
契約というハードルは越えれますよ。素人の微力ながら応援は惜しみません。頑張れママさん!
余談ですが、工務店さんから「○○さんの場合、契約から着工までの期間が過去最高ですよ〜」と笑って言
われたりしましたが、今となってはいい思い出だったりします。
たがみ〜
2000/10/11(水) 17:53:09
すいません自分の文章を後から読みなおすと長いだけで何を言いたいのか全然
分かりにくい下手な文章でした。(^^;;
「そうだったのか!」と感動して慌てて大きな変更をしても、まだまだそのとき気付かない
ことはいっぱいあります。しかしそのまま進んでも後から「あのとき外断熱にしていれば…」
と後悔されるかもしれませんので、ぱんちょすさんがおっしゃる様に時間を確保することが
最優先かと思われます。「もう○○万円多く出すから3ヶ月待ってくれ!」というのもいいと
思います(^-^)
ただ事実や比較の表がつらつらと書いてあっても専門の方以外はピンと来ませんよね。
なので「いい家が欲しい」は迫力のある文章で僕の様な初心者にもその重大さを
分かり易く伝えてくれ、考えるきっかけを与えてくれる素晴らしい本だと思っていますが、
何分にも松井さんの熱い情熱によって迫力のある、公平さよりは分かり易さ優先の
表現が多いので特に契約をしてしまった人はもっともっと冷静な目で見る必要があると
思います。大切なことを認識することは重要ですが、悪い選択をしてしまったと
毎日落ち込んだりしたらとても損です…
ぱんちょす
2000/10/11(水) 19:16:12
ポン吉のママさんへ
私の経験からざっと書き込みます。だらだら書いて参考になるか判りませんけど...とにかく頑張って下さい!
1・坪単価割増はどの位なのか?どこに1番お金がかかるのか?
建坪、外断熱工法の選択(ソーラーサーキット?アキレス?SHS? その他?)、気密住宅にするか等で大きく変わると思います。
今の2X4の家の仕様から外断熱の高断熱・高気密にするとしたら、
断熱工事(壁面、基礎、屋根)+サッシ(複層ガラスの樹脂サッシ)+換気システム+大工手間代+その他諸々というところでしょう。
実際にまるまる投資が必要なのは、換気システム、その他諸々で、断熱工事、サッシ、大工手間は現在の金額から追加がいくらでる
かによって変動します。 その他諸々なんですが、これは屋根断熱の為の二重垂木、サッシ枠の追加(断熱材厚み分枠が外にはみ
出しますので)細かいところで、断熱材固定の長釘なんかですね。それに気密住宅だから壁紙なんかをランクアップしなくちゃと言い
出したら追加金額の雨嵐でしょう。大工さんの手間代ですが、相応の金額でないと、大工さんが可愛そうになるくらいです。気張って
やって下さい。それと、外断熱工法の選択もです。工務店さんがSCに加盟しようとすれば、それなりに金額が必要で
その一部を施主負担でお願いできますか?と持ちかけられるかもしれません。追加金額については細かく見積もりを出して
もらいましょう。
2・二重通気は本当に必要か?代用できるものはあるのか、計画換気はうちは必要か?
二重通気が必要か否かは難しい判断です。ポン吉のママさんの選択次第でしょう。(個人的には欲しかった)ソーラーサー
キット以外に二重通気を実現しようとすれば、例えば断熱工法はアキレス外貼やSHSで行い、断熱,気密ダンパーは別購
入するという合わせ技もあります。(実際見たことありませんが...)それと気密住宅であれば計画換気は必要です。
「気密が高いから計画換気が必要」では無く、「気密が高いから計画換気が実現するんだ」ぐらいで考えています。
3・経験のない工務店に依頼して建築できるものなのか?特殊技術が必要なのか?
工務店、大工ともに初挑戦でしたが、気密測定ではC値=0.4と問題なく初期状態の性能は期待できます。あとは経年的な
気密劣化にどのくらいの差が出るかではないでしょうか...大工さん曰く、特に難しいことは無いけど、手間がかかるとの
ことです。結論的には断熱工事には、それほど特殊技術は必要ないけど、表面には見えない部分のノウハウがあり、そこで
差がつくのではないかと思ってます。個人的には、気密劣化が起こったとしても、グラスウールを使った充填断熱よりも結露
しても安全だと考えてます。それと、初チャレンジの工務店さんにパーフェクトな施工は望めないでしょう。
ですから妥協は必要だけれど、これだけは譲れないというポイントを押さえておくことです。その為には、旦那さんを巻き込
んで情報収集したり、談話室をじっくり閲覧するも良しと思います。
基礎断熱は要注意と思います。得に基礎の外側で断熱する場合はノウハウは必要だと実感しました。(基礎はこだわるべきです。)
書き忘れてましたが、現場監督さん、大工さんも外断熱の施工が初めてでしょうから、勉強会に参加してもらうことです。
得に実際に施工する大工さんにです。「何のための断熱工事?気密工事?」かを理解するかしないとでは施工の丁寧さも変わってくる
と思います。
4・小屋裏利用を実現するには何が必要なのか?
屋根断熱は必須です。ここで1.に追記ですが小屋裏分の費用が追加されますが、十分にもとは取れると思います。
あとは、小屋裏規制が緩和されれば言うことなしでしょう。ポン吉のママさんの建築予定地の規制状況を事前に確認した方
がよいと思います。
たがみ〜さん
最後の2行ですが、私の胸に突き刺さる様な言葉です。でも、その通りと思います。家造りは楽しくなくちゃいけません
よね。何事にも前向きに考えて、苦労して一つずつ問題を解決して、「ヤッター問題クリア!」となる方が精神的にいいも
のです。明日への活力と繋がるはずです。
ぱんちょす
2000/10/11(水) 19:24:47
すみません。上の文章を訂正です。
>断熱工法はアキレス外貼やSHSで行い、断熱,気密ダンパーは別購入するという合わせ技もあります。
合わせ技もあります。と断言してますが、これは誤解を招く発言でした。可能かどうかは判りません...
そういう手段もあるのでは。という例でした。失礼しました。
匿名建坊
2000/10/11(水) 21:40:52
ポン吉のママさんへ
人事ながら心配で、心が痛みます。
家を作るまえに、色々本を読み勉強する事は
とても大事な事だとは思います。
私も最初は、カタログ集めからはじめ、断熱材
の厚み何ミリといったようなことに目を奪われ
ているだけでした。
今の家にはグラスウールやロックウールという
「断熱材」という物が使われているという事
を初めて知りました
しかし、グラスウールやロックウール
とはどのようなものか解りませんでした
そこで、本を買って勉強を始めましたが、そのとき
気を付けたのは、自分の生活や、現代社会を見直す
きっかけにもなりそうな、「家」や「環境問題」
に対して本質的に論じている本で、かつ、入門的な本
を読むという事でした。
セールス本や風水の本は排除する様にしました。
国や地域によって異なる事情や、伝統的な古人の
知恵について、あらためて書いてある様な本
を読む事にしました。
たとえば、「日本家屋の特徴として南側の深い庇があり、
これは夏と冬の太陽高度のちがいを考慮し、夏は日よけ、
冬は日差しを取り入れるという、南庭に落葉樹を植える
事と同じ古人の知恵である」といったことを再確認
させてくれる本にしました。
「いい家が欲しい」は、パンフレットを希望した工務店
から「お客様の建設地は当店の施工範囲外で申し訳ありません。
」という丁寧な断りの手紙の中で薦められていましたが
セールス本なので買わずにいました。
その後、インターネットで「コンクリート外断熱の問題」
を知り、外断熱、内断熱について知りたいと思い買いました。
読んでみると、まさに目からうろこの内容でした。
しかし、悲しいかな、わたしはお金がありませんでした。
そこで、本で読んだ家の基本的な考えと、自分の生活に対する
考察から、自分なりの家作りのプランを建て、
この談話室で検証中です。
私は2×4は悪くないと思っています。
2×4には主張が有ると思っています。
壁工法による省力性、耐震性、小さく区切られた壁の
静止空気による保温性、ファイヤーストップなど、
断熱材や合板の登場以前に、一つの完成した工法で、
断熱材や合板とからませて非難するのは間違いだと
思っています。
私には、もしろ現在の日本の大壁造りの家が理解
出来ません。
これは、2×4の様な合理的な主張がないまま、
戦後日本の木材不足の社会状況の中から生まれて、
伝統的な日本家屋を駆逐しただけのものだと思って
います(素人考えかともおもっています)。
断熱法以前にこの事をこの談話室で皆さんに教えて
いただきたいと思っています。
Yahho!
2000/10/12(木) 00:01:47
ポン吉のママさん こんにちは!
私ははっきりいって経験がなく知識だけですので、最後の決め手にはしないで下さいね。また、あまりご質問に答えていませんが、悪しからず。
内断熱でも、室内防湿層、および躯体の通気層が確保できれば、そこそこの家になると思います。ポイントは、断熱材を切れ目なく入れる、および絶対湿気らさないことです。松井さんのおっしゃるように完全を期すのが難しいのは事実だと思いますが、完全を期している業者もあるはずだと思います。一番の問題点は、このポイントを理解している業者が意外と少ないことで、ひょっとしたら外断熱業者を探すより苦労するだろうと思われることです。
2x4の場合、下から作るので、雨降りのときが要注意です。これは本に出ていましたね。
最後に、外断熱の二重通気の必要性に関する私の意見です。
インナーのメリットは多いにあると思う(「室内にダンパーがあったら?」に私の書き込みがあります)が、床下の機械排湿による代用は可能だと思っています。でもちゃんと排湿できるかどうかはチェックして下さい。これは現時点での私の考えですが、吸気口プラス排気口、または除湿機のみであることが望ましいと思っています。前者の場合、吸気口が室外であればダンパーが必要です。(ベタ基礎における床下排湿は本当に詳しい人の意見を参考にしたほうがいいと思います。)
アウターに関してはよくわかりません。夏場の逆転結露の心配さえなければ、いらないのでは?と思っています。
Yahho!
2000/10/12(木) 00:13:09
アウターの必要性について補足します。
断熱材のポリスチレンが透湿性がないことを前提として述べていますが、繋ぎ目が問題で、そこから染込む可能性があるならば、必要だと思います。
この点も、私の意見は発展途上なので、詳しい方の意見を聞いたほうがいいと思います。
ポン吉のママ
2000/10/12(木) 17:50:08
早速の沢山のメール
、有難うございました!まずは情報収集のための時間を取る事が先で、
結論は最後まで良く考えてから、曖昧な言動で工務店と話しを進めないという事ですね!
がんばってみます。
<木造住宅と外断熱>の方もちょっと覗いてみました。
でも・・皆さん専門的で今の私には難しくてたとえ分かったとしても、工務店に本意が伝え
られるかどうか疑問です。
木造在来法なら仮に、内断熱(グラスウール100mm)としても木が呼吸できる状態、つまり長持ち
する家作りに近づけるのでしょうか?この場合のペアガラス(アルミサッシ木枠)で結露対策は
万全なのでしょうか?
9月29日書き込みのぱんちょすさんの重点おいた所(健康で長持ちさせる家)私も同感です。
でも、妥協案も同時に考えていこうと思います。
最善の妥協案あるのかなー・・?
基礎はベタ基礎50mm→100〜200mmに増やし、防湿対策してもらおうと思っています。
結露対策についても有効な手段があれば是非教えて下さい!
より現実的に具体的に考えていかないといけない事は、他にありますか?
皆さんよろしくお願い致します。
匿名切望
2000/10/12(木) 18:20:52
ポン吉のママさん
工務店が2x4(ツーバイフォー)に慣れているのでしたら、2x4の
グラスウール100mmという仕様は問題ないと思います。
2x4でしたら防湿施工も当然やるでしょうから問題ないと思われます。(念のため確認して下さい)
ぱんちょす
2000/10/12(木) 20:43:04
ポン吉のママさん
色々ごちゃごちゃ書いて混乱させてしまったようで反省してます。もっと的確に返答できればいいんですが。
上の匿名切望さんのご意見は、リスクを避けるという点で的確だと思います。
私の依頼した工務店さんは、軸組み工法しかやってませんでしたので、外断熱への変更は以外
にスムーズでしたが(一棟建てて見たいという興味はあった様ですが。おもいっきり実験台か?)
2X4を専門にやっている工務店さんでしたら、木造軸組み+外断熱の施工はしぶるかもしれま
せんね。ですが、ポン吉のママさん。どっちに転ぼうと今が頑張り所です。選択肢が増えたと気
楽に考えましょうよ。結露についてですが、「結露」と検索すれば膨大な数が検索されますので、
「結露が酷いんです」で検索してみて下さい。(その他も見て下さいね。)断熱,構造以外に暖房
器具の選択方法等が参考になると思います。ちなみに私は温暖な九州に住んでいますが、温暖と
いえども石油燃料の暖房機で暖房するとアルミサッシ(一重ガラス)に結露が発生します。
(今の所、ペアガラスの効果は体験したことがありませんてまん。)それと、工務店さんの施工
物件の見学、実際に住まれている方の体験談(結露が発生するかどうか)を直に聞かれてはいか
がでしょうか?また、変更した場合に現時点の坪単価からいか程のUPになるかを、ざっくり見
積もってもらってはいかがでしょうか。(お金のバランスも重要ですから) きたる打ち合わせの
際に「外断熱に変更したいんですが」と突然言われたら工務店さんも、びびっちゃうかも知れません
から。
匿名建坊
2000/10/12(木) 23:13:50
ポン吉のママさんへ
>在来工法なら仮に、内断熱(グラスウール100mm)
としても木が呼吸出来る状態、つまり長持ちする
家作りに近づけるのでしょうか?
初心者なりに考えてみました。
そのつもりで聞いてください。
2×4では壁内がたて枠とよこ枠で細かく四角に
区切られて、そこで空気が滞留(静止空気と言う
のは大袈裟ですが)しており、高気密で保温性に富んだ
建物です。その四角い空間は断熱材の収まりも良く、
もともと空気が滞留していた空間ですから、そこを
断熱材で充填することになんの不合理もありません。
現在の2×4は内は気密シート、外は透湿性の低い
構造用合板で施工されており、壁内は当然、内と外の
中間の気温ですから、夏冬とも壁内結露の心配は
無いと思います。
大壁の在来工法(伝統工法とは違う)は壁内に筋交いが
有りますが、通常、筋交いは細く壁内の気密性は有り
ません。筋交いがあり、四角く区切られていないため、
断熱材の収まりが悪く、通気性のある壁内を、断熱材
で充填して通気性を無くすのは不合理ですし、
外や内の湿気を呼び込みやすいです。
その対策として、在来工法に気密シートと構造用合板を合わ
せて施工することが考えられますが、えせ2×4でしょう。
在来工法の充填断熱で柱を湿気から守るには、内、外どちらかの
大壁をやめて柱を露出したほうが良いでしょう。
在来工法の外張り断熱では、窓の開け閉め、冬の暖房、夏の
冷房除湿によって、快適空間となっている居室内に
柱を現す伝統工法的な作りが一番良いと思います。
柱の節や材の値段などにとらわれず、大工さんの良い仕事
の結果を楽しめたら良いと思います。
はは
2000/10/13(金) 02:24:36
>より現実的に具体的に考えていかないといけない事は、他にありますか?
ことわざにもあるじゃないですか。『急いてはことをし損じる』
あわてる必要はないです。じっくり考えてください。あせってことを運ぶときっと後悔します。
住宅建築に関して自分が無知であったことを知ったわけでしょう?
もっと勉強しなければ思ったのでしょう?
それは、スゴイことじゃないですか。
だったら、妥協案など考えるよりもう一度振り出しに戻って、勉強し直すことを考えても良いのじゃないでしょうか。
ごちゃごちゃもめながら建てれば、工務店さんだって気分良くないし、いい仕事をするのは無理じゃないでしょうか。
ぽん吉のママさんだって、このままじゃ建てた後に遺恨がいっぱい残るような気がします。
やめる勇気も必要ですよ。
お金や世間体も気になるところでしょうが、自分の気持ちが一番大切だと思います。
心から納得できる、いい家が建てれるといいですね。
はてな?
2000/10/13(金) 06:47:20
現在の2×4は内は気密シート、外は透湿性の低い
「構造用合板で施工されており、壁内は当然、内と外の
中間の気温ですから、夏冬とも壁内結露の心配は
無いと思います。」
匿名建坊さんの説明を鵜呑みにしても大丈夫でしょうか?
匿名建坊
2000/10/13(金) 22:32:58
ポン吉のママさんへ
少し言葉足らずの表現があったので補足します。
「2×4で壁内結露の心配は無いでしょう。」
という話は、2×4の枠を構成している木材の
調湿性を期待した話です。
2×4の壁は小さく区切られた気密性高い空間
で構成されており、そこに有る2×4材はその
空間内の湿気に対してだけ、調湿性を発揮
すれば済みます。
大壁の在来工法では外界の湿気に対して調湿(吸湿)する
とゆう、不合理な働きが考えられます。
2×4の壁内は絶対湿度が変わらないので、低温になれば
相対湿度は上がりますが、木材の調湿する空間が狭い
事と、外と内の中間的な温度空間で相対湿度も上がりにくく
い為、壁内結露は生じにくいと思います。
外張り断熱で、居住空間に柱や梁を現した造りが良い
と思うのも、前の書き込みでは言いませんでしたが
同じ理由からです。
吟遊詩人
2000/10/15(日) 09:44:14
ポン吉のママさんへ
匿名切望さんの下記の意見がすべてを語っています:
「またまた「いい家が欲しい」の精神的被害者が出てしまったなぁ、と言う感想しかありません。
「いい家が欲しい」と言う本もソーラーサーキットのセールス本なのですから、話半分に読まないと後悔しますよ。
(途中略)
とりあえず、「いい家が欲しい」を少し冷めた目で読めるようになるまで時間を置くのがいいと思います。
流行り風邪のようなものですから。 」
ポン吉のママさんは「自分の無知を恐ろしい・・」とおっしゃていますが、他の本を読めば、さらに自分の無知さを知ることになるでしょう。「高気密・高断熱良い住宅・だめな住宅」(足立博著、エール出版社)を読めば、ソーラーサーキットの良さと共に、その注意すべき点も分かります。またソーラーサーキットは高気密・高断熱工法の一つに過ぎず、また外断熱と内断熱のどちらが良いかは一概に言えないことも分かります。私も輸入住宅(2X4)を計画中で、「いい家が欲しい」を読んで一日程少し気持ちが揺らぎましたが、ソーラーサーキットやFPの家はとても予算に合わないので、計画通り進めることにしました。
ひとこと
2000/10/15(日) 10:48:39
吟遊詩人さんへ
>精神的被害者が出てしまったなぁ
ずいぶん失礼な言い方をする方ですね。
そういうあなたは「高気密・高断熱良い住宅・だめな住宅」(足立博著、エール出版社)の精神的被害者ですか?
何を選ぶかはその人の判断でその人がが決めるべきこと。
精神的被害者などというべきではありません。
ひとこと
2000/10/15(日) 10:53:30
吟遊詩人さんへ
どうして輸入住宅(2X4)を計画中なのかを発言されてはいかがですか?そのほうがポン吉のママさんへの参考になると思いますけど。
吟遊詩人
2000/10/16(月) 12:57:16
ポン吉のママさん及びひとことさんへ
簡潔に書きすぎ、また他の方の言葉を引用したため、誤解されたかと思います。お詫び致します。悩んでいる方にはもっと優しく接するべきでした。
私の助言は以下の通りです。
これまでの多くの皆様の詳細な技術的な意見ばかりを聞いていると、ますます袋小路に陥り、そこから出て来れなくなります。まずは、「いい家が欲しい」という本のことは心の片隅に追いやり、「本当に自分は高気密・高断熱の家が欲しいのだろうか?」と自問自答すべきです。一年中春のようなすがすがしさ、結露、カビ、ダニから解放された環境を是非とも欲しいと思ったなら、最初のメールで紹介した「高気密・高断熱良い住宅・ダメな住宅」(足立博著、エール出版社)などの本、HPなどで様々な高気密・高断熱工法を研究すべきです。そして一番良いと思われる工法を自分自身で探し出すべきです。一生に一度の買い物ですから、徹夜してでもそうしてください。まだまだ21日までには時間があります。また、資金的な側面も忘れてはなりません。「いい家が欲しい」のp.43にも「本物の高性能・健康住宅を造るのであれば、...坪当たり七十万台以下では全国どこへ行っても無理です。」と述べられている通り、高気密・高断熱住宅は高価格になりがちです。
私は今年の8月から一軒家を建てるべく、勉強を始めたばかりですが、もともと高気密・高断熱住宅は資金的な理由から対象から外していました。憧れは輸入住宅、ツーバイフォーです。理由はまずは外観(中身も大事ですが、外観も大事です)、次に耐震性(在来工法の2.3倍)、耐火性(火災保険料が在来工法の家の1/3)、断熱性・気密性・遮音性です(周知のことばかりですが)。いい家が欲しいという本は前から名前だけは知っていましたが、なかなか本屋で入手できず、その前に前記の本などを読んで、勉強していました。そのため、いい家が欲しいという本を見つけて読んだ時はそれなりの知識があったので、ポン吉のママさんのような状況には陥りませんでした。しかし、自分も同じような状況に陥っていた可能性もある訳で、人事ではないと思い、早く呪縛から解いてあげたいと思い、最初の発言を送った次第です。と言う私自身もいい家が欲しいの影響を少なからず受け、高気密・高断熱を勉強しなおし、100年住宅を目指していて耐久性が高く、また30年壁内無結露を保証している「FPの家」が良いように思い、いろいろなHPにアクセスしてみました。が、私の希望は50坪程度、5LDKで、とても予算に合いそうにありません。坪数を30坪台に落とそうかとも思いましたが、やはりそこは妥協できません。また50坪にするとすれば、建築後多額のローンに苦しめられることになります。新築貧乏になりたくありません。いい家が出来た、でもローン支払いに追われ、旅行、バーベキュー、その他の楽しみを捨て去らねばならない、ということはどうしてもできません。それならば、多少結露、ダニ、カビがあっても広くて雰囲気があって楽しい我が家にしたいのです。それでも私が生まれ育った隙間風吹きすさぶ昔ながらの家と比べたら、雲泥の差です。また、過ぎたるは及ばざるが如しで、あまりにも人工的に管理された、恵まれた環境の家が小さい子供たちにどのような影響を及ぼすかを考えると、少し空恐ろしい気がします。
人生は選択の連続です。進学、就職、結婚など様々な局面で選択に迫られます。特に家は一生に一度の買い物ですから、購入後すぐに、また購入後20年後に後悔しないようにしたいものです。私の場合は、たとえ25年後に朽ち果てても仕方ないと諦め(多分そうはならないようにメンテナンスをしたいと思います)、広くて、また多額のローン返済に苦しまくて済む家を選択したという訳です。the best choiceではないかも知れませんが、a better choiceだと思います。
ポン吉のママさんも大きく目を見開き、正しい選択をなされることを切に願う次第です。
J
2000/10/16(月) 14:26:28
輸入住宅ってそんなに性能がいいんですか??
引き合いに出されてる在来工法ってどの程度のものなんだろう?
ちなみにFPの家が保証してるのは
断熱材素材内部の無結露30年です。
壁内無結露30年なら私もFPの家にします。
たがみ〜
2000/10/16(月) 14:54:51
ばんちょすさん、胸に突き刺さったなんてすいません。殺人者になった気分です
…じゃなくて(笑)、例え完璧じゃなくても、一つ希望がかなって前に進む度に
嬉しく楽しいものですよね。馬には乗ってみろ人には沿ってみろといいますから
例え失敗と思っても原因が分かっていれば何かしら対策出来るものですし、将来は
それを活かして検討すればもっともっといい結果を作ることが出来ると思ってます。
自分で屋根の断熱を追加しようかとか、アルミサッシのフレームにアクリルの板を
貼ってアルミの露出面積を減らそうかとか、既にいろいろ考えてます(笑)。
ポン吉のママ
2000/10/17(火) 11:49:47
皆さんの心のこもったメール、本当に有り難いです。これだけ色々な方々の御意見、御指導を頂いて
自分なりに少しずつ知識を吸収できたように思います。
吟遊詩人さんのおっしゃった自問自答をしてみて、又、ぱんちょすさんの言う通り主人も巻き込み少
しずつ入れ知恵しながら意見交換をしてみました。
?2×4は20年もたないと言われている。実績もないため真偽不明である。
?真夏の高温多湿、内部結露対策 ペアガラス内に発生した結露はどこへ行くのか?(内断熱の場合)
主人は金銭面の事もあり「SCにこだわらなくても、住み心地がまあ良ければいいのでは」と言う
事なのです。PAC工法やS×Lのパネル工法なども見ました。
どれがいいとは言えないのですが、湿気取りが十分できるようなら柱を現して内断熱(元来の工務店
の意向)でもイケるのか?と思いました。
あとは床下基礎と小屋裏断熱を具体的にどういう工法でやるのか細かく工務店にも指示が出せるよう
にしたいと思っています。皆さんのお叱りを受けるとは思いますがどうでしょうか?
実際に建てている方からの助言お願いします。
ちなみに土地は東京の多摩西部地域で山に囲まれながらもニュータウン化している所です。
夏暑く、冬も都心よりー3℃ということで雪も降るようです。
南角地で隣家と二方向は畑、残るところすぐ横に4mの段差下の小さな川があります。
降雨後のみ流れがあるような溝のような川です。
この条件で気をつけなければいけない追加事項はありますか?
日当たりは南面が川のため、建物もなく良好との事です。
いよいよ今週の土曜日に工務店と話し合いです!
宜しくお願い致します!
たがみ〜
2000/10/17(火) 18:12:43
検討お疲れ様です。兆しが明るくなってきましたね。(^^)
こんなことばかり書いていると他の方から怒られそうで恐縮ですが、
2x4が20年持たないという話しは、本の中で紹介されている、
作家の中野さんという人がこれまた紹介されている、
とある匿名の一大工さんの感想です。
本当に何年持つのか、防湿層がどれくらい持つのか分からないので10年以上前に
建てた人に劣化具合を是非聞きたいところです。
あと、ペアガラスは乾燥した空気を閉じ込めてあるので中はよほどのことが無い限り
は結露はせず大丈夫です。これも何十年もすると劣化して中に入ってしまうかも
しれませんが現時点では他にいい手が無いので…(笑)。
あと、SxLは通気があるのでうんと寒い地方では使えないとnoahさんと匿名切望さん
から教わりました。確かにカタログにあった感想も関東以南の人ばかりでした。
東京に住むものとしては結構良さそうなんですが(笑)。
匿名切望
2000/10/17(火) 18:30:26
ポン吉のママさん
今の2x4が20年持たないと言うのは、何かの間違いでしょう。
北米では断熱仕様の2x4が30年以上の実績があるはずです。
日本では築30年の中古住宅なんて値段がつきませんが、向こうでは
骨董品的な価値がついて売買されているそうです。
しかし、2x4の外断熱はいろいろな欠陥が発生して中古住宅としては
売れない商品になっているようです。
>柱を現して内断熱(元来の工務店
>の意向)でもイケるのか?と思いました。
柱現わし(真壁)の内断熱ですか?高断熱高気密に精通した腕のいい大工さんでないと難しいですよ。気密工事がしにくいからです。
内断熱なら大壁(柱を隠す)の方が高断熱高気密の工事が楽だと思います。2x4でもいいと思います。
一番大事なのは、大工と現場監督が信頼できる人なのかどうかですね。
匿名建坊
2000/10/17(火) 20:26:35
>内断熱なら大壁(柱を隠す)の方が高断熱高気密
の工事が楽だと思います。
脱帽です。有り難うございます。
ポン吉のママさん、いいかげんな話をして申し訳あり
ませんでした。
吟遊詩人
2000/10/18(水) 00:58:25
ポン吉のママさんへ
在来工法にお決めになる場合、使用材木の乾燥度(含水率19%以下か)、寸法(柱120ミリ角以上か、通し柱150ミリ以上か)、等級、またはエンジニアリングウッドか、並びに耐震のための水平荷重の補強の仕方などを工務店に一応確認してみてください。
2x4の耐久性について:
札幌の時計台は2x4です。神戸市東灘区に大正13年に建てられた2x4住宅は現在も個人住宅として使われているそうです。(当時グラスファイバーがあったかどうかは知りません。)
ではご健闘をお祈りします。
吟遊詩人
2000/10/18(水) 09:49:57
ポン吉のママさん
最後に一言だけ言わせてください。
建築条件が付いているので申し上げても仕方ないことですが、契約してからまた「ショック!」ということのないように一言。高断熱・高気密という面ばかりにとらわれると他の面が見えなくなります。住宅価格についてです。
私が検討中なのはインターネットで日本の住宅価格を変えようと試みるCentury Home (
http://www1.ocn.ne.jp/~cenhome/
)と、営業マンを置かずにコストを下げようとするセルコホームの2社です。ともに2x4、52坪程度で坪単価35万程度です(もちろん本体価格)。今は高気密・高断熱のことで頭がいっぱいで余裕がないと思いますが、一息ついた時に散歩のつもりで上記HPにアクセスしてみてください。「間違いだらけの住宅選び」など色々なページがためになります。
また、ご存知とは思いますが、安い坪単価30万円台の在来工法でも「外壁換気工法」(アイフルホーム)や「外壁通気工法」(クレバリーホーム)で内部結露を防ぐことができます。坪単価の安い住宅も捨てたものではありません。
以上、全てを納得の上で契約して頂きたく、勝手なことを申し上げる次第です。
私はフリーの翻訳業(出版翻訳ではなく、産業(実務)翻訳)をしています。コンピュータマニュアルが主なので、不況でも仕事は途切れませんが、それでも平成5年、去年と、翻訳料を下げられました。このような状況で、高額なローンを組むのは怖くてできません。サラリーマンといえでも、状況は同じだと考えます(ご主人のご職業を知りませんが)。
以上です。ご健闘を再度お祈りします。
ぱんちょす
2000/10/21(土) 03:07:35
ポン吉のママさんへ
以前、「御主人も巻き込んで・・・」と書き込みましたので、もしや
夫婦喧嘩に発展していないか心配してましたが、良い方向に向かってるようですね。それはそうと本日が打合わせですね。皆様から色ん
なアドバイスがあり過ぎて逆に頭がこんがらがってませんか? 気合
入れつつリラックスして、それでいて踏ん張る所は踏ん張って頑張って下さい。(意味不明だ〜)
(ノ_-)ゴシゴシ 眠たい〜〜 おやすみなさい...
ポン吉のママ
2000/10/27(金) 12:59:55
ずいぶんご無沙汰してしまいました。10/21に話し合いに行ってきました。ぱんちょすさん眠かったところメールありがとうございました。吟遊詩人さん、匿名建坊さん、そのほかの方々のメール本当にありがとうございました。気合十分で工務店に乗り込んだところ意外(?)にも話を分かてもらえて結局「どこまで求めているのかが分からなかったから確認したかった。」と言われました。外断熱で建てる時の費用の明細を見せてもらいました。東京という土地柄、気候も考えて結露対策をしていければ内断熱でも耐久性の高い”長持ちする家”が出来そうな気がしたんですね。
そこで、木造在来工法とし、断熱材はグラスウール100mm−>スタイロフォーム50mmとしてはどうか・・・ということになりました。ただ、筋交をどうするかという点で話しは終了したのですが、今でもそのことで知り合いの大工さんにきたりして思案中です。筋交とでばえせ2×4で耐震性にも問題があるという事になります。
@筋交いの外側に貼るとしたらどうするのだろう?室内側はスカスカで床下換気口から湿った冷たい空気吹き上がってくるとしたら?そしたら断熱の意味はないのかしら?床下換気口は要らない???
A筋交いの内側(つまり内断熱そのもの)だと切り貼りしないと無理だから、テープで貼りあわせるのも断熱効果が下がるんじゃないかしら?
2つの疑問を抱え、今日に至っています。工務店がどういう答えを出してくるのかちょっと心配でもあります。でも皆さんのおかげで「よく勉強してらっしゃいますね」と言われたんでうれしくなりました。「あー言えば、こー言う」ときっと思われたんじゃないかなー。
またまたいろいろなご意見ご指導お願いいたします。
J
2000/10/27(金) 13:15:32
基礎については床下換気口のない、いわゆる基礎断熱にした方がいいと思う。
床下は室内空間で床下の全面コンクリートが蓄熱層となり、
夏涼しく,冬暖かい家ができると思います。
吟遊詩人
2000/10/28(土) 21:11:46
ポン吉のママさんへ
元気そうで安心しました。
在来工法にしたということで私としては少し残念です。2x4が20年しかもたないとは、よもや思っていません。私の最有力候補のCentury Homeの担当者からも、「2x4には外壁通気層がある。また合板にはDupont社のTYVEK(透水性はないが、透湿性があるDupont社のpatent製品)を貼り、壁内結露防止になっている。結露については日本の気候条件ではあまり重要視の必要無し」との回答を頂いています(米国でもフロリダなど湿気の多いところがありますが工法は2x4、でも家は長持ち)。また、「グラスウールの代わりに発泡ポリスチレン(EPS)を貼る場合は、グラスウールとEPSの価格差はあまり無いが、EPSの方が取り付けの手間がかかるため、坪当たり5,000円程度アップ」とも聞いています。耐火性についても、「いい家が買える人ダメな家をつかむ人」(加治将一著、ぶんか社)という本の「命が惜しけりゃ2x4」(p.190)で、2x4住宅は在来工法住宅より全焼までに3倍の時間を要した、と書かれています。
「いい家が欲しい」を読んだ方の多くは2x4を蔑視するようですが、2x4を正しく評価して頂きたいと思います。
もう私の出る幕はもうなくなったので、これからは傍観者としてポン吉のママさんの最終決断を見守りたいと思います。頑張ってください。
かごしま
E-Mail:
kagosimahanako@hotmail.com
2000/10/28(土) 23:36:26
>J 2000/10/16(月) 14:26:28
>ちなみにFPの家が保証してるのは
>断熱材素材内部の無結露30年です。
>壁内無結露30年なら私もFPの家にします。
jさんにお聞きしたいのですが、FPの家が「壁内無結露30年」を保証しているそうですが
壁内は見えないのにどうして無結露とわかるのですか。
見える窓サッシの無結露を保証するなら理解できます。
またどうして窓ガラスとサッシは 無結露の保証をしないのでしょうか。
もしfpの家にくわしければ教えてください。
http://www.fp-group.gr.jp/fp/qanda/index.htm
ここで聞いたのですが保証の内容は返事がきましたが上記の答えは1カ月経っても返事が同社からこないのです。
J
2000/10/30(月) 08:15:34
私の書き込みをよく読んでください。
30年保証は断熱材素材内部についてです。
ボード状断熱材ならFPに限らずどこでもできることでしょう。
サッシは結露します。
ガラスの性能は良くなってますが,樹脂部分はどうしても結露するそうです。
(厳寒時)
かごしま
2000/10/30(月) 09:30:19
>J 2000/10/30(月) 08:15:34
>私の書き込みをよく読んでください。
>30年保証は断熱材素材内部についてです。
失礼しました。確かに壁内ではなく断熱素材の無結露とあります。
それでしつこくてごめんなさい。何で (壁内無結露でなく)「断熱材素材内部」という
目に見えない部分が無結露かどうかが、わかるのでしょうか。
これはfp社だけでなく「当社の建物は断熱パネルや壁内など見えないところの
無結露」を言われているメーカへの共通の疑問なのです。
J
2000/10/30(月) 11:14:49
壁の中のことは分からないでしょうね。はがさない限り・・
ボード状の断熱材自体は結露しないと言う、当たり前のことを
保証してるに過ぎないのでは?
匿名希望
2000/10/30(月) 11:36:42
かごしまさんへ
製品のある点について保証をすることと、その点がユーザーにとって検証しやすいものである(にする)こととは別の次元の話ですね。
たがみ〜
2000/10/30(月) 11:49:28
こんにちは。製造業者としての一般論ですが、何かを保証する場合は加速試験を行った後に分解なり試験なりしてチェックし、その代表例の結果にマージンを持たせて「保証」とします。FPの試験内容は聞いたことはないのですが、30年も試験に時間をかけることはあり得ないので非常に高温度差及び高湿な条件下で1000時間とかストレスを与えた後に、断熱材を切って中の湿度や水滴を調べたのではないでしょうか?その劣化度から通常考えられる条件での耐久時間を計算したものではないかと思います。
ただ補償(もし結露したらお金で弁償しますという意味で)を重視する場合は試験結果に対して厳しい目にマージンを確保して公表しますし(ものによっては50年でも60でもOK)、逆にスペックをアピールしたい場合はチャンピオンデータというか条件が良ければ30年持ちますといった緩めの設定になってしまうことはあると思います。
トシ
2000/10/31(火) 23:54:33
吟遊詩人さんへ
ここのトピからははずれてしまいますが私が以前読んだ本で出典は不明ですがコピーが残っているのでそのまま引用します。
<外壁側を透湿抵抗の高い構造用合板で覆っていながら、
そのうえにタイベックなどの透湿防水膜を貼って外側に通気層を
とる工法がありますがこの場合の通気層は無意味です。
構造用合板は何層もの接着剤が防湿層となり湿気を
極めて通しにくい材料ですから室内からの湿気は構造用合板に
遮られて外部にはほとんど排出されません。
したがって構造用合板の外側に通気層があってもこの通気層は
室内水蒸気の放出の役割は果たしません。>
このようなことが現実に起きると仮定すると室内の水蒸気が逃げずに
壁内結露の原因になると思います、
その対策が室内側の石膏ボードの下に防湿フィルム(ベーバーバリア)を丁寧に貼ることでしょうが
そこでここからは無論私見です
SCとの比較でSCは防湿フィルム無 インナー(通気層)有
上記の2×4は防湿フイルム有 通気層 無
壁内の水蒸気は同一量と仮定するとポリスチレンと構造用合板
の透湿抵抗は後者が高いとなると同じように外部に通気層が
あっても内部の水蒸気の量は後者の方が多くなるとおもいます。
また外部の通気層は合板の耐久性のためには梅雨時の床下ダンパー
を開けた時のインナー(内部通気層)と同様に夏は多湿であるので
タイベックが内部からの湿気は通し外からは通さないとしても
むしろ外部通気は無い方が良いことになりますが外壁からの
雨水の侵入や夏の外壁材裏の熱排出のことを考慮すると必要でしょう
そうなると外部通気層は内部湿気の排出のためでなく外部の為の
ものになります
構造用合板が本当に湿気を極めて通しにくいのであればタイベックと
内部防湿シートの貼り方で現場で実施する場合多分人間の目では
確認出来ない小さな穴が
あっても湿気は侵入して何年か(15年か20年)先には
合板の耐久性はかなり落ちることを
私は素人なりに考えて2×4は二の足を踏みました。
あくまでも確率論です
20年先のことを考えて購入するものは
世の中で住宅くらいしかほかにありませんよね
貼る
たがみ〜
2000/11/01(水) 13:46:16
こんにちは。反論すると「どこがいいと思っているのだ!」と聞かれるので念の為申しますが個人的にはSCの家がいいと思っています。でも公平でない比較は好ましいと思いません。
> 壁内の水蒸気は同一量と仮定すると
まずこの仮定ですが、防湿層を持たない在来と防湿層のある2x4では水蒸気量が全然違います。匿名健坊さんも述べられていましたが在来防湿層無しは部屋の中からもインナーサーキット(?)からも水蒸気が供給されますが2x4は壁の中にもともと存在する湿気と、僅かな針の穴などの隙間から入ってくる分だけですからその量は全然違います。
またカネライトフォームって透湿抵抗の高さを誇ってると思いますが、若干の透湿性がある様に、構造用合板の透湿抵抗も決して無限大ではないと思います。勿論部屋からの湿気を十分に出すだけの排湿能力は無いので、防湿層がいる訳ですよね。それと、構造用合板は水に強いものですがムクの木と同様に乾燥は必要ですからタイベックが意味がないというのも短絡的ではないかな?と思います。
防湿層の完璧さに関しては以前noahさんがおっしゃってましたが、意外にも結構いいかげんに作っても大丈夫だ、という話しがありましたよね。ちょっと表現が悪いですが、おおらかな国民性と言われるアメリカ人の多くが、日本人よりも緻密に作業出来るかな?と思います。外国は雨が少なく湿度が低い、という意見も2x4が主流の国全てに当てはまるとはとても思えません。
多くの方が語る「針の穴があっても大変だよ、腐るよ」という話しは、「いい家が欲しい」に「2cm角の穴は1シーズン30Lの水分を通すので僅かな隙間も許されない」という話しがあったからですよね。たしかにおせんべいの袋にちょっとでも穴が開くと時間と共にしけったおせんべいになりますから水蒸気の浸入は理解出来ます。
でもでも、おせんべいの袋を冷やして内部を結露させ、また暖めて冷やしてを繰り返したとしたらどうでしょうか?確かにおせんべいはしけったりカビが生えたりして食べれたものではありませんが、おせんべいが水で溶いた様に液状になったり、袋の中が全て水で満たされたりするでしょうか?ならないと思います。針の穴は水蒸気を通しますが決して一方通行ではありませんから中の湿度が外より十分高くなるとその針の穴から出て行くからです。条件はあまり詳しく書かれていませんが、30Lという話しは穴の先が常に湿気が殆ど無いという状態ではないですか?勿論、グラスウールが抱え込んで離さない水分もあるでしょうし完璧に出ていってくれる訳ではないので危険がゼロだと言っているのではありません。
内外の温度差が大きいところに、湿気が一度に大量に入ってきてしまうと困るから防湿層があるのであって、針の穴があいたら腐るというのは、化学物質は危ないよ、樹脂サッシを使ったら子供が出来ないよ、と言って煽っているのにちょっと近いと思いますがいかがでしょうか?
トシ
2000/11/01(水) 14:36:50
壁内の水蒸気は一定量と考えたのは
問題なのは夏場のプラス数年先として
SCはインナーの効果で室外へ排出する量がある
合板とムクの木では調湿効果がムクのほうが高い
合板は工事途中の雨と綿状断熱材が抱える水分がある
前提です、もちろん程度問題と工事の出来不出来もありますでしょう
余談ですが内壁の点検箇所が多く必要なのは合板の方とおもいます。
合板が腐るかどうかは時間経過と室内からだけでなく
外部から(通気層)の影響と 夏室内で冷房した時も含めて考える
必要があると思います。
※
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