品確法について

「いい家」が欲しい。/談話室



つばめ 2000/06/04(日) 17:10:01
コラムで品確法というものがスターとした事をはじめて知りました。
消化不良で松井さんが言われていることがよく呑みこめないのですが
これはぜひとも知っておかなければならないことのようですね。
談話室の人たちもまだその重要さに気づかれていないようですが
いろいろなご意見を拝聴したいと期待しております。


とんび 2000/06/04(日) 21:19:36
耳痛し、胸にもこたえるコラムかな!


tonko1st E-Mail: tonko1st@jeans.ocn.ne.jp
2000/06/05(月) 14:04:07
つばめ さん こんにちは。日本の役所は民事(庶民の生活)に関してあとからみても よかったなーとゆう法律は まずつくりません。健康保険、厚生年金もそうですし 国民年金もそうです。住宅金融公庫の融資基準もそうです。建築基準法もしかりです。これは 日本の 政治家も役所も 自己の 判断や見識(あると思いたいですが)を 男らしく正面切って出さない美風?があります。面様な法律を作るとき 必ずーーー審議会の答申を受けてとゆう記事を目にしますでしょ。この審議会には 我々庶民は出席の要請をうけたことがない。極少数、消費者代表とゆうめいもくで芸能タレントみたいなのが 出席しています。殆どは政治資金をたくさん払った業界関係者と 政治資金をうけた族議員が自分達の欲望のために 法律をつくります。住宅に関していえば、ご近所の腕利き大工さんが 審議会によばれて、おれは 建築金物なぞ マッピラごめんと 反対してきたぜ! なんてセリフをきいたためしがありますか? 家の一軒もつくったことのないひとが なんで 品確法なぞ制定できるのか 吉本漫才よりも滑稽しごくです。一方我々消費者も 建築基準法 融資基準 品確法 大企業、をありがたがる おめでたいとゆうか 救いようのない馬鹿な面があるのも事実です。無垢材が 曲がったの、そったのと 目くじらたてて、苦情を まくしたて あげくは マスコミに 投書する、マスコミはもっと悪質だから 所轄官庁はなにをしているとかみつきます。結果はおわかりでしょう?お国は、 苦情の発生しにくい新基準をつくります。その基準は 政治資金を投じた会社に有利につくられます。一方 アメリカの法律は その法律を 立案した 議員の名前がつけられます。悪法だとあとで 無言の社会的制裁をうけるわけです。ところで 今回の品確法は だれが いいだしたのか?正体不明の 品格のない ひとたちが つくった事だけは、確かでしょう。アメリカにも基準法は おそらくあるとおもいますが 日本とちがうのは INSPECTOR(検査員)が何回も検査しますから(金融公庫は1回だけ、しかも形式だけ) 工務店は 手抜きが できません。日本にはない 実利てきな せいどだと 感心します。最近米国の工務店が 日本は DELICIOUS(オイシイ、甘い)ときずいて 直接施工をするケースがあります。馬鹿にされているわけです。因みに今回の 品格法で一番もうかるのは??? 恐らくは 損害保険会社??
 



ひろちゃん 2000/06/05(月) 15:01:51
同感です。ところで、昨夜の『NHKスペシャル』ご覧になりました? 私、現在マイホーム進行中なので建築関連のメディアは欠かさず観ておりますが、やっと過去のツケが日本中に返ってきた。と感じました。
当事者にはお気の毒ですが・・・
今回の品格法について我が家を建てて下さる棟梁はよく口にしてます。『馬鹿馬鹿しい!』
『結局、ネクタイ締めた連中が考げえた事。』
『組合に、しょうがねー1件につき3万円納めてる』
『俺たちをバカにしてる。』


生田 2000/06/05(月) 22:30:22
tonko1stさんも松井さんに劣らず見識がすごいですね。
品確法に基づいてつくられるものを「高品質住宅」と言うんですって?
建設省の役人の多くは、「史上最低のミステーク」でつくられた
結露とカビの宝庫である「低品質住宅」に住んでいるので
その程度のものを「高品質」と思うのでしょうか。
ソーラーサーキットの家のような本物の高品質を知らないから
むりないことなのでしょうけど。
法律や基準ができるたびに、わからないうちに印紙税などに化けて
いろいろな税金をかけてくるのが大蔵省ですか。
確かなことは、貧乏くじを引かさるのが無知な国民であるということ。
通産省は、省エネに役立つ工夫をこらした家を「環境共生」などと
ほめそやして、かえって環境負荷になるはずの太陽光や太陽熱利用
を奨励して。
絶対にペイしないと分かっているから、その補助金をねこばばして
懐に入れてしまう京セラなどという一流ペテン企業が現れて。
そうですよね、品確法は倒産寸前の保険会社の救済にも役立って。
何やってんですかね、このくにの人たちは。
そうそう、今度スタートした民間の建築確認業務をする会社は
案の定、天下り役人組合のようなものだそうですね。
建築確認は、これまで通り役所に出していいのですから
そんな民間会社に出さなければ、倒産して「武士の商法」として
物笑いになれば、ちっとは反省するのかな。
われわれも、いつも役人に利用されて不当な税金や手数料を
払わないですむように勉強しなくちゃ!


tonko1st E-Mail: tonko1st@jeans.ocn.ne.jp
2000/06/06(火) 11:32:57
生田さん 少し割り込ませてチョーダイ。霞ヶ関の役人の弁護を少しさせて下さい。私は過去、大蔵、建設 運輸の複数のキャリアーと友人としてお付き合いしました。彼らは個人的には 立派な見識をおもちなのです。但し生活水準が劣悪です。これは日本人の悪癖でエリートが良い生活をしたら、ケシカランとマスコミと 低能政治家の合唱の前にソウダソウダと拍手をしているからです。そのくせ、戦前までは河原乞食と呼ばれた芸能人が何億円の豪邸にすんでいても えーナーとゆうだけです。一度高級官僚の官舎を見学して下さい。2DK, 3DKのふた昔まえの鉄筋コンクリートの集合住宅に住んでいます。そこへ 親子5−6人が生活しますと 子供は台所テーブルの下で寝ています。そんな貧弱な生活しかできない人に 民間人の住まいの基準をつくらせたら 結果としてどんなレベルの法律ができるかおわかりでしょう。彼らが定年を迎えて、初めて建てた Dハウス(一番下のランク)に移り住んだときの幸せそうな顔をみていると複雑な感じになりました。米国の官僚は知りませんが 欧州の役人の生活水準は一般とかけはなれた良い生活をしています。マスコミはしってても書きません。日本一の高給取りはマスコミなのです。わざと共産党員のような汚い服装はしていますが、あれは変装とおもってください。私の言いたい事は民間人の生活スタイルを決める役人には、強制的に資本注入して、我々以上の生活をさせないと結果として損をするのは 我々です。檜や杉ヒバの香りを知らない役人は、新建材のどこがわるいと反論してきます。品確法で 苦情が少なくなると思っています。本当に日本は狂っています。2ケ月前 アメリカで TIMBER FRAMEと ゆう本が出版されました。外国版高級在来工法の写真集です。著者はTED BENSONですが彼は米国の高級住宅は日本の古来のzairaikohou(普通名詞)から 多くを学んだと かいています。本家の日本人としては 恥ずかしくなります。



松井 2000/06/06(火) 22:33:08
おもしろいご意見をありがとうございます。
いろいろと考えさせられました。
早速、その本を手に入れようと思います。


小松 2000/06/07(水) 19:34:09
家の話からそれてしまうのですが・・・

私の知り合いに、「公務員は定年までの年月を就職活動をして過ごすんだ。」
と言った人が居ます。現役の時の給与や官舎があまりにも悪い為に、退職金や
定年後の収入で人生の帳尻を合わせようとするのです。そう考えれば、官民の
癒着や有害無益な天下り先も成る程と合点がいきます。少し哀れな感じもします。
公僕を下僕と勘違いし、余りに清貧を強いた結果でしょうか?公務員も弱い人間です。
お金の誘惑には弱いのでしょう。私は、行政にまつわる問題点の最も大きい点は、
その仕事を評価するシステムが無いことだと思っています。真面目に努力し、
住民の為になる仕事をした人を高く評価することは出来ないのでしょうか?
私の町の役場では、30年勤めた事務のおばちゃんが課長や部長より高給取りです。
勤続年数だけで給与を決めているからでしょう。民間会社では考えられないことです。
正しい評価システムがあれば、本当に住民に必要な仕事をしてくれると
思うのですが、
夢でしょうかね。

殆ど愚痴です。失礼しました。


はと 2000/06/07(水) 20:55:50
コメント欄の「品確法」読ませてもらいました。
そのはじめに「一通の手紙」が紹介されています。
建築行政に携わるお役人さんからのものてす。
私の親戚にその一人がいます。
年に一回ぐらい会うのですが、毎日ケンペイ、容積の違反取り締まりに明け暮れているのだが、違反者はみな口をそろえて年寄りと同居するので一部屋余分に必要で、やむをえずに違反したと弁解するそうです。
しかし、たとえ嘘にしても一部屋は余分に欲しいという切実な事情が
あることだけはわかるというのです。
そこを理解してやると、それに不満な近隣から役人は一体何をしているのだとどなられるそうです。
そこで、御身大切にと考えて、一律違反は許さないとして扱うことが
一番楽で苦労しない仕事になると言います。
違反建築といっても、大きさだけのものは環境との調和という視点から
弾力的に扱うのがよいことだと思いつつも、強面をつくって取締官に徹した方が毎日が楽でよいという彼の話には考えさせられてしまいます。
役人を良くするのも、悪くするのも結局は国民ではないでしょうか?
小松さんのご指摘のように、正しい評価システムは是非必要だと思いますが。
そこに住む人の立場で評価する項目が加われば、すばらしいお役人さんが登場することになると思います。


シー 2000/06/07(水) 21:26:33
全く同感です。
住宅の性能評価よりも、役人の評価システムをつくりあげる
ことを優先すべきですね。
松井さんが指摘されているとおりで、すでに十分すぎるほどに
法律も、制度も、基準もあるのです。無いのは、それを活用し
住む人の幸せに役立つようにしようとする意思と意欲でしょう。
違反建築の取り締まりが主な業務ではおかしいのであって、役
所は近隣関係の調停役に徹すればよいのではないでしょうか?
「品確法」をつくる前に、私のところのケンペイ率40%を50%
に引き上げてくださいよ。
居住空間が狭くては、性能表示をして高品質と言われても少し
もうれしくありません!
住む人が望む広さがあるかどうかという一番大切なことも表示
項目に入れるべきではないでしょうか。
屋根裏は使ってはダメ、違反は一切許さない、ケンペイ率は変
えない。
「品確法」って、どんな人たちに喜ばれているのでしょうか?


ねねこ 2000/06/07(水) 22:06:25
今年の2月5日に「結露がひどいのです」という書き込みがありました。
そこで「しば」さんが「建築指導課の役割について」大変考えさせられるご意見を出されています。
管理者さん、しばさんのご意見をここにコピーする方法を教えてくださいませんか?
私は、みなさまのお話に目を通していて思い出したので、検索にかけて読み返したのですが、過去の書き込みの中にためになるお話がたくさんあります。


管理者 2000/06/08(木) 06:26:08
ねねこさんへ
過去の発言(ログ)をご自分の発言の所に引用したい場合は、まず過去の発言を開き、コピーしたい部分をマウスで選択して、編集メニューよりコピーを選んでください。
そして、ご自分の発言の中のコピーしたいところに、カーソルを置き、編集メニューより張り付け(ペースト)選べばOKです。
ウィンドウズのパソコンをお使いの場合は、いちいち編集メニューを選ばなくてもマウスの右ボタンをクリックすることにより同じことができます。詳しくは解説書等をお読み下さい。


ねねこ 2000/06/08(木) 22:31:48
管理者さん、ご親切に教えてくださりありがとうございます。
実に簡単に、しばさんのご意見をこの欄に持ってくることができました。
みなさん、これは結露で大変悩まれている方からの質問に対する答えの中の一つです。
しば 2000/02/11(金) 07:32:01
こんな場合にこそ、各区や市町村にある建築指導課に相談し解決案を提示してもらったらいかがでしょうか?
実はそう思っていたものですから、昨日印鑑証明を取りに行ったついでに家内にそこに立ち寄って我が家のことも含めて相談してくるように言いました。
ところが家内の話しでは「ここはそんな相談(結露のこと)に来るところではない。違反建築の指導取締りをしているところだ」とのことで全く相談にも乗ってくれなかったということです。
しかし、それはないと思いませんか?
建築確認通りに建てられたかどうかを監視し、違反を取り締まるというのであれば、匿名さんをはじめ私も、そして多くの人達が悩まされ、カビやダニの発生で健康障害を起こしていることが明白な家の悩みを放置して、我関せずという態度でいてよいものなのでしょうか?
多少の建ぺい率や容積率の違反がもたら影響よりも、はるかにマイナスで、場合によっては家が腐り、地震で倒壊して凶器となって住む人を殺す事態にもなる重大事を放置しておいて何が建築指導課なのでしょう?
それだったら、税金のムダ使いですから建築指導課という看板を書き換えて、「違反建築取締り本部」とでもすべきだと思うのです。そして建ぺい率と容積率を1〜2割緩和すれば、そこの人員は3分の1に減らせるはずです。
行政の結露に対する無知、無関心について松井さんのご指摘はまことに事実そのものでしたことをお知らせします。
それにしても、この国の家づくりはどうなっているのでしょうか?


枝 2000/06/08(木) 22:48:06
なるほど、なるほど。
実は私が今建てている家ですが、ほんの2.3%オーバーで
お役所に呼び出され叱られています。
明日にも、ケンペイ率を3%緩和することになったとすると
あの担当の3人のお役人さんは何をすることになるのでしょうか
心配になってきました。
高品質であることの前に、せめて最低限の広さを確保させて欲しいですね。
役人さんは、みなさんが官舎住まいではないでしょうから、戸建てに住んで
いられる人たちは、みなさん50坪以上の土地持ちばかりなのでしょうかね。
あの建築指導課でエバッテいる人たちに聞いてみたい気持ちで一杯です。


福田 2000/06/09(金) 07:14:57
品確法で性能表示をしてもらったからと言って、いい家になるとは限らないという松井さんのご意見は全くその通りだと思いました。
これから一番必要なことは、地質調査について信頼できる機関を設けることではないでしょうか?
現在のところ、地質調査をするところと地盤改良工事をするところが一緒なのが普通ですが、それでは信頼性が薄くなってしまいます。
やらなくてもよい改良工事をやらされたりしかねません。
そして大金を出して改良工事をしたからといって、どれだけ安心なのかもさっぱりわからない状態です。
そのように一番大事なことについては建てる人委せにして、構造耐力を建築基準法の○倍と表示させたところで何の意味があるのでしようか?
性能表示を求めることで15万円ほどの費用を負担させられるのでしたら、その分を安心できるような地質調査に回した方が将来的にはるかに得になると思います。
通常行われているあのスゥエーデン方式では、地質に関する情報は限られたものしか得られません。
品確法に関する松井さんの主張は、テレビで紹介されて一時も早く広く国民に知らせるべきことだと思います。
大手ハウスメーカーは、工務店と差別化を図る絶好のチャンス到来ということで、品確法を徹底活用する作戦に出ていますが、そのようなものを活用して契約を煽る作り手とは距離をおいて理性を働かせて検討すべきです。
このホームページは、実に貴重な情報の宝庫です。
家を建てる前に、一度は必ず訪問をしてコラム欄には目を通すべきだと思います。

 

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