LOW-Eガラスの特殊金属膜とは

「いい家」が欲しい。/談話室



ろく E-Mail: rokugawa@avis.ne.jp
HomePage: http://www.avis.ne.jp/~rokugawa/
2000/05/28(日) 23:29:50
1. LOW-Eガラスの特殊金属膜とは一体どういう金属なのでしょうか。
アルミの様な反射率が高い金属ですとわずか数百オングストロームの厚さで光を反射してしまい透過性が無くなってしまいますし、かといって光が増幅されてしまう物では価値はありません。どなたかご存知の方はお教え願います。またその金属膜は酸化しないのでしょうか。
2. またガラスへの金属膜の貼り付けはどのような方式で行なわれているのでしょうか。塗布ですとムラになったりはみ出したりしそうですし蒸着やスパッタリングなどではピンホールや剥離が起きそうな気もします。そういった心配は無いのでしょうか。


ペッコン 2000/06/09(金) 12:25:41
たまたま、手元に旭ガラスの技術資料がありました。
細かい内容は企業秘密のようです。
特殊金属膜はチタン、ステンレス、ニッケル、銀何れかの複合スパッタと言うことです。
で、LOW-Eガラスは放射による主な熱源となる赤外線を70%程度反射カット、
紫外線も90%以上カット、可視光を60%以上透過すると言うようなものです。
スパッタ面には保護フィルムが貼ってあります。
ピンホールなどがあっても大したことないでしょうし、心配してもしょうがないような...
日本のガラス屋さんの技術力は世界一なので、高級品の信頼性は高いはずです。

#スパッタとは真空中に微量のアルゴンガスなどを封入しガラスとコーティング金属の間に
 高電圧をかけると金属の原子が飛散してガラスにコーティングされる現象です。
 通常、スパッタ膜厚は極薄く、1ミクロンより小さいオーダです。


ろく E-Mail: rokugawa@avis.ne.jp
2000/06/09(金) 18:41:23
お答えいただきましてありがとう御座います。
スパッタ面にきちんと保護層を設けているのですね。
もしスパッタによるコーティングのみでしたら剥離が起きるのではと心配したもので質問させて頂きました。

ちなみにLOW-Eガラスだと植物の光合成が行なわれ難くなり室内の観葉植物が育ち難いという噂を聞いた事があったのですが実際にその様なお宅にお住まいの方、いかがでしょうか。


J 2000/06/12(月) 08:15:40
LOW-Eガラス イコール 特殊金属膜が塗ってある
と理解していいのでしょうか。
外から見て青っぽく反射して室内が見えずらくなっている家がそれですか。

プライバシーの保護、断熱性の向上にはいいのですが、
冬期間の採暖には不向きだと言う意見もあります。
(紫外線だけでなく赤外線もカットするらしい)
またペアガラスのどちらにコーティングするかでも違うようですが・・


ペッコン 2000/06/13(火) 18:54:17
> 外から見て青っぽく反射して室内が見えずらくなっている家がそれですか。

たぶんそうでしょう。旭ガラスでは、グリーンとシルバーがあります。
ビル用にはクリアーと言うのもありましが、家用に使われてるかは分かりません。
後、日本板硝子がどう言う商品ラインナップをしてるかでしょう。


Y 2000/06/19(月) 01:38:07
日本板硝子は・・・・
グリーン外側・空気層6ミリ・12ミリ
グリーン内側・空気層6ミリ・12ミリ
ブルー外側・空気層6ミリ・12ミリ
ブルー内側・空気層6ミリ・12ミリ
クリアー・空気層6ミリ・12ミリ
安全ガラスタイプ
合わせガラスタイプ
網入りガラスタイプ
耐火ガラスタイプ
ブラインドインタイプ
格子入りタイプ
既存1枚ガラスのアルミサッシはめ込みタイプ

内側か外側で寒冷地仕様と温暖地仕様に分かれているようです。


Y 2000/06/19(月) 01:39:56
追加

真空ガラス隙間6ミリスペーシア

もあります(^^;

 

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